【手帳術・タスク管理】変遷1。あな吉さん手帳術との出会い。
手帳術基礎編を受講するまでの前半はこちらの記事からどうぞ。
基礎編の受講からはこちら。
【手帳術・タスク管理】変遷6。あな吉さんの手帳術基礎編を受講しました。
【手帳術・タスク管理】変遷7。手帳術実践編を受けるまで。
【手帳術・タスク管理】変遷8。あな吉さんの手帳術実践編を受講するにあたって。
【手帳術・タスク管理】変遷9。あな吉さん手帳術実践編を受講して。付箋・やることシート編。
【手帳術・タスク管理】変遷10。あな吉さん手帳術を受講して。デイリー編。
【手帳術・タスク管理】変遷11。あな吉さん手帳術実践編を受講して。マンスリー編。
ここまでで、基礎編と実践編受講記事は終わりです。
ということで終わり(現在)へと続きます。
今日は、実践編を受けて大きく変わったことの一つ、オフ会へ参加して手帳仲間ができたことについて書いてみようと思います。
2月のあな吉さんの手帳術基礎編、セルフカウンセリングなどの受講時に、九州のあな吉さんを知っていらっしゃる方を何人か知ることになりました。
でも人見知りな私はほとんどの方と講座でお話ししたわけでもなく、Twitterで受講についてつぶやいていらっしゃる方を見つけてフォローするくらい。
ちょっとごあいさつさせていただいたりで、交流があるようなないような感じで10月の講座を受講しました。
そこで改めて、お名前とお顔を一致させた感じです。
そして、熊本でrinrinさん主催の手帳オフ会があるということを知り、マダレナさんと参加をさせていただきました。
ここから、手帳そのものというよりも意識が結構変わって行った気がします。
皆さんの手帳を拝見する機会に恵まれ、皆さん試行錯誤しつつ色んなことを手帳に取り込まれていることを実際に見て感じることができました。
マダレナさんとも行き帰りの新幹線で色々お話させていただいたりして、今までは一人で試行錯誤していた手帳も少し楽しさが増してきました。
実際にオフ会でお知り合いになった方とは、Twitterでのやり取りも増えたり、距離感が近くなった気がしました。
(といっても私、人の顔を覚えたりするの苦手なので、熊本のオフ会では全員を把握はできなかったのですが…)
しかし、どんなに楽しくて刺激的でも、毎回熊本まで行くには交通費が…
ということで、一応鹿児島でも手帳術の講座はあったわけだし、誰かは来るかも ということで、鹿児島オフ会をすることにしました。
結局、なかなか人は集まらなかったのですが(笑)
マダレナさんの他にくぅ~ピンさんやshipoさんが来て下さり、鹿児島のオフ会が始まりました。
単純なことかもしれませんが、それまでの「手帳を開けない」と思っている時と、
オフ会に出始めてからの「手帳を開けない」のニュアンスがちょっと変わったように思います。
周りに手帳仲間がいなかったときは、手帳をやること自体も忘れることがあったけど、
オフ会に参加するようになってからは手帳を開けなくても、「手帳にどう取り込もうか」とか
「どうやったらこの状態で手帳を開く気になるか?」とか
「この家事、どう手帳に組み込んだらうまく回るかな…」とか
「他の人はどうやってるんだろう」そういうことを考えるようになりました。
【手帳術・タスク管理】変遷7。手帳術実践編を受けるまで。でも書きましたが、
自分が予想していないような出来事で手帳への意識って変わるんだなあと不思議な気分です。
受講する前に手帳を全く使わなくなったのに、講座を受けると決まったらやっぱり手帳を整えだしたり、
手帳を使っている仲間がいて、どうやったらより良くなるかを話ができる状況がまた来るのがわかっていたら、自分がどう使っているのかをより意識するようになったり。
結局、何も変わらない状態では自分の意識を変えることは難しいけど、
ちょっと、外的な要因が加わると、別に無理をしているわけじゃないけどあっさりと意識が変わる。
講座を受けるとか、オフ会に参加するとか、手帳仲間ができるとか(手帳に限らなくてもいいのですが)、
そういうことで、意外と自分って変わるんだなと思いました。
まあ、生活が変わるわけじゃないし、劇的に状況が変化するわけでもないけど、
振り返ると明らかに手帳に対する意識は変わってるなあとわかります。
もちろんそれまでも、生活を改善したくて手帳の活用や、タスク管理について考えていたにもかかわらず、です。
そういう変化、手帳を使うこと以上に大事なことだったりするのかもと思いました。