電気技術者エクレアの資格取得日記 -36ページ目

電気技術者エクレアの資格取得日記

地方在住の電気技術者です。現在は施設の電気設備管理及びリニューアル工事の設計・工事監理を担当。元電験一種受験生。スキマ時間を活用した資格試験勉強術や今までに合格した資格試験の体験記を中心に書いていきたいと思います。

【旧ブログからの転載(2020.12.3)】

 

最近はブログではあまり書いていませんでしたが、細々と電験一種一次試験の勉強は続けています。
本日ようやくテキストを読み終わりました。
(もちろん、今回受験する理論と電力のみ。)
読んでいるのはこのテキストです。
 

電験一種一次試験の完全研究(新井信夫)


ご存知とは思いますが、現在販売されている電験一種一次試験のテキストはこれしかありません。
あとは過去問集などになります。
このテキストも過去問集ですが、分野別に分けられて、シンプルに説明されているテキストです。

やはり電験一種の理論は難しいですね。
4年前に1回自分が合格しているというのが信じられませんね。
電力はまだ理解しやすい内容なのではと思います。

試験まであと1週間あるので、できればもう1回読み切りたいと思います。
あと少し頑張ります。

【旧ブログからの転載(2020.12.3)】

 

今日のGoogleアラートで気になった記事を書きます。

「統括事業所」で有資格者を柔軟に活用、金ケ崎の特高メガソーラー(2018.8.21 日経テクノロジーオンライン)

https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/atcl/feature/15/302960/082000159/

電気主任技術者の業務について少し書かれていたので紹介します。
メガソーラーは当然ながら事業用電気工作物に当たるわけでして、電気主任技術者の選任が必要になります。
50,000Vを超える電圧で送電線に送っているメガソーラー、また出力5,000kW以上のメガソーラーについては、第二種電気主任技術者の選任が必要になります。
この数年でメガソーラーが急激に増え、以前よりも第二種電気技術者が必要とされる場が増えたわけです。

今回の記事では、第二種電気主任技術者が少なく、確保に苦労するという内容です。
そのため、緊急時に2時間以内に駆け付けることができるという条件を考慮しつつ、1人の電気主任技術者が複数のメガソーラーで選任されているようです。

ただし、今後はこのようなメガソーラーが爆発的に増えることというのは恐らくないと思います。
FIT価格の下落の影響などから、全量売電のメガソーラーが減ると考えられるためです。
今回の記事の企業についても、FITによる売電ではなく、東北電力への売電を行っています。

それでも、第二種電気主任技術者が活躍できる場が増えていることには変わりません。
太陽光発電に限らず、分散型の発電所ができると、さらに活躍の場が増えると考えていいでしょう。
電験二種一次試験までもう少しですが、このように必要とされている資格であるということを覚えておいてもいいでしょう。
試験に向けて少しでもモチベーションを高めていきましょう!

【旧ブログからの転載(2020.12.3)】

 

昨日のことになりますが、平成30年度電験一種一次試験の受験票が届きました。

試験会場は電気技術者試験センターのホームページですでに確認したとおりでした。
先日書きましたように、私にとっては非常に勝率の低い試験会場です。

今回は理論と電力の2科目受験になります。
参考までに、私の今までの電験一種戦績は以下のようになります。

H26 【一次】理論○ 電力× 機械× 法規○
H27 【一次】理論- 電力○ 機械○ 法規- 【二次】×
H28 【二次】× →リセット
H29 【一次】理論× 電力× 機械○ 法規○

今回で5回目の挑戦になります。
先がなかなか見えない難敵ですが、今回も頑張りたいと思います。

【旧ブログからの転載(2020.12.3)】

 

本日は平成30年度第二種電気工事士上期試験合格発表がありました。
合格されたみなさま、本当おめでとうございます。

今回の技能試験の合格率は69.4%でした。
平成29年度から欠陥の判断基準が適用され、また平成30年度から試験制度が大きく変わりましたが、合格率には大きな影響は出ていないようです。

第二種電気工事士というと、電気系資格の入門となりますが、それでも難易度は決して低くなく、合格には相当の努力が必要な試験です。
この資格により、一般用電気工作物における工事が可能となり、電気技術者として大きく道が開けます。
合格されたみなさま、電気技術者として自信をもって業務に取り組んでください。

残念ながら不合格だった方、今までであればまた来年のチャレンジとなりましたが、今年度はもう一度チャンスがあります。
昨年度までは上期試験不合格者が申し込めなかった下期試験ですが、今年度は申し込み可能となりました。
筆記試験免除者の申込期間は、8月27日(月)~9月12日(水)となっていますので、忘れずに申し込んでください。
1年で2回チャレンジできるというのは非常に大きいです。
この改善は近年の試験制度改善の中でもかなり大きな改善だと思っています。

合格だった方も不合格だった方も次の目標に向かって頑張りましょう!

