「ご一緒しませんか?」
先日、
京都である方が主宰したランチ会に
お誘いいただきまして。
「はい! ぜひ!」
と二つ返事でOKした
ウエダミツトシです
こんにちは
秋の京都 木屋町通り沿いの高瀬川からの風景
その方とリアルでお会いするのは、
きっと2度目だったと思うんですけども。
SNS上では、
その麗しきお姿を
何度も拝見していたので、
2度目という感じは全くしなかったのですが、
お会いしてみて
やっぱりリアルで人と会うっていうのは、
ほんとに大事だなと改めて思いました。
その方というのはこちら
↓ ↓ ↓
桜井希和子さんです(どーん)
何の効果音かわかりませんけど、
起業コンサルタントの桜井さんに
「今度、京都でランチ会をするので、よかったらご一緒しませんか?」
とお声がけいただきまして。
もう
その時点で、
”行く”
という答えしかなかった僕は、
予定を一切確認することなく、
「はい! ぜひ!」
と即答しました。
こういうお誘いをいただいたときっていうのは、
基本的に
確認してから決めるんじゃなくて、
決めてからどうするかを考えた方がいいですね。
流れに乗るときのひとつのコツですね。
そういうわけで、
希和子さんが京都に来られるんだったらということで
喜び勇んで、
ランチ会に参加させていただくことになりました。
なったんですけど、
よくよく考えてみると、
他にどんな方が来られるのかとかは
全く知らない状態で参加させていただいたので
日にちが迫ってくるごとに
どんどん緊張していくことになりました。
やっぱりね、
色々と考えちゃうじゃないですか。
きっと
女性がほとんどだろうし。
希和子さんに集まってくる方たちなので、
同じように麗しい方たちばかりだと想像したんですよ。
そんな女性たちばかりの中に、
僕みたいな平たい顔族の小作人がコサックダンスしながらが参加していいものだろうかと(逆にするなよ)。
そんな余計なことを考えてしまいましたが、
普通に参加させていただきました。
場所は、
京都の鴨川沿いにあるFUNATURUさんというところで、
僕を含めて、
7名の方がランチ会に参加されました。
ひ、平たい顔……
やはり
僕の予想通り、
皆さん麗しい方たちばかりで。
正直、
席が隅っこで良かったなと思いました。
僕ね、
昨年の
さとうみつろうさんの
川崎ミューザでの講演のときも
本郷綜海さんの
渋谷でのLIVEのときもそうだったんですけど
自分で
席指定してないのに何故か一番後ろの一番端っこの席を予約できてしまうという、
類まれなる才能を持って生まれた男でして。
今回も
その才能を遺憾なく発揮したわけですけども。
とはいえ、
普通にソワソワしてしまうというか、
いつもそうなんですけど、
これだけの女性が集まる場所で、
僕一人だけ男性っていうシチュエーションに
いつも以上に
表情が硬くなってしまったみたいで、
僕一人だけ真顔でした。
硬い。
硬くて平たい、
そして顔がデカイ(どーん)。
希和子さんとのツーショットでも
やはりデカイ。
表情の硬さも
造形の平たさも
こうしてみると
さらによくわかりますね。
今回は
僕だけ見切れてなくてよかったなと思いましたけども。
そんな僕の顔とは対照的に、
ランチのお料理は
とっても味わい豊かで、
お料理の名前からしてきらびやかで覚えられませんでしたが、
かぼちゃのスープに、
お魚料理(鯛でした)
そしてなんと!
デザート10種盛りでお代わり自由て!!
平たい顔族の小作人には有り余るほどの豪華なおもてなし!!
そこはさすが
FUNATURUさんですね。
正直、
お腹いっぱいで、
デザートまでは食べきれませんでしたけど。
”心が豊かになる”ようなお料理ばかりでした。
ランチ会では、
初めて
希和子さんとゆっくりお話しさせていただきまして。
その麗しきお姿もさることながら、
内面もとっても素敵な方で。
前から知ってましたけど。
今回、
このような形で
お話しさせていただいて
さらにそう感じるようになりました。
勿論、
ランチ会に参加された方たちも
素敵な方たちばかりで。
お話しできなかった方もいましたけども、
終始和やかな雰囲気で、
皆さんがずっと笑顔だったことが
とっても印象的でした。
それで、
冒頭の話しに戻りますけども。
こうして
人とリアルに会うっていうことは、
すごく大事だなと。
というか、
いいですよね。
僕みたいな
元々人見知りな人間でも
そう思うんですから、
きっと
みんなそう感じるんじゃないでしょうか。
人と会うって、
言葉にすると
途端に陳腐になっちゃうかもしれないんですけど、
”元気になる”んですよね。
なかなか
こういうご時世ですから、
人とリアルで会うってことに関して、
制限はあるかもしれませんが。
逆に
こういうご時世だからこそ、
人とリアルに会うことの重要性が
高まってくるかもしれませんね。
ということで、
希和子さん
今回はこのような形でお誘いいただきまして
本当にありがとうございました!
ご一緒させていただいて皆さんも
とても素敵な時間を過ごすことができました。
ありがとうございました!
その後僕は、
秋の京都を
高瀬川沿いにコサックダンスしながら帰ろうかと思ったんですけど、
人目にも付くし、
さすがにそれは疲れるわと思ってやめておきました。
(自宅まで歩いても40~50分くらいはかかりますんで)
そもそも
コサックダンスって難しいですしね。
知らんけど。
《終わり》