日本振興銀行 続編
3月28日
何度もしつこいのですが、今日もどうしようもない日本振興銀行の話題です。
私が認識していた状態よりも、この銀行の行儀の悪さというか、その内容は、
ますますひどくなっているようです。
読者の方からまた日本振興銀行に対するメッセージを頂戴しました。
ご本人の承諾を得てコピーしますので、お読みください。
こんにちは、何度かコメントをよせています。
○○と申します。
恥ずかしながら、私も日振銀に融資をして頂いている者です。私の場合は2年半ほど前に350万程の融資をして頂き、残金20万程であと3ヶ月で終了します。2ヶ月ほど前に資金繰りが悪くなりそうなので、
50万ほど融資が残っていましたが、不本意ながら追加融資を頼みに行きました。
そこで言われた事に驚きました。今は幣行はお客様から何かしらの保全を頂いていると仰られました。
それは担保の事ですか?と聞きましたら、いえ保全です。と言われました。
日振銀が言うトコロの保全は自営業者ではないサラリーマンの保証人か日振銀への預金などと言われました。
という事は無担保無保証という御行のうたい文句は形骸化しているのではないですか?とお聞きしたら、
いえ保全だから担保ではありません。
さすがに僕もあいた口が塞がりませんでした。
もう一つびっくりしたのはインターネットへのアクセス権が支店長にしかないそうです。
いち営業員はインターネットが出来ないそうです。
金融機関はそんなもんなんですか?
僕は融資判断する上で、会社のHPや商品などをインターネットで調べないのかを聞いたら、調べないそうです。僕はもうこの銀行ヤバイと思いました。今の残っている金額を返し終わったら、この銀行との付き合いは終りにしようと思います。
日振銀のHP見たら定期預金がどんどん増えているとうたってますが、保全のための定期預金をさせているのだから増えるのは当り前だと思います。
あいた口が塞がらなかった事を日振銀の管理部と木村剛氏のブログに意見を寄せましたが、もちろん返ってきませんでした。
このメッセージの内容はかなり強烈で、こんなことをしているようでは、
この銀行は忌憚なく言って駄目ですね。退場あるのみだと感じます。
特に赤字の部分には驚きました。
こんなやばい銀行によく定期預金をする人がいるなと思っていたら、
こんなことだったんですね。
しかし面白いのはこの銀行、
保全として、まるで商工ローンのように、自営業者ではないサラリーマンの保証人を取り、
銀行だから許される預金業務を乱用してもう一つの保全のために実質上の預金担保を取る。
確か預金があるのに融資することは、歩積み両建と言って禁止されているはず、
順番が逆だからいいのですかね???????
ともかくこんなおかしな銀行が世の中に存在していること自体変です。
まあ、どうなれば良いとは言いませんが、必要のないものは・・・・・ですよね。
それにしても、このインターネットサクセス権が店長にしか与えられていないその心は、
いったいどういうことなのでしょうか?
このインターネットアクセス権が、自行の経営内容や資料や数字に対するアクセス権なら理解できますが、
家に帰れば見れるような、インターネット全般へのアクセス権なら、
まったく![]()
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本当に意味不明ですね。
役人がやって血税の無駄遣いにつながった新銀行東京比較して、
日本振興銀行は木村剛氏が命を掛けてやっているから、
だれにも迷惑を掛けずに継続していて偉いと言う意見がありますが、
この見方って本当に正しいと思います?
今まで開業以来ずっと赤字の日本振興銀行。
ご興味のある方は、財務・IR情報 :: 企業情報 :: 日本振興銀行 をご覧ください。
必死に銀行の継続を頑張ることは経営者として当然の姿かも知れませんが、
こんな不明なことをして顧客に不信感を与え続けていながら、
銀行の経営が成り立つと思っているのであれば、
それは大きな勘違いと思うのですがいかがですか?
