あなたはもう、どんなに頑張っても『ブス』にはなれない | 夢はなくとも 希望はなくとも 

夢はなくとも 希望はなくとも 

バカバカしくて
どうでもよくて
笑えるかもしれないけど
全く役に立たない意識低い系ブログです

「あなたは、もう『美人』だと決まっているのですから」
 
 
以前
おそらく
大多数の女性たちから
気持ち悪がられるであろうと確信するに至った
ブログを書いたことがあるのですが
↓  ↓  ↓

 
この記事で
僕が言いたかったことを
ぐうの音も出ないほど
完璧に言い切られた本が
発売されましたので
ご紹介させていただこうと思います
 
 
うえだみつとしです
こんにちは
 
image
 
それがこちら
↓  ↓  ↓

 

 

いかりんこと

碇谷圭子さんの新刊です

といっても

発売されてから1か月くらい経ってますので

重版もかかったみたいですし

たくさんの方が

もうすでに

読まれているとは思うんですけど

 

 

この本を読み終えてから

僕には

何があっても

これだけは言わねばならん!

これを言わずには死ぬわけにはいかんのだ!

と強く思ってしまったことがありましたので

なりふり構わず

言わせていただきますが

 

 

 

 

 

おい! 女! そうだ! 

 

そこのお前だ! 

 

自分のことを『ブス』だと思っているそこの醜いお前だよ! 

 

いいか! よく聞け! 

 

お前は今まで自分のことを『ブス』だと思ってきたかもしれんが、これから本当のことを言うから、その溜まりに溜まった『ブス』というきったない耳垢をかっぽじってよーく聞いとけ! 

 

お前は『美人』だ! 

 

まごうことなき『美人』だ! 

 

残念なことにお前は実は『美人』だったんだよ! 

 

お前が自分のことをどれだけ『ブス』だと思っていようが、そんなこととは一切関係なく、お前は『美人』だ! 

 

それはそう思ってみるとか思えないとかの問題ではなく、お前が『美人』であるということは単純明快で客観的な事実だ! 

 

お前が『美人』であるということが、これでもかというくらい徹底的に書かれてある本をこれからお前に教えてやるからとにかく読んでみろ! 

 

いいから読め! 絶対に読んどけ! 

 

この本を読めば、お前がいかに『美人』であるかということが、疑いようのない事実だということをお前は認めざるを得なくなるだろう! 

 

この本を読んでしまったら最後、お前にはもう『ブス』として生きる道は残されてはいない! 

 

いいか! 何度でも言うぞ! 

 

お前は『美人』だ! まごうことなき『美人』だ! 

 

だーかーらー! 

 

お前は『美人』なんだって言ってんだろうが! この『ドブス』が!

 

 

 

 

ここまで読まれた女性たちから

さらに

気持ち悪がられるどころか

「お前一体何様なの?」

「ってか、お前に言われたくないんだけど」

「お前から美人美人て何回も言われるとキモいのとか通り越してちょー怖いんだけど」

とフルボッコにされることは免れないリスクを犯してまでも

僕にとっては

これだけは

どうしても言わなければならないことだったんで

虎が咆哮するかのごとくに

全力で言わせていただきましたが

 

 

それくらい

いかりんのこの本は非常に素晴らしい!

全女性必読の名著

と言っても過言ではない内容だと思います

 

 

こちらの本を

初めて読んだ時も

言葉にはできないくらいの衝撃を受けて

「これは何としてでも少しでも多くの女性たちに届けなければならない」

という強烈な使命感に駆られたものですが

↓  ↓  ↓

 

 

 

 

このいかりんの本も

それと同等の使命感に駆られている僕がいます

これは何としてでも

少しでも多くの女性たちに読んでもらいたい

できれば35億の女性たち

ぜひ読んでいただきたい内容となっています

 

 

「美人は『なる』ものではなく、『やる』ものよ」

 

 

こんな名言他にあるでしょうか?

そうなんですよ!

