電気技術者エクレアの資格取得日記 -34ページ目

電気技術者エクレアの資格取得日記

地方在住の電気技術者です。現在は施設の電気設備管理及びリニューアル工事の設計・工事監理を担当。元電験一種受験生。スキマ時間を活用した資格試験勉強術や今までに合格した資格試験の体験記を中心に書いていきたいと思います。

【旧ブログからの転載(2021.7.12)】

 

昨日のことになりますが、エネルギー管理士試験の合格発表がありました。
合格されたみなさま、本当におめでとうございます!

受験者9,912人に対し、合格者は2,770人で、合格率は27.9%でした。
電験ほどではないにしても、相変わらず狭き門となっています。

そして、もうほとんどいないとは思っていましたが、旧資格者の受験者がまだ50人おり、こちらは27人が合格のようです。
旧資格者に対する措置(法規のみ受験)はこれからも続いていくのでしょうか。

ちなみに今回の試験では、私の同僚も受験していて、めでたく一発合格だったとのことです。
電験二種一次試験も4科目全て一発合格見込みのようで、どちらの資格も何度も挑戦してようやく合格した私にとっては神のような存在です。
電験二種二次試験も一発で突破するような気がします。

同僚からもらった刺激で私ももっと頑張りたいところです。

【旧ブログからの転載(2021.7.12)】

 

47NEWSで気になった記事です。

 

停電続く地域に燃料電池車を派遣 京都市、電力供給用に(2018.9.12 京都新聞)

https://www.47news.jp/localnews/prefectures/kyoto/2757299.html

台風21号の影響で、関西地方ではまだ停電が続いている地域があります。
この停電が続く地域にFCV(燃料電池車)が派遣されたとのことです。

この記事にははっきりとは書かれていませんが、これはV2L(ヴィークル・トゥ・ロード)の活用と思われます。
V2Lとは、EV(電気自動車)やFCVに蓄えられたエネルギーを取り出し、電気機器に供給するというものです。
V2LはEVやFCVの応用として、特に有名な活用方法かと思いますが、こうやって実際の災害時に活用されるのは初めて聞きました。
実際に役に立っているのを見ると、EVやFCVの用途の幅広さに改めて驚かされます。

VPP(ヴァーチャル・パワー・プラント)では、EVやFCVの蓄電能力も見込まれています。
今回のような使い方は今後さらに広がっていくことと思います。
エネルギーの多様化の進化を確認できた出来事でした。

【旧ブログからの転載(2021.7.12)】

 

先日読んだ本の記録です。

 

 

先日のブログにも書きましたように、私の記録方法にアプリ(リズムケア)を取り入れました。
これを機に、ノートの使い方も改めて考えたいと思い、今回の本を読みました。
この本の著者であるおふみさんのノート活用術ですが、以下のようにして活用されているとのことです。

(1) ノートを読み返して自分を思い出す
(2) 同じテーマを定期的に書く
(3) SNSにアップする
(4) 気づきを人に話してみる

まず、おふみさんの『ノート』というのはスケジュール帳ではなく、自由ノートのようなものです。
(スケジュール管理はノートではしないというポリシーのようです。)
(2)のように、同じテーマを書くことによって生まれるものがあるということでしょう。
(3)(4)はアウトプットですね。
自分の記録を外に発信することにより、自分の確かな知識にしたり、フィードバックすることができます。

そして、(1)により自分の記録に向き合っていくとのことです6。
これがもっとも重要なのかもしれません。
私のノートでもっとも弱いのは(1)だと感じました。
私のノートというのは、現状は毎日のToDoリストばかりです。
たまに自分の想いを書くことはありますが、なかなか読み返していないのが現状です。

最近始めたリズムケアでは、毎日簡単なメモを残しています。
その中には日々の感情を書くこともあり、たまに読み返したりしています。
ノートよりもスマホなら読み返すことが圧倒的に多くなりそうですが、それぞれのメリットを考え、どのように活用するか考えていきたいと思います。

ちなみに、おふみさんはイラストレーターです。
この本の中の出てくるおふみさんのノートというのは、絵が非常にきれいでわかりやすいものばかりです。
ここまで書けたら、毎日の記録は楽しいものになりそうですが、私の力ではここまでは無理です。
それでも、少しでも読み返したくなるような楽しい中身というのは考えていきたいですね。

【旧ブログからの転載(2021.7.12)】

 

先日読んだ本の記録です。

 

 

発達障害であるという借金玉さんの体験記です。
借金玉さんは、早稲田大学を卒業し金融機関に就職するなど、これだけ見るとエリート人間の経歴です。
しかしながら、人間関係のためにすぐに退職することになります。
そのときの経験が書かれた本になります。

