三陸鉄道に新駅開業

テーマ:

今年の3月にあちこち相次いで新駅が開業し、大半は制覇したものの、まだ一つだけ行っていない駅があり、「大人の休日パス」の発売を待って行って来ることにしました。


17.6.22-1  

そんなわけで新幹線を使って一気に八戸へ。かつてはここに来るだけでも大変で、はるばる来たな~、と感慨に浸ったのも今は昔。今はもう東京から3時間足らずで着いてしまうのです。



17.6.22-2  17.6.22-3  

その後は八戸線、そして三陸鉄道へとコマを進めます。



17.6.22-4  17.6.22-5

17.6.22-6  17.6.22-7  

久慈から「北リアス線」を進むこと20分余り。陸中野田と野田玉川の間に今年3月25日に開業した新駅、十府ヶ浦海岸にやって来ました。一見して周囲は特にまだ何もない様子ですが、海は近く、これから発展して行くのでしょう。


これでまた全駅乗下車のタイトルは奪回した形となりましたが、早くも来月には東武鉄道に新駅が開業するので、またすぐにタイトル返上となりそうです。でもこうした「追いかけっこ」も意外と楽しかったりするのです。


今日はこのまま折り返し、新幹線で一気に帰宅。こんな所までも日帰りできるなんて、本当に時代は変わりましたね。

AD

北陸を回っての帰宅

テーマ:

切符の期限も今日が最後。もはや完璧なまでにモトは取ったけど、まだまだもっともっと徹底的に活用させてもらいます。


17.5.11-1  17.5.11-2  
今日はもう帰路へ向かうけど、時間的にまだ余裕があるので再び西へ向かうべく、「こだま」→「さくら」と新幹線を乗り継ぎます。「さくら」は結構混んでますね。




17.5.11-3  

やって来たのは広島です。あまりに速過ぎて距離の感覚がおかしくなりそうです。



17.5.11-4  

広島からは可部線に乗り換えました。車内は一気に庶民的な色合いが濃くなり、新幹線とは明らかに客層が異なります。でもこっちの方が何だか落ち着きますね。



17.5.11-5  17.5.11-6  

終点のあき亀山まで来てみました。前回訪れた時は開業初日だったため人が多過ぎ、普段の様子を改めて見てみたくなったので。レールはここでぷっつりと途切れ、いかにも「終着駅」といった感じです。かつてはこの先まだずっと、三段峡まで続いていたのですが、その頃の面影はもうありません。



17.5.11-7  

開業日は大賑わいだった駅前も、とても静かで駅も基本は無人です。これが普段の姿のようです。



17.5.11-8  

隣の河戸帆待川にも降りてみました。駅前に大型の商業施設がある他は、基本静かな所です。イベントで人だかりだった開業日とは随分と印象が違いますね。



17.5.11-9  17.5.11-10  

広島に舞い戻り、そのまま「のぞみ」に乗り換え。



17.5.11-11  

またまた新大阪まで一気にバビューンと。



17.5.11-12  17.5.11-13  

在来線で隣の大阪まで移動。



17.5.11-14  17.5.11-15  

大阪から今度は「サンダーバード」で北陸へと向かいます。新大阪からでも乗れたけど、始発駅から乗りたかったので。



17.5.11-16  

自由席は3両もあるのに結構乗ってますね。山陰特急は1両でもがら空きだったというのに。



17.5.11-17  17.5.11-18

17.5.11-19  17.5.11-20  

右手には高架線上から見下ろす琵琶湖がくっきりと。特急列車の大きな窓から眺める迫力は、鈍行のそれとはまた一味違います。



17.5.11-21  

終点の金沢まで乗りました。以前は関西方面から乗った客が、進むに連れて降りて行くばかりだったはずなのに、今は北陸新幹線に接続する関係上、途中から乗ってくる客も同じくらい居るのですね。



17.5.11-22  

そのまま北陸新幹線へと乗り換えます。途中の上越妙高まではJR西日本の区間なので、そこまではまだ持参の切符が使えます。いやはや、それにしてもスンゴイ切符です。



17.5.11-23  17.5.11-24
いよいよこの旅も最後の行程へ。「はくたか」に乗って一路東京を目指します。直前に「かがやき」が出たばかりとあって金沢出発時点ではとても空いています。




