栄養素には、実に様々なものがありますし、分類方法もいろいろありますが、ちょっと栄養に関する知識のある方なら、サプリメントには、『天然』と『合成』がある、という事、ご存じですよね？
では、『天然』と『合成』は、何が違うのか。わかりますでしょうか？
天然は、食材をそのまま栄養素として抽出したもの。
合成は、化学的に合成したもの。このくらいは想像がつくかな、と思います。
では、トウモロコシから作ったビタミンCは、天然でしょうか？合成でしょうか？
実はこれ、判断がわかれる部分なんです。
厳密には、トウモロコシに含まれる糖質の分子を操作して、ビタミンCという化学式のものに作り変えられたもので、元はビタミンCではありません。ゆっきー的には、『遺伝子組み換え食品』のようなもの、と思っております。
ただ、『天然』という言葉には定義がないので、『天然ベース』とか『天然由来』とか『天然素材』とか、いろいろ書いてあります。
ゆっきーがお勧めするサプリは、アセロラや、グレープフルーツなどから、『抽出』したビタミンC（アスコルビン酸）です。
時々、『アスコルビン酸＝合成』じゃないの？という質問をいただきますが、アスコルビン酸というのは、ビタミンCの中の有効成分の事です。
分子を操作したアスコルビン酸も、果物からそのまま抽出したアスコルビン酸も、化学式の上では、同じ分子です。
ところが、大きく違うのが、『サプリメントの効き目』です。
人間の体の構造、メカニズムというのは、まだまだ解明されない部分が多いわけですが、人間の体は、同じ化学式のものでも、自然そのものの栄養と、化学的に作り変えた栄養の吸収や活性が大きく違います。
吸収と活性が違えば、効き目が違うのも当たり前！
だから、本当の天然のサプリメントを、というわけですね。
サプリメントをせっかく飲んでいるのに、ただ体を通過するだけで、無意味なものに済ませては、どんなに安いものでも、もったいないのです。
それから、見落とされがちなのが、微量栄養素。
栄養素の中には、まだまだ発見されていない栄養素がたくさんあります。
自然のものをそのまま使えば、自然と微量栄養素も摂取出来ますが、人工的に加工した栄養素では、絶対に微量栄養素はとれません。
『サプリメントよりも野菜』と言われることも多いですが、これは、野菜なら微量栄養素も自然ととれますが、サプリメントだと、とれないサプリが多いからこそ、こう言われてしまうんですね。
でも、逆に、微量栄養素までとれるサプリなら、野菜に遜色なく、むしろ低カロリーで大量に摂取できる、という事にもなるのです。
また、錠剤を固めるために使われている『ぞうねん剤』という添加物。
これが、意外と多く含有されているものが多いですね。
中には、栄養素の量よりも、ぞうねん剤の量のほうが多いサプリメントもあります。
ぞうねん剤は、簡単に錠剤に出来る、という事でよく使われているわけですが、本来、消化されるものではありませんから、栄養素の消化・吸収の妨げになります。
添加物を排泄するためにも栄養素は浪費しますから、せっかく摂取した栄養素が、添加物の排泄に使われるだけ、むしろ、体内の栄養を無駄に浪費してしまう、なんてこともあるのです。
だからこそ、栄養素はもちろん、錠剤を固める成分まで天然、100％天然のサプリメントを、お勧めするわけですね。
100％天然のサプリメントは、消化・吸収・活性まで違います。だから、効果がすごい！のです。
時々、効果がすごくて、『変なもの入っているのでは？』と聞かれることもありますが、逆です。
『変な物が入っていないからスゴイ』のです。
どうせ飲むなら100％天然！
ぜひ、こだわってみてくださいね。
ディリーバイオの飲み方【動画】
 ほんの一部ですが、改善事例は コチラ
です。
医科向けに開発された 100%天然のドクターズサプリメント専門店 BIO LIFE STYLE (バイオライフスタイル) ＰＣサイト http://shop-biolife.com/
|
Ｍａｉｌ 