美人は『なる』ものではありません

そもそも『美人』になる必要すらありません

何故なら

女性であるあなたはすでに『美人』だからです

女性であるという時点で『美人』なんです

つまり

『女性』=『美人』ということです

 

 

『美人』であるあなたは

そもそも『美人』であるがゆえに

『美人』になろうとする努力は全く必要ありません

ただ

『美人』であるという意識を持って

『美人』を『やる』だけなんです

 

 

いかりんは本の中でこう言っています

 

私は、女性は一人ひとりが美しいと思っています。

「誰でも、そもそもは美人」なのです。

 

僕も

これに関しては

一点の曇りもなく

明確に同意します

逆なんです

ここを根本的に間違えているんです

『美人』な『女性』がいるのではありません

『女性』が『美人』なんです

繰り返しますが

『女性』である時点で

すでに『美人』なんです

 

どんな女性もキレイだし、美しい。

 

これは

「キレイ」

だとか

「美しい」

だとか

そう感じた人の主観の話しをしているのではありません

これは

単純に客観的な事実を言っているだけなのです

当たり前の話しなんです

明日は金曜日っていうのと同じくらい

そこに疑いをはさむ余地がないことなんです

 

 

いかりんは

こうも続けます

 

私が言う美人とは、

「誰かと比べて美しい人」ではなくて「自分らしく輝いている人」

なんです。

 

(中略)

 

もっというと、美人とは、

「あなたが、あなたの心や体を大事にして、自分らしさを活かして輝いている人」

だったりします。

 

もう

なんていうか

よくぞこまではっきりと言ってくださいました!

って感じで

超高速ヘドバンするくらいに

頷いてしまったんですけど

ほんとにその通りで

「誰かと比べることなく、自分の心と身体を大切にして、自分らしさを活かして輝いている人」が

はたして

毎日を雑に過ごすでしょうか?

適当にいい加減に(勿論悪い意味で)

自分を扱うでしょうか?

 

 

いかりんは

第1章の冒頭で

こう問いかけます

 

もし

「私が美人であった」として

 

「あなたが着ている服は美人にふさわしいものでしょうか?」

「あなたが持っているバッグはどうですか? 靴はどう?」

「ヘアスタイルやメイクはどうですか?」

「あなたの言葉づかいは? ふるまいは?」

 

女性である限り

一人の例外もなく

『美人』であることは標準装備です

そして

女性として『美人』であるという意識を持っていれば

日々の行動が変わります

『やる』ことが変わるんです

 

 

『美人』になろうとすることと

『美人』をやることとは

根本的に全く違うものなんです

 

 

『美人』になろうとすることとは

自分ではない他の誰かになろうとすることと同じです

つまり

自分の否定です

「私は美人ではない」

というところからスタートしています

「私は美人ではない」

という設定にしてしまったがゆえに

何をやっても

どこまでいっても

「私は美人ではない」

に戻ってきます

決してあなたが求めているゴールには辿り着けません

常にふりだしです

 

 

しかし

『美人』をやるということは

『女性』として生きる

『自分』として日々を丁寧に生きる

ということと同じなのではないかと僕は思うのです

 

 

大事なことなので

繰り返し何度でも言いますが

『美人』な『女性』がいるのではありません

『女性』が『美人』なんです

そして

あなたは『女性』になろうとする必要はありません

何故なら

あなたはすでに『女性』だからです

『美人』になろうとする必要もありません

何故なら

あなたはすでに『美人』だからです

すでに『美人』であるあなたは

『美人』になろうとするのではなく

『美人』をやってください

ただそれだけです

 

 

『美人』をやるということは

舞台の上で

『美人』という役を演じるのと

どこか似ているのかもしれません

 

 

『美人』という役を与えられたあなたは

『美人』にふさわしい服を着て

『美人』にふさわしいバッグを持って靴を履いて

『美人』にふさわしいヘアスタイルやメイクをして

『美人』としての言葉づかい(セリフ)やふるまいをするのです

 

 

この時点で

自分のことを

『美人』だとは到底思えない

という女性もいることでしょう

 

 

しかし

あなたが自分のことをどう思っていようと

あなたが『美人』であるということは

厳然たる客観的な事実なんです

 

 

あなたには決して

ラクダA

とか

サボテンB

とか

モアイ像C

などという

もはや人ですらない役を与えられているわけではないのです!

あなたには『美人』という役が与えられていて

女性である限り

その役からは逃れられないので

『美人』であるということを

さっさと諦めて

『美人』をやっていただければと

切に願います

 

 

大丈夫です

そのことについては

この本に詳しく書かれてありますから

安心してください

『美人』として生きることを決めて

『美人』であるというマインドを育て

『美人』という本来の自分らしさに立ち返り

『美人』としての外見を磨き

『美人』のふるまいやしぐさを身につける

といったことまでが全て網羅されています

 

 

この本を読んでしまったら最後

あなたはもう

どんなに頑張っても

残念ですが

『ブス』として生きていくことはできません

そして

気が付くことでしょう

「私は元々『美人』だったんだ」と

「最初っから『美人』という役を与えられていたんだ」と

さらに

静かにこう覚悟することでしょう

「私は『美人』をやるのだ」と

 

 

自分のことを『美人』だとは到底思えない方や

自分のことを雑に扱ってしまっている方(その自覚がある方)