17.5.11-25  

切符のエリアは上越妙高までなので、そこから先は車内で切符を精算し、乗り換えの利便性と特急券が少し安くなるのを考慮して「はくたか」は上野までの乗車。西日本を特急で駆け巡った贅沢三昧の旅が終わりました。
50歳になると、こんなにも素晴らしい旅が待ち受けているのです。歳を取ることも、あながち悪いことではないですね。


相生 8:33(新幹線「こだま733号」)→ 8:49 岡山 8:55(新幹線「さくら547号」)→ 9:35 広島 9:43 → 10:32 あき亀山 10:43 → 10:45 河戸帆待川 11:05 → 11:45 広島 11:50(新幹線「のぞみ128号」)→ 13:18 新大阪 13:24 → 13:28 大阪 13:42(特急「サンダーバード25号」)→ 16:30 金沢 16:49(新幹線「はくたか572号」)→ 19:54 上野

AD

乗りたい列車は昨日大方乗ってしまったことでもあり、今日は気の向くままに行動してみようかと。これも乗り放題の切符の成せる業。



17.5.10-1   17.5.10-2  
まずはホテルにて無料のバイキング朝食をしっかりいただき。昨日のスーパーホテルよりややメニューは見劣りするようですが、税込3500円という極め付けの安さを思えば一切の不満は覚えません。




17.5.10-3   17.5.10-4  
駅へ行くと、ちょうど朝のラッシュ真っ只中で、通学の高校生を中心に大混雑。でも昨日一日こんな光景に出くわさなかったせいか、何だか新鮮な気がします。




17.5.105  

新山口からは今日もさっそく新幹線へ。やって来たのは500系。



17.5.10-06  

今や第一線を退いた500系ですが、最後尾の自由席にはこんな遊び心満載の設備も。子供には喜ばれそうですね。



17.5.10-07   17.5.10-08  
新関門トンネルトンネルをくぐり九州へ。そしてなかなか訪れる機会のなかった博多南まで来てみました。ここで降りるのはJRの全駅乗下車以来だから、かれこれ23年振りくらいでしょうか。なお、ここは九州でもJR西日本の区間なので、「おとなびパス」にも対応しています。




17.5.10-09  

折り返して博多で下車。こうして九州まで来られるところがまた凄い気がします。



17.5.10-10  

せっかく博多に来たのだから、博多ラーメンを食べてみました。



17.5.10-11  

そしてトンボ返りする形で早くも博多を後にします。乗り放題の切符でなければとてもこんなもったいないことはしませんけれどね。



17.5.10-12  

どこで降りようか思案しているうちに、結局新大阪まで来てしまいました。これより先はJR東海の管轄となり、「おとなびパス」では乗れないのでとりあえずここで降ります。



17.5.10-13   17.5.10-14  
今回はまだ乗っていない「こうのとり」に乗りたくなり、またまた山陰方面へ向かうことに。そしてやはりまたがら空きで、大阪を過ぎても事態はさほど変わらず、快適に過ごせるのは嬉しいものの、いつもこれでは先行きに不安を抱いてしまいます。




17.5.10-15   17.5.10-16  
それでもやっぱり大きな窓から眺める景色は贅沢そのものですね。




17.5.10-17  

当初は山陰へと抜ける予定でしたが、途中で気が変わり、やっぱり引き返そうかと考え、折り返し列車の都合で八鹿で降りることに。



17.5.10-18  

なかなかシブイ雰囲気の駅で、風格が感じられます。駅も有人で活気がありますね。



17.5.10-19  

すかさず「きのさき」で折り返し。こんな風に気軽に特急に乗れるのがこの切符の魅力です。



17.5.10-20  

このまま京都まで行ってもよかったけど、この切符では京都からは新幹線に乗れないことを考慮し、福知山で「こうのとり」に乗り換え、結局来た道をそのまま折り返し。



17.5.10-21  

新大阪まで戻って来ました。すっかり陽は暮れ、もう今日は十分かな、と思い、ここからは今夜泊まるホテルを目指すことにします。



17.5.10-22   17.5.10-23  
差し当たってまた新幹線に乗り換え。今度は「レールスター」です。朝方乗った500系といい、西日本エリアは車両もバラエティに富んでいて楽しいですね。




