電気技術者エクレアの資格取得日記 -37ページ目

電気技術者エクレアの資格取得日記

地方在住の電気技術者です。現在は施設の電気設備管理及びリニューアル工事の設計・工事監理を担当。元電験一種受験生。スキマ時間を活用した資格試験勉強術や今までに合格した資格試験の体験記を中心に書いていきたいと思います。

【旧ブログからの転載(2020.10.11)】

 

先週の話になりますが、省エネルギーセンターのホームページで、平成30年度エネルギー管理士試験の問題及び解答が公表されました。

平成30年度第40回エネルギー管理士試験標準解答(H30.8.7公表)

https://www.eccj.or.jp/mgr1/test/answer.html
以下、電気分野の問題について、私の感想を簡単に書きたいと思います。

エネ管の問題を見たのは久々のように思います。
私が合格した10年前の問題と大きくは変わっていないというのが私の感想です。

この10年間で省エネ分野で大きく技術開発が進んだのはLED照明です。
10年前の照明の主流はHf蛍光灯でしたが、現在はLEDベースライトを使うのが当たり前のようになっています。
ここは大きな進化ではありますが、LED照明自体は以前からある技術であり、電験やエネ管でもたびたび出題されていました。
今年度の問題でLED照明が出題されていましたが、過去に電験やエネ管で似たような問題が出題されたことがあります。

電力応用の選択問題では、やはり照明と電気化学が簡単なように思います。
範囲が狭いので、過去問を一通り解けば、ほぼマスターできるのではと思います。

省エネ技術は以前より大きく進化していますが、省エネ自体の向かっていく方向としては、オイルショックの頃から大きくは変わっていないように思います。
(逆に言うと、オイルショック直後の時点で、日本の省エネスタイルはある程度完成されていたとも言えます。)
現在は省エネだけでなく、創エネや蓄エネも組み合わせたZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)やZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)などのスタイルが確立されようとしています。
今後の試験では、これらの分野にも踏み込んでいくかもしれません。

【旧ブログからの転載(2020.10.11)】

 

先日、Yahoo!のトップページにあったニュース、ちょっと驚きのニュースがありました。

日経ビジネスアソシエ、休刊を発表 16年の歴史(2018.8.10 HUFFPOST)
https://www.huffingtonpost.jp/2018/08/09/nikkei-associe_a_23499552/

私もよく読んでいる日経ビジネスアソシエ、2018年9月号をもって休刊するとのことです。
昨年10月号のリニューアルからなんとなく予想された流れではあったのかもしれませんが、個人的には残念です。

個人的にはリニューアル前の方が好きでした。
リニューアル後は大衆化してしまい、かえってターゲットを失ったところがあったのではないでしょうか。
少々マニアックでも、ポリシーを変えず続けてほしかったというのが私の本音です。

昨日は日経ビジネスアソシエの8月号を図書館で借りてきたところです。
休刊する9月号まで、読み切りたいと思います。

【旧ブログからの転載(2020.10.11)】

 

先日読んだ本の記録です。

 

PRESIDENT (プレジデント) 2018年7/30号(できる人の資料術)

 

この号のテーマは資料作成術。
プレゼンに限らず、内部での資料作成にも役に立つと思い読みました。
今回何人かの方が分かりやすい資料について書いていますが、その中で特に使いやすいと思った部分を抜き出します。

・資料はできるだけシンプルに。余計な情報はそぎ落とす。
・プレゼンに時に事前に資料を配布せず、画面に集中させる。
・企画書はA4用紙1枚にこだわる。
・「問題解決」よりも「問題発見」を重視。
・複雑な問題を図解によりシンプルに伝える。

テーマとしては「シンプルに伝える」ことにあるかと思います。
資料の目的が何かを意識し、何を捨てるかということが重要ではと思います。

この号では資料の整理についても特集がありました。
過去に著書を読んだことのある美崎栄一郎さんがまとめており、どれも参考になる内容ばかりでした。
この中で特にやってみたいと思った方法を以下に抜き出します。

・電子データは時系列で整理する。
・よく使うデータは、DropboxやGoogleドライブに入れておく。
・会議のメモはiPadに書く。
・もらった資料はスキャンして捨てる。

上記の中で特に衝撃だったのは最後の2つでしょうか。
これができれば紙の資料は激減されることと思います。
私は重要な資料はスキャンしますが、紙の資料もいっしょに残しているのが現状です。
思い切って捨てる勇気というのが必要なのかもしれません。

美崎さんの整理術の本は非常に参考になります。
私は次の本を読んだことがありますが、非常に参考になりました。
ぜひ一度読んでみてください。
 

「結果を出す人」はノートに何を書いているのか(美崎栄一郎)

 

【旧ブログからの転載(2020.10.11)】

 

