なぜ日本は官僚独裁国家になってしまったのか?
日本は約400万人と言われる役人と、残り約1億2千万人の一般人とに、
まさに二分されているような気がします。
このわずか4%弱の人間が大きな権力と、
一般会計の数倍規模の特別会計の200から300兆円を、
自分達の権益がごとく自由に使って役人天国を作ってるのだから、
日本は本当に民主国家なのか非常に疑わしい気になってしまいます。
国家予算の約3/4が官僚に乗っ取られているのだから、
官僚社会主義とも言われる日本ですが、
官僚社会主義どころか、官僚独裁国家と言っても過言ではありません。
どうして、こんなアホ臭いことになったのか、少し調べてみたくなりました。
これから時々、なぜ日本は官僚独裁国家になったのか、少しずつ書いていきたいと思います。
取りあえず。この辺りのことを書いている本をいくつか読んでみたところ、
まずは明治時代以降の日本の国家形成の過程に、その原因があるように感じました。
日本は2回の大きな歴史的転換になった出来ことを体験しています。
一つは江戸時代から明治に変わった大政奉還で、
それまでの鎖国政策で遅れた分を、一気に短時間で西欧に並ぶよう遅れを取り戻そうと、
発展途上で、無から有を作っていくような時には確かに効率的な、
政治主導ではなく、官僚主導で国家運営がなされたこと。
そして二つ目は、太平洋戦争の敗戦によるアメリカの占領政策と関係がありそうです。
二度と日本がアメリカに戦争を挑まない国家にするため、
アメリカの占領政策に反対するような勢力が台頭しないように、
また壊滅状態になった日本の戦後復興が短時間でできるように、
アメリカが日本の官僚組織を利用したことです。
両方とも官僚祖域のほうが議会よりも先に整備され、
権力も官僚に集中し、政治家の存在が弱くなってしまった。
いったん権力を持った官僚のところには権力が集中して増殖し、
こんなことが、今の官僚独裁国家のような状態になった原因だと、まずは感じたところです。
今日はこのテーマの最初の拙い一歩なので、
これから調べていくうちに、違ったことや新しいことが分かってくると思いますし、
今日書いたことが頓珍漢だったと思う時があるかも知れません。
こんな手探りな状態ですが、時々少しずつ書いていくので、
また良かったら読んでくださいね。
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