17.5.10-24  

後方の車両は、座席が2-2シートとゆったりしています。「こだま」であることからとても空いていて、最高に贅沢なひと時が過ごせます。


 
17.5.10-25  

相生にて本日の行動は終了。でも特急乗りまくりの旅もそろそろ飽きてきたかも。なんて贅沢なことを思ったりして。


防府 7:54 → 8:09 新山口 8:17(新幹線「こだま723号」)→ 9:10 博多 9:21 → 9:29 博多南 9:50 → 9:58 博多 10:33(新幹線「のぞみ22号)→ 13:01 新大阪 14:05(特急「こうのとり13号」)→ 16:24 八鹿 16:38(特急「きのさき20号」)→ 17:18 福知山 17:22(特急「こうのとり22号」)→ 19:01 新大阪 19:29(新幹線「こだま761号」)→ 20:23 相生


東横イン相生駅新幹線口
税込 5130円(朝食サービス)

AD

東日本に「大人の休日パス」があるように、西日本にも「おとなびパス」という切符がある。これは東同様、50歳以上の人を対象としたオトク切符で、新幹線や特急も含めJR西日本の全路線が1万8000円で3日間乗り放題になるという夢のような切符だ。利用の7日前までに購入または予約を入れておく必要があり、今回岡山へ行くことが決まっていたため、それに合わせて岡山駅に予約を入れておき、当日岡山駅にて切符をゲット。ということで、今日から使用開始です。



17.5.9-1   17.5.9-2  
昨夜泊まったスーパーホテルは、バイキングの朝食が
無料サービスとなっていて、せっかくなのでそれをいただいてから出発します。朝食に関しては、ホテルによって当たりはずれが大きいようですが、ここのは大当たりと言ってよく、大満足でした。




17.5.9-3  

始まりは、江津を7時38分に出る特急「スーパーおき」。このエリアに関しては、通常はもっぱら「18きっぷ」による鈍行移動ばかりで、特急になど滅多に乗ることはないせいか、とてもワクワクしてしまいます。こういうのも悪くないですね。



17.5.9-4  

意外と乗っているな、と思ったのも束の間、次の浜田で乗客の大半が降りてしまい、たちまちにしてがら空きに。どうやら単なる通勤利用だったみたいで、本来の役割とも言える陰陽連絡としての機能は、今はもうあまり期待できないのでしょうか。



17.5.9-5   17.5.9-6

17.5.9-7   17.5.9-8  
山陰の海を右手に見ながら飛ばしに飛ばしまくる見事なまでの走りっぷり。鈍行でのんびりコトコト行くのとはまた違い、これはこれで何だかスカッとしますね。




17.5.9-9   17.5.9-10

17.5.9-11   17.5.9-12  
益田からは内陸に入り山口線へ。山中を行く景色もまた飽きないものです。実に快適!




17.5.9-13  

そうこうしているうちに、終点の新山口に到着。さすがに特急は速く、鈍行移動とは疲れ方も全く違うようです。もっとも、最後までずっとがら空きだったこともありますが。



17.5.9-14  

すかさず新幹線に乗り換えます。新幹線の自動改札も、そのまま何度でも通り抜けられることに、ちょっとした優越感を抱いてしまいます。



17.5.9-15  

乗り込んだのは、新大阪行の「さくら」。さすがに新幹線はそれなりに乗客は多いようですね。



17.5.9-16  

姫路で「さくら」を乗り捨て。新山口から僅か1時間半ちょっとで着いてしまい、この余りの早さには何だか狐につままれたような気分になります。何しろ通常この区間は鈍行で7時間余りかけて移動しているのが当たり前の感覚なので。



17.5.9-17   17.5.9-18  
姫路からは、「スーパーはくと」で再び山陰へ向かうことに。JRではない智頭急行線を通りますが、「おとなびパス」は対応しています。悲しいくらい空いています。



17.5.9-19   17.5.9-20  
智頭急行は、開業が新しいことで、連続立体交差が続く高架線上を走る区間が多く、見下ろす景色を堪能できます。真っ直ぐに続く高規格の線路をぶっ飛ばす迫力はたまりません。




17.5.9-21  

山陰へ舞い戻る形で鳥取へ。ここで昼食を兼ねてしばし休憩。今朝方は島根に居て、山口 → 広島 → 岡山 → 兵庫と、中国地方を一周して来たこのスピード感がちょっと信じられない気分です。



