ザビエル・カトーの「いい加減に生きてます」 -527ページ目

アラフォーのCMができたらしい


 
なにげにバタバタいろいろあった日。

それなりに忙しいのだ(笑) (一応、仕事もしてる)

忙しいという漢字は、「心を亡くす」と書くわけで、だから心をなくしちゃいけないので、ぶらっとジョギング。

3ヶ月半ぶりくらいに床屋に行く。

なにしろ髪の毛が少なくて邪魔にならなくなってからめっきり行かなくなった(^^ゞ

自由が丘の1300円カットで、さっぱりしてくる。

もちろん、そのあとは、ネコカフェ。



なんか知らんが誰か1匹はすり寄ってくるので、ゴロゴロしてやる。

ネコもオイラも平和だ。

荒木師匠からTELがあり、先日撮影したアラフォーユーロビート2のCM映像ができたので、YouTubeに上げてくれとのこと。

放映前だけどいいのか?ザビスタのルームに置いちゃっていいのか?と念を押したが、了解が取れてるから大丈夫とのこと。

ということで、放映に先駆けて、世界で一番早く、荒木師匠主演(笑)のアラフォーユーロビート2のCMがみなさんみれますぜ



やほーーい\(^o^)/

オンエアは今月下旬からの予定のはず。

荒木師匠のブログでも、撮影裏話をあれこれ書いてるから、みてあげてください。(
こちら 。バラ風呂シーン撮影の画像なんかも載ってます)



ダンサーズ左から、
さやかちゃん (
アメブロ
メグちゃん (
アメブロ ) 
AYAちゃん (
アメブロ
ひろみちゃん

みんなもがんばってるねえ。オジサンはうれしい!


χανι@68.2k (お!逆リバウンド。うれしい!)





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新春麻雀大会:ザビエルvsキングギドラ

 
このブログで、ザビ家の麻雀大会はすっかり有名になった。

その記事を読んで、mixi仲間であり、友人であり、クライアント様の
ハイパー和田さん から麻雀のお誘いがあった。

メンバーは、和田さんに、
セミナー屋の水野さん 、コンサル屋のターレス今井さん という業界を代表する顔ぶれである。彼らも友人でありクライアント様。(おお、接待麻雀か?)

年に一度、和気アイアイとした家族麻雀しかしてないオイラに、このメンバーは強力すぎる。

頭脳、勝負度胸、実戦、どれをとって及ばない。

強いて言えば、オイラが一番の年長で麻雀歴が長いことだが、それとて「衰」という「♪オトナの階段下りる~」のオイラにはマイナスである(^^ゞ

どうやって戦うか、考えてみたが、普段以上のことができるわけでもないので、せめてもの気持ちで、行きがけに氷川神社に戦勝祈願に立ち寄った(笑)

氷川の祭神はスサノオである。

オイラから見れば、卓を囲む、3人の強豪はさしずめ、ヤマタノオロチならぬ、三頭龍=キングギドラだ(^^ゞ

なんとか、負けない麻雀・逃げ麻雀で、被害を最小限に食い止めたい。

さて、会場は、東京駅八重洲口の真ん前の古いビルにある雀荘。



雀荘に入るなんて、20数年ぶりだが、景色はあまり変わらない。

それに、昼間っから、初老のおじさんたちで、店は盛況。

日本が不景気だとかなんとか言うのは、ここをみるかぎり大ウソだね。

みんな、そこそこ金持って遊んでいるよ(笑)

いつも言ってるように、日本は平和でいい国なのである。



昔も麻雀卓は全自動だったが、今は点数棒まで重さで自動計算できる仕組みになってるのには驚いた。

メンバーの点数もボタンを押すと見れるので、これで戦略を立てる人もいる。

以降、麻雀用語ばかりだと、知らない人がついてこれないので、知ってる人には時々変な言葉を使うがそれはお許しください。(&長くなってごめんなさい) 

