そごうと西武百貨店がなくなる・・・・・・
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2月15日
かなりの確率でそごうと西武百貨店はデパートの体をなさないただの都市型量販店となり、
経営状況はますますだめになり、優秀な社員は逃げ、メチャクチャになる可能性大ですね。
そして、いずれ日本の経済状況が上向けば、伊勢丹・三越、高島屋・阪急、大丸・松坂屋のいずれかに、
解体された後、有力店だけ買取られるようになると予測します。
なぜかというと少し長いのですが記事を読んでいただければ分かっていただけると思います。
分かりやすいように記事をいくつかに分けて、並び替えて紹介しますね。
流通最大手のセブン&アイ・ホールディングスが、グループのミレニアムリテーリング傘下のそごう、西武百貨店の立て直しに大なたを振るう。昨秋の経営陣刷新に続き、そごうの心斎橋本店の売却方針を打ち出した。デパ地下には低価格のプライベートブランド(PB)商品も投入する。“非日常性”を売り物にしてきた百貨店に、コンビニやスーパーの“日常性”を持ち込む戦略だが、「スーパーみたいな百貨店になる」と揶揄(やゆ)する声が聞かれるほか、企業文化が衝突し軋轢(あつれき)が表面化する懸念もある。コンビニ(日常)流で、文字通り“スーパー(超)百貨店”に生まれ変われるのか…。
2月10日、東京・池袋の西武百貨店本店の地下2階食品フロアに、イトーヨーカ堂やセブンイレブンで売られているPB商品「セブンプレミアム」を集めた70平方メートルの特設コーナーが突如出現した。インスタントラーメンや調味料など約300品目が並ぶ。
昨年以降、グループ各社の幹部が相次いで同店を視察。年間7000万人に上る圧倒的な集客力を誇りながら、「食品の売り場が貧弱で、百貨店として提案できる売り場になっていない」(セブン&アイ幹部)と酷評された。
これを受け、ヨークベニマルとイトーヨーカ堂から社員が出向。西武側も売り場社員や本部バイヤーも参加し、てこ入れに乗り出した。
検討の結果、食品の購入客が来店客の約2割しかいない要因は、「百貨店のイメージを大切にするあまり晴れの日の商材に偏りすぎ、デイリーで質の良い商品が不足していた」と結論づけた。
こうしてセブンプレミアムの投入が決まった。来店客の反応を見ながら、今秋には売り場を165平方メートルに広げ、セブンプレミアムの全商品を扱う計画だ。
これに対し、業界では「近所のスーパーやコンビニで買える商品を、わざわざターミナルの百貨店を買うお客がいるのか」(関係者)と疑問視する声は多い。セブン&アイでは、衣料品でも商品の共同開発に取り組む方針だが、大手百貨店首脳は「イトーヨーカ堂の衣料品も大苦戦しており、その商品戦略が通じる訳がない」と冷ややかだ。
強引なセブン流の改革が、ミレニアムの社員の反発を招き、志気が低下する懸念もぬぐえない。
成り上がりの良い事を知らない、スーパーとコンビニの成功体験しか持ち合わせていない、
貧乏臭いセブン&アイの経営者の思い上がりと言うか、ご乱心としか思えないですね。
そもそも、デパート業界で2流で競争力のないそごうや西武百貨店を買収したこと自体、
大量仕入れ大量販売しか碌なノウハウがないセブン&アイにしては、
器以上のことをしてアホかと思っていましたが、
やはり手に余って訳の分からないことを始めたようですね。
まずは、一番アホかと思うのは、
百貨店のイメージを大切にするあまり晴れの日の商材に偏りすぎ、デイリーで質の良い商品が不足していた
と言う部分です。
先ほども2流とあえて厳しい呼び方をしましたが、
そもそも、そごうと西武百貨店の欠陥は晴れのイメージも商品も少なすぎるんです。
自分達は晴れの商品と思っているつもりでも、それは伊勢丹や高島屋などにしてみれば曇りの商品で、
まずはこの現状認識が間違っていると私は確信します。
私はイトーヨーカ堂とセブンイレブンは、それぞれの分野では大したものだと思っていますし、
