困るのは貴方じゃない2! & 『複雑化の教育論』4 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<数値目標>

https://www.youtube.com/watch?v=svq8CaeWyqU&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=8

HSK3~4 #6~#8 背了四十一分钟单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=Cwsgc3oBjfw

『中国まる見え情報局』看了二十五分钟YouTube频道

 

https://www.youtube.com/watch?v=xwGwiQn8uDE&list=PLT8Ed4cVR-Loi45mAIr6S_ggxNbVoXF0U&index=7

エリの中国語研究室6~7,学习三十一分钟汉语。

 

https://www.youtube.com/watch?v=-XInxwAPkxQ&list=PLkry8pUG1m4tRSuIPM_R2Rs3Ysai1A3dp

Eko  1h58min~2h18min,听力二十分钟。

 

https://www.youtube.com/watch?v=-r0BSV3jhmg

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,听写二十五分钟句子。

 

https://www.youtube.com/watch?v=WDQdyH3bAeA

李姉妹ch、看了十五分钟李频道。

 

https://www.youtube.com/watch?v=93VZUEQE5xk

【完全版1~1200】HSK5,18min~38min,x2 ,背了一个小时一分钟单词。一共三个小时三十八分钟。

 

运动;一堂Salsa课 (予定)

 

何と! テレビ局のカメラが練習風景を撮影してきた。どこかで放映されるのかな?

 

 

 

 

<困るのは貴方じゃない2>

マイナーカード使用の有無による医療費の差額に不満感を持つ人がいるようだ。 私は、差額があって当然という立場。電子化せず今まで通りがいいという人は、それは個人の自由だと思うが、それにより余計な手続き=経費がかかる以上。それを負担するのは当然という考え。

 

こうしたことにより、《他人に負担をかけているという認識がない》人だと捉えている。過激な考えでしょうか?(汗)

https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12628395339.html

 

また、海外で売られる処方箋の必要な日本の医薬品(国民が医療保険制度で大部分負担している)が違法に売られているのを防ぐにも重要。こうした犯罪に無意識に手を貸しているという自覚がない。

 

 

 

 

<日本辺境論>

昨日の喜多郎の「シルクロード」からインスパイヤーされた考え。

 

『日本辺境論』これは内田樹氏の思想だが、よく腑に落ちる。同氏に言わせると、

 

『(日本人は)本当の文化は、どこか他のところで作られるものであると内心思っている、ある種の文化的劣等感がある。だから、いつもまわりをキョロキョロして見回している』と。
https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12656897407.html

 

日本人はいつも外国を真似してきた。長い事その手本は中国で、今は欧米というのが実態。 だから私もシルクロードに何故か魅かれるのはそれがあるからか? だってシルクロードの最後の終着駅が日本ではないのか? 自分たちの文化のルーツを「外に探し求める」というのは昔からの日本人の宿命なのか?? 良い悪いの問題ではない。

 

 

 

 

<「世界ふれあい街歩き」>

火曜はフィレンツェとシェナ。中世からのものが、「残っている」のではなく「残している」のだ。どんな石造りの街でも、人がそれを残そうと努力しない限り、石の山になる。そう、《「残っている」のではなく「残している」のだ

https://www.nhk.jp/p/sekaimachi/ts/NJVPP9ZYK6/episode/te/YX8YY16VRR/

 

また、トスカーナに行きたいな~!

https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12780233468.htm

 

そして水曜の朝はサンディエゴ。自由と多様性共生の街。あそこもいいな〜

https://www.nhk.jp/p/sekaimachi/ts/NJVPP9ZYK6/episode/te/R3ZPXJM38R/

 

現実がどうであれ「自由と平等」が躊躇いもなく公言できる国、それが合衆国ということかな?

 

 

 

 

<背景説明>

昨日の背景説明、あるいは知られざる社会(汗)

https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12795482379.html

 

2回目の転職の際、同じ職場に復帰?したのは《恩師が3回目の職場の教授になる》という珍事?が起こした出来事。

 

某旧帝大教授から別の旧帝大教授への転身というのは珍しくないが、多くは政治力学がなせる技(汗)でなければこんな不経済な人事はない! だって再度、最初から巨大な講座を作り上げなければならない。最大の難題は人事。以前の大勢のスタッフをどのように処遇するかはとても大変。規模ははるかに小さいが私にも経験がある。私の場合は旧スタッフにはそれまでのテーマをその後も自由に研究をしてもらった。それができたのは彼らの定年が数年先だったから。但し、これは医系に特別かもしれない。文系では違う? ご存知の方があればコメント希望。

 

 

 

 

『複雑化の教育論』4

著者は言う。『日本国民は、自分たちの国がいくつもの指標で「先進国中最下位」が定位置になりつつあるという事実をよく知りません』p151

 

という。しかしそうではないと思う。それどころか、若い世代はそれを感じ取っている。むしろ四半世紀前の意識でしか世界を見ていないのは中高年だと思う。 だから今でも「日本凄い」とか「中国は遅れている」とか平気で言う。

 

今の日本社会では「異論を擦り合わせて合意形成する」という技術がほとんど顧みられなくなったと著者は言う。p156

 

それは事実だと思う。そして合意形成は「皆が同程度に不満足な解を探り当てる」ことなのだと。此処で著者は大岡越前の『三方一両損』を持ち出すが鍵は調停者も「損」を覚悟しなければいけないという点だ。p157 アイデアを出すだけでなく身銭を切る。そしてこれは教科書には書いてない。《実践で身につける》しかないという。p159

 

深く同意する。よく日本の政治や社会を批判するだけで、自らそれを変えようと努力しない「口先だけの人」をみる。それで問題が解決するはずがないではないか! と思うが、本人は偉そうに御託を並べているのを見てムカつく

 

『批判は十分、で? 貴方はその解決のために何をしたの?』と聞きたくなる。理念、理想は置いといて、目的のためには、その前にやることがあるでしょう?

 

『「新しい民主主義」の代わりにやることがある』というのが私の実践的行動指針。また、それで状況は変わるもの。