R35 GT-R spec v  time attack in Tukuba | bigmokaruのブログ

R35 GT-R spec v  time attack in Tukuba

またまたYouTubeを見ていたら、
「BEST MORTARING」の動画を見つけました。

ベスモって私好きでたまに買っているんですけど、
(スーパー・カーのサーキット・アタック物とか)
いらない企画も結構一緒に入ってるんですよね。

その分はいらないから値段を安くするか、
代わりにメインの企画の時間を
長くして欲しいといつも思ってます。

それをYouTubeで見れるとは何ともうれしい。
(著作権的には問題でしょうが・・・)

この動画はR35のSpecVの筑波アタックです。
筑波は昔私も走ってましたけど、
コースが短い。

スーパー・スポーツの性能を試すには、役不足。
できれば鈴鹿や菅生、富士のような
インターナショナル・サーキットでやって欲しいもんです。



ノーマルGT-RとSpecVの違いは、

価格:861万     1575万 差714万(約一台分)
乗車店員:4名    2名    差-2人
車両重量:1740kg  1680kg 差-60kg

価格は、714万円と大きく違うSpecVだが、
カーボンセラミックブレーキと
専用ホイールによるバネ下重量の低減と、
2シーター化、カーボンのシートや
スポイラーの採用による床上の軽量化と、
主な変更点は各部の軽量化それもポルシェのGT3とかが、
快適装備を犠牲にして軽量化するのに比べ、
SpecVは、高価な軽量パーツに交換するのみで、
快適性を犠牲にしていない。

まあいってみれば、360モデナとストラダーレの違いって感じ?
360チャレンジではないという事か。
カーボンセラミックブレーキの採用もストラダーレと一緒。

ノーマルの35であきたらないが、
快適性は犠牲にしたくない
ジェントルなドライバー向けって感じ。

SpecVの筑波タイムは1分2秒台で、
これはチューンドR34でも割と平凡なタイム。
ライトチューン+Sタイヤで出ちゃうね。

これがいいかどうかは、価値観の問題か?
私はそもそもGT-R系のセダン・ボディーが好きくないですけど。