この事業を強力に進めた鈴木
イトーヨーカ堂とセブンイレブンの経営手法を百貨店に持ち込むこと自体、
ダイエーと同じ失敗への道を進むと思います。
本当なら一昨年辺りの景気の良い時に、売却しておくことが一番よかったと思います。
効率経営しか頭にない単細胞のスーパーやコンビニの経営者に、
無駄をいかに利益が結びつけるが重要な百貨店経営ができるはずがありません。
ワタミに吉兆を経営しろと言うようなもので、そもそも買収した時もなぜと思ったものでした。
もともと、セブン&アイにはそごうと西武百貨店のミレニアムリテーリングを傘下におさめる前にも、
ロビンソン百貨店というデパートもどきの業態を持っていますが、まったく成功していません。
そもそも松坂屋札幌店を買収した時にアメリカのロビンソンデパートと提携して作った会社ですが、
中途半端でしかも貧乏臭くとても百貨店と言う代物ではありません。
札幌店には札幌に行くと覗くことが多かったのですが、
今はもう、去年辺りに閉店して違う業態になっているんじゃないかと思います。
別にイトーヨーカ堂すすき野店でもかまわないような、ただ元百貨店の店舗を使っただけの、
くだらない店でしたから当然で、こんな店しかできない百貨店のノウハウを持たないセブン&アイが、
そごうや西武百貨店経営を強引にスーパーやセブンイレブンの経営手法を取り入れるのだから、
止めとけといいたいですね。無謀だし経営判断が混乱しているとしか思えません。
さらにセブン&アイの寝言をもう少し読んでいただけますか。
だが、伊勢丹に代表される高級・高品質な百貨店にこだわる佐野氏と、日常性とグループ連携を主張するセブン&アイの亀裂は徐々に広がっていく。
辞任前には「佐野氏はセブンと名の付くものすべてに拒否反応を示していた」(業界関係者)という。さらに「ミレニアム経営陣が、ある百貨店との連携を模索した」(業界関係者)とのクーデター説も流れ、関係は修復不可能の状態に陥った。
セブン&アイの村田社長は「佐野社長が考える百貨店経営と、私どもの考えているお客さまの変化に対応した百貨店経営にズレがあった。百貨店といえども、日常性を強化していくべきだ」と、路線対立を隠さない。
経営陣刷新に続き、持ち株会社のミレニアムとそごう、西武百の3社を合併させ、セブン&アイの傘下に直接ぶら下げる方針を決め、グループ連携による相乗効果を徹底的に追求する構えだ。
自分達がいわゆる最寄品的な分野にしか得意なノウハウがないだけなのに、
百貨店に日常性をなんて詭弁もいい加減にしろと言いたいところですが、
記事の中にもあるように、イトーヨーカ堂やコンビニにおいてあるファッション性もない、
何よりも現実的で貧乏臭い商品をわざわざ百貨店で買う人がいるのか、
分かりそうなものだと思いますが、まあお手並み拝見ですね。
さらに記事は次のようなまったく誤った話しで締めくくられているのですが、
まあお読みください。
もっとも、昨年の全国売上高でコンビニに逆転された百貨店の衰退は誰の目にも明らかだ。業界でも「百貨店は『晴れの日』の消費にシフトしすぎたことで値段が高くなった。今はカジュアル化が進み、低価格志向が強く、だから郊外のショッピングセンターに負けている」(大手幹部)との自嘲(じちよう)する声は多い。
百貨店が培ってきた感性や商品力とコンビニやスーパーの日常性がうまく融合すれば、百貨店業態の再生に光明が見えてくる可能性もある。
「百貨店の今までのやり方で生き残れる店はわずか。佐野さんを失ったことで戸惑いもあったが、おかげで違う視点も持てるようになった。ひょうたんから駒になるかもしれない」
西武百貨店の若手社員は自らに言い聞かせるようにこう語った。
この赤字にした記事の部分こそ大きな誤りがあると思います。
そもそも百貨店のマーケットが小さくなっていくのはあたり前で、
コンビニと市場規模を比較すること自体無意味だと思いますし、
世の中のカジュアル化に迎合して行っては百貨店と言うビジネスモデル自体否定することになります。