ということで、4ゲーム(4半チャン)開始。

1ゲーム目は、オイラが最後までギリギリトップだったのだが、最終局で水野さんが持ち前の分析力をフルに発揮、点数計算をしっかりした上で、計算通り上がって、見事な逆転。

やはり、この人はスゴイ、とすっかり感心させられてしまった。

経営者とか営業責任者ってのは、最終日にしっかり実績を上げるものである。ホント、有言実行の人だなあ。

オイラも、得意の±0なので納得の2位。

そして、2ゲーム目にオイラの逃げ麻雀が通用しないことを悟る。

みなさん、とにかく降りずにテンパイさせてくるので、誰も上がれない流局になると、オイラにだけテンパイできてない罰金が降りかかってくるのだ。

この「ノーテンばっぷ」だけで、13500点を失ったオイラは破産(ハコ点)。大負けをくらう。

この回は和田さんが実力を発揮。トップ。

しかも彼らは麻雀をしてるときにも仕事をしてる。

仕事の会話をしながら、メールチェックに電話応対。和田さんなぞ、電話しながら、ポン・チーやってる(^^ゞ

マルチタスクとはこのことだ、と、もうそれだけでオイラは負けモードである。

ターレス今井さんも、エンジンがかかりだし、口も冴え渡る。

南(ナン)をないてゲットしたので、オイラが「南だけじゃ(安くて)おいしくないんじゃないの?」と振ったら、「カレーもほしいですね」と返してくる。

ナンをカレーにかけているのである。さすが関西人!

しかも、しっかりカレー(混一色)をつけて、華麗に上がってみせた。お見事(^^ゞ

いよいよ後半戦の第3ゲーム。

もはや今までのやり方では一人負けは必至なので、作戦変更。

キングギドラにまともに向かっていっても勝ち目はない。

そこで、安い手でもいいから、速攻で逃げ切るセコイ作戦に出てみた。

幸い手もよくて、最低点の1000点で上がる上がる(^^ゞ

これも、ある種の「逃げ麻雀」なのだと思い至る。

そのうち、偶然に「会心の一撃」が出て、モンスターのHPを大きく奪うことも起きたりして、この回はトップ。

そして、最終第4ゲームも、水野さんに「姑息だ」「友達を失う」と口撃されても(^^ゞ、速攻逃げ麻雀に徹し、またトップ。

結局、逆転優勝してしまった(^^ゞ



もっとも、このやり方が毎回通用するわけもなく、今回はたまたま会心の一撃がターレスさんを直撃したので、その分勝たせてもらった形である。

ともあれ、13時から20時までまるまる1日遊んで、場所代は3500円程度。

考えてみれば安いもんだ。



そのあとは近所のもつ焼き屋で一杯。(オイラは禁酒だけど)

ここでも、みなさんはずっとビジネスの話。

やっぱり、社長とか事業主ってのは、ホントに仕事が好きで、いつもビジネスのことを考えているのだな、と納得。

脳内の75%がフェチで占められてるオイラなぞは足元にも及ばん。

でも、まあ今日のところはゴキゲンさ(^^ゞ

帰りは、もちろん氷川神社にお礼参り。

スサノオのご利益すばらしい! 感謝

もし次回開催されたら、またお参りだな。

そしてみなさま、たのしかったです。本当にありがとうございました。

これからも、プライベートにお仕事によろしくね。


χανι@69.6k (さっそくリバウンド(笑))





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痛風トリオ改めガンマートリオ

 
午後に、ブルースデュオ「TSUKASA & SAKURADA」の御両名、ツカサさんとsakuさんが来スタしてくれた。

撮り貯めた映像から、プロモに使える映像素材をチェックして、今後公開していこうという算段。



ツカサさんが紫の風呂敷に包んでイキにぶら下げてきたおみやげがコレ。

限定の芋焼酎。禁酒明けの楽しみができたー(^o^)/

ありがとうございます。(1升もひとりで呑んだら毒だから、そこの貴女、遊びにおいで(笑))

どうでもいいんだけど、2/14が日曜だと気づき、検診は2/15にずれこむから1日禁酒が伸びるとショックを受けてる今日この頃・・・(笑)