私がこの本を読んだ印象ですが、借金玉さんは自己分析を非常にできているという印象です。
ここまで書けるからこそ「食える人」になったんだろうと思います。
普通の人はすぐに察するような雰囲気を察することができずに苦しんでいたとのことですが、事後では内容を分析できているわけです。
いわゆる発達障害の方に向け、多くのテクニックが紹介されています。
借金玉さんは『日本一意識が低い』自己啓発本と書いていますが、全然そんなことはなく、こんなに細かく良く分析できたと思います。
そのいくつかを書きます。

【メモ術】
・短期タスクを忘れる方は、とにかく何でもメモを取るようにする。
・メモはレイアウトを気にせず、とにかく書く。
・アイデアを出すときは、大きな紙に書き出す。

【人間関係】
・所属する組織のルールや雰囲気にとにかく従う。
・所属での最強の『見えない通貨』は『褒め上げ』『面子』『挨拶』の3つ。これだけで人間関係の9割は解決する。
・雑談に対しては、とにかく『同意』する。
・共感とは、『苦労』と『努力』に理解を示してあげることである。

上記の分だけでもよく周りを観察していると感じます。
大したことのないふるまいで失敗し、それがきっかけで人間関係が駄目になり、組織から外れていくということを、見たり経験しているという方もいるのではないでしょうか。
このような状況に陥ったときこそ、この上記の考えを貫き通すべきではないでしょうか。
発達障害の方だけでなく、そうでない方が読んでも参考になる一冊です。

【旧ブログからの転載(2021.7.12)】

 

私はこの数年、以下の毎日のデータをノートに記録しています。

・起床時刻
・就寝時刻
・体重
・1日の歩数
・自己啓発記録及び読書記録

自分の勉強記録をつけていくのが最初の目的でした。
その後、健康に大きな要素である体重などの記録も残すようになりました。

現状としては、記録をノートに残すのみで、フィードバックができていない状況です。
また、この記録を残すノートは普段はかばんの中にあって、思い立ったときにすぐに記録を残せない状況であり、ノートを広げることが少々煩わしいとも感じていました。

そこで、この状況を打開するべく、次のアプリをインストールしました。

超じぶん管理「リズムケア」

 

いろいろな記録アプリを探しました。
タニタのヘルスプラネット、スタディプラスなども考えましたが、リズムケア一つに絞ることにしました。

リズムケアは体重や睡眠時間など、あらゆる記録が可能なアプリです。
最初にアプリに用意された項目だけでなく、自分独自の項目を作成することができるのが大きな特徴です。
もちろん、記録したデータをグラフとして見ることもできます。
ネットとの同期はできませんが、データをCSV形式で保存することが可能で、PCとの連携も可能です。

リズムケアを始めて約2週間になりますが、今のところ快適に入力できています。
すぐに記録ができる点、何でも記録できる点が素晴らしいです。
参考まで、私がリズムケアで記録しているのは以下の項目になります。



これまでの項目に加え、朝の気分、腹筋と腕立て伏せの回数、ジョギングの距離、爪切りのチェックボックスを追加しました。
朝の気分と睡眠時間を照らし合わせ、ベストの睡眠を探っていきたいと思います。
記録がしやすくて楽しくなるので、自分の課題の数字など、今後増やしていきたいと思います。

次はToDoリストやスケジュールをアプリで入力していくかを改めて考えたいと思います。
書くこと自体が意味のある記録、アプリなどで集計できると活用しやすい記録など様々な形態があるかと思いますが、もっとも効果のある方法が何かを考えて検討したいと思います。

【旧ブログからの転載(2021.7.12)】

 

先日読んだ本の記録です。

 


マンガで読めるというのが決め手となって読みました。
通勤電車片道で読めるくらいの内容です。

この本でいう『エッセンシャル思考』というのは、『99%の無駄を捨て1%に集中する』という考えです。
この考えは、正に今の働き方改革にふさわしい考え方ではないでしょうか。
仕事の本質は何かというのを教えてくれます。

真面目な人ほど、また優秀な人ほど多くの仕事を抱えてしまいがちになります。
これが今までの日本の社会ではよくある光景だったと思います。
最近よく言われる働き方改革では、超過勤務の削減が第一の目標にようになってしまっていますが、このエッセンシャル思考により、『無駄を省く』ことが可能になります。
この本でよかった部分を以下に書き出します。

・『90点以上』と評価できるものに取り組む。
・『90点未満』のものは思い切って捨てる。
・目指すゴールを明確化する。
・上手な断り方を知っておく。

あまりいいイメージを持てていない働き方改革ですが、この本を読んで、どのような方向に向かえばいいのかが少しわかりました。
この本の考えを実践できるよう、今の仕事をチェックしていきたいと思います。

【旧ブログからの転載(2021.7.12)】

 

