台風21号による停電地域でFCVが活躍しています。 | 電気技術者エクレアの資格取得日記

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地方在住の電気技術者です。現在は施設の電気設備管理及びリニューアル工事の設計・工事監理を担当。元電験一種受験生。スキマ時間を活用した資格試験勉強術や今までに合格した資格試験の体験記を中心に書いていきたいと思います。

【旧ブログからの転載(2021.7.12)】

 

47NEWSで気になった記事です。

 

停電続く地域に燃料電池車を派遣 京都市、電力供給用に(2018.9.12 京都新聞)

https://www.47news.jp/localnews/prefectures/kyoto/2757299.html

台風21号の影響で、関西地方ではまだ停電が続いている地域があります。
この停電が続く地域にFCV(燃料電池車)が派遣されたとのことです。

この記事にははっきりとは書かれていませんが、これはV2L(ヴィークル・トゥ・ロード)の活用と思われます。
V2Lとは、EV(電気自動車)やFCVに蓄えられたエネルギーを取り出し、電気機器に供給するというものです。
V2LはEVやFCVの応用として、特に有名な活用方法かと思いますが、こうやって実際の災害時に活用されるのは初めて聞きました。
実際に役に立っているのを見ると、EVやFCVの用途の幅広さに改めて驚かされます。

VPP(ヴァーチャル・パワー・プラント)では、EVやFCVの蓄電能力も見込まれています。
今回のような使い方は今後さらに広がっていくことと思います。
エネルギーの多様化の進化を確認できた出来事でした。