それにしても、最近は芋焼酎をたしなむようになったので、これはかなり楽しみ。

打ち合わせの前に雑談を少々。

我々は、「痛風ブラザーズ」なので、どうしても話題は健康ネタ(^^ゞ

「身長-100<体重」になると黄色信号だとか、そこから+5kgすると何か発症するんじゃないかとか、まことしやかに話しあう(笑) (経験者は真剣なのだ)

「自分より悪い数値のヒトがいると、負けた気がするよね」とか、ありがちな心情の吐露とか・・・

ともかく、痛風もだが、肝臓の数値、γ-GTPも高い我々なので、そのうち「ガンマーブルース」でも作ってもらおうか(^^ゞ



打ち合わせはこんな感じで、やっとIKEAの999円赤テーブルも出番が来たと活躍。

試しにプロモ1本作ってみたところ、非常にイイカンジなので、今後が楽しみ。

公開できるようになったら、またご案内します。

それまでは、以前公開したこちらでよろしくね。



さて、話題はちょっと変わるけど。

元巨人→阪神の投手、小林繁氏が急逝された。

オイラの少年時代の巨人のエースであり、オイラの好きな背番号19のサイドハンドスロー。

その後の同タイプのピッチャー斎藤雅樹と並んで、歴代でオイラがもっとも好きなピッチャーだった人である。

心臓麻痺らしい。57歳。若いのになあ。

すごく残念。

それと同日、元巨人桑田真澄投手のお父さんが火事で死亡。

うーん、なんか死って急に身近になることもあるんだよね。考えさせられた。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。


χανι@68.2k





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やはりmixiはあたたかい

 
おかげさんで復活の土曜日である。

mixiを中心にきのうから随分とお見舞いのコメントをいただいた。

おかげでひとりぼっちじゃないことを再認識(^^ゞ ありがとうございます。

ブログは自分の楽しみで書いているとはいえ、やはり読者の反応があるからヤリガイがあるし、続けられる。

ここのところ、mixiの低迷が気になっていたのだが、やはりコメントのやりとりがしやすいmixiはこういう時に「つながり」がしっかり感じとれて、うれしいかぎりである。

アメブロもかれこれ1ヶ月やって、だいたい様子がわかってきたつもりだが、読者数が伸びないというか、ランキングが上がらないというか、モンモンとしている(笑)

もちろん、アメブロからお見舞いのコメントが来ることもない。

まだまだ、アメブロでザビエルは市民権を得てないな(^^ゞ

まあ、書いてることがオイラ中心の出来事なので、オイラを直接知らない人が読んでも、あまりブログに愛着が湧かないんではないだろうか。

ただ、アメブロのおかげで、mixiをやってない会ったことのある人とは「きずな」はできてるから、これはやっぱりやってよかったなと。

結局、オイラの在り方ってのは、実際に会ったことがあるってのが大前提で、会ったこともないのに、アメブロだけで人となりを知り尽くしてもらおうとか、ましてやお仕事いただこうなんて、ムシが良すぎるのだろう。

ま、今後もボチボチやっていきますんでよろしくね。(それと、会ったこともないのに、毎日読んでくれてる奇特なアナタ。ホントありがとう)


ここのところ、オフにハマっているのが、ザビスタ・デジタル・オーディオ・システムの構築。(ザビスタ Digital Audio System。略して、ザビdas=ザビダス w)

簡単に言うと、パソコンに音楽ファイルとデータベースを置いておいて、ステレオと接続して再生すること。

「そんなのとっくに、iTunesやiPodでできるじゃん」って言われそうなんだけど、オーディオマニアからすると、iTunesは音質が悪くって、オーディオには使えないのだよ。(BGMには最高だけど)

この辺はオーディオ仲間のrana氏が先を走ってて、ご指導を賜りながら、オイラもがんばりだしたわけ。

もうちょっとしたら、まとめてブログ化できると思うので、「iTunesは音が悪い」と思ってる人は楽しみにしていてね。(あとの人にはどうでもいい話だな・・・)


