片山敬済の戦い
年末に図書館で、正月休みに読む本を物色していて
たまたま見つけたこの本。
懐かしい~、と思わず手にとってしまいました。
世界最高峰ワールド・グランプリ
500ccクラス1983年オランダGPで
ケニー・ロバーツに次ぐ2位でチェッカーを受けた
模様がドキュメンタリーとして書かれています。
当時高校生だった私はバイクに夢中で、
WGPのトップ・ライダーの走りに
憧れておりました。
そうそう、「バリバリ伝説」もこの頃です。
当時は、WGPのテレビ放映も無くて
月刊誌を購入してレース結果を知る
という現在では信じられない状況でした。
私自身は、当時からナショナリティーがないので、
片山敬済氏のファンではなく、
「ケニー・ロバーツ」と「フレディー・スペンサー」の
二人の走りに関心がありましたね。
それにしても、1983年のWGPっていうのは、
凄かった・・・。
米国株式市場サマリー(12/7)
ロイターより抜粋
ダウ工業株30種(ドル) <.DJI>
終値 8769.70(‐245.40)
始値 8996.94
高値 8996.94
安値 8719.92
前営業日終値 9015.10(+62.21)
ダウ輸送株20種 3567.26 (‐150.00)
ダウ公共株15種 372.31 (‐7.22)
NYSE出来高概算 12.35億株
値上がり(銘柄) 622
値下がり(銘柄) 2490
変わらず 57
S&P総合500種 <.SPX>
終値 906.65(‐28.05)
始値 927.45
高値 927.45
安値 902.37
ナスダック総合 <.IXIC>
終値 1599.06(‐53.32)
始値 1621.63
高値 1625.37
安値 1588.20
フィラデルフィア半導体株指数 <.SOXX> 223.12 (‐11.44)
シカゴ日経平均先物3月限(ドル建て)終値 9050 (‐190)大証終値比
シカゴ日経平均先物3月限(円建て)終値 8965 (‐275)大証終値比
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大幅反落。12月のオートマチック・データ・プロセッシング(ADP)
全米雇用報告が予想よりも弱い内容だったことや、半導体大手インテル <INTC.O
> が業績見
通しを下方修正したことで景気懸念が再燃した。
米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)が発表した週間(1月2日まで)石油在庫
統計で、原油在庫が大幅増加したことを受け、エネルギー株が売られた。米原油先物は
12%超下落した。
12月の米雇用統計発表を2日後に控え、12月のADP全米雇用報告が予想以上に悪
い内容となり、大規模な景気対策を計画しているオバマ次期大統領が直面する課題を浮き
彫りにした。
インテルは7日、パソコン(PC)需要の減退を理由に、第4・四半期の売上高が、
11月に下方修正した従来予想を下回るとの見通しを示した。これを受け、リセッション
(景気後退)懸念が高まった。
6日遅くにはアルミニウム大手アルコア <AA.N
> が、1万5000人超の人員削減や設備
投資の縮小、事業の売却などを発表しており、インテルのニュースで地合いはさらに悪化
した。
DAダビッドソンの市場ストラテジスト兼リテールリサーチ部門ディレクター、フレッ
ド・ ディクソン氏は「投資家は企業決算に関して悪いニュースを予想していた。アルコ
アとインテルのニュースは、実際どれほど状況がひどいかということを投資家にあらため
て認識させた」と指摘した。
石油大手シェブロン <CVX.N
> とエクソンモービル <XOM.N
> はそれぞれ4.4%と2.6%
下落し、ダウの下げを主導した。S&Pエネルギー株指数 <.GSPE> は3.8%安。
インテルは6.1%急落。アップル <AAPL.O
> は2.2%安、マイクロソフト <MSFT.O
> は
6%安となった。
第4・四半期に赤字を計上するとの見通しを示したメディア大手タイム・ワーナー
<TWX.N
> も6.3%急落した。
金融株ではモルガン・スタンレー <MS.N
> が7.6%下落。ゴールドマン・サックス
<GS.N
> は4.8%下落した。サンフォード・バーンスタインが、両社の2009年の利益
予想を引き下げたことが嫌気された。S&P金融株指数 <.GSPF> は5.1%安。
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[東京 8日 ロイター]
欧州株式市場サマリー(12/7)
ロイターより抜粋
FT100種総合株価指数(ロンドン) <.FTSE>
終値 4507.51(‐131.41)
前営業日終値 4638.92(+ 59.28)
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クセトラDAX指数(フランクフルト) <.DAX>
終値 4937.47(‐88.84)
前営業日終値 5026.31(+42.32)
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CAC40種平均指数(パリ) <.FCHI>
終値 3346.09(‐50.13)
前営業日終値 3396.22(+36.30)
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<ロンドン株式市場> 7日ぶりに急反落。原油・金属価格の下落を受け商品(コモ
ディティ)株が売られた。
12月の米オートマチック・データ・プロセッシング(ADP)雇用報告で、民間雇用
者数が予想を上回る69万3000人減となったことから、センチメントが悪化した。
石油株が売られた。BP <
リストに対し、第4・四半期利益が予想を下回る見通しを示したとのうわさが広がった。
米石油在庫統計で原油在庫が予想を上回る増加となり米原油先物
から、その他石油株も売り優勢となった。ロイヤル・ダッチ・シェル <
イル <
た。
金属価格の下落に伴い鉱山株も軟調だった。BHPビリトン <
リカン <
値下がりした。
銀行株も軟調だった。なかでもマン・グループ <
業績発表を前にUBSが同社の投資判断を「バイ」から「セル」に引き下げ、慎重な見方
を示した。
小売株はまちまち。テスコ <
方、マークス・アンド・スペンサー(M&S) <
M&Sは、第3・四半期の売上高が既存店ベースで過去最悪となり、コスト節減のため
約1230人を削減する方針を示したが、市場では予想ほど悪い内容ではなかったとして
安心感が広がった。
<欧州株式市場> 反落。2008年12月の米オートマチック・データ・プロセッシ
ング(ADP)雇用報告で民間部門雇用者数がエコノミスト予想を大幅に上回る減少とな
ったことが嫌気されたほか、原油・金属価格の下落を背景に商品(コモディティ)株が売
られた。
FTSEユーロファースト300種指数 <.FTEU3> は11.72ポイント(1.32%)
安の877.85。
DJユーロSTOXX50種指数 <.STOXX50E> は39.88ポイント(1.55%)安
の2538.55。
BGCパートナーズのデビッド・ブイク氏は「最も重要だったのは米民間雇用者数の大
幅な減少と米抵当銀行協会(MBA)が発表した住宅ローン申請指数の低下だ。これらは
欧州市場にとって警鐘となった。センチメントが変わり、利食い売りを誘った」と述べた。
欧州株式市場は前日まで6営業日連続で上昇していた。
エネルギー株が下落。米原油先物
55%安。アナリストに対し業績下方修正の可能性を伝えたとうわさされた。BPはこれ
を否定した。
ガスのBGグループ <
3.7─4.7%下落した。
鉱山株も安い。金属価格の下落に圧迫された。アングロ・ アメリカン <
ビリトン <
ィント <
金融株はロイヤル・バンク・オブ・スコットランド <
コメルツ銀行
としたほか、UBSが目標株価を9.5ユーロから7ユーロに引き下げた。
自動車株はBMW
%高となった。
[東京 8日 ロイター]