<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=Kgha36EPdf0&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=2
HSK1~2#2~#4 背了三十四分钟单词。
https://www.youtube.com/watch?v=WyFl3wAzbQY
興梠一郎/ Korogi Ichiro【Official】看了二十五分钟频道。急激に中国への海外投資激減。
https://www.youtube.com/watch?v=g99Rwdfz7F0&list=PLZI8vVTxzS7k7jbSknCDOssrgqGpd3BCS&index=8
誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,18h51min~19h39min 做一个小时听写和作文。
https://www.youtube.com/watch?v=d4h4szxDqOg
グンちゃんの中国歩き, 看了五分钟YouTube频道。一共两个小时四分钟。
練習明けはスロースターター![]()
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运动:上坡散步 7.5km,8692 步, 2楼 (计划)
<今朝のWorld Newsから>
シンガポールCAN:中国台湾囲む6海域で軍事演習。前回を含むとほぼ完全に包囲。/カナダでのインド分離独立派暗殺で外交官関連を疑う、印加関係悪化。
ドイツZDF:ドイツの最大の脅威はロシアとイスラム過激派の浸透。/ガザとレバノンで戦闘拡大。国連平和維持軍への攻撃批判。/西バルカン6諸国でのNATO加盟問題。(ロシアと中国の影響懸念)>アルバニア前進、アドリア海を挟んでヨーロッパに親和性高い国。
韓国KBS:南北道路を近日中に爆破か?
中国CCTV:台湾包囲軍事演習は独立派への警告。
中国上海:米国は「1つの中国原則」を守るべきとの談話。
中国香港:動物園で猿多数死>感染症か? 要注意。
タイMCOT:タイでも出生率低下>子供手当引き上げ検討。
オーストラリアABC:ウクライナ戦争は無人機の実験場
インドNDTV:シーク教徒暗殺でカナダとの関係悪化(双方外交官追放)
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ea2200bca34b03c55e6f4cf3dbd13fe9bec7c03
自衛隊は無人機戦闘に対応しているか? 価格=1〜2万ドル。
カナダの独立派シーク教徒暗殺に関係して、日本国内のクルド独立派にも注意。
<SNS network>
私のSNSネットワークは基本。中国と教育。現在核となっているのはAK氏。彼から色々広がって、さらにそこから他の世界にも広がる。例えば、
トルコ <「ちー」さん <AK> 「ねえね」さん >インドネシア、米国。
このネットワークはどちらだろう![]()
<ノーベル賞>
経済学賞は『国家はなぜ衰退するのか』のアセモグルとロビンソン氏。彼らが今回、ノーベル賞を受賞したが、世間よりも先に彼らの業績を高く評価できたことは自慢できる?![]()
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一方、ノーベル平和賞は日本被団協にもたらされた。しかしこれには、複雑な思い。
若いとき、反戦元米兵との真剣な議論がトラウマとして残る。ベトナム反戦元米兵の彼曰く、
『ナパーム弾で焼き殺される方が、原爆で焼き殺されるより人道的か?』
これに言葉を失った![]()
これは半世紀後の今もトラウマとなっている。こうした事が外国人と議論出来ることが重要かと思う、その機会が得られた事をよしとしよう![]()
<梅頭窯跡>
アクロスモールの近く、大野城市内にある三兼池公園内に目的地の梅頭窯跡が有るとのこと。
予めGoogle mapを頼りに国道31号から三兼池線を北に折れて暫く走ると公園に隣接した無料駐車場がある。このスペースは狭い。今回、最後の1台分だけが残っていた。私が駐車して車から降りる間に2台もやってきたが結局、駐車できず幸運だった。
駐車場の入り口の看板に梅頭窯跡が明示されている。黄色○の場所。
歩いてすぐのところに梅頭窯跡が有る。駐車場から窯跡が見える。
池に面した小高い斜面を利用して梅頭窯跡を保全のために全体を覆う建物が作られている。素晴らしい![]()
池の傍に作られた歩道を歩く。いい散歩路。
建物が昇り坂に沿って作られている。当然のことだが、屋内には鍵がかかっていて入れない。しかし内部の土に沢山作業員のものと思われる靴跡が残っている![]()
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右側の広い溝が窯跡で陶器が落ちないように小さな窪みが沢山ある。下部に大きな石があるが、これは後に墓に転用された時に運びこまれたらしい。左に狭い溝があるが、これは排水溝とも空気調節用(観察用)の人が通る道とも言われる。
むかって左側に沿って階段があり横から観察できる。手前が狭い溝。
どんどん登って行く。
頂上から窯を見る、手前の土(例えば左端)に靴跡がわかるだろうか?
