【旧ブログからの転載(2021.1.11)】
電験一種・二種一次試験の自己採点で合格見込みの方は、すでに二次試験の勉強をスタートしている方もいるのではと思います。
電験二種二次試験受験の方のため、私の経験を書いてみたいと思います。
●勉強法について
電験二種二次試験ははっきりと難関試験と言っていい試験であると思います。
ただ、難関試験だからと言って、長期間の勉強が必要というわけではないと思います。
私が合格したのは平成24年度ですが、このときは10月上旬の技術士第一次試験後に勉強を始め、約2か月の勉強で合格できました。
短期集中で合格できる試験ですので、これからの勉強でも十分合格を狙えると思います。
私は通勤電車の中や昼休みなどのスキマ時間を活用して勉強しました。
勉強時間自体はそれほど多くはなく、多い日でも1日2時間くらいでした。
社会人にしても学生にしても、なかなかまとまった勉強時間を取るのは難しいかと思いますが、スキマ時間で勉強し、継続的に勉強していくことが合格への必須条件になるかと思います。
●おすすめ参考書
電験二種 二次試験の徹底研究
この本のおかげで私は合格できたといってもいいくらいの本です。
この一冊を完全に理解できれば、合格できることでしょう。
頻出問題がほぼ網羅されています。
私はこの本を2週間で集中して読み終えました。
電験2種模範解答集 平成30年版
徹底研究だけでは分量的にやや不安でしたので、こちらも解いております。
計7年分を解きました。
電気書院の過去問は解説が非常にわかりやすいです。
キーワードで覚える!電験2種二次論説問題
これは私が試験を終えてから技術士第二次試験対策のために読んだ本です。
非常にボリュームがあり、かつ一つ一つの用語が詳しく解説されています。
電験二種に限らず、電気工学全般において活用できる良書です。
これを読み切れば、論説問題については大きな自信になることでしょう。
私は来年の電験一種一次試験電力科目対策のため、もう一度この本を読もうと考えています。
戦術で覚える!電験2種二次計算問題
上記の『キーワードで覚える!電験2種二次論説問題』の兄弟本です。
同様にボリュームがありますが、1冊解くと大きな力になると思います。
この2冊で二次試験対策は十分すぎるくらいなのではと思います。
以上、何冊か紹介させていただきましたが、何冊も解くのではなく、1冊(もしくは2冊)に絞ってきちんと仕上げることが重要かと思います。
二次試験までまだ十分な時間があります。
二次試験に挑戦するみなさま、ご武運をお祈りしています。