17.5.9-22   17.5.9-23  
さらに「スーパーまつかぜ」にて再び山陰本線を下ります。今度も悲しいくらいがら空き。




17.5.9-24   17.5.9-25  
1時間ちょっとで米子に到着。こうやって気軽に特急に乗れるのは、まさに贅沢そのもの。




17.5.9-26   17.5.9-27  
米子からは「やくも」に乗り換えて再び山陽側へと向かうことにしました。今や陰陽連絡の主力を担う列車なので、それなりに混んでいると思いきや、今度もがら空き。シーズンオフということを考慮しても、どうも極端な気が。




17.5.9-28   17.5.9-29  
県境付近では突然の通り雨。でも列車の中から眺めている分には何の問題もありません。それどころか、窓に叩き付ける雨音に、却って旅情を感じたりするものです。




17.5.9-30  

陽が暮れる頃、岡山に到着。さすがにここは多くの人で活気に満ちていますね。



17.5.9-31   17.5.9-32  
旅はまだ終わりではなく、新幹線に乗り換えて再び西へ。さすがに「のぞみ」はいつもそれなりに乗客は多いですね。




17.5.9-33  

そして、あっという間の新山口。今夜泊まるホテルの関係でここから在来線に乗り換えます。



17.5.9-34   17.5.9-35  
今日初めてとなる鈍行。朝からずっと特急ばかり乗っていたせいか、何だかとっても落ち着きます。やはりこれこそが旅の基本のような気も。




17.5.9-36  

防府で降りて、本日の行動終了。特急に乗りまくった最高に贅沢な一日が終わりました。


江津 7:38(特急「スーパーおき1号」)→ 10:15 新山口 10:22(新幹線「さくら544号」)→ 11:54 姫路 12:20(特急「はくと5号」)→ 13:51 鳥取 15:08(特急「スーパーまつかぜ7号」)→ 16:11 米子 16:25(特急「やくも24号」)→ 18:38 岡山 18:51(新幹線「のぞみ45号」)→ 19:57 新山口 20:06 → 20:22 防府


スーパーホテル防府駅前
税込 3500円(朝食サービス)

今日は廃止が決まった三江線を行きます。



17.5.8-1  

三江線は、三次を早朝5時半過ぎに出る一番列車の次は10時過ぎまでなく、今日はその二番列車からの出発にしたため、ホテルにてバイキングの朝食をゆっくり取ってから行きます。乗り放題の切符ではないので、たまにはこうしたのんびりとした旅立ちも悪くないものです。



17.5.8-2   17.5.8-3  
時間が近付いたので始発駅となる三次へ。今はどうやらシーズンオフでも2両繋いでいるようです。




17.5.8-4  

しかし、GWが終わった直後の平日ということで、さすがに乗客は少ないだろうとの予測は外れ、残念なことに2両共既に団体客で占められていました。何とか座れたものの、がら空きの車内を期待していただけに、これでは興醒めしてしまいます。でもこの列車を逃すと、次に江津まで行く列車は夕方になる7時間後までないので、もうこれに乗って行くしかありません。



17.5.8-5   17.5.8-6

17.5.8-7   17.5.8-8  
発車後、程なくして車窓右手には江の川の流れが。終点までほとんどずっと川沿いを行く風光明媚な車窓が望めます。これぞまさしく三江線の魅力そのもの。




17.5.8-9  

嬉しいことに、途中の口羽で団体客は一斉に降りてしまい、一転してがら空きに。終点まで混雑を覚悟していただけに、俄然テンションが上がります。ボックスも占拠することができて、実に優雅な道中となりました。



17.5.8-10   17.5.8-11  
普段は少々停車時間を取ってくれる宇都井駅も、今日は団体客の乗降に戸惑って少々遅れ気味のため、すぐに発車。でもここはできれば下車して内外からじっくり駅を観察したいところですね。




17.5.8-12   17.5.8-13  
一旦終点となる石見川本では、実際は一時間半ここでやり過ごした後、そのまま江津行となります。これはこの先もう江津まで列車の行き違いができる駅がないため、江津を出た列車がここ石見川本に到着するまで発車できないためです。でも今はその長時間停車もすっかり定着し、毎日多くの人が、その間に町歩きを楽しんでいます。