最後に。

TVでアルツハイマーの簡単なチェック方法をやってた。

3桁の数字を言われて、そのあと、その逆読みができるかどうかというものだ。

たとえば、「8」「6」「3」と言われたら、「368」と答えられたらセーフということだ。

ザビママのモノの紛失は、アルツのせいか
小さなおじさんのせい か気になったので、さっそく試させてもらった。

結果。。。問題なし(笑)

よかったねえ。

今度は早速、ザビママがザビパパをチェック。。。問題なかったそうだ。

かくして、ザビ家はアルツの心配から解放(まさか、弟は・・・・)

高齢者所帯のわりには元気です(^^ゞ


χανι@68.2k (お、また減った)





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最後の晩餐⇒地獄行き

 
いやあ、驚いた。

いやあ、お騒がせ、ご心配かけてすみません。

きのうは突然の食あたり(だと思う)にヤラれて、轟沈してしまった。

その辺の事情を改めて、ご案内したい。(この期に及んで、ブログネタにするあさましさ)


1/15から1ヶ月の禁酒に入るので、最後の晩餐というか「ラストダンスは私に」というか、かねてからレインマン仲間のしのさんと飲みにいく約束をしていた。

もっと遡れば、彼女とはオイラが痛風になる前からの呑みの約束なので、1年近く待たせていた格好である。

そして、目当てのお店は、東京の某下町にある大衆酒場である。



先日ドームさんと行った霞町の高級オデンとは打って変わっての大衆感(笑)

これも東京だ。

それにしても、白子鍋とはなんぞ。アンコー鍋とはなんぞ。

とにかく、去年の冬から超期待のお店だった。

4時半開店だが、10分前に行ったら、もう並んでる人たちがいた。

4名は予約が取れるのだが、2名は予約不可。早めに並ぶしかないのだ。

5時前には満席。エライところである。

酒もツマミもめったやたら安い。そして美味い。

レバ刺し、しめ鯖、餃子などをいただいたが、どれもグー。



そしてお待ちかね白子鍋。これで2人前。1人前1000円だ。安い!

もちろん、これで歩を止める我々ではない。



あんこう鍋。

北海道から届いた鮟鱇の身や肝をふんだんに使ってる。これで1人前1000円。

鍋の具合はお店の人が見てくれるから、手出し無用(しのさんはさかんにイジリたがってたが)。

他にも、どじょう鍋とかネギマ鍋とか食いたいものがたくさんあったが、ともかくとっても満足してお店を出たのが6時半(笑)

さすがにもう一件行きましょう、という話になるが、まだバーは、やってねえっての(笑)

ともかく、新宿に戻って、サカバーのサカちゃんにTELして、8時になったらタイカレー食いに行くからねーとご機嫌ザビエル。

ビール大瓶、ハイボール、日本酒と飲んだので、少し酔いがまわったし、ここは水を飲んでおこうと販売機で買って、500ml飲んで、しばらくすると、急に様子がおかしくなった。

あれ?トイレ行きたいな・・・・

すごい下痢。今飲んだ水がそのまま出た感じ・・・おかしい。

サカバーに着いたときは、けっこうふらついてきた。

また下痢。そしてオウトリバースx2。

さっきまでの絶好調がウソのような悶絶ぶりである。

ちなみにしのさんはまったく同じものを食ってピンピンしてるし、でも、ミネラルウォーターが当たるとも思えない。

オイラの体調も特に何か悪いわけでもない。

しかし、原因はわからずとも、事態は深刻。

そういうわけで、きのうはブログも書かずに、寝ようとしたが、横になると気持ち悪くて寝られない。

空気のオナラが出ずに、水のオナラが出てしまう・・・あうぅ...○| ̄|_

しょうがないので、座って寝た。(おかげで腰がイタイ)

朝方前には胃の中のものが腸に降りたのか、気持ち悪いのはなくなったので、ともかく寝る。

朝起きたら、一応復活の気配。朝飯も普通にとった。

それでも、シモの方は、グズグズ。まあ、今日一日はしょうがないかな。

明日になれば、通常営業にもどるだろう。

それにしても、mixiでお見舞いコメントを頂いたのだが、約3名がごく最近同症状を起こしている。

感じからして、ノロではないが、なんか細菌の類のしわざなのか、それとも変な風邪?

