思うように資金調達ができない方へ -2143ページ目

与謝野元官房長官の話は?????

12月8日


与謝野前官房長官。

割と自民党の議員の中では良いイメージなんだけど、

この人も消費税をやたら上げたがるので、

私流の認識ではバイコクドさんのお仲間になるのかもしれません。

12月6日の津島確信犯的バイコクドさんの話題の続きになりますが、

まずは次の記事を読んでくださいね。

 永田町が霞が関の「埋蔵金探し」に沸き立っている。自民党の中川元幹事長が、複雑怪奇な28の特別会計の積立金を「埋蔵金」にたとえ、財政再建に充てるべきだと主張したのが契機だが、なぜ来年度予算編成が大詰めを迎えた、この時期に論争を仕掛けたのか。背景には、勢力を強めつつある与謝野前官房長官ら「増税容認派」との軋轢(あつれき)があるとの見方がもっぱらだ。もっとも、50兆円ともいわれる埋蔵金は、解散風が吹き荒れる中、与党にとって文字通り“宝の山”。それだけに、一度上がった火の手はなかなか消えそうにない。

 「仮に埋蔵金伝説が真実だとしても、金持ちのボンボンが家財を売りながら生活しているのと同じだ。すでに眠っている金は出しているので、確信を持ってそういう金はないと言ってよい

 与謝野氏は7日夜のテレビ番組で埋蔵金伝説を一笑に付した。与謝野氏はこれまでも、中川氏の「増税なき改革路線」(上げ潮路線)を「悪魔的手法」などと厳しく批判しており、埋蔵金騒動は、両氏の確執に拍車をかけたといえる。

 

書いてあることは読んだとおりでなのですが、

赤字の部分は明らかにインチキ、詭弁です。
 

家財を売りながらと言っていますが、

家財を売ると言うことは、資産を切り売りしていくことですが、

埋蔵金論議は特別会計を改革して無駄な支出を止めることで、

別に国の資産を切り売りしていくことでは決してありません。

毎年一般会計の2倍も3倍にもなる支出を改革して、

無駄をなくすことが、なぜ家財を売ることになるのか、

この人の発言は明らかに変です。
 

記事の中にあるように、

「与謝野氏はこれまでも、中川氏の「増税なき改革路線」(上げ潮路線)を

「悪魔的手法」などと厳しく批判しており」

と書かれていますが、

無駄な支出をなくすことによって、財政を立て直す方法が、

なぜ悪魔的手法なのか、私にはさっぱり意味が分かりません。

悪魔的手法と言うのなら、それはバイコクドの官僚たちにとってではないのでしょうか。

少なくとも本当に国を考え国民を考える政治家なら、

なんでわずか400万人の役人にとってメリットのあることしか考えないのか、

本当に悲しくなってしまいます。

パンドラの箱みたいに開けたらよほど怖いのでしょうか?

民主党の石井議員も殺されているから、マジで怖いのかも知れないが、

政治家ならやって欲しいと思うし、やる義務もあると思います。


ところで、この人物もどんな略歴か調べてみると、

この人、有名な歌人与謝野鉄幹・晶子夫妻の孫なんですね。

旧通産官僚かと思っていたら、東大法学部出身だけど、そうではなく、

通商産業省(当時)主導で設立された一種の国策会社である日本原子力発電株式会社勤務を経て、

中曽根元首相の秘書から政界入りをしています。

通産官僚出身ではないけれど、その関連企業を経て、

バリバリの官僚であった内務省出身の中曽根元首相の秘書を務めたことから考えると、

やはり官僚のお仲間ですね。

 

私は中川秀直さん元幹事長がどの程度の覚悟と決意を持って、

特別会計を見直すことで、消費税増税は避けられると思っているのか分かりませんが、

自民党の有力議員の特別会計見直しにつながる発言が話題になること自体、

少なくとも私はあまり記憶がないので、

歓迎するとともに、小さな風穴かもしれませんが、

少しは特別会計の見直しの機運が出てきているのかもしれないと思いました。

 

この問題はもっとマスコミが総力を上げて取り上げて一人でも多くの人に伝えてくれれば、

少なくとも特別会計を容認する意気地なしの政治家には票を入れない人が増えると思います。

 

特別会計の抜本的な改革が実現すれば、

このことだけでも日本はかなり良い国になると私は確信しています。

 

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なぜ日本は官僚独裁国家になってしまったのか?

12月7日

日本は約400万人と言われる役人と、残り約1億2千万人の一般人とに、

まさに二分されているような気がします。

このわずか4%弱の人間が大きな権力と、

一般会計の数倍規模の特別会計の200から300兆円を、

自分達の権益がごとく自由に使って役人天国を作ってるのだから、

日本は本当に民主国家なのか非常に疑わしい気になってしまいます。

国家予算の約3/4が官僚に乗っ取られているのだから、

官僚社会主義とも言われる日本ですが、

官僚社会主義どころか、官僚独裁国家と言っても過言ではありません。
 

どうして、こんなアホ臭いことになったのか、少し調べてみたくなりました。

これから時々、なぜ日本は官僚独裁国家になったのか、少しずつ書いていきたいと思います。

 

取りあえず。この辺りのことを書いている本をいくつか読んでみたところ、

まずは明治時代以降の日本の国家形成の過程に、その原因があるように感じました。

 