「どうせ私なんかが……」が口癖の方は勿論

今以上に女性として輝きたいという方や

いつまでもキレイでいたい方

いかりんのようなナチュラル『美人』でありたいという方には

ぜひ

一人でも多くの女性の方々に

この本を手に取って読んでいただければと思います

 

 

そして最後に

ここが

さすがいかりん! というか

僕が最もこの本から

世の女性たちに影響を受けていただきたい

と思ったポイントなんですけども

 

 

それは

小さい時から

いつもお兄さんのおさがりばかりで

女の子らしい服を着たことがなく

今でも女性らしい服を着ることに対して

抵抗があるという女性に向けて

いかりんがしたアドバイスがあるんですが

 

 

その女性に対して

いかりんは

「女性らしい服」

とか

「セクシーな服」

とかいう提案をせずに

あえてこうアドバイスしたそうです

 

 

「『みだらと思う服』を着てみませんか?」

 

 

 

 

さすがいかりん! グッジョブです!!

 

 

 

 

「女性らしい服」

でも

「セクシーな服」

でもなく

なんつっても

「みだらな服」ですよ!

 

 

「みだらな服」って最高じゃないですか!

そもそも

「みだらな服」ってどんなんだ?と

どの程度までなんだ?と

どのラインまでオッケーですか?と

「みだらな服」って

言ってみれば

「エロい服」ってことですよね?

 

 

まあとにかく

「みだらな服」って

いいじゃないですか!

最高じゃないですか!

もうね

望むところですよ

どこからでもかかってきやがれ! ですよ

諸手を挙げてウェルカムですよ

 

 

だって

考えてもみて下さいよ

この本に影響を受けた世の女性たちが

一人でも多く

「みだらな服」を着ようものなら

 

 

 

 

それは我々男性陣にとって、それこそパラダイスじゃないですか

 

 

 

 

勿論ね

このアドバイスは

今まで「女性らしい」服を着ることに抵抗があった

女性に対してのものではありますけれども

それが結局は

その女性のためだけのアドバイスではなく

知らず知らずのうちに

我々男性陣にとっても

非常に好ましい状況を作っていることに違いはないんですから

こんなマストなアドバイスないでしょ

いやもうさすがです!

さすがというか

ありがとうございます! です

 

 

この本を読んで

『美人』をやるというのは勿論なんですけども

一人でも多くの方に

この「みだらな服を着る」ということも

合わせてやっていただければ

こちらサイドとしては

ウェルカムなんで

ぜひともお願いしたいと思いますね

 

 

ということで

世の女性に対して

冒頭で「ドブス」呼ばわりし

最後には「できればエロい服を着てください」

とのたまう僕は……

 

 

 

 

 

 

女性が『美人』をやるのと同じように、当たり前に『気持ち悪い男A』という役を演じてただけなんで

 

 

 

 

 

 

 

そういう役を与えられたもんはしょうがないんで
 
 
 
 
 
 
生涯、女性に対して「あなたは美人なんだ」と言い続ける『気持ち悪い男A』という役をやることに決めましたんで
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ペタしてね    どくしゃになってね!
 

image

 

▶▶▶個人カウンセリングのご案内◀◀◀

 

皆さまとお会いできるのを楽しみにしています!

その他、各種お問い合わせはこちらからお願い致します

 

▶▶▶ご質問・お問い合わせ◀◀◀

 

カウンセリングのご感想はこちら

◆ うえさま最強伝説…(笑)

◆ おすすめの心屋カウンセラー

◆ 京都その後

◆ 私は暴君!? 破天荒!?

◆ 悶絶ほどではないけれど…

◆ うえさま

◆ うえさま②

◆ うえさま③

 

感想ではありませんが、ご推薦いただきました

◆ あー幸せだなーーー

 

こちらの画像をクリック

↓  ↓  ↓

image

 

2018年度 本屋大賞ノミネート作品

 

騙し絵の牙 騙し絵の牙
1,728円
Amazon

 

 

百貨の魔法 百貨の魔法
1,728円
Amazon

 

屍人荘の殺人 屍人荘の殺人
1,600円
Amazon

 

かがみの孤城 かがみの孤城
1,944円
Amazon

 

AX アックス AX アックス
1,620円
Amazon

 

キラキラ共和国 キラキラ共和国
1,200円
Amazon

 

たゆたえども沈まず たゆたえども沈まず
1,728円
Amazon

 

星の子 星の子
1,512円
Amazon

 

盤上の向日葵 盤上の向日葵
1,944円
Amazon

 

芥川受賞作品

 

 

 

直木賞受賞作品