「さっさと心理カウンセラー辞めたらいいのにー」
まだ続けてますが（笑）。
まあまあ
いいこと書いてると思ったので、
過去記事のシェアです。
（2017年9月14日 過去記事より）
ウエダミツトシです
こんにちは
専門性をもつ前者 宮川綾 さん
専門性をもつ後者 美世 さん
専門性をもたない前者 はしのん さん
専門性をもたない後者 祐 さん
この心屋認定講師が4人も揃った
なんとも贅沢な
【お仕事のあり方グレードアップ 心屋認定講師4人による起業支援な座談会】
に行ってきました
ほら
僕って
一応これでも
心理カウンセラー宣言してるじゃないですか
もう無職じゃなくなったわけじゃないですか
たしかにね
この4人の皆さんに比べたら
そりゃ足軽状態ですけども
っていうか
足軽以下ですけども
それでもね
一応、個人事業主ってことになるわけじゃないですか
だから
皆さんと同じになるわけなんですよ
まあ
そうは言っても
いまだに時間セレブ族状態には変わりありませんけどね
そんなわけで
完全に起業迷子状態と化している僕にとって
この起業支援な座談会の開催というのは
まさに朗報というか
絶対、起業迷子になってる僕のために
開催してくれるに違いない！
じゃなければ
こんなクッッッッソ暑い盆明け時期のさなか
わざわざ京都の街のど真ん中で
開催してくれるわけがない！と
そう確信した僕は
迷うことなく
速攻で申し込みましたよね
食い気味でポチりましたよね
たぶんね
申し込み者の中で
僕の名前があるのを見つけた時に
皆さんからは
（コイツ、何しに来るんだろう……）
って思われてたと思うんですよね
あるいは
もしかしたら若干失笑されてたんじゃないかと思うんですけど
そんなことでためらっている場合でもないんで
ちょー前のめりで行ってきたんですね
まさに
こんな感じで
↓ ↓ ↓
（みきさんのブログから拝借しました）
なんか面接受けてるみたいですね
会場に着いたら
ちょっと早めに着いたからなのか
ちょうど前列の席が空いてまして
綾さんから
「あ、うえちゃん、席ここね」って
「被告人、前へ」みたいな感じで言われまして
一歩前へ進み出たんですけど
しばらく
そのまま前列に座ってたんですけど
ほんとに面接受けてるみたいな気分になってきて
緊張してきてしまったので
食い気味で申し込んで
前のめりで会場に分け入っていったとはいえ
最終的には
会場の最後尾でお話しを聞くことにしました
この座談会は
時間にして約3時間くらいだったんですけど
専門性をもつ前者 宮川綾 さん
専門性をもつ後者 美世 さん
専門性をもたない前者 はしのん さん
専門性をもたない後者 祐 さん
という4人4様の
カウンセラーとして
心屋認定講師としての
これまでの経験やスタンス、戦略、発信等のついて
色々とお話しが聞けました
例えば
綾さんは
会社員として働きながら
カウンセラーをやり始めた時から
会社員としてのお給料と同じくらい稼げていた
とか
専門性を持たずに
オールマイティーでいきたかったんだけど
活動を続けるうちに専門性を持つようになった
とか
美世さんは
最初っから
「性について」という専門性を持って活動するつもりだった
とか
セミナー告知や集客のやり方について
基本のキを忠実に真面目にコツコツと続けてきたけど
今はめんどくさいのであんまりやっていない
とか
はしのんさんは
専門性を打ち出していないということによって
発信が弱いんじゃないかと思っていた
とか
自分だからではなく
心屋という看板で来てくれているような気がしていた
とか
ゆっちさんは
会社員時代にコツコツ貯めていた貯金が
たったの1年でなくなった
とか
ゆっちさんの事業内容は
心屋だけではなく
実は３部門あるんだ
とか
そういう個人的なエピソードが中心で
全体として
一般的な起業支援のセミナーとかで
よくありがちな
こうやったらうまくいく
これは絶対やっちゃダメ
的な体系化された感じのお話しではなくて
皆さんがそれぞれに
どんな思いで
どんなやり方で
どんな経験をしてきたのか
という実体験を踏まえてお話ししていただいたのが
僕としては
とても参考になりましたし
だからこそ
色々と記憶に残るエピソードがたくさんあって
なかなか他では聞けない
非常に貴重で起業支援な座談会になったんじゃないかな
と思います
いや
これほんと
めっちゃお得な座談会でしたよ
それで
この座談会のメインテーマと言ってもいいと思うんですけど
ここが一番重要なポイントになると思うんですけどね
カウンセラーとして
専門性があるとかないとか
スキルが高いとか低いとか
経験がどれだけあるとかないとか
そういったことと
稼げる稼げない
ということとは
実はほとんど関係がないみたいなんですよ
どういうことかというと
自分が弱点だと思っていたり
たいしたことがないことだと思っていたり
あまりに普通過ぎると思っているようなこと
それらが
その人の隠れた武器であり
その人の魅力であり