まあ、ともかく、なるもんはなったで仕方ない。

おかげで今現在はピンピンしている。

ま、そんなきのうだったのさ(^^ゞ

ご心配かけましたm(_ _)m


χανι@68.4k (食あたりヤセ)





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死んでないけど死んでます

突然の体調不良のため、ブログやすませてください。
事のイキサツはあしたにでも。
おやすみなさい(^_^)v

χανι





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意外と健康らしい(^^ゞ

 
きのうの血液検査の結果が届いた。

前日、前々日と外食で飲んだわりに成績がよかった(決してホメられたものではない)。



痛風のバロメータの尿酸値は、危険水域の7をわずかに越えたところで、ここのところ安定してる。

1日1.5錠換算というメンドイ飲み方だが、クスリがうまく効いているのだろう。

1日2錠にすると下がりすぎるので塩梅が難しい。



メタボの指標、悪玉コレステロールも、なかなかOKゾーンに入ってくれないのだが、まあ「チビメタボ」くらいでとどまってるからいいや(^^ゞ (よくないですから)

ここのところ中性脂肪もだいぶ下がってるので、多少は節制してると言っていいんじゃないか。



肝臓の指標ガンマGTPは相変わらずの大盤振る舞いだが、それでもこの2-3ヶ月をみると、良い方向に行ってる気がしないでもない。

なにより今月は、肝臓自体の指標のGOT、GPTが基準値に入ったので、先生にホメられた。

1/15-2/14は恒例のバレンタイン検診に向けて、1ヶ月の禁酒期間に入る。

去年は「ホッピー大作戦」をやったが、あえなく撃沈したので、今年は完全アルコール断ちだ。

2/14にどんな値になるか楽しみだ。

ここのところ、オイラの気持ちでは、食事8割、飲酒4割の量に控えてるつもりなのだ。

ブログとか読み返しても、内容をよく吟味すると、ホント昔はよく食ってたな(笑)

いや、今でも食いたいし、飲めるんだけど、痛風はホントいやですから。

痛風による「一病息災」状態が続けば、意外と長生きするかも(笑)

それから、ダイエットについてもちょっと考え方を変えてみようかと思ってる。

1ヶ月とか半年で、痩せたのなんのというのは、おこがましい気がしてきた(^^ゞ

今年の漢字は「衰」だけど、「衰」にのっとったダイエットって考えられるんじゃないか。

そして出た答えが、「年に500g減量する」

ヘンテコな数字に感じるでしょ?

でもね、一生を考えてるのよ。

つまり、10年で5kg体重を落とすということ。

オイラで言うと、60歳の時、65kg。

70歳で60kg、 80歳で55kg、 90歳で50kg ・・・

90歳で70kg体重があったら、死にそうだけど、50kgならミイラみたいになって生きてるんじゃ?(笑)