発掘調査によれば長さ10mで3個の煙突があったとか。今は上部が開口しているが当時はトンネル状態。登り窯の名称からもっと長いかと言っていた![]()
頂上付近から隣の池を眺める。古代にここが池だったのか谷間だったのかは不明。
少なくとも造成前の航空写真では池。矢印のところに窯跡がある。これを見ると造成前は三兼池線が国道31号につながる部分は池の端だった事が判る。黄色の←が窯跡。
看板の20地区は大規模に盛り土されたみたいだ。最近、地震に対する意識が過剰気味![]()
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後で国土地理院の地形図でも確認できた。さらに池は南の平田台3地区にも江戸時代は伸びていたよう![]()
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関係ないが、この公園地区の東がわに立派な施設がある。何かと思い。後で調べていたらアシュランという化粧品会社だとか、グランドエンパイヤという立派なホテルも併設する![]()
国道31号から南側に日の浦池が見える。上の地形図では三兼池と昔、繋がっていたかどうかは不明だが、その可能性はなきにしもあらず
サルソンまでの暫くの時間、スタバで過ごす![]()
ここは久ぶり、現役時代は職場から帰宅途中、ちょっと、否、超遠回り![]()
して寄っていたが数年ぶりのこと。
<古代の土器が語る歴史2>
午後1は「大野城心のふるさと館」の船山良一氏。牛頸須恵器窯跡居ついて。
牛頸を中心に四王寺山に対峙して西側に広がる丘陵地帯、東西4キロ、南北4.8キロの範囲に300基以上の窯跡が発掘されている(500〜600基程度か)。
時期は6世紀中期から9世紀前半まで兵庫以西では最大の窯跡。 これは1980年代以降福岡市近郊で、宅地開発などで大規模開発が行われたことにもよる。
いずれも丘陵地帯の急な斜面を利用して造成された登り窯タイプ。発掘のきっかけは底部に残る大量の灰で、上部に煙突を開ける。トンネル形式(地下式)のものが多い。煙突は複数持つものもある。訪れた梅頭窯跡は3個のトンネルタイプ。その後、墓に転用されたとか。
特徴として登り窯のトンネル脇に溝があり側面に沿って下部まで狭い通路が伸びていて、用途としては、排水用、空気調節用通路と考えられている。すなわち下部から窯の燃焼状態の観察調整に使われたとか。7世紀後半に直立煙道を採用し小型化する。その理由は説明されなかったが興味ある。
窯の特徴を纏めると
登り窯
地下式
多孔式
溝有り
7世紀後半から直立小型化
大規模調査のきっかけは、2004年に大規模開発に伴い、登り窯の整備を自治体が検討したところ。国から国費投入の可能性を示唆され、そのために分布調査と報告書の要請があったこと。
それで2005~6年にかけて地権者への調査以来、ボランティアでの県市町村職員の現地調査が行われた。シグナルは灰と須恵器。
結果25か所の灰原発見。1か所から4基ほど、合計100基の窯跡確認したことで平成21年(2009年)国史跡指定受ける。
ここで作成された須恵器は古墳時代は福岡一帯に、7世紀後半からは、より広域に流通する。これは小型化と関連するか? 8世紀以降、大甕は作成しない。
奈良時代には税と氏族、日時を記録したヘラ書き須恵器見つかる >重要な考古情報となり、史料の裏付け証拠となる。陶棺(大型)や瓦なども作成。
<ヘラ書き須恵器>
生乾きの状態での税と氏族、日時の記入>陶器作成者によるのか? 律令の規定通り(税の納入分担法や地名、名称の記載方法)の記載>荷札は不完全
例)
大窯は調納の1つで畿内は8人で1基、地方は3人で1基など=延喜式と同じ。
地名には好字を当てる。地名には一字でなく二字を当てる等。
その他、様々な須恵器へのヘラ書き記入は当時の情報を残している実例が紹介されたが、こちらに十分な基礎知識がないのでその重要性を理解できず。
『Q&Aで読む弥生時代』9
Q43:船
一番興味のある課題。当時どの程度渡海が可能だったのかという意味において。現代DNA科学は弥生人が大陸半島人であることを明らかにした。
しかし、未だ世間に十分にその意味は知られていないように感じる。それはこの10年ばかりの間の成果によるものが大きいが、それ以外に国内には何かと反中、反韓意識が高い輩もおり。
更には皇室の起源に関わる問題も孕んでいるので「不都合な真実」は歓迎されないからだ![]()
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…それは兎も角、この本では(何しろ2024年出版)あっさり弥生時代前期には準構造船があったことが淡々と語られる。p197
実験考古学ではこのタイプの船だと馬も載せて海を渡れる。但しせいぜい2頭迄。
最古の物証は、鹿児島県中津野遺跡でのカヤ製の舷側板で幅30cm、長さ2.7mだとか。先が反り上がっていない側板は5mほどありそうなので、せり上がった板を両側につければ全長10mくらいになりそうだ。 なお、炭素同位体分析でBC5世紀の物とか。p197
準構造船は様々な進化が見られる。それを197ページの図1で示しているが、中でもIIIタイプ。これが実は『日本書記』や『古事記』で既に記載されているとか!p199初めて知ることで、 驚いた。
これは「二股船」とか「両枝船」と呼ばれているとか。何故なら側面から見ると船首と船尾が口のように開いているから。
弥生土器にも描かれていて、オールが6から、何と18もオールをつけた奈良清水風遺跡のものもある。
後者だとかなり大きな船になるはずで、漕ぎ手あたりの幅を1m弱としても全長20m? これって凄くない?

