実はそれを目当てにお客さんがやって来ている
かもしれないってことなんです
その隠れた武器っていうのは
◆あなたが苦もなくできることであったり
◆なぜかファンがいるようなことであったり
◆幸せで嫉妬されそうなことであったり
もしかしたら
他にもあるかもわかりませんが
そういった部分が
あなたの隠れた武器となって
お客さんを魅了し惹きつけている
のかもしれない
だから
本人が思っている自分の魅力や武器と
お客さんがその人に感じている魅力とには
かなりのギャップが存在する
ってことになるんで
自分で思っている魅力や武器を
どれだけアピールしたところで
それがお客さんが良いと感じているものと
ズレがあったとしたら
たとえ
どれだけそういう部分を発信したとしても
集客にはなかなか結び付かない
ということが起こりうる可能性があるんです
なので
自分で勝手に
たいしたことない
とか
意味がない
とか
普通過ぎて面白くない
とか
そういう風に
決めつけてしまわないで
そのままの
等身大の自分を発信することが
大事になってくるんじゃないかな
と僕は思いましたね
だって
考えてもみてくださいよ
自分のどこの部分に反応して
お客さんが来てくれているかなんて
実際にお客さんに聞いてみないことには
こっちサイドでは判断できないじゃないですか
そういう意味でも
自分をよく知ることが
何よりも大切であり
起業って
新しい自分との出会いを繰り返していくものなのかもしれません
それでですよ
だったらば
僕の隠れた武器ってのは一体何なんだ！？
って話しになってくるじゃないですか
隠れちゃってますからね
自分ではよくわからないもんなんですよ
んで
この座談会の休憩時間にね
そういうことを色々と考えてた時に
綾さんと美世さんから
「最近どうなの？ カウンセラー活動は」
みたいな感じで聞かれましたんでね
僕としては
見栄張ってもしょうがないんで
僕の現状のありのままをね
言いましたよね
「全然申し込みないです」
できれば
言わずに済むのなら済ませたかったっていうのが
本音なんですけど
聞かれちゃったもんはしょうがないんで
そのままを答えておきましたけどね
そしたら
綾さんからは
「なんで来ないの？」
って言われまして
それはこっちが聞きたいですって思ったんですけど
あと
美世さんにいたっては
「ほんとにカウンセリングやりたいの？」
とかって聞かれる始末で
最終的には
「けっこう申し込み来てもおかしくないのにね」
っていう「彼女いないの？ いてもよさそうなのに」って、告った女の子から、付き合っている人がいるからという理由で断られた時によく言われるセリフみたいな感じで言われて
「ですよね」
って言えなかった僕は
「僕もよくわからないんですよね」
っていうクソつまらない返ししかできなかったんですけど
そういうやり取りをしていたら
そこにゆっちさんも加わって来られまして
↓ ↓ ↓
新婚旅行の直前になって、「ほんとはまだ結婚したくなかったんだよね」って急に新婦から言われて、「それ、今言う？」みたいな絵面になってますけども
僕の隠れた武器についての
ヒントになるようなことを
色々と言っていただけました
綾さんからは
「本の紹介とかの、うえちゃんの分析力はすごいと思う」
だとか
ゆっちさんからは
「うえちゃんは、誰かのセミナーとかのレポとかをブログに書いたら面白いと思う」
だとか
そういう情報の収集分析的なことは
得意な方だと思いますし
あまり苦にはならないんで
たしかに隠れた武器のひとつになるのかもしれません
まあ
今の段階で
そういう部分を
どうカウンセラーとしての
集客ポイントに繋げたらいいのかまでは
よくわからなかったんで
起業支援な座談会が終わったあとも
色々と考えつつ
カウンセラー活動を
やりながら見つけていこうと思ってたんですけど
そしたらですよ
座談会の数日後に
カウンセラーとしての僕にとって
最もあり得ない
予想だにできなかった
非常に衝撃的なブログを目にすることになりました
それがこちら
↓ ↓ ↓
「さっさと心理カウンセラー辞めたらいいのに」
「さっさと心理カウンセラー辞めたらいいのに」
さ
っ
さ
と
心
理
カ
ウ
ン
セ
ラ
ー
辞
め
た
ら
い
い
の
に
僕の隠れた武器はなんだとか言ってる場合でもなくなってきました
いやいやいや
（笑）って……
こっちとしては
全然笑えないですからね
これは
びわっちさんのブログなんですけど
↓ ↓ ↓
心理カウンセラーとして
活動していくにあたって
自分の隠れた武器をどう使っていくのか
ということのヒントを
起業支援な座談会に参加したことで
もらえたと思ってたんですけど
そもそもの方向性が間違っていたのかもしれないっていうんで
僕の場合、お仕事のあり方をグレードアップさせる以前の問題だったみたいです
《終わり》
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