17.5.8-14   17.5.8-15  
とても立派な駅で、委託駅として出札窓口は健在。町の顔としての貫禄に満ちています。




17.5.8-16   17.5.8-17  
時間になったので再び三江線に乗車。どこまでも付いてくる江の川の眺めに癒されます。




17.5.8-18   17.5.8-19

17.5.8-20   17.5.8-21  
時折山中へと分け入る車窓もまた捨てがたいですね。




17.5.8-22   17.5.8-23  
江津に到着です。とりあえず片道切符の旅はここまで。そしてまだ早いけれど、本日の行動はこれにて終了。


三次 10:02 → 12:18 石見川本 13:45 → 14:54 江津


スーパーホテル江津駅前
税込 5200円(朝食サービス)

まぼろしの臨時電停

テーマ:

岡山の路面電車に、年に二日それも早朝だけ営業する電停があることを、同じく全駅乗下車を達成している知人のよねざわさんから指摘され、調べてみると確かに存在しているらしく、やはりこれは見逃せない、との想いにかられ、今度の停車日に合わせ、岡山へとやって来ることとなりました。


17.5.7-01  

その電停で乗り降りできるのは、朝の一番から10時くらいまでと短く。朝一番の新幹線で来ても間に合わないため、止むなく前泊を余儀なくされます。逸る気持ちを抑えつつ、早くも一番電車で現地に向かうことにしました。



17.5.7-02  

東山線に揺られること約10分、西大路町の電停を過ぎて左に曲がった所で電車は停まり、扉を開けます。道路に黄色のテープで乗り場が示してあったので、どうやらこれが目的の電停(京橋停留場)のようです。



17.5.7-03   17.5.7-04  

ここに電停が出現するのは、5月と10月の第一日曜日のみ。年二日だけしか営業しない駅は、予讃線の津島ノ宮駅が有名だけれど、ここは朝のほんの数時間しか電車が停まらないことから、日本一短い営業時間という意味では、こっちの方に軍配が上がりそうです。



17.5.7-05  

ここに電停が開設されるのは、すぐそばの河川敷で朝市が開設されるためで、早朝から多くの人で賑わっています。



17.5.7-06   17.5.7-07  

電車は数分毎に次々とやって来て、ここで乗り降りする人も結構見かけます。市街地にあり、住宅街が広がっていることから、常設にしてもいいような気もします。



17.5.7-08  

昨夜泊まったのは岡山電停のすぐそばにある「東横イン」で、まだチェックアウトはしてないので、せっかくなので無料の朝食をいただきにホテルへ戻ります。電車は一日乗車券を利用しているのでとても気軽に利用できます。いろんな意味でとてもトクした気分になれますね。



17.5.7-09   17.5.7-10

17.5.7-11   17.5.7-12  

10時くらいにもう一度さっきの電停跡に行ってみたところ、路面に貼られていたテープはもうすっかり剥がされていて、そこに電停があったことは全くわからなくなっていました。電車も当たり前のように通過して行きます。



17.5.7-13   17.5.7-14  

一日券を持っているので、その後は清輝橋線にも行ってみたりして、適度に乗り降りを楽しんでみます。



17.5.7-15   17.5.7-16  

それでも昼前には岡山を脱出し、しばらく山陽線を下ります。「18」シーズンではないので鈍行における熾烈な席取りバトルもなく、実に平和です。でもこれが本来の鈍行の姿ですね。



17.5.7-17  

福山から福塩線に乗り換えます。



17.5.7-18  

府中から先は非電化となり、本数が激減。足を踏み入れるだけでも困難を極めます。



17.5.7-19   17.5.7-20

17.5.7-21   17.5.7-22  

でもそれだけに沿線はローカルムードに満ち溢れ、迫力のある車窓に目が釘付けになるほど。「18」シーズンでないため、旅行者の姿をほとんど見かけず、落ち着きのあるゆったりとした車内空間が保たれているのがまたいいですね。



17.5.7-23   17.5.7-24  

塩町からそのまま芸備線に直通し、やって来たのは三次です。随分とコンパクトな駅舎に建て替わっていて、何かちょっと残念な気も。これも時代の流れですかね。


まだ早いけど今日の行動はここまで。明日は廃止が決まった三江線へ行きます。



岡山 11:47 → 12:45 福山 14:08 → 14:50 府中 15:05 → 16:55 三次


ホテルα-1三次
税込 5300円(朝食付)

熊本地震の発生から1年。「熊本の復興を応援しよう!」と、小学館スピリッツ編集部の呼びかけにより、小学館関連の漫画家117名による応援イラストが描かれたラッピング列車が南阿蘇鉄道で走ることとなり、その様子を見ようと、「鉄子」一行が高森駅へとやって来ました。


