ゆっきーです本当の意味で、効果を感じられる、安心して飲めるサプリメントを紹介しています。
酵素は、ここ数年で、急激に注目が集まった栄養素です。
酵素は、一般的に3つの種類に分けられていて、「消化酵素」「代謝酵素」「潜在酵素」と呼ばれています。
消化酵素は、その名のとおり、消化のために使われる酵素です。
代謝酵素というのは、代謝のために使われる酵素。
そして、潜在酵素というのは、人間がもともと持っていた酵素です。
ま、難しい話はとりあえず置いといて、この中の「代謝酵素」が活性すれば、代謝がスムーズに行われるので痩せる、というのが「酵素ダイエット」の仕組みなんですね。
潜在酵素は、食習慣や生活習慣でどんどん減っていくわけですが、現代人は加工食品や肉食が中心になったため、酵素がどんどん失われ、その結果、あまり量を食べていないのに太る、という循環に陥っているわけです。
そこで、酵素をもっと摂取すれば、たくさん食べても太らない~、という夢のような生活が送れるわけですね。
ところが、酵素を摂取しても、全然痩せられない、という方がほとんど!!
そこで、もう少し詳しく酵素のはたらきをみていきましょう。ちょっと難しいですよ。
酵素には、現在発見されているだけでも3000種類がありますが、すべての酵素が同時に働いているわけではありません。
食事が胃に入ると、最初に活性するのは「アミラーゼ」
この酵素は、デンプンを分解します。つまり、ご飯やパン・パスタ・いもなどを分解するわけです。
このデンプンの分解が終わって初めて、今度は「マルターゼ」「セルラーゼ」が活性します。
マルターゼは、分解されたデンプンを、ブドウ糖に分解する酵素です。
セルラーゼは、海藻や植物(野菜)を分解する酵素です。
そして最後に活性するのが、「プロテアーゼ」や「リパーゼ」といった、お肉を分解するための酵素です。
以上、代表的な酵素のはたらきだけを記載しましたが、体内では、こうやって、リレー感覚で消化されているんですね。
よく酵素ダイエットをするときに、最初に野菜、次に主食、最後に肉を食べましょう、と言われていますが、こうした仕組みがあるから言われているわけですね。
ちなみに、ここで言われる野菜というのは、生野菜の事です。
生野菜には、他の食材よりも豊富に酵素が含まれています。
最初に生野菜を食べる事で、酵素を補いましょう、という事なんです。
ご飯やお肉が胃に入ってくる前に、酵素が待ち構えている状態を作り出すわけです。
つまり、酵素サプリを飲む場合も、食前に飲まなければ意味がないのです。
食事量が増える場合や、食事時間が長引く場合には、食事の合間にも追加して飲みたいところです。
さらに、酵素は熱を加えると壊滅してしまう栄養素なので、高温加熱処理をしていないサプリを選ぶ事も大切です。
そして、酵素においては、必ず海外のサプリをお勧めします。
というのは、日本では、SOD酵素という活性酸素対策の酵素以外は、「医薬品」と扱われていますので、サプリメントの成分表に記載される事はありません。
医薬品扱い、といっても、ごく普通に生野菜に含まれているのにおかしな話なんですけどね。
もし、酵素サプリを持っている方がいたら、ボトルを見てみてください。
タンパク質、とか、脂質、といった成分表しか記載されていないと思います。
記載されていない、という事は、入っていない可能性が高いうえに、仮に入っているとしても、どの程度入っているのか、がまったく予測できないわけです。
どれだけ入っているのか、がわからないサプリにお金を出すほど無駄な事はありません。
尚、「代謝酵素」のサプリを飲む場合は、空腹時に飲むことをお勧めします。
代謝酵素は、食事の前後に摂取してしまうと、食事の消化時に出てくる胃酸で壊れてしまうからです。
とはいえ、サプリを飲んだだけでも胃酸は出てきますから、胃酸で破壊されないように特別な加工がほどこされていると、なお良いですね。
もちろん、当ショップの代謝酵素サプリは、胃酸で壊れない加工がされていますので、安心して摂取してくださいね♪
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