<実用化成功!>
とりあえず「なんちゃって」プエルトリーコのみ![]()
<マイナーカード>
『真珠の涙』さんのところのコメントで、かなりの人がまだマイナーカードを取得していない事に驚いた。
確かに無くても支障が無いようにしてある。それはついて来れない人もいるから、その為の「サービスだ」と言う事が理解されていない。
それに甘えて中高年男性に多い『無くても困らない』症候群だ。
それで <社会に余計な負担をかけている> との自覚も無いし、犯罪を幇助しているとの知識もないのだろう。
<口先だけの輩>
blogとか見ていると、社会に対して厳しい批判をするが、ご本人はそれを解決する為の何の「行動」もしていない人がいる。
要は「口先だけの輩」私が一番軽蔑する人間。
『百闻不如一见,百见不如一考,百考不如一行』
<位置情報>
あるブロガーさんが、スマホを無くした事が書かれていた。幸い後で発見されたようだが、iPhoneとの事なので、手から離れると警告音が出る設定も可能だし、行方不明の場合は位置も確認出来る。
古いiPhone7から15まで確認済み。
だいたいスマホの能力の1割も人は使いこなせていないのが現実。持ち運ぶスマホ、ノートパソコンには必要な設定。
今回、改めて<条件を変えて>試してみた。1つのスマホ(7)はWi-Fi、もう1つ(SE)はNTTの4G、15はNTTの5Gでどのくらい位置が正確に出るか。結果は以下の通り。
7 vs SE
SE vs 15
Wi-Fiとモバイルでやや位置に違いがあるが、それでも数m程度。また時間で変動するので本質的かどうかは不明。
<風力発電事故>
羽の破損、落下で死亡事故が発生した。それでも色々調べてみた。
機器はドイツ、エネルコン製。3枚羽で80mの高さに設置されていたとか。
2009年建設で耐久年数20年なのでまだ余裕ある、14年経過しただけで、経年劣化は余裕がある筈で考えにくいのでは? 当該風車は2010年に落雷事故があったらしい。その損傷調査は十分だったのか?
尚、風速は制限以内だったらしい。風速23mで制限は風速25m。それ以上になると羽は回転しない仕組み。
現在発電比率は2023年は1.1%で、2024年に2720基で5,840MW。10年で2.1倍になったとか。40年度に4〜8%が目標。
この事故で風力発電開発にブレーキがかかるのが心配。 狭い国土、なかなか風力発電下の敷地を立ち入り禁止には難しい。
今後は洋上風力発電を積極的に進めべき。その為にも技術開発が急務。まだコスト的に高いと言うが、全ての再生可能エネルギー発電であった事、太陽光発電しかり。
不思議な事に原発のコスト以下には何故かならない。此処に誤魔化しがあると考える。何故なら、コストがそれ以上下がると原発が不良債権化するから。
『経済学レシピ』8
ビタミンC、アスコルビン酸の意味は「抗壊血病酸」らしい。p215
ブラジルのエネルギーの15%はバイオエタノール由来らしい。p217
著者は環境問題とかは「市場任せにしない」と言う。p221 政府の関与が必要と言う事らしい。p221
しかしこうも言える様にも思う。環境問題解決として「市場原理を導入する」。その1つが炭素権取引。
個人的にはエネルギーシフトで小銭を稼いでいる。今のところ最初の2,000円以外には未だ91円しか稼いでないけど😅 でも他の事業所とかではスケールが違う筈、もっと一般化すべき。
同様な事は過去にもあったと著者は言う。それが、「情報」と「バイオ」で、それぞれ「国防」と「医療」の名目があったとか。p222
確かにインターネットは元々軍事的目的のアーパーネット由来だ。
15章ではスパイスから東インド会社の設立の歴史を株主制度と共に辿る。
有限責任はリスクの高い事業に巨額の資金を集めるのに役立つ。p232
しかし著者によれば、進み過ぎた金融化で株主は短期の関わりに変わり、またそれ故に「落ち着きのない株主」を引けつける為に利益を株主日本優先的に配当するようになったとする。
例えば1980年代は利益還元率は50%以下だったのが、現在90〜95%になったらしい。p233