私はこの銀行だけは利用しないよう、弊社の顧客にはいつも言っています。
木村剛氏を含め、この銀行の経営者は、この銀行をどのようにして行きたいのか、
本当に一度聞いてみたいと思うくらい、今の状況はおかしいですね。
明らかに、悪あがきと言うか、末期状態であるような印象さえ受けてしまいます。
顧客の支持を得ない会社が、お金と言う優先的地位にもつながる銀行業であっても、
将来性があるはずがありません。
本当にずっと赤字でよくも潰れずにいるなと関心をしてしまいます。
ホームページを見て驚きますが、
貸倒の多そうな顧客層への小額融資と言う効率の悪い事業モデルなのに、
九州から仙台までの広い範囲で店舗を展開しているんですね。![]()
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管理コストもかさむし、ガバナンスもしにくいし・・・・・
経営的には誰が見てもへたくそな経営の見本です。
この無理が読者の方からいただくメッセージのような不評につながっているとしたら、
根本的にビジネスモデルを変える必要があると私は思うのですが・・・・・
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国と銀行の考えが理解できない
最近の銀行の姿勢は本当に理解に苦しみます。
ここ半年を見てみると、
パチンコ店への融資や不動産に対する融資だけではなく、
あらゆる業種への融資に対しても、ものすごく消極的になっているように思います。
確かに不動産の状況は、一昨年辺りから昨年の秋までの状況を見ると、
地域限定ではあるものの、オーバーヒート気味であったことは否定できません。
だからといって、不動産融資すべてに対してネガティブになってしまうところは、
前回のバブル崩壊時でもそうでしたが、不思議でなりません。
案件によっては、明らかに価格が高すぎて不良債権につながるようなものもあるし、
大型の開発案件では、スルガコーポレーションのケースのように、
暴力団が絡むような案件もあると思います。
でも、このような状況ではない、まったく正常な価格の不動産取引に対しても同じように、
一派一絡げで消極的になる単細胞的な対応が不思議でなりません。
もちろん銀行は好きでこのような対応をするのではないかもしれません。
このような銀行の対応の背景には、国、つまりは金融庁の姿勢によることは否定できません。
特に金融庁は、過去のバブル崩壊で、膨大な不良債権を銀行が持ったことについて、
警戒心を持っていることは理解できます。
でも、過去のバブル崩壊の後のあの惨状を招いたのは、
明らかに国と日銀の金融行政の間違いから起きたことであるのに、
今回もあの時と同じようなことを相も変わらずしていることに私は本当に憤りを感じてしまいます。
ここで参考のために、前回のバブル崩壊についてご興味ある方や、
記憶を再確認したい方は、ぜひ関連サイトをご覧いただきたいと思います。
グーグルなどで「バブル景気」「バブル崩壊」「バブル経済」など検索すれば、
相当数のサイトがチェックされるので、ぜひいくつかご覧いただくと良いと思います。
サイトの記事とは別に、私がその当時体験した時のことを思い出して書くと、
バブルの頂点は89年だったと思います。
事実、この頃は異常で、不動産投資も株式投資も、ゴルフ場の会員権の投資でさえ、
日々高騰していくのが実感できるほど、すごい勢いで加熱していました。
しかし、90年に入るとすでに市場調整は始まっており、
明らかに沈静化に向かい始めたように記憶しています。
ところが当時の馬鹿な政治家と大蔵省の官僚は、何に怯えたのか、
それは持つものと持たざるものの格差に対する世論だったのか、
アメリカの圧力だったのかは、分かりませんが、
ある程度放置しておいても、市場の原理で沈静化していったのに、
90年3月の不動産融資総量規制と6月に行われた公定歩合の引き上げにより、
一気に冷やされ、いや冷凍されたと言った方が良いかも知れず、
その後のバブル崩壊につながったと思います。
特に不動産融資総量規制については、
現在と同様、先ほど述べたように、内容などに関係なく、
ともかく不動産の絡む案件にはお金を出さないと言う徹底した方針が実行され、
投機も投資も一括りで銀行がお金を出さなくなったことで、
一気に資産デフレが始まり、このことがきっかけとなって、
失われた10年に突入していったと思います。
確かにインフレ退治ができ、世論の資産格差に対する批判に応えた訳ですが、
このことが後日、日本全体の大不況につながり、
銀行や証券会社の破綻や銀行の体力低下により、
不動産と関係のない会社に対する融資まで、ほとんど行われないようになってしまい、
多くの会社破綻、失業者の増加、収入の減額など、
一部バブル紳士が潰れていったことに喜んでいた人たちの生活にも、
大きな悪影響が及んでいったのです。
日本全体を不況の嵐に導いた、明らかな失政であったはずなのに、
その当時の政治家も大蔵官僚も、スキャンダルでは責任を取って辞めたケースもありましたが、
その失政で責任を取らされたケースはなく、その頃、こいつらぶっ殺す以外にないと、
マジで怒りを覚えたものでした。
ところが時間を現在に戻して見ると、
その当時と今を比較して何が違うかと言えば、
