手帳術基礎編を受講するまでの前半はこちらの記事からどうぞ。
【手帳術・タスク管理】変遷6。あな吉さんの手帳術基礎編を受講しました。
基礎編、実践編の受講しての変化はこちらからどうぞ。
実践編受講後、オフ会へ参加を始めてからはこちら。
【手帳術・タスク管理】変遷12。手帳術オフ会へ参加したことで変わったこと。
【手帳術・タスク管理】変遷13。何となく手帳の使い方が定まっても感じていた「活用できてない」感。
続きです。
手帳への意識が、何だか大きく変わりました。
「手帳をこうしよう!」と肩に入っていた力が、抜けました。
どんなに手帳を頑張っても、
夢見るような、
他の人と同じような、
すごい人のような
バラ色の生活で、
自由で身軽で社交的で、
誰から見ても「あの人すごいね」と言われるような、
そういう人にはなれないんだ
と、本気で分かりました。
一人でぐちぐち考えて、
本を読んで考えて、
ブログを読んで考えて、
あの人すごいな~
この人すごいな~
子供うるさいなあ…
携帯触りすぎてるなあ
オフ会は楽しいなあ
もう少し片付いた部屋で生活したいなあ
料理はもっと楽に作りたいなあ
部屋の掃除どうやったらうまく行くかなあ
なんかそういう、ダラダラと普通の生活を送る
別にいいとか悪いとかじゃなく、
ただそういう自分がいることには変わらないんだな、
と思えるようになりました。
すごいなんて言われる人じゃないけど、
別に悪くもないんじゃない?
その生活が、ちょっとでも楽になるための手帳なんであって、
手帳を頑張れば、
今まで自分が手にしたことのない
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
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タナボタで落ちてくる
わけではないんだな。
そう思うと、「あな吉さんの主婦のための手帳術」という縛りも、
どうでもいいかな、と思うことができました。
(あな吉さんの手帳術がいいとか悪いとかの話ではないですよ
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
縦型マンスリー、時間を見るにはいいけど、
今の私には埋められなくて活用できてない。
なら、視覚的に曜日が把握できるボックス型でもいいや。
バインダーにリフィル、手帳以外の情報を入れたり、
好きなページを追加できたり、
必要な1ヶ月分くらいのリフィルだけ入れたり、
自分でカスタマイズが好きにできるけど、
バインダーの真ん中のリングが邪魔で書きにくい。
だから、普通の市販の手帳も候補に挙げてみよう。
でも、手帳にはいろいろ書き込みたいから、
A5のサイズはそのままがいいな。
思考が散漫なタイプだから、
書き出すためのノートは一緒に持ち歩きたいな。
付箋はメモを取ってマンスリーやウィークリーに貼り付けるのに便利だから
付箋パッドは手帳に挟んでおきたいな。
なんだか、そういうことを自由に考えることができるようになりました。
そう考えだすと、ほんとに手帳を書くときにリングが邪魔だなあと思うようになってきました。
(そもそも、その書きつらさが気になってデイリーのリフィルは右、やることシートは左にしていたのです)
さらに、ちょうど3月前ということもあり、
4月始まりの手帳が売り場にはたくさんありました。
迷いつつも手帳探しが始まります。
市販の手帳を考え始めると、
今までやることシート以外においていた
やろうと考えているたくさんのことをどうするか
ということが大きな問題になりました。