17.4.15-1   17.4.15-2  

着いた時は、ちょうど式典の真っ最中。通常の鉄道イベントに比べると、テツの姿はあまりなく、全体的にとても上品なムードとなっているようです。



17.4.15-3   17.4.15-4  

「マンガよせがきトレイン」がホームに入って来ました。なるほど、車体には大勢の漫画家さんによるイラストがビッシリ。



17.4.15-5   17.4.15-6  

テープカットが行われ、ブラスバンドによる華々しい出発式へと続きます。廃止絡みの式典と違い、とても清々しく、何だか勇気をもらえた気がします。



17.4.15-7   17.4.15-8

17.4.15-9   17.4.15-10  

キクチ、ホアシ、キリオカによるそれぞれのイラストも、車体や内部、それに駅舎内とあちこちに。8月末まで運行されるそうなので、現地を訪れた際には探してみてください。



17.4.15-11   17.4.15-12  

駅前広場では様々なイベントも。家族連れを中心にとても賑わっています。



17.4.15-13  

大人も乗っていい、ということだったので...(笑)



17.4.15-14   17.4.15-15  

トロッコ列車にも乗車してみました。貨車を改造した車両なので、振動がモロに伝わり、凄まじいほどの迫力。乗り心地は最悪なのに、それが却って楽しくて。



17.4.15-16   17.4.15-17  

適度に他の駅も訪ねたりしてみます。
復旧したのはまだ半分の区間だけで、まだまだ多くの課題があるけれど、全線復旧の暁には、是非またここを訪れて、のんびりゆったり心行くまで堪能したいですね。必ずやその時が来ることを信じて。


なお、この模様は、サンデーGX8月号(7月19日発売)「鉄子の旅3代目」にて掲載予定。お楽しみに。

「鉄子」一行、熊本へ。

テーマ:

熊本の南阿蘇鉄道において、小学館関連の100名以上の漫画家によって描かれたラッピング列車が走ることとなり、その取材を兼ねて「鉄子」メンバーが熊本へとやって来ました。


17.4.14-1  

本番は明日ですが、余裕を持って前日の午前中には飛行機で一気に熊本入り。熊本ということで、お隣福岡に住む「新・鉄子」の作者、ホアシ譲も加わることとなり、熊本城の近くで合流。何だかいつもと雰囲気が違うような。なおこの写真は顔出しNGのキリオカ譲が撮影。



17.4.14-2   17.4.14-3  

しばしみんなでブラブラした後、夕方からは、ボクとホアシの二人が地元ラジオに生出演することになっていて、スタジオのあるRKK熊本放送へとみんなで向かいます。二人共こういうのにはもうすっかり慣れっこの様子。



17.4.14-4  

番組は、「小松士郎のラジオのたまご」で、地元で12年続いている名物ラジオ番組です。ほんのちょっとの出演だったけど、南阿蘇鉄道及び熊本の鉄道に対する熱き想いは十分伝わったのではないかと。


ということで、明日の本番に備えます。

まだまだ終わらない新駅の制覇

テーマ:

新駅の開業は先月の広島だけでなく、他にもいろいろとあり、今春の「18きっぷ」がまだ1回分残っているので、利用可能ギリギリ最終日にいくつか降りに行くことにしました。


17.4.10-1  17.4.10-2

17.4.10-3  17.4.10-4  

まずは高崎線に乗って熊谷へ。そして秩父鉄道に乗り換え、羽生側へ一駅。今月の1日に開業したばかりの新駅、ソシオ流通センターで降ります。住宅街にできた駅で、駅舎もあって窓口には係員も配置。電車の本数もそこそこ多く、利用者はそれなりに多そうです。



17.4.10-5  17.4.10-6

17.4.10-7   17.4.10-8  

熊谷、大宮と引き返し、東北本線に乗り換えて、宇都宮、黒磯、郡山と移動し、郡山から磐越西線に乗り換えて一駅。こちらも今月の1日に開業したばかりの新駅、郡山富田で下車。完全な無人駅ながら、周辺は宅地開発が進み、学校や商業施設も多数あることから、飛躍的な発展が期待できそうです。