まあそこまでは半分冗談としても、今日何キロやせた、1ヶ月で10キロ落とした、って一喜一憂して、それで3年後5年後は考えているんだろうか。

長期で考えないと、リバウンドしやすいのではないか。

もっとも若いうちは、老いた自分が想像できないから、長期計画は立てにくいかも。

でも、「衰」を感じると、こういう考え方もできるのだ。

なんにせよ、無理せずに無茶せずに健康であること。

オジサンになるとそんなことをマジメに考えちゃうのだよ(^^ゞ


χανι@68.6k





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おでん嫌いが唸るおでん屋

 
医者の受付で、診察券でなく、ネコカフェのポイントカードを出して笑われたザビエルです(^^ゞ ニャ

昼はまあそんな感じ(どんな感じだよ)。

夜は、ドームさん、kikuchyさん、オイラの「アラフィフ3バカトリオ」で打ち合わせ(^^ゞ

途中から、kazchanも合流。

まあ、打ち合わせは10分。んで、飲み会。

場所は、霞町の某おでん屋。



だいたい今日の話は霞町と言われてピンと来ない人には、少し不快かもしれんが、まあなんにせよいろんな意味で素晴らしい店だった。

決して気取った店ではないが、安くはない(一応、オイラでも自分の分くらいは払えるが)。

イチゲンさんおことわり。

某元首相他、著名人が顔を出したりもするらしい。

さすがドームさん、よくこういう店を知ってるな、という感じだが、ドームさんはドームさんでオイラを恐れてるらしく、ヘタな店に連れていけないと思ってるらしい(笑)

そんな大層なもんじゃないんですがね(^^ゞ

さて、それで笑っちゃうのだが、タイトルに書いたようにオイラはおでんが苦手である。

なんで苦手かと言うと、マズイ素材を煮込んで味わからなくして食わせる、という根性が気に入らないのかもしれない(笑)

まあ、今日は痛風注意報がギリギリ感だったので、まあそれならそれで、あまり食べないし、飲まなくて済むからOK牧場、という構えだった。

しかし、そんなオイラの甘い目論見は、一瞬で吹き飛ばされた。

まず、ビールをつぐ、ビールグラスが違う。

「ああ、ここはちゃんとした店だな」と、それだけで思わされる。

お通しも生ガキやそら豆など、どれも美味。



前半戦の店の勝負手は「♂ししゃも」。

ドームさんに語らせると、北海道鵡川のシシャモしか「ししゃも」と呼んではいけないらしい(^^ゞ

それはともかく、巨大で身がたっぷり詰まったシシャモ、恐るべし。



後半戦はおでん。

透き通ったお出汁はしっかりした味なのだが、ナニゲに味わってしまうと薄味。

ただ、煮込んでごまかすおでんが嫌いなオイラからすると、これなら食べられる。

ともかく、食材の味を最大限に引き出すおでんなのである。



「やっぱり、東京のおでんは、スジだよね」などと知ったようなことを言うと、おかみさんもチャキっとした東京弁で同調してくれた。

ちなみにスジというのは、魚のすり身である。

牛すじが東京のおでんに入ってるわけがない。

こんにゃく、男爵いもなどの定番も美味かったが、変わりダネも。



白子のおでん。もはや、おでんじゃないな(笑)



誰かが言ってたが、「お店の格はトイレでわかる」。

狭い店の狭いトイレだが、目の前に置かれた生花の立派なこと。

席に戻ると、別のお客さんが入ってきた。

「いらっしゃいまし」

おかみさんの言葉遣いは東京弁である(標準語ではない。江戸弁でもない)。

「あれ?身延(山梨)のご出身とおっしゃってたのに、見事な東京弁ですね」と言うと、

「19で出てきて○十年もいりゃあね」と返ってくる。

もちろん、身延の話なんかも盛り上がる。「ら言葉」とか「さららほうさら」とかそんな話もする。

東京がエラいってんじゃなくて、自分のクニや住んでる処を誇りに思う。そういう感性がここには溢れてる。それがオイラには大変気持ちがいい。

大将も頑固な雰囲気と気さくな雰囲気が程よく混ざっている。

余計な口出しはしないが、「燗、つけすぎてないか?」などと、要所で声をかける。

だいたいホープと菊正宗を愛してるってところで、どんな人かわかる(笑)

ザビ家は昔は目黒の割烹だったが、女将さんには祖母を、大将にはザビパパとの共通性を感じるのだ。

そのままの東京の昭和がここにはある。



シメは納豆ご飯。

もちろん、藁にジカに入った納豆である。

軽く1膳いただいたが、ホントはドンブリで食いたいぞ(笑)

