今春もダイヤ改定を契機に各地で新駅開業が相次ぎ、早めに片付けてしまおうと、さっそく行動開始。


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最初に訪れたのは、伊賀鉄道に昨日開業した「四十九」駅。桑町と猪田道の間にできた新駅で、「しじゅく」と読みます。ホーム一本の小さな無人駅ですが、踏切付近にある駅の入口からホームまではスロープで繋がるバリヤフリー構造となっています。周囲は住宅街で利用者はそれなりに多そう。ちなみにこの路線は近鉄伊賀線時代に訪れたきりで、伊賀鉄道に変わってからは初めての訪問となります。


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続いて訪れたのは、JRおおさか東線に同じく昨日開業した
「依摺加美北」駅。「きすりかみきた」と読みます。おおさか東線自体まだ新しく、ついこの前乗りに来たばかりのような気がしていましたが、旅客営業を開始してからもう10年も経つのですね。
駅前にはコンビニもあり、何だかずっと以前から駅があったかのよう。利便性は高そうで、早くも多くの人が当たり前のような顔をして乗り降りしているように感じられました。



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さらにもう一つ、JR京都線の摂津富田ー茨木間に、これまた昨日開業した「JR総持寺」駅にも行ってみます。こちらはまだよそ行きといった出で立ちで物珍しさで訪れた人が多そうですが、駅舎は立派で駅前開発も急ピッチで進み、いずれはベッドタウンの駅として様変わりするのでしょう。
それにしても、JR京都・神戸線内だけでも、ここしばらくの間に随分と駅が増えましたね。


今日の新駅巡りはここまでで、この後は夜の列車で金沢へ移動。続きは明日。