日本は2回の大きな歴史的転換になった出来ことを体験しています。

一つは江戸時代から明治に変わった大政奉還で、

それまでの鎖国政策で遅れた分を、一気に短時間で西欧に並ぶよう遅れを取り戻そうと、

発展途上で、無から有を作っていくような時には確かに効率的な、

政治主導ではなく、官僚主導で国家運営がなされたこと。

そして二つ目は、太平洋戦争の敗戦によるアメリカの占領政策と関係がありそうです。

二度と日本がアメリカに戦争を挑まない国家にするため、

アメリカの占領政策に反対するような勢力が台頭しないように、

また壊滅状態になった日本の戦後復興が短時間でできるように、

アメリカが日本の官僚組織を利用したことです。

 

両方とも官僚祖域のほうが議会よりも先に整備され、

権力も官僚に集中し、政治家の存在が弱くなってしまった。

いったん権力を持った官僚のところには権力が集中して増殖し、

こんなことが、今の官僚独裁国家のような状態になった原因だと、まずは感じたところです。

 

今日はこのテーマの最初の拙い一歩なので、

これから調べていくうちに、違ったことや新しいことが分かってくると思いますし、

今日書いたことが頓珍漢だったと思う時があるかも知れません。

こんな手探りな状態ですが、時々少しずつ書いていくので、

また良かったら読んでくださいね。

 


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埋蔵金が特別会計のことなら大賛成!

12月6日


「自民・津島税調会長が反論 中川秀直元幹事長の埋蔵金論」

埋蔵金!?

「おかしなタイトル」だなっと思って記事を読んでみたら、

中川氏の言う埋蔵金が、特別会計を中心とした無駄をさしているのなら、中川さんの言うことには大賛成!

記事は次のとおりです。

 

自民党の津島税調会長は6日、津島の総会であいさつし、中川元幹事長が「政府には埋蔵金がある」などとして早期の消費税率引き上げに反対していることについて、「お金がどこかにあるから、それを頼りにして経済成長を図るというだけでは、まともな政策議論にならない」と批判した。津島氏は総会後、記者団に対し「歳出と合わせて歳入改革もやり、毎年の収支のつじつまを合わせる努力が必要だ」と述べ、将来の消費税率引き上げは必要との認識を示した。

 これに対し、中川氏は6日、都内のホテルで開かれたパーティーであいさつし、「福田康夫首相は霞ケ関の役人自身が改革に取り組まなければ、よりハードルを高める人だ。役人がそれに気付けば、埋蔵金はすぐに出てくる」と語った。

 

この自民党税調会長の津島氏については、いつも変なジジーと思っていますが、

赤字の部分をいかにも正論がごとく、偉そうに言えるのが私には不思議で仕方ありません。

このブログを読んでいただいている方ならご存知のとおり、

日本は不思議な国で、会計がなぜか二つあります。

それは一般会計と特別会計と呼ばれ、

前者は国会でも審議される根幹を指す会計のことで、

後者はそれこそ国会でも審議されず役人に運用が任されている会計のことです。

その上、問題なのはその規模で、

およそのイメージで一般会計が90兆円ぐらいだとすると、

年によって違いますが、特別会計は200~300兆円ぐらいあって、

一般より特別の規模のほうが大きいという、驚くべき状態になっています。

 

この状態を小泉内閣の時、財務大臣をやった塩川正十郎氏は次のように言っています。

「母屋では支出を切り詰めるためお粥を食べているのに、

離れでは、こそっとすき焼を食べている。」

これは非常に分かりやすいたとえ話で、特別会計はそれこそ官僚達の思うがまま、

必要もない特殊法人などの無駄で、信じられないほどすごい役人天国を作っている元凶です。

 

そりゃ、特別会計の規模が小さくて、それほど無駄を見込めないのなら、

津島氏の歳入改革が必要なのもよく分かります。

でも、一般会計の何倍もの規模の無駄な支出の山が存在するのに、

この役人が好き勝手にできる特別会計の改革をしないで、

それでなくても年々小さくなっっている、国民の懐からまだ掠め取ろうとするのですから、

このような不合理なことをもっともらしく言う奴なんか、

とても日本のため、国民のための政治家とは思えません。

単細胞な私は、政治家も政党も評論家も新聞もテレビも、

特別会計の改革に触れないで消費税の増税論議に熱心な奴らのことを、

みんな官僚社会主義の援護者か、推進家で、

いまや死語かもしれないけれど「売国奴」と思うようにしています。

 

自民党税調の会長である津島氏の経歴を見たら、

やっぱり東大卒の大蔵官僚。

官僚社会主義者の典型的な一員です。

 

本当にこんな奴は存在自体胸糞悪くて、ゲボ ゲボ ゲボ です。

 

こんな奴が偉そうに自民党の要職を占めているところも、

この間の大島議員同様、自民党の終焉が近くなっていることを表していると思います。

アメリカでも同じみたいですが、インターネットの発展で、

政府や政治家が何をしているのか、以前と比較すると比較にならない位、

新聞やテレビなどのマスコミでは語られないことを国民が分かるようになってきて、

政府や政治家の活動に対しての批判が厳しくなってきていると思います。

もうこんな訳の分からない、無政府状態のような官僚たちだけが甘い汁を吸える日本を、

改革していかないといけない時期がやってきたんじゃないかと思います。

 

特別会計を徹底的に調べていた民主党の国会議員が暗殺される国なんて、

まともな民主国家ととても言えないと思います。

日本の運命は官僚改革ができるかどうかに尽きると思うので、

このことができそうかどうか、やる気があるのかないのか、スタンスはどうかで、

政党や政治家を見る様にしています。

 


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