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補欠の気持ち

うちの息子が所属するC軍は、

4年生以下のチームです。


このチームに4年生が3人

3年生が8人1年生が4人いて、

総勢15人。

勿論野球は9人でするので、

6人は試合に出れない。


試合に出れる9人の内訳は、

4年生が3人、

3年生が5人、

1年生が1人。


うちには、スーパー1年生が一人いて、

3年生は3人試合に出れない。


1年生は、まだまだ先があるし、

実力的にも差があるから仕方ないとしても、

3年生はあまり差が無いだけに、

試合に出れないのは結構屈辱的。


両親やおじいさんまで応援しに来ているのに、

ベンチにいるのは、子供も父兄もつまらんだろう。


うちの息子の友達の一人は、

いじけてしまったのか、

昨日は試合に来なかった。


まあ、それもあって私自身子供を

頑張って鍛えてきたんですけどね。

別にプロの選手を目指しているわけじゃないけど、

試合に出してあげたいし、

できれば試合で活躍して

誇らしげな息子の顔を見たいではないですか?

奥さんからは、「親ばか」

とか言われて馬鹿にされてますけど、

それでいいような気もする。


確かに試合に出れない子は可哀相だから、

とにかく勝ち負けを抜きにして全員出すやり方もあるし、

勝ち負けにこだわって競争原理を働かせるやり方もある。


試合に出れない子にとっては、前者の方法がいいだろうし、

試合に出ていて勝ちたい子にとっては、後者の方がいいだろう。


立場によって判断は違うだろうが、

ここら辺は監督の判断だろう。


まあともかく、

もっと練習してリベンジしたいです。

秋季大会終わる

連休中に少年野球の秋季大会がありました。


初戦は、21日(月)。

前にも書きましたが、

この日うちの息子はスポーツ・クラブのキャンプに

以前から申し込んでおり、

試合を欠場。


初戦敗退なら試合に出ることなく、

大会終了でした。


私はというと、奥さんの実家の農業を手伝いに

土曜日の朝から一人出かけていました。


そして、21日の初戦は突破。

翌日の2回戦を見るために私は急遽

21日の夜に自宅に戻りました。


22日(火)試合に出れない子もいるのに、

キャンプで公式戦をサボった息子。

レギュラーを外されても仕方ないと思っていたら、

一応センターでスタメン入りでした。

(いつもはセカンドを守っているのにね)

子供は勿論親としても子供がレギュラーで試合に出場できれば、

盛り上がります。


結局試合は、自軍ピッチャーの好投と、

相手先発ピッチャーの不調で、

大差のコールド勝ちでした。

これで「ベスト8」です。

うちの息子は、四球とボテボテのショートゴロで出塁。

ホームに生還した時の誇らしい顔が印象的でした。


練習試合では負け続け、

わずかに一勝のみのチームが

まがりなりにも公式戦で2勝をあげるとは、

ちょっと驚き。

子供達は、大喜びで親も大喜び。

急遽祝勝会を我が家でやった程です。

(いつ負けるか分からないですから)


そして、23日(水)三回戦です。

試合が午後からで午前中に練習もなかったので、

8時から息子の友達と3人で朝錬をやりました。

守備も万全とはいかないのですが、

特に打撃がイマイチなので、

バッティングを主体に練習。

前からボールを投げる「ペッパー」と、

新聞紙のボールを使った「フリーバッティング」

を中心に2時間半練習しました。


さて、試合はというと、

昨日とは逆にコールド負けを食らいました。

昨日は、ピッチャーの好投で殆ど守備の機会が無かったのですが、

さすがに勝ち上がってくるチームは強く、

結構打たれました。

打たれると守備のあらが明らかで、

ショートゴロやサードゴロなどの打ち取った打球でもアウトが取れず、

1回は1点で抑えたものの、

2回に12点を取られ、

試合が決まってしまいました。


バッティングも完全に沈黙。

唯一ピッチャーで4番の彼が

「ランニング・ホームラン」で1点を取った以外は、

全然打てませんでした。

相手ピッチャーはそこそこ球が速い上にストライクが入るので、

ほとんど付け入る隙がありませんでした。


まあほとんど「ボコボコ」状態でした。


まあ、公式戦で2勝しただけで、

大金星なんですから、

しょうがないと思うんですが、

試合後涙を流す子供達を見て、

私まで胸が一杯になってしまいました。


試合に負けて感傷的になった私は、

さっさと球状を後にして、

奥さんと残念会。


酔っ払ってふて寝したのでした。





R35 GT-R spec v  time attack in Tukuba

またまたYouTubeを見ていたら、
「BEST MORTARING」の動画を見つけました。

ベスモって私好きでたまに買っているんですけど、
(スーパー・カーのサーキット・アタック物とか)
いらない企画も結構一緒に入ってるんですよね。

その分はいらないから値段を安くするか、
代わりにメインの企画の時間を
長くして欲しいといつも思ってます。

それをYouTubeで見れるとは何ともうれしい。
(著作権的には問題でしょうが・・・)

この動画はR35のSpecVの筑波アタックです。
筑波は昔私も走ってましたけど、
コースが短い。

スーパー・スポーツの性能を試すには、役不足。
できれば鈴鹿や菅生、富士のような
インターナショナル・サーキットでやって欲しいもんです。



ノーマルGT-RとSpecVの違いは、

価格:861万     1575万 差714万(約一台分)
乗車店員:4名    2名    差-2人
車両重量:1740kg  1680kg 差-60kg

価格は、714万円と大きく違うSpecVだが、
カーボンセラミックブレーキと
専用ホイールによるバネ下重量の低減と、
2シーター化、カーボンのシートや
スポイラーの採用による床上の軽量化と、
主な変更点は各部の軽量化それもポルシェのGT3とかが、
快適装備を犠牲にして軽量化するのに比べ、
SpecVは、高価な軽量パーツに交換するのみで、
快適性を犠牲にしていない。

まあいってみれば、360モデナとストラダーレの違いって感じ?
360チャレンジではないという事か。
カーボンセラミックブレーキの採用もストラダーレと一緒。

ノーマルの35であきたらないが、
快適性は犠牲にしたくない
ジェントルなドライバー向けって感じ。

SpecVの筑波タイムは1分2秒台で、
これはチューンドR34でも割と平凡なタイム。
ライトチューン+Sタイヤで出ちゃうね。

これがいいかどうかは、価値観の問題か?
私はそもそもGT-R系のセダン・ボディーが好きくないですけど。