<百年の孤独>
図書館で新たな本を入手。その1つが、かねてから気になっていた、ガルシア・マルケスの『百年の孤独』。
小説の類はあまり読まないので、読めるかどうかわからないが、さて?
…大昔に読んだグレアム・グリーンの『権力と栄光』のような話なのかな?
<生成AIからのアイデア
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町内会の会計さんの悩みを漏れ聞く
リタイア人や専業主婦でもないと、わざわざ銀行に行く時間は簡単に作れない。今でも自治会はハンコと通帳の世界。何とかスマホで決算、記録が取れないか?
こうした自治会の会計システムを1つ変更するだけでも、もの凄い熱量が必要![]()
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それでdeepseekに聞いたところ、自治体の地域振興課などで相談しては?とのアイデアが出たが、成程と思う。伝えてみよう。
<太贵了!>
生ゴミ処理機に補助のお知らせ。
でも、機械がとても高い‼️ 10万円以上する。![]()
裏庭コンポストで十分。タダでしかも植木の肥料も出来る。しかも生ゴミが出ない。
一回り2〜3週したら、ほぼ完全に土になっている。このところ顔を見なかったミミズ🪱さんが、登場し始めた。
例外は太さ3mm以上の硬化した枝、だから庭木は未だ若い内に剪定しないといけない。枝を可燃物ゴミで出すのはエコじゃない![]()
裏庭生ゴミ処理機=黄色線の部分。赤←は最近の剪定分の枝葉。植木鉢は昨日の生ゴミを埋めた場所。左下の棒の位置は明日の予定地域![]()
『経済学レシピ』9
カルホォルニアの農業労働者の70%がメキシコ出身で、その半数が不法就労だとか。賃金も安く、虐待的な扱いを受けているが不法故に助けを求める事は出来ない。p240
本当かと驚くが、経済学者なのでいい加減な事は書かない筈。こうした不法移民をトランプ政権は放逐するつもりだが、その影響は農業分野に出てくる筈。
最後に著者は経済学を偏食せず、色々なものを食べてみようと提言する。p265 そして「心を開き、新しいものを試そう」と。p266
ある学問派 (ここでは新古典派) が流行するのは、その時代の経済状況をたまたま上手く説明できたからかもしれない。同様な事はケインズ学派でもあったとか聞く。
これは米国の現在の経済学の世界が新古典派主流であるとする、最初の話と繋がる。
そして先に著者が議論した様に、米国や英国が世界経済の覇権を握れたのは自由貿易と自由市場を押し進めたからではなく、当初に徹底的な保護主義政策で自国の産業を育てたからだとする。p267
確かに歴史的にはその点は事実の様で、覇権確立後は <自分に有利な立場で> ルールを作り現在に至っていると言うのは事実の様である。
以上で終了。
米国とヨーロッパの経済学者の視点が異なることは以前から薄々感じていたこと。特に此処でも最大級のお勧めの一冊とした『21世紀の資本』の著者、Pikettyは著作を通して明らかに米国の学者とは異なる提言をしていた。
次のターゲットはまたこうした立場からの本を読んでみようかな?と思った次第。







