＜数値目標＞
誰でも簡単、ネイティブ中国語。91. 2h4min.
中国政経塾EP-126. 21min、台湾有事。
誰でも簡単、ネイティブ中国語、92. 0〜26min. 30min
楽天トウシル. 米中関係。23min.
合計 3h18min
アンカリング成功
やや、時間合わせ的。
運動、3.7km. 4,551歩、9階。
＜World Newsから＞
BBC: ウクライナのエネルギー、鉱物資源開発へ米国関与=ロシアへシグナル & 軍事資金。バチカン外交。
CNA: 強硬なインド、ルビオと協議。印巴交戦続く＞全面的戦闘の可能性は少ない。
KBS: 前大統領、現野党候補に最高裁で逆転判決。首相辞任し無所属で大統領選出馬か？
CCTV: ハイテク分野で人不足。
上海: 51連休で旅客増加。期間延長したモーターショーに人集まる。
香港: 王毅氏BRICSでトランプ政権批判。譲歩否定。
ABC: 選挙まで、あと1日。
NDTV: 印巴間で戦闘多発。中国製武器使用か？
ZDF: ウクライナの鉱物資源の一部はロシア占領地にある。投資は軍資金へも。/ 分別ゴミ法整備厳格へ。特に有機廃棄物。
韓国内政の混乱続く。大統領制の問題点。
KBSの女性アナウンサーはスタイルいい
CNAとABCの世界ニュースが充実している。移民が多いからだろう。
アルジャジーラは毎回ガザの惨状流すが、イスラーム社会の反応は如何？
有機廃棄物処理は私的には完璧👌 コンポストシステム稼働中。
＜木曜日の午後＞
昨日は午後1時半から5時まで通院。循環器内科と泌尿器科、二科受診でそれぞれ問診３分程度で半日潰れ
薬局で薬を受け取ったのは5時直前。こうも時間がかかるとは、何とかならんのかい❗️問診だけならオンラインで十分な筈‼️
帰りに図書館に寄って本を2時間程読む。蜂蜜入り紅茶はまだ十分熱い😄 本は先日の『経済学レシピ』に影響されてヨーロッパ系の経済学。著者は例の『21世紀の資本』のピケティ。
ちょっ読んだ限りでは、期待ハズレ
それについてはまた後日。
＜歩行速度＞
先日健診時に入れたアプリ、平均歩行速度なども出る。
これによれば時速4.97kmらしい。 朝1の血圧測定時にこうした記録がとられている事に気がつく。
これし、は70代での平均4kmよりかなり速全世代でも早い方。
80代で逆転するのは集団の違いの表れか？
『経済学レシピ』6
10章ではコーラの蘊蓄が語られる。元々は、1885年、コカの葉とコーラの実をワインで浸透させた「フレンチワイン・コカ」が起源だとか。それが禁酒時代にアルコールの代わりに砂糖と柑橘油に換えた。砂糖を入れたのはコカとコーラの苦味が強い為。
やがて20世紀初頭.コカインの中毒性からコカを除く処置がとられ、2016年にはコーラが合成物質に代えられた。著者はこれを「ロックバンドがメンバーを入れ替え、最後には創設メンバーが1人もいないバンドになった事になぞえる
。p160
この話は南米の新自由主義の変遷を語る前座での話だが、こちらの記事の方が面白い🤣
著者が英国を留学先に選んだ理由は韓国や米国での新古典派経済学に幻滅したかららしい。英国ではケインズや、マルクス等の経済学の教育も行っていたとか。p173
ビスマルクの行ったプロイセンの地主貴族ユンカーとラインラントの振興重工業の資本家この政治同盟を「鉄とライ麦の結婚」と言うらしい。
これは、どちらも優位に立つ英国の鉄と米国の穀物に課税をかけ、国内産業を守ることだったとか。p177
これが成功を収め、彼の名声を高めた。更に彼は社会保障制度も創設した。最初に制度を導入したのは意外にも保守主義者のビスマルクだと言う。p178 その目的は社会主義の排除が目的だとも。p179
此処で改めて米国の社会保障制度、とりわけ医療制度の不味さが指摘される。米国は他の富裕国の1.4〜2.5倍医療費が多いが、一番不健康の国である。p181
これは有名な話。日本はトップクラスだが、それでも色々問題あり。
中々、こうした脱線気味の話が面白い