【旧ブログからの転載(2020.12.3)】

 

私のブログへ検索されて来た方のワードを調べますと、『電験一種 技術士』というのがたまにあります。
この結果から察するに、『電験一種と技術士試験はどちらが難しいか?』とか『電験一種と技術士とではどちらが使えるか?』ということを知りたいのではと思います。
私の知る範囲で、このテーマを考えてみたいと思います。
以下、各項目について、この2つの資格を比較します。

★法令における定義及び業務範囲

【第一種電気主任技術者】
対象法令は電気事業法(経済産業省管轄)。
すべての事業用電気工作物における保安監督が可能です。

【技術士(電気電子部門)】
対象法令は技術士法(文部科学省管轄)。
技術士とは、『科学技術に関する高等の専門的応用能力を必要とする事項についての計画、研究、設計、分析、試験、評価又はこれらに関する指導の業務を行う者』と定義されています。
資格があることにより、可能となる業務は特にありません。

まず、根拠となる法令が違うのは当然ですが、管轄の官庁が異なるのが大きな特徴です。
電験一種については何ができるのかが明記されていますが、技術士については特に明記されておらず、言わば『科学技術に関して専門的応用能力を持った凄い人』と認識されるための資格になるかと思います。

★試験内容及び難易度

【第一種電気主任技術者】
(一次試験)理論、電力、機械、法規の4科目についてマークシート。
(二次試験)電力・管理、機械・制御の2科目について記述試験。

【技術士(電気電子部門)】
(筆記試験)必須科目及び選択科目について論述問題。
(口頭試験)経歴および応用能力、技術者倫理
技術士制度について口頭試験。

正直、試験のスタイルが異なるので、難易度は単純には比べられません。
ただ、単純に合格率だけ見ると、電験一種がトータル合格率5%弱であるのに対し、技術士(電気電子部門)は約15%です。
この数字だけ見ると、電験一種の方が取得が難しいと言えるのかもしれません。

★どちらの資格が業務に活用できるか?

これはどのような業種かで変わると思います。
電力会社や設備管理会社勤務の方では、電験一種を実際に使う職場もあるかもしれません.
ただし、一種の免状が必要な施設というのは、全国でも数えるほどしかなく、そこまでの需要があるとは思えません。
一部の事業所を除き、電験一種は技術力の証明という要素が強いのではないでしょうか。

技術士については、この資格を持っていれば技術力の証明になり、コンサル業務では特に威力を発揮することでしょう。
また、技術士があれば工事の監理技術者になることも可能であり、工事関係者はこのような使い方もあるかと思います。

それぞれの資格の特徴についてまとめましたが、どちらの資格の方が有効かまでは結論付けることはできません。
どちらの資格も電気技術者にとって、非常に高い目標であると考えています。

参考まで、OHM2016年11月号で、電験一種と技術士についての座談会の特集が掲載されています。
この2つの資格を持つことの意義について、熱く議論されていますので、ぜひともご覧ください。

 

 

【旧ブログからの転載(2020.11.15)】

 

昨日になりますが、平成30年度の電気主任技術者一次試験会場が発表されました。

平成30年度電気主任技術者一次試験会場案内図について
http://www.shiken.or.jp/news/content611.html


これと同時に受験票が発送されています。
私のところにはまだ届いていませんが、電験一種の場合、どの試験地も会場が1つしかないので、この情報だけでどこが会場になるのかがわかります。

私は今回の試験会場は、他の試験で何度か行ったことがあります。
しかしながら、私のここでの合格率は0%だったと思います。
正直、あまりいい印象はありません。
試験会場で合否が決まるわけではありませんが、あまりよくないイメージを持ったままの受験にはなります。

電験三種は数年前から試験地が増え、地方受験生にとってはありがたい限りです。
電気技術者試験センターでは、試験制度や試験会場など、この数年で大きく改革が進んでいるように思います。
試験の内容はほとんど変わっていませんが、その試験を支える部分は改善がどんどん進んでいるように思います。

【旧ブログからの転載(2020.11.15)】

 

先日購入したものの紹介です。
ニトリのアロマディフューザーです。

これを買うきっかけとなったのは、先日読んだ坪田聡さんの『朝5時起きが習慣になる5時間快眠法』の影響です。
快眠法の1つに、ラベンダーの匂いが有効とのこと。
これを強く覚えていたのですが、先日ニトリで偶然発見し、思わず衝動買いしてしましました。


 

アロマディフューザーは無印良品などでも売られていますが、結構高いです。
このニトリのものは、税抜きで1,690円。
同種のものの中ではおそらく最安レベルかと思います
これにラベンダーのエッセンスを入れ、毎晩使っています。

電源はUSBから取るので、コンセントアダプターは必須となります。
スイッチを押すだけの簡単操作となっております。

本当にラベンダーの効果なのかはわかりませんが、以前よりぐっすり眠れるようになったと思います。
匂いというのは生活において重要というのが少しわかったような気がします。
値段が安めですので、ぜひとも使われてはいかがでしょうか。

【旧ブログからの転載(2020.10.11)】

 

過去にアメブロで書いた電験三種勉強法の記事で、私が特に重視するものを再度書きたいと思います。
2017年5月2日に書いた『時間を作れる人が合格する』です。
2018年8月3日に書いた『1か月間で電験三種に合格する!』と併せて読んでいただければ幸いです。