先日読んだ本の記録です。

「分かりやすい表現」の技術―意図を正しく伝えるための16のルール(藤沢晃治)

 

この本は非常に古い本で、1999年の本になります。
道路案内標識、家電の取扱説明書など、世の中にあふれているいろんな資料が本当にわかりやすいのかを説明しています。

現在はインターネットの普及もあり、以前よりも文字での表現や図での表現というのが重要になっています。
昔なら直接会っての説明や電話での説明というのが今よりも多かったのですが、今はメールだけで済ますということもよくあると思います。
ここでの表現で考え方が伝わらなかったり、誤って伝わったりするというのは避けたいものです。
この本の要点をまとめると以下のようになります。

・おもてなしの心を持つ。
・「受け手」のプロフィールを設定する。
・まず全体図を説明し、その後、現在地を説明する。
・説明する情報は欲張らずに絞る。
・複数解釈させない表現を考える。

まず大切なのは、相手がどのように受け取るかでしょう。
相手がどう解釈するかを考えて、初めてプレゼン資料の意味を成すのではと思います。
そして、もう1つ重要なのが、情報を絞るということです。
多すぎる情報は相手に混乱を与えてしまうだけでしょう。

現在の看板などの各種表現は、以前よりもはるかにわかりやすくなっていると思います。
いわゆるユニバーサルデザインの考え方につながるところがあります。
参考まで、ユニバーサルデザインについては、過去に技術士試験の電気電子部門で出題されたことがあります。
「分かりやすい表現」というのは技術者にとっても重要なテーマになるかと思います。

【旧ブログからの転載(2020.10.11)】

 

今日は私の勉強法について書いてみます。
以前も書いたことがあると思いますが、私は自宅ではほとんど勉強せず、ほとんどがいわゆる『スキマ時間』の中での勉強になります。
私の場合、このスキマ時間は通勤電車の中と昼休みになります。
通勤電車の中での勉強として、非常に参考になったのが次の本です。

資格試験「通勤電車」勉強法(浜野秀雄)

 

私の中でのバイブルのような本です。
この本のおかげで通勤電車での勉強が続けられているといってもいいでしょう。

今日のテーマですが、計算問題でも通勤電車勉強法で通用するか?です。
一般論ですが、計算問題の勉強法というと、一度自分で問題を解くというのが王道かと思います。
ですが、通勤電車勉強法では、ノートを広げて計算問題を解くというのは不可能に近いです。
立ってたら絶対無理、座れたとしてもノートを広げるだけならまだしも、実際にはテキストも開くことになると思いますので、やはり難しいのではと思います。

このように『書く』ことが向いていない通勤電車勉強法ですが、私がどうやって計算問題に挑んだのかを書いてみます。
私は電験二種を通勤電車勉強法で合格できましたが、このときの勉強法を書いてみます。
以下が私の方法です。

・計算問題は解かず、いきなり解説を読む。
・解説の中で、問題を解くキーポイントとなる部分に赤線を引く。
・解説の中に登場する図は特に読み込み、重要箇所はやはり赤線を引く。
・これらの方法を行うことで、『解法を覚える』ことに重点を置き、勉強を進めていく。

もちろん、ベストの方法は実際に自分で問題を解くことです。
それでも上記の方法である程度通用するのではと思います。
私としては、電験二種二次試験というそれなりの難度の試験でこの方法が通用したので、ある程度自信を持っていい方法なのではと思っています。

社会人になると、勉強については理想の形ではなかなか進められません。
与えられた環境の中でのベストの方法を探るしかありません。
私の勉強法はそういう方法の中の一つではないかと思います。

【旧ブログからの転載(2020.10.11)】

 

ツイッターを始めて1年少し。私のツイッターのフォロワーが500人を超えました。
フォローいただきありがとうございます。

私のツイッターはブログの更新時にアップするようにしています。
いわばブログのサブ的な使い方になっています。
ツイッターのおかげで、ブログのアクセス数が増えた部分はあるでしょう。
参考まで、私のブログを訪れる方の約4割はツイッターからの訪問者です。

今年1月にブログをアメブロから引っ越した時は、ツイッターのおかげで引っ越しのことを告知でき、引っ越ししやすかったと思っています。
まだまだツイッターの有効な活用までは至っていないかもしれませんが、ブログと同じく、こちらも成長させていきたいと思います。

【旧ブログからの転載(2020.10.11)】

 

昨日紹介しましたTACの電験三種講座、TACのホームページにも掲載されていました。

電験三種|資格の学校TAC[タック]

https://www.tac-school.co.jp/kouza_denken.html

コースの内容、料金など、ほぼ全容が掲載されています。
気になっていた講師ですが、理論と電力は酒井秀俊さん、機械と法規は久保田廣美さんが担当されるようです。
初めてお目にかかる方ですが、どのような講義をされるのか、非常に気になるところですね。
また、テキストはやはりTACの分冊本を使用するようです。

