<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=GAlv_aVMdIU&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=4
HSK1~2 #2~#4背了三十五分钟单词。
https://www.youtube.com/watch?v=IQRSH61sbxE
王陽のほぼ毎日中国語#56,学习十六分钟频道。
https://www.youtube.com/watch?v=Y0ovlava3-M
https://www.youtube.com/watch?v=56NrvtcvHbQ
『まる見え中国部』413,188 看了十七分钟频道, 对于高考系统
https://www.youtube.com/watch?v=8cLvoe-vjzI
琳琳中国語講座,410学习十六分钟 她有口音?
https://www.youtube.com/watch?v=93VZUEQE5xk
【完全版1~1200】HSK5,13.2~29.5min,背了半小时单词,再三刻苦!
https://www.youtube.com/watch?v=NuIHvB9jvXg
https://www.youtube.com/watch?v=v7j6EHyzmpM
李ちゃんねる,七分钟。
https://www.youtube.com/watch?v=M8r2ItJYIvE&list=PLX5jhIuWaM7gkN2-iTCRDLqf-XqXbhCcf&index=127
【青島日美】中級123~127 学了二十三分钟汉语文法。
https://www.youtube.com/watch?v=5UXuE_ILjCY&list=PLTugaG0T1KpRCZCIx4B7krIr6xgQjrRph&index=1
毎日中国語聞き流し、#1,听写十九分钟的句子,总共两个小时四十三分钟。
运动;爬山散步 1.4km,2197步,1楼。
モールのスタバと買い物だけの運動。
追加運動
2.9km, 4320步,11楼。
<10年一昔>
10年ほど前、国際交流事業で上海の某有名大学の附属病院を学生を連れて見学に行ったことがある。当時それぞれの大学から交換学生数名を引率し1週間ほどそれぞれの大学の医学教育や臨床施設を見学させるというもの。
昔、アメリカの西海岸の某S有名大学の医学センターに三年程留学していたこともあり、米国の医療の内情も少し見聞きしていたので、医療教育と臨床両方で当時は日本の方が両国よりも制度面で進んでいたと誇らしく感じていた頃。特に医療制度の面では中国に格段の差をつけていた。また技術レベルにおいても、中国の学生さんが日本の臨床実習用の患者型ロボットに驚いていたことが印象的だった。
今、その差はどうなっただろう?
聞くところ中国の進歩は目覚ましく、翻って現在日本の医療制度の様々な問題点を感じることが多い。とりわけ中国のIT化に比べ「絶望的な取り残され感」を感じる。
勿論、中国でも沿海部=都市部の病院の例かもしれない。またIT化という分野だけかもしれない。だとしても、そのような遅れを既に日本がとっているという事実。そして、そのことにまだ多くの日本人が気が付いていないという点にこそ問題の深刻さがある。絶望感半端ない!
これは「ちー」さんの記事のインスパイヤーされたもの。
https://ameblo.jp/changzi728/entry-12771276988.html
追伸;
この日本の足を引っ張る集団は、『沈みつつある日本丸の座席争いをしている』既得権益集団なのだ、ということは更に知られていない。
https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12765839358.html
<マスコミの嘘?>
ガソリンは価格しかわからないと昨日書いたが、Eco記録を別にとっているので計算が可能になった。去年11月22日にガソリンを入れて6240円入金していた。一方でEco記録によれば、当日に40Lのガソリンを入れて19.45km/Lの燃費と記録している。これから1L=156円(税込)と計算できた。さて、次回は幾らになっているか?
纏めておくと、
2021年10月の18L灯油1746円。11月のガソリン価格は156円/L
本日灯油18Lを購入して1764円を支払う。何と同額ではないか! これは元売り会社に補助金が出ているからなのだろうが、マスコミの報道はあてにならないことが分かる。自分で数字を持つことが重要。すべて数字でナンボの精神だ。
ところでこの車の燃費は夏のクーラー、冬の暖房の境にあり、春と共に比較的良い数字を記録する時期。プリウスの場合、市内走行で年間平均〜18km/Lというのがリタイヤ後5年間の記録。現役の時は朝夜ともにラッシュのない時間帯に移動したのが理由か、これよりも若干良い。あるいは車が古くなったのが理由かもしれない。いずれにせよ、数字でナンボの世界。ちなみにカタログ燃費では25km/L以上となっているが、市内走行では無理。
『一帯一路』
副題:多元的視点から読み解く中国の共栄構想、岑智伟,東郷和彦編、晃洋書房、2021年初版。
最初の章だけ読んだ段階だが、この本、多くの中国人研究者に手によるものだが、政治的なところがなく信頼できそうな気がする。さて、この第一印象はそのまま続くか?
この本は2012年に上海社会科学院と京都産業大学の間で交流協定が結ばれたことがきっかけのようだ。ところが新型コロナの発生で2019年に出版予定が遅れ2年後になったらしい。それで内容は2019年段階のものだとの注意書きがある。
冒頭、日本では『一帯一路』には当初、様子見あるいは疑いの目で見られていたが、2017年に安部政権はそれまでの方針を変え、前向きにこの事業を捉えるようになったと書かれている。p3
私自身もこの『一帯一路』については、この地帯が最後の人口ボーナス地帯を含みその規模は半端ないという視点がある。
https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12527886300.html
第一、現在の日本経済も中国なしでやっていけるかと問われれば難しい。その意味で「難しい選択を迫られている」と捉えていた。
https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12652970546.html
https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12728997172.html
序文で王振氏(上海社会科学院副院長)はこの『一帯一路』の歴史的意味を唐、宋、明期の経済上昇期の視点で捉える。この時代、人口増加、生産性向上、技術進歩による「歴史的中国経済周期」の上昇期にあった。それに相当するというものだ。p7 この議論は第1章の岑氏の議論にも同様の視点がある。彼はパワーゲームという視点だけでなく、周期説を議論する。p15 その点で15〜16ページにかけての議論、および世界経済における各世界の寄与率のグラフは非常に重要な情報を示している。ここで、第1分岐点、第2分岐点という言葉を使っているが、これは何処かで聞いたことがある。p16
それによれば。紀元後の1000〜1820年頃まで中国、インドの寄与が一番大きく、1820〜1978年まではアメリカの寄与が大きくなる。そして1978年以降中国、インド、アメリカで世界の3分の1ずつ寄与する状況が続くとする。そして第1分岐点、第2分岐点をそれぞれ1870〜1913年、1950〜1978年と置く。図1−1、p17
現時点で確認していないが、こうした考え方を最初に見たのが、多分 G.クラークの『10万年の世界経済史』ではなかったかと記憶する。あの本も非常に良かった。この本もわざわざ前のteacup blogからの再録として、「私に影響を与えた1冊」として記録しているくらいだ。
https://ameblo.jp/bigsur52/entry-12756082917.html