この30日間の私のブログPV数です。



この数日、明らかに高すぎる数値を示しています。
理由は明らかでしょう、電験の影響だと思います。
電験特需が到来しています。

電験が終わり、従来通りの数字に戻りつつあります。
この特需の間に、私のブログの読者が増えていればうれしいのですが。
新しく来られた方が私のこれまでの電験受験履歴など、参考になると思われる部分をご活用いただければと思います。

ちなみに電験後のインターネット上の流れ(主に2ちゃんねるの流れですが)としては、三種はボーダー談義、二種と一種は二次対策の話題にシフトしています。
ボーダーについては何とも言えませんが、二種の二次対策については、思い出したらどんどん書いていきたいと思います。

【旧ブログからの転載(2021.7.12)】

 

先日ブログで書きました北海道電力のブラックアウト。
これのコラムを見つけましたので紹介します。

北海道地震における全域停電に見る、集中型電力システムの脆弱性(2018.9.7 都留文科大学 教授 高橋洋)


非常に参考になるコラムでした。
高橋教授の専門は、公共政策論、電力自由化、自治体のエネルギー政策などになりますが、この見地から今回の事態について考えを述べています。
よく議論される集中型電源と分散型電源の比較ですが、今回、正に集中型電源の弱点を露呈してしまったということです。

今後に向けての高橋教授の提案としては、第1に分散型電源の分散立地、第2に地域間連携線の増強を挙げられています。
どちらも東日本大震災後の電力供給の大きな課題であり、この課題が依然クリアされていないことがわかります。
さらには、現在稼働していない泊原発についても触れられています。
ネット上では泊原発が稼働していれば今回の事態は防げたという意見もありますが、高橋教授は『泊原発が6年間も動いていないこと自体が集中型のリスク』と結論付けています。

参考まで、東北電力からの融通を受ける北本連係線というのは、日本に3か所しかない交直変換設備です。
(あとの2か所は紀伊水道と富山県の南福光。)
これは実は過去の電験一種二次試験で出題されたことがあります。
もはや電気マニアの問題のようにも思いますが、日本の電力業界で最重要の設備というのが今回の件でもわかります。
このような固有の設備も少しずつ覚えていきたいですね。

 

【旧ブログからの転載(2021.7.12)】

 

試験が終わり、また読書を復活させてます。
今週読んだ本の記録です。

 

 

またまた手を出した睡眠の本です。
私は睡眠を解決できれば、人生の多くをいい方向に向かわすことができると思っており、その考えから何冊も睡眠の本を読んでいます。

 

基本的には今まで読んだ本の内容と変わりません。
レム睡眠とノンレム睡眠、深部体温、眠る前のストレッチなどがテーマとして書かれています。

 

具体的な手法として、個人的に実践したいと思った方法を以下に書きます。

 

・目覚めの音楽は邦楽で。脳が勝手に歌詞を認識することで、すっきり起きられるとのこと。
・朝の味噌汁が、その日の夜の心地よい眠りへ導く。
・『眼精疲労』には温かい蒸しタオルで解消。
・深い眠りのためには、寒くても湯たんぽは使わない。

 

眠りというのは人間の最大のテーマの一つかと考えています。
なんせ人生の3分の1くらいは眠っているわけですからね。
質の良い睡眠が、普段のパフォーマンスに大きく影響することと思います。
少しでもぐっすり眠れるよう、いろんな方法を試していきたいと思います。

【旧ブログからの転載(2021.7.12)】

 

朝から報道されていますが、早朝、北海道胆東部振地方を震源とする地震がありました。
厚真町で震度7を記録するという非常に大きな地震でした。
今回の地震で被害に遭われた方々に、心よりお見舞いを申し上げます。

今回の地震、電気技術者として注目すべきは、北海道電力の系統全てが停電したことです。
今回の地震で苫東厚真火力発電所が停止したことにより、需給バランスが大きく崩れ、他の発電所が解列し、ブラックアウトに至ったということです。
以下の記事で詳しく紹介されていますので、参考までご覧ください。

【電子版】北海道地震/初のブラックアウト、需給バランス崩壊 道内発電所が連鎖停止(2018.9.6 日刊工業新聞)

https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00487728

このような状況は電験で勉強したとおりの内容ではありますが、『最悪の場合ありうる』という状況が起こってしまいました。
不安定な太陽光発電や風力発電の拡大により起こるかもしれないと言われていたブラックアウトですが、災害により引き起こされてしまった形です。
私が知る限り、日本では初の事象です。

こういうことがあると、もっと自身の技術や知識を高め、周りの役に立ちたいという想いが強くなります。
そのためにも電気の勉強をもっと頑張っていきたいと思います。
(電験はまた来年の挑戦となってしまいますが。)

ちなみに、周波数変動の問題は平成28年度電験一種二次試験の電力・管理で出題されています。
この周波数変動が現実に起こるとは夢にも思っていませんでした。
今回起こったブラックアウト、いずれは詳細がわかると思いますが、しっかり勉強して今後の知識として持っておきたいと思います。