いろいろなこと | Hiroshiのブログ

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今後不定期投稿となります

<パスポート申請>
金曜午前中に、残り半年の期限を残して新たにパスポート申請するため天神に行く。前回10年前は県庁に行ったと思うが、今は福岡市天神のアクロス3Fのパスポートセンターのみ。写真はスタジオで1,200円也。セルフもありそちらが安いが10年ものだからプロに任せた方が良いとの判断。申請は行列もなくスムーズに進み、駐車場代金380円。受け取りは10日後の9/30より。



<マイナス金利は特殊なことではない>
昨日のライブドアニュース記事、『「口座維持手数料」導入の是非に黒田総裁は明言せず「銀行の経営判断」』
https://news.livedoor.com/article/detail/17107717/

口座維持手数料は世界の常識、日本の非常識の類? 以前もここで書いたように「お金使いすぎのアメリカ人」の国でもやっていた。はい、すでに体験済みです。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5502/trackback



<ドコモの「d払い」の障害のニュース>
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50019800Q9A920C1EAF000/
いかにもありそうなこと、これが初めてではない「d払い」トラブル。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5880/trackback

結局、現在PayPay1本なった理由もドコモの技術力とサービス力に疑問を持ったから。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5699/trackback

因みにPayPayはIT先進国インドのPaytmの技術が入っている。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5880/trackback



<豚コレラワクチン接種に関する報道について>
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50030180Q9A920C1MM8000/

「対応が遅い」という意見だけがTVで流れていたが、「汚染国」のレッテルが何を意味するか、裏に潜む政治的駆け引きをもっとマスコミも深堀しないと!
https://ameblo.jp/nanzuhan/entry-12499862999.html

追加:汚染国からの豚肉輸入禁止の歯止めが外れるということ。つまり長期的には豚肉の価格低下が起こるということだ。



<関口知宏のヨーロッパ鉄道の旅>
13~15日目:鉄道のままフェリーでシシリアに渡る。シシリアは沢山の文化が融合した土地、まず頭に浮かんだのがシシリア・ノルマン王国。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/4990/trackback
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/1167/trackback

ただし番組ではそれに関する話題はなし。そして最期の15日目は、再び海を渡りイタリア半島南部の小さな町リアーチェへ。ここは多くの難民や移民を受け入れることで過疎を解消した町の紹介が最後の数分、ちょっと短すぎて何も伝わらない。
https://www4.nhk.or.jp/sekiguchi-tabi/x/2019-09-20/10/29119/2377015/
https://www.nhk.or.jp/sekiguchi-tabi/italy02/route.html



<瀬口清之氏の記事を読んで考えた>
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/57658

全体的にはある程度納得できる面もあるが、果たしてそのように楽観的でいいのだろうかと最初に感じた。国有企業が非効率であるのは事実だろうが、それだけ「伸びしろがある」ということにもならないか? 

図表の解釈にも疑問を感じる点があった。例えば図表1で国有企業の比率が減少しているのならば、まさに民間企業が伸びているということだが、それには特に言及しない。あるいは、図表2、図表3のグラフから売上高・利潤総額の両方において国有企業の伸び率は全体的に民間企業を下回っているとしているが、その差は本当に有意であるか? それを主張したいのであればエラーバーをつけるのが普通だろう!?

著者が指摘する、今後成長率が2020年を境に3~4%台にまで低下するとする原因は概ね同意できる。というか、これまで人口動静から予想されてきたことだ。著者が指摘するのは3点。

1)都市化のスローダウン、2)大規模インフラ建設の減少 3)少子高齢化。特に3)が大きいことは日本が良い例。

結論としての著者の懸念は、中国の国家資本主義が世界を席巻するというよりは、中国経済の長期停滞がもたらす世界経済の不安定化の方であるとする。

こうした議論とは別に思ったのは、現在中国が進める「一帯一路構想」は中国のやり方を欧米流が浸透していない地域(=国家主導型あるいは開発独裁型)で拡大して、これまでの拡大路線を伸ばしていこうとするものではないか。これまでの国家管理された巨大な中国市場でのやり方をそのまま東アジアで拡張するものだとの理解である。特に一帯に含まれる中央アジア、中東地域はこれから規模において人口構造においても、人口ボーナスは半端ない。
https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/4016/trackback