与謝野元官房長官の話は?????
割と自民党の議員の中では良いイメージなんだけど、
この人も消費税をやたら上げたがるので、
私流の認識ではバイコクドさんのお仲間になるのかもしれません。
12月6日の津島確信犯的バイコクドさんの話題の続きになりますが、
まずは次の記事を読んでくださいね。
永田町が霞が関の「埋蔵金探し」に沸き立っている。自民党の中川元幹事長が、複雑怪奇な28の特別会計の積立金を「埋蔵金」にたとえ、財政再建に充てるべきだと主張したのが契機だが、なぜ来年度予算編成が大詰めを迎えた、この時期に論争を仕掛けたのか。背景には、勢力を強めつつある与謝野前官房長官ら「増税容認派」との軋轢(あつれき)があるとの見方がもっぱらだ。もっとも、50兆円ともいわれる埋蔵金は、解散風が吹き荒れる中、与党にとって文字通り“宝の山”。それだけに、一度上がった火の手はなかなか消えそうにない。
「仮に埋蔵金伝説が真実だとしても、金持ちのボンボンが家財を売りながら生活しているのと同じだ。すでに眠っている金は出しているので、確信を持ってそういう金はないと言ってよい」
与謝野氏は7日夜のテレビ番組で埋蔵金伝説を一笑に付した。与謝野氏はこれまでも、中川氏の「増税なき改革路線」(上げ潮路線)を「悪魔的手法」などと厳しく批判しており、埋蔵金騒動は、両氏の確執に拍車をかけたといえる。
書いてあることは読んだとおりでなのですが、
赤字の部分は明らかにインチキ、詭弁です。
家財を売りながらと言っていますが、
家財を売ると言うことは、資産を切り売りしていくことですが、
埋蔵金論議は特別会計を改革して無駄な支出を止めることで、
別に国の資産を切り売りしていくことでは決してありません。
毎年一般会計の2倍も3倍にもなる支出を改革して、
無駄をなくすことが、なぜ家財を売ることになるのか、
この人の発言は明らかに変です。
記事の中にあるように、
「与謝野氏はこれまでも、中川氏の「増税なき改革路線」(上げ潮路線)を
「悪魔的手法」などと厳しく批判しており」
と書かれていますが、
無駄な支出をなくすことによって、財政を立て直す方法が、
なぜ悪魔的手法なのか、私にはさっぱり意味が分かりません。
悪魔的手法と言うのなら、それはバイコクドの官僚たちにとってではないのでしょうか。
少なくとも本当に国を考え国民を考える政治家なら、
なんでわずか400万人の役人にとってメリットのあることしか考えないのか、
本当に悲しくなってしまいます。
パンドラの箱みたいに開けたらよほど怖いのでしょうか?
民主党の石井議員も殺されているから、マジで怖いのかも知れないが、
政治家ならやって欲しいと思うし、やる義務もあると思います。
ところで、この人物もどんな略歴か調べてみると、
この人、有名な歌人与謝野鉄幹・晶子夫妻の孫なんですね。
旧通産官僚かと思っていたら、東大法学部出身だけど、そうではなく、
通商産業省(当時)主導で設立された一種の国策会社である日本原子力発電株式会社勤務を経て、
中曽根元首相の秘書から政界入りをしています。
通産官僚出身ではないけれど、その関連企業を経て、
バリバリの官僚であった内務省出身の中曽根元首相の秘書を務めたことから考えると、
やはり官僚のお仲間ですね。
私は中川秀直さん元幹事長がどの程度の覚悟と決意を持って、
特別会計を見直すことで、消費税増税は避けられると思っているのか分かりませんが、
自民党の有力議員の特別会計見直しにつながる発言が話題になること自体、
少なくとも私はあまり記憶がないので、
歓迎するとともに、小さな風穴かもしれませんが、
少しは特別会計の見直しの機運が出てきているのかもしれないと思いました。
この問題はもっとマスコミが総力を上げて取り上げて一人でも多くの人に伝えてくれれば、
少なくとも特別会計を容認する意気地なしの政治家には票を入れない人が増えると思います。
特別会計の抜本的な改革が実現すれば、
このことだけでも日本はかなり良い国になると私は確信しています。
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