法律が変わった、外資の影響が大きくなっていることなど、状況は違うと思いますが、
でも金融庁と銀行のやっていることは、少しも以前と比較して違っていません。
今みたいに融資全体に消極的にならないで、
不動産融資に対しても、内容を精査して、
正常な投資案件に対しては融資を実行していくべきだと思いますし、
他の業種の会社に対しても、不動産会社に対するのと同じような消極的な姿勢になるなんて、
本当に不思議以外の何者でもありません。
お前ら国をつぶす気なのかと怒りを覚えるし、
なんでこんな馬鹿みたいなことをどんな動機でしているのか、
本当に聞いてみたくなります。
この問題については、まだ書きたいことがあるので明日以降も折を見て書いていきたいと思います。
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日本振興銀行の件でコメントをいただいた方へ
日本振興銀行については、このブログでもいろいろ書いてきました。
そのほとんどはこの銀行に対する批判で、例えば今回いただいたコメントの対象記事である、
昨年の10月9日「日本振興銀行についてのコメント」 も、
返済が遅れたり返せなくなった時の銀行の対応の悪さについて書いた記事でした。
実は私も紹介先の会社が返済できなくなった時、
その会社に連絡を取れと日本振興銀行から高圧的に電話がかかってきて、
短期でかんしゃく持ちの私は日本振興銀行の社長宛にメールを出し抗議して、
役員から謝罪を受けたことがあります。
この顛末は上記の10月9日でも書いていますが、
詳しくは、昨年2月の「日本振興銀行の話」 と 「その後日談」 でも詳しく書いていますので、
ご興味がありの場合はお読みいただければと思います。
今回いただいたのは次のコメントです。
本来ならコメントをいただいた方に、記事で取り上げて良いかどうかをお聞きしたいのですが、
このブログへのコメントは、内容が内容だからかも知れませんが、
ほとんどのケースで匿名であるので、事前に了解を得ることができず、
いきなり記事で取り上げさせていただいています。
いただいたコメントは次の通りです。
闇金まがい日本振興銀行
150万借り、残90万で支払い不能
家の敷地内に侵入するは、 会社社員に電話で「社長に払うようにと、」催促するは 3ヶ月目には、いきなり不動産の差し押さえの通達、
無担保っていっても、3ヶ月遅れていきなり不動産差し押さえ、え? 金融庁に電話、被害者は金融庁にどんどん電話してくださいって言ってます
やはりこの銀行の行儀の悪さは相変わらずなようですね。
確かに約定どおり、元利払をしない顧客に問題があることは、
これは間違いのない事実です。
でも、銀行という名をつけているのなら、もう少し真っ当な対応をして欲しいと思います。
他の銀行だって、日本振興銀行より慇懃無礼ではあるけれど、
もっとひどいことをしているので、
この日本で、銀行という名がついているから、真っ当な組織だと言うことも変かもしれませんが、
この銀行については、少し特殊だと思うのです。
他の銀行は悪いこともしていますが、会社の発展、社会の発展に寄与していることは事実です。
ところが、まず言いたいのは、この銀行は本当に銀行なのかと言うことです。
確かに保証協会もクソもないから、その意味では独自のリスクで審査をして融資をするのだから、
ある意味立派だと思います。
でもその融資の金額っていくら位かご存知ですか、
一応銀行のホームページを見ると、
最大4000万円の振興ローンと言うのがありますが、
このような大きさの融資はめったになく、
普通は50万とか100万とか、カードローンに毛が生えたような額がほとんど、
弊社の紹介でも相当数実行されましたが、
よく覚えていませんが、最高で300万円ぐらいではなかったでしょうか。
真っ当な事業をやっている会社に、高金利で100万円の融資を行ったとして、
会社の発展にマジで貢献しているのかと言えば、それはありえないと思います。
融資はある程度のボリュームでしかも長期低金利でないと、
会社の発展にはつながりません。
入金が延びて、それまでのギャップを埋める融資も確かに必要ですが、
それはあくまでもトラブル対策で、
やはり長期でそれなりもボリュームの資金を融資しなければ、
会社の本当の発展には役立ちません。
この銀行も、開業当初は1000万円以上の融資も時々聞きましたが、
そのほとんどが良くて300~400万円、
通常は50~150万円程度の融資の件数が一番多いのではないかと思います。
なのに、取立てはイッチョマエ。本当に笑える銀行です。
そもそも銀行と言う名がついているからいけないので、
高利の商工ローン会社と思えば、まあそうかと理解できる程度の金貸しと思ったほうが妥当ですね。
木村剛氏も言うことは立派だけど、
その経営手腕はとても一流とは言えないですね。
新銀行東京も経営内容は悪くなったけど、中小企業に与えた影響力は月とすっぽんで、
この銀行ほど社会的存在意義のない銀行を私は見たことありません。
良くぞ銀行許可が下りたと思うし、良くぞ継続できてると思います。
正直なところ、この銀行だけは、融資を受けない方が正解です。
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