これで今春も何とか「18きっぷ」を余らせることなく無事に使い切ることができました。なお、今春開業した新駅はもう一つ、三陸鉄道北リアス線にも十府ケ浦海岸駅ができたけど、こちらはちょっと行き辛いので今度の「大人の休日パス」が出た時にでも、と考えています。でもなるべく早く片付けたいところではありますね。

にわかに来訪者が増えた三江線

テーマ:

とうとう来年の3月末限りで廃止が決定してしまった三江線。せめて今のうちにしっかりと見ておきたく、今日は三江線を中心に動きます。


17.4.6-1  

出雲市より本日の「18」旅開始。ホームに行くと、ちょうど「サンライズ出雲」が到着したところでした。鈍行旅ばかり続けていると、このような列車がやたらと眩しく思えてきます。たまにはこんな豪華な列車で優雅なひと時を過ごしてみたくなりますね。



17.4.6-2  

本日のトップバッターは、西日本のローカル線では主流のキハ120の単行。これより先は非電化となり、一気にローカル色が濃くなります。



17.4.6-3   17.4.6-4

17.4.6-5   17.4.6-6  

車窓右手に広がる山陰の海。高台から見下ろすダイナミックな眺望は、とてもスリルに満ちています。



17.4.6-7  

江津からいよいよ三江線に乗り換えます。
けれども、途中駅までしか行かない中途半端な便なので、空いているだろうとの思惑は外れ、発車前から既に団体の御一行が。何とか座れはしたものの、窮屈感は否めず。でももう行くしかありません。



17.4.6-8   17.4.6-9

17.4.6-10   17.4.6-11  

左手に寄り添う江の川は、これぞまさしく三江線を象徴する眺め。時折雨が強くなり、天気は今一つといったところですが、それもまた風情があったりするものです。



17.4.6-12   17.4.6-13

17.4.6-14   17.4.6-15  

2時間程で浜原に到着。この列車はここが終点となります。昭和50年に全線が開業するまでは、三江北線としての終着でした。そのせいか駅舎には風格が感じられますが、今はもう無人化されて久しく、利用者もごく僅かの随分と寂しい所です。


なお、途中の石見川本ですれ違った反対方向へ行く便は、2両編成ながら立ち客ギッシリの、かなり悲惨な状況でした。どうやら廃止が発表されてからというもの、特に「18きっぷ」のシーズンは、毎日こんな状態が続いているようです。来訪の際には気を付けた方がいいでしょう。



17.4.6-16   17.4.6-17  

次の列車までは2時間以上あるので、隣の沢谷まで歩いてみることにしました。幸いなことに、さっきまで降っていた雨もほぼ止んでくれたみたいなので。



17.4.6-18   17.4.6-19

17.4.6-20   17.4.6-21  

この付近の道路は、ほぼ線路に沿って続いているので歩きやすく、4キロにも満たない距離なので、一時間足らずで沢谷駅に着きました。
線路脇にホームを取り付けただけのような簡素な無人駅で、特に駅前に何かがあるというわけではなく、適当な場所に駅を設けたといった、いわばバス停のような存在でしょうか。



17.4.6-22  

時間になってもなかなか列車がやって来る気配がなく、少々不安を覚えましたが、幸い10分程度の遅れでやって来たので思わず安堵。こんな所で待ちぼうけを食らっては、さすがに途方に暮れてしまいそうなので。



17.4.6-23  

列車は2両繋いでいたものの、今度もかなり乗っていて、やはり少なくとも「18」シーズンが終わるまでは、のんびりマッタリとした道中は望めないのかもしれませんね。



17.4.6-24   17.4.6-25  

引き続き列車は江の川に沿って坦々と。
なお、途中の宇都井と長谷の駅を通る時だけは車内がにわかに活気づき、牛山氏による秘境駅効果を改めて実感したものでした。



17.4.6-26  

終点の三次に着く頃にはすっかり陽も暮れ。
この後はさらに福塩線へ直通する府中行に乗り継ぎます。



17.4.6-27  

さらに乗り継ぎ、福山へ。本日の行動はここまでです。
明日は一日かけてのんびりゆっくり自宅まで帰ります。


出雲市 10:16 → 12:05 江津 12:34 → 14;41 浜原 ⇒ 沢谷 17:11 → 18:59 三次 19:41 → 21:27 府中 22:20 → 23:01 福山


東横イン 福山駅新幹線南口
税込 5335円(朝食サービス)