百貨店が最盛期を迎えていた以前と比較すれば、
流通業界は大きな変革を遂げ、とにかく様々な業態の店舗ができたので、
百貨店と言う業態の店舗の必要性が低下したのは当然です。
私が子供の頃は、家電だって家具だって、本だって、レコード(CDやDVDはなかったからレコードです)だって、
百貨店が地域一番で一番強い売り場であり、日常の食料品や雑貨も百貨店で買われていた時代です。
でも今は、百貨店好きの人でも、CDや本を百貨店で買う人は少ないし、
家電なんて売り場自体、百貨店にはなくなっていますよね。
それに日常的なものはコンビニやスーパーや量販店で買うのがあたり前なので、
本当に百貨店は、晴れの商品を買う場所に特化してきています。
当然ながら、この市場は可分所得が多くならないと買われないから、
現在の百貨店の市場が小さくなっているのは、
流通業界における業態の棲み分けが進んだのと、
所得の減少と税の負担増により消費者の懐が寂しくなっていて、
晴れの商品を買いたくても買えない状況からは避けることができないことだと思うのです。
だから、今の百貨店は晴れの商品とイメージを徹底的に追及することで、
生存競争に打ち勝って始めて生き残れるのであり、
まさにこの生存競争が、ここ数年の大手の統合や大規模な改装につながっているのであって、
日常と非日常の融合なんてことで百貨店の利益が上がるなんてことはありえないと思います。
そもそも百貨店は不動産としてみれば地価の高いところにあるから、
日常的な商品を販売しても儲かるはずがなく、
逆に顧客を現実に戻して晴れの商品を売れなくする可能性が高くなります。
百貨店は徹底的に晴れのイメージで買い物をしてもらうような商品と店舗とサービスを提供して、
高単価高収益な商品を販売していかないと儲かるはずがないのです。
言い方を変えると、ディズニーランドのように非日常の塊のような店作りをしないと、
存在意義がなくなるのであって、今のような政治と経済状況が続く限り、
百貨店の市場が減少するのは避けられず、今は小さくなった市場の中でどのようにパイをとるか、
有力店をディズニーランドのような店にするために、熾烈な競争をしているのが現状だと思います。
実際、今でも市場規模を考えると百貨店の数が多すぎて、
今回のようなそごうと西武百貨店のご乱心は、他の百貨店から見れば大歓迎でしょうね。
落ちたとは言え、西武の池袋は記事の中にもあるように日本でも有数の集客力と売上を持つ店で、
この店がイメージを落としてこけてくれれば、新宿の伊勢丹や高島屋は大喜びでしょうし、
横浜のそごうも有力店ですが、ここもこけてくれれば高島屋は大喜びです。
地方でも神戸のそごうも落ち目とは言え有力店で、
ここがステータスを落とせば大丸の神戸店はお喜びだと思います。
それでなくても、二流の百貨店であるそごうと西武百貨店が、
今回の記事のような改革をしていくのなら、三流になるのは目に見えていて、
早い段階でこの間違いに気付いて舵を取り直さないと、
現状維持だって難しく、いずれ改革に失敗して身売りか廃業するしかないんじゃないかと思います。
以前も書いたように、現在の百貨店の有力な4つのグループ、
伊勢丹・三越、高島屋・阪急、大丸・松坂屋とそごう・西武の4つの勢力のグループの中で、
経営母体がコンビニとスーパーのそごう・西武が一番早く、
行き残りをかけた戦いに敗れると思っていましたが、
実際予想したとおりになえう可能性が強くなってきましたね。
そもそも、百貨店のノウハウもないのに、もともと冴えない2流のそごう・西武を買収したこと自体、
大きな経営判断ミスで、それを埋めようと百貨店にコンビニやスーパーの論理を持ち込んで誤魔化そうとしたって、そうは問屋が卸さないよと言いたいですね。
経済状況が最悪だし、他の有力デパート自身、不採算店の整理も終わっていないから、
すぐに買収するわけにはいかないでしょうが、
他の三つのグループなら、そごうの本店を大丸が買収するように、