まごうことなきおでん屋だったが、あまりにも一般のおでんと違っている。

むしろ、どうでもいい素材を煮込んでごまかして安く食わせるのが本来のおでんではないのか。

この店は明らかに「料理屋」の領域に入っているので、なんか違う呼称で呼びたいのだが、どうにも「おでん屋」以外良い名前が思い浮かばない。

非常にいい体験だった。

ドームさん、ありがとう。


χανι@69.6k





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クスリにヤラレました

 
なんかノドに違和感がある。

以前、咳止めを飲んだら、うまく痰が出て、治ったことがあったので、今日も1錠。

あまり効果なし。

しばらくして、少しつらくなったので、思わずもう1錠。

そしたら急に眠くなった(^^ゞ

でかける前に締切が迫ってきた音編集をちょっとやっておかないと、と思っていたのだが、そんなことを忘れさせる気持ちよさ。

夕方出かけるときも、なんだか夢ごこち。

いやあ、効くんですねえ。久しぶりにクスリの効果を実感。

今日は我らが
レインマン の新春初ライブなのだが、なんとマイミクのおのぴこさんが夜行バスで大阪からやってきた。

そんなわけで、ライブの前に会食などをしようと、中野で落ち合う。

しばしブロードウェイなどを散策。



特にこれといった成果はなかったが、路地裏で出会った中野のノラ。

餌づけされてるようで逃げない。目も野生の目ではない(笑)

おのぴこさんは、カレーもご希望だったが、ゆっくり腰を落ち着けるところということで、居酒屋系の「もん」に行った。

祝日の5時だったが、ちょうどお母さんが店をあけたところでラッキー。



つきだしのお重の中は新春のよそおい。 相変わらず見事。

おのぴこさんが興味を持った枝豆コロッケをオーダー。しっかり手間隙かけて作ってらっしゃる。ウマシ。



あとは、オイラの好きなコーンドビーフ。これこそ本来のコンビーフ。

コンビーフのコンはcorned。塩漬けの肉のことなのである。

缶詰のあれがコンビーフだと思っちゃいかん(あれも好きだけどね)。

それと、お初にお目にかかるホヤカルパッチオ。

そして、サカナ系もウマウマシで、しめ鯖、肉厚のカワハギとやられっぱなし。

当然、お酒も少々いただいて、ご機嫌状態で、吉祥寺のライブハウスへ。

今日は2バンドで、最初のバンドの時に最前列でカメラの調整。

とにかく暗いステージで、設定が難しい。iso2500で無理やり撮りきることに。

で、安心したのか、お酒も飲んだせいか、またまた睡魔が(^^ゞ

パンク系ハードロックがガンガン鳴り響くPAスピーカーの真ん前で座り込んで爆睡・・・

念のためティッシュ耳に詰めてたからよかったけど、耳壊すところだ。

それにしても、バンド君には悪いことをした。

きっと最前列の爆音の前で寝られたのは初めてだろう。すまぬ。クスリのせいです・・・

さて、そのあとはレインマン登場で、撮影開始。約500枚撮ったけど、やっぱイマイチだったかなあ。



6人全員入れるの難しいし。とにかく暗いし。



でも、daisukeさんの歌を中心に、楽しい気分がガンガン伝わってきていいライブだった。

おのぴこさんの他に、富士宮からもカズキングが乱乳。会えてよかった。(まだ富士山初詣行けてない)

東京のキレイドコロもたくさん集まってうれしかったにゃあ。

まあ、こんな感じで今年もライブが始まった。

聴いて撮ってのまた1年だな。楽しもう。

みなさま、よろしくおねがいします。


■今日のオマケ■



ギターのかっつんの写真をみてたら、月を入れたくなった(笑)

狼のごとく吠えるかっつん。今日も名演でした。


χανι@70.4k





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声をかけよう

 
シンプルなタイトルだ(^^ゞ

今日は昼間は、パソコンやオーディオのことをあれこれ考えたりして過ごす。

そろそろメインPCの再インストールはホントにやらんとまずいのだが、及び腰。

夕方、性懲りもなくランちゃん温泉。

月6回ほどつきあうのが、ここのところのお約束となっている。

オイラが貧乏なのも、先方は織り込み済みなので、「ランちゃんお小遣い」と称して、多少資金援助もしてもらっており、まあオイラとしても時間はあるので断る理由は何もない。