電験三種を受験される方は仕事の傍ら勉強をされる方が多いのではと思います。
よく聞くのは『仕事が忙しくて勉強できなかった』という意見です。
夜遅くまで仕事をして、疲れて勉強する気にはならない、そのまま勉強せずに気がついたら試験直前、このような方もおられるのではと思います。

きちんと統計を取ったわけではなくあくまで感覚的なものですが、忙しくても合格する方はいますし、逆に忙しくないのに不合格になる方はいます。
技術士の合格体験記で書きましたが、『忙しい人ほど合格する』という言葉もあるくらいです。
勉強をする時間がないのは環境のせいではなく、自分のスケジュール管理に問題があると考えていいのではないでしょうか。

必ずしもみなさまのスタンダードにはならないかもしれませんが、私の時間の作り方です。

(1) スキマ時間を作って勉強する。

待ち時間、昼休み、通勤時間など、10分程度のスキマ時間を勉強に充てるというやり方です。
10分あれば電験三種の問題1問を解くことができます。
私が有効に使っているのは、以前も書きましたが、通勤電車の中です。
慣れると通勤電車の中は最高の勉強空間になります。
通勤電車での勉強については、先日も紹介しました浜野秀雄さんの『資格試験「通勤電車」勉強法』をご覧ください。

 

 

(2) 毎日勉強する。

上記のスキマ時間と関係する部分はありますが、トータルの時間は少しでもいいので毎日勉強することが重要です。
勉強というと、1時間くらいのまとまった時間が必要と考える方が多いかもしれませんが、(1)で書きましたように10分あれば勉強できます。
まとまった時間ができないの勉強せず、これをずっと引っ張ってしまう方が多いのではないかと思います。
少しでもいいので毎日勉強して習慣付けることが合格への近道です。

(3) 早起きする。

まとまった時間がほしい方には早起きして勉強することがおすすめです。
夜無理してするくらいなら、朝スッキリした頭で勉強する方が間違いなく効率的です。
個人的におすすめなのは、朝のすいた電車の中での勉強です。

いかがでしたでしょうか。 上記の1つでも実践すると勉強の習慣がつくのではないでしょうか。
目指すは勉強を食事や歯磨きなどと同じ『習慣』にすることかと思います。
電験本番まであと半月ほどですが、このわずかの期間でも実践すると効果が出るはずです。

【旧ブログからの転載(2020.10.11)】

 

今日のGoogleアラートで見た記事です。

クビ・定年が怖くなくなる最新稼げる資格(2018.8.13 PRESIDENT Online)

https://president.jp/articles/-/25841

よくある使える資格使えない資格ランキングみたいなものですね。
この中でめでたく(?)電気主任技術者が入りました。
この記事を書いた吉田彩乃さんの評価では『ビルや電気設備のメンテナンスで非常に高く評価される資格』とのこと。
私が持っている資格では、FP技能検定と技術士も『稼げる資格』に入っていました。

会社の採用担当者によっては、『電気主任技術者は余っている』と言う方もいるようです。
ですが、今回の記事のように広く価値のある資格として認識されているのも事実です。
資格には万能のものがあるわけではなく、最後は本人の技量で評価されるものだと思っています。
評価してくれる企業は多々あるという認識だけ持っていても損はないと思います。

個人的には、稼げる資格に入ったことよりも、今回の記事で取り上げられるようなメジャー資格として認識されていることが嬉しかったです。
電験まであと半月ほどですが、受験生の方はこの記事を読んでモチベーションを上げ頑張ってください!

【旧ブログからの転載(2020.10.11)】

 

先週のことになりますが、電気技術者試験センターが実施する電気主任技術者試験と第二種電気工事士試験の災害等への対応について、プレス発表がありました。

 

●平成30年7月豪雨に係る災害救助法の適用地域に居住する平成30年度電気主任技術者試験受験者の方へ(2018.8.8)

http://www.shiken.or.jp/pdf/H30denken_gouu.pdf

●平成30年7月豪雨に係る災害救助法の適用地域に居住する平成30年度第二種電気工事士上期技能試験を受験できなかった方に対する代替措置について(2018.8.8)

http://www.shiken.or.jp/pdf/H30Kkamikiginou_gouu.pdf

●JR中央本線人身事故により平成30年度第二種電気工事士上期技能試験を受験できなかった方に対する代替措置について(2018.8.8)

http://www.shiken.or.jp/pdf/H30Kkamikiginou_tien.pdf

正直、被災された方にとっては、資格試験どころではないかもしれませんが、少しでも措置があることはいいことだと思います。
電気技術者試験センターの業務は増えることになるでしょうが、このような対応は続けていただきたいと思います。
電車の遅延でもこのような措置があるのはありがたいことですね。
中京圏で中央線の代替となる交通を探すのは難しいということなのでしょう。

内容としては、いずれも振替措置や科目合格の有効期間延長などになります。
参考まで、過去には2004年の新潟県中越地震のとき、電験一種及び二種二次試験を再度行ったことがありました。
これは電気技術者試験センターにとっては相当な労力だったことと思います。

少しでも受験者に対して平等な環境をつくっていただいている運営者には感謝の一言に尽きます。