そごう・西武の中の有力な店は欲しいでしょうね。
たぶん今回の記事のようなことが進めば、数年でそごうと西武はなくなってしまうと予測します。
私なんかはこの両方の百貨店とも馴染みも利用したい店舗でもないからどうでも良いことですが、
よく利用している方と従業員には迷惑な話だと思いますね。
大体において、セブンイレブンはともかく、総合スーパーのイトーヨーカ堂だって迷走しているのに、
何を血迷っているのかと私は思うのですが、いかがでしょうか・・・・・![]()
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2月14日
前職で大変な破裂をして、ジェットコースターような速度で地獄の底に落ち、
その後今の仕事に移って事業も生活も安定してきた5~6年前から、
寝ようとしたり、ぼっとしようと、要はリラックスしようとすると、
鼻の奥やのどに違和感、不快感を感じてジッとしていられなくなって、
自律神経が変になる症状を感じるようになりました。
最近はかなり良くなっていたのですが、
年末から引いた鼻かぜからまたこの症状が現れて参っていて、
数日前に書いたオステオパシーの整体OSTカイロプラクティック研究所 でも施術してもらい、
かなり良くなっていたのですが、さすがに毎日は通えないので、
さらにプラスして何か方法がないかとサイトを見ていたら、
鼻うがいや鼻の吸入が効果があるようなことを書いてありました。
鼻うがいはトライしましたが上手くいかず、
もしできたとしてものどの奥の違和感には疑問を感じたので、
たまたま家にあった鼻の吸入もできる吸入器で吸入してみたところ、
メチャクチャ効果があったので、同じような症状でお悩みの方にはお奨めいたします。
私は専門的になぜ効果的なのかは分かりませんし、
吸入がこのような症状に効果があること自体常識的なことで、
私だけが知らなかったことかも知れませんが、
本当に即効性があって、私は鼻やのどの違和感が一発で吹っ飛んでいきました。
私の使用する吸入器は、家に前からあったパナソニックの、
鼻吸入にも切り替えられるタイプの普通のやつですが、
十分効果があるから、ヨドバシとかビッグカメラに行けば普通に売られていると思いますし、
たとえば、次のやつなんかで十分だと思います。
花粉症にも良いようなので、鼻やのどの違和感でいらいらする症状の方で、
吸入をされたことのない方は、一度だめもとでも試してみられてはと思います。
最後に朝日新聞の社説をコピーしますね。
「小泉発言―あきれる自民の右往左往」と言う記事ですが、なかなか的を得た社説で、同感ですね。
「怒るというよりね、笑っちゃうくらい、ただただあきれている」。このところ表舞台から姿を消していた小泉元首相が、せきを切ったように麻生首相への激しい批判をぶつけた。
小泉氏がやり玉にあげたのはまず、郵政民営化をめぐる首相の一連の発言である。反対だったと言ったかと思えば、賛成したと言い、分社化の見直しに触れた直後に、見直しの中身を言う立場にないと退き……。
この発言にあきれているのは小泉氏だけではない。4年前の郵政総選挙で得た議席があるからこそ、衆院の再議決で野党をかろうじて抑え込んでいるのに、そのおおもとの大義を首相自らがぐらつかせるとは。国民もそこに厳しい目を向けていることは14%にまで落ち込んだ内閣支持率で明らかだ。
小泉氏は衆院再議決にも疑問を投げかけた。「定額給付金は(衆院の)3分の2を使ってでも成立させねばならない法案だとは思わない」
野党優位の参院は近く、定額給付金を含む第2次補正予算の関連法案を否決する。政府与党は衆院での再議決で成立させる構えだが、党内にいぜん大きな影響力のある小泉氏が再議決に背を向けるとすれば、動揺は必至だ。
小泉氏は「政治に一番大切なのは信頼感だ。首相の発言を信じられなければ選挙は戦えない」とも述べた。倒閣宣言ともとられかねない言葉だ。
自民党内は大揺れだ。首相はきのう「私に対しての叱咤(しった)激励だと感じました」と述