と言い訳を考えながら、今日は茨城のきぬの湯。

日曜の日帰り温泉は混み混みなので、いささか気分は落ちるのだが、まあそれでも入れないわけではない。

まずは駐車場がいっぱいだ。

連れがいると、なるべく玄関に近い場所に停めないといけないので、しばらく玄関付近で粘ってると、幸運にも出て行きそうなクルマが1台。

少し後ろで待機して待つことにしたら、ランちゃんがそのクルマの人に「すぐ出られますか?」と、なんのためらいもなく声をかけた。

タバコを吸い終わったら出るということで、ほどなくして一番いい場所に停めることができた。

オイラはこういう場合、絶対相手に声をかけられないのだが、ランちゃん曰く、「私は逆の時、声をかけてもらった方が、ありがたいから、自分も声をかける」とのこと。

なるほどたしかに後ろに黙ってつかれて、「早く出て行け視線」を送りこまれたら気分悪いわな(笑)

声をかけないというのは、こっちの一方的な都合で、「面倒だ」「相手になんか反論されたら、こっちの気分が悪くなる」など、すべて身勝手な考えから出てる行為なのだ。

相手のことを考えるなら、こちらが声をかける。

今さらながら教わった。

さて、中に入ると、風呂場は子どもたちの運動会の場と化している(笑)

昔は公衆浴場に行けば、親や怖いジイサンに怒鳴られるから、暴れたりしないが、今は親はほったらかしだし、他の大人も不干渉なので、子どもたちの天国である。

かく言うオイラも、子どもたちを注意できないでいる。

うーむ、どうしたものか。

ひとりの子が水風呂に入ってきた。

ハンドタオルを湯船につけている。

ちょうど目があったので、にこやかに、「タオルって、湯船に入れちゃいけないって知ってる?」と話しかけてみた。

すると彼の反応は意外なものだった。

「ボクは小学校1年生で、今日は合宿でサッカー大会があって、1位になって、金メダルをもらったんだ」と、そばに寄ってきて、うれしそうにまくしたてていた(笑)

その間、オイラが問題にしてたタオルはちゃんと外に出していた。

そうだよな。一方的にこっちの言い分を子供に言うのなら、彼らの話を聞いて上げるのも、大人の義務である。

それにしても話が長いので、水風呂で体が冷えたぞ(笑)

そのサッカー少年はそのあと、水風呂に入る大人たちすべてに金メダルの話をしていた。

結構コミュニケーションできてるじゃん。

で、「肝心の」タオルは・・・・ああ、やっぱりまた湯船の中か(^^ゞ

でもね、誰かが言ってたな。

会社で部下がいくら言っても言う事を聞かない時どうするか。その時は、

「何回も、何回も、何回も、何回も、何回も、何回も、・・・言って聞かす」

我々が「一端のオトナ」を気取るのであれば、我々は子どもたちに、何回も、何回も、何回も、何回も、・・・言ってあげなくてはいけないのである。

我々が「一端のオトナ」になれたのは、我々が有能だからではなくて、親や先輩たちが、子供だった我々に、何回も、何回も、何回も、何回も、何回も、・・・言って聞かせてくれたから以外に理由はないのだ。

今の大人達は、子供にも、後輩にも、この言って聞かせるという行為を放棄してしまってるのではないか。

「1度言ってダメだったから」、「面倒」「言ってもわからない」「モンスターペアレントが怖い」、などこちらの勝手な判断でね。

でも、ホントのオトナは、100回言って、伝わらなかったら、101回言う、と考えられる人だろう。

オイラもそんな「立派なオトナ」には程遠いレベルであるけど、少しずつでもそんなオトナに近づければいいな、と考えた次第である。

それにしても、水風呂で潜水をしたり、バタ足をしてるオトナたちにはどうしたらいいんだろう(^^ゞ

いやあ、いろんな人がいるわけで、とてもオイラの手には負えません!(最後は投げやり)


χανι@70.0k





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