補欠の気持ち | bigmokaruのブログ

補欠の気持ち

うちの息子が所属するC軍は、

4年生以下のチームです。


このチームに4年生が3人

3年生が8人1年生が4人いて、

総勢15人。

勿論野球は9人でするので、

6人は試合に出れない。


試合に出れる9人の内訳は、

4年生が3人、

3年生が5人、

1年生が1人。


うちには、スーパー1年生が一人いて、

3年生は3人試合に出れない。


1年生は、まだまだ先があるし、

実力的にも差があるから仕方ないとしても、

3年生はあまり差が無いだけに、

試合に出れないのは結構屈辱的。


両親やおじいさんまで応援しに来ているのに、

ベンチにいるのは、子供も父兄もつまらんだろう。


うちの息子の友達の一人は、

いじけてしまったのか、

昨日は試合に来なかった。


まあ、それもあって私自身子供を

頑張って鍛えてきたんですけどね。

別にプロの選手を目指しているわけじゃないけど、

試合に出してあげたいし、

できれば試合で活躍して

誇らしげな息子の顔を見たいではないですか?

奥さんからは、「親ばか」

とか言われて馬鹿にされてますけど、

それでいいような気もする。


確かに試合に出れない子は可哀相だから、

とにかく勝ち負けを抜きにして全員出すやり方もあるし、

勝ち負けにこだわって競争原理を働かせるやり方もある。


試合に出れない子にとっては、前者の方法がいいだろうし、

試合に出ていて勝ちたい子にとっては、後者の方がいいだろう。


立場によって判断は違うだろうが、

ここら辺は監督の判断だろう。


まあともかく、

もっと練習してリベンジしたいです。