どんな講座なのか、一通り目を通しましたが、それなりの費用はかかります。
私はこのような講座を継続して受けたことがないので、何ともコメントしがたいですが、これでも合格を勝ち取れるのであれば大いに価値のある講座になるでしょう。

いずれにせよ、電験三種の勉強手段として、選択肢が一つ増えたということです。
電験業界がどのように変化していくか注目していきたいと思います。

【旧ブログからの転載(2020.10.11)】

 

Googleアラートのニュースを読んでいたら衝撃のニュースを発見しました。

TACは電験三種講座を開講(2018.8.5 財経新聞)

https://www.zaikei.co.jp/article/20180805/457988.html

大手予備校から初の電験三種参入です。
電験三種の講座というと、坂林先生のセミナーや不動先生の講座(e-DEN)が有名です。
大手ではユーキャンがあるとはいえ、講座形式のものはTACが初めてでしょう。
大手予備校が得意としてきたのは、司法試験や中小企業診断士などの文系資格であり、理系資格というとせいぜい情報処理試験くらいでしたが、本格的な理系資格に参入するのが初めてではないかと思います。
開講は今年10月とのことで、2019年度の試験を狙ったものとなりそうです。

TACといえば、今年初めに電験三種の本を出版したところです。
出版したときから講座を開講することも当然予定していたのでしょう。
どのような講師が担当するのか、また今年出た参考書は誰が執筆したのか、どちらも非常に気になるところです。

ちなみに、TACの参考書とは、以下の5冊になります。
本屋で読む限り、色や図を存分に使い、非常にわかりやすい構成となっています。
5冊読むと相当な分量になりますが、もし読み切ることができれば大きな力になることと思います。
(さすがに今年の試験向けにあと1か月で読破するのは厳しいですが。。。)


みんなが欲しかった! 電験三種 はじめの一歩 (みんなが欲しかった!はじめの一歩シリーズ)

 

みんなが欲しかった! 電験三種 理論の教科書&問題集 (みんなが欲しかった! シリーズ)

 

みんなが欲しかった! 電験三種 電力の教科書&問題集 (みんなが欲しかった! シリーズ)

 

みんなが欲しかった! 電験三種 機械の教科書&問題集 (みんなが欲しかった! シリーズ)

 

みんなが欲しかった! 電験三種 法規の教科書&問題集 (みんなが欲しかった! シリーズ)

 

上記の本を講座でも使用するのかもしれません。
講座で使用しなかったとしても、同種の内容になるのではないかと思います。
今までどちらかというとガラパゴス状態だった電験業界が大きく変わる可能性があります。
今後の動向に注目です。

【旧ブログからの転載(2020.10.11)】

 

本日はエネルギー管理士試験が開催されました。
受験されたみなさま、本当お疲れさまでした。

エネルギー管理士試験に合格するには、各科目6割以上の点数が必要です。
電験のように得点調整はないようです。
昔は正答が発表されても、詳細な配点は公表されず、合格しているのかどうかわからないまま合格発表まで待ちました。
今は詳細な配点も発表されており、詳細な点数まで自己採点で分かります。
ちなみに、省エネルギーセンターからの標準解答は8月7日(火)に公表されるとのことです。

1年に1回しかない試験ですので、1科目でも不合格になると、資格取得までの時間が大幅に伸びてしまいます。
さらに、受験料が結構高いので(17,000円)、もしまた受けるとなると結構大きな出費になります。
難しい試験ではありますが、何とか1回で合格したい試験ですね(私は3回受けました)。
みなさまの合格をお祈りしています。

【旧ブログからの転載(2020.10.11)】

 

明日はエネルギー管理士試験が開催されます。

もし先週の開催であれば、台風の影響で中止になっていた可能性もあったことでしょう。
今週末は全国的に天候はよさそうですので、開催はされそうです。
資格試験は中止になると代替措置がないことが多いので、天候による中止というのは何よりも受験生泣かせですね。

この試験は、東日本大震災後の電力逼迫時には、真夏の電力ピークを抑えるという目的で、8月下旬に開催されていたこともあります。
数年前には、これまでと同じ8月上旬に戻りました。

電気分野についていうと、電験2.5種とも言われるように、電験三種よりもやや難しい試験となっています。
受験者の多くは、電験と併願、もしくはすでに持っている方ではないかと思います。
試験内容は電験三種と似ていますが、問題が省エネに特化している点や、照明や蓄電池などの電気応用の分野が広く出題されるのが大きな特徴です。

今年は異常な猛暑が続いており、コンディションを十分に整えて試験に臨んでください。
会場のエアコンは効きすぎなくらい効いている可能性があるので(省エネの試験なのに)、薄い上着を持っていくことをお勧めします。
受験される方、明日は全力を出せるよう頑張ってください!