千載一遇 『経済学レシピ』7 | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

今夜はSalson、

キューバン実用化を目指そう爆笑 ダンスホール系より、ストリート系が好み。



とか、


これとか。





<千載一遇のチャンス❗️>

トランブの政策で米国から押し出される若手研究者の受け皿を日本が提供しょう❗️   今が最大のチャンス‼️  


「トランプショック」を「千載一遇のチャンス」に変える‼️   日本のサイエンスの為だけでなく自由主義社会の「盟主」を目指せ‼️


1,000人のポストに1,000万円の給料と1,000万円の研究費を付けて僅か200億円。 超〜安上がり‼️


給料 1,000万円、年収〜6.7万ドルなら若い研究者、ポストドクなら来てくれるかも? チャンスを逃すな‼️






<募金>

以前、コロナ研究の為に10万円の定額給付金の一部をマネーロンダリング的グラサンな使い方として、猫カフェと阪大に寄付したが、


またお願いメールが阪大からやってきた。今回は特に重要性を感じないからパスでいいかな? 今は宇美猫プロジェクトが優先課題。





<期待しない方がいい?>

先日モールのマッサージ機を使用するのに100円硬貨が無かったので、近くの100円ショップで売っていた野菜の種を2袋、合計100円で購入。2個にしたのは2割引と10円硬貨のお釣りを避ける為爆笑


期待せずに、コンポスト用の裏庭に適度に種を埋めていたら、忘れた頃に何と芽が出て育ちつつある。狙った南瓜の時はダメで、期待せずに埋めた種からはえはじめた?







<脳トレ>

健診時に入れたアプリで脳トレもやってみる。



35歳?本当か? 不会吧‼️ 

でも90歳と出るより気持ちいいてへぺろ爆笑




『経済学レシピ』7

13章は唐辛子の章。ロンドンのある四川料理の店は馴染みのない客の為に唐辛子のマークで辛さを表示していたとか。 


著者の友人の西洋人が唐辛子ゼロを選んだが、予想外に猛烈に辛かったとか。


この事から然るべき仕事があたかも「唐辛子ゼロ」のように扱われる事があると言う。p206  


この経済にカウントされない活動に正当な評価を与えるべきとする。p200


例えば1つの思考実験として、2人の母親がお互いの子どもを預けあい、それぞれが託児料金を相手に支払いあうと、これらはGDPにカウントされるが、自分の子どもの世話はゼロと言う矛盾。p201


コロナ禍の中でインフラ維持や医療関係者、流通関係者を日本ではエッセンシャルワーカーと呼んでいたが、英国ではkey worker 、米国ではessential employeeと呼ぶとか。p204  


ならば上の日本読み「エッセンシャルワーカー」はその折衷? 


それはいいとして、当時私はこの呼びかたに文句を言ったものだ。 何故なら教育関係はリモートが出来るから nonessentialなのか?  フロントライン・ワーカーならいいけどえー


…ま、それはいいとしててへぺろニヤリ



資本主義社会では「1人1票」ではなく、「1ドル1票」だとする。モノやサービスの価値は「市場で決められる」との立場。だから、人が生きていくのに不可欠でも市場では低く示される場合がある。p205


だからコロナ禍の中で医療関係者を拍手で讃えたにも関わらず、翌年の医療職員の賃金は僅か1%の上昇に留まったと。p209


著者はこうした理不尽を起こさない為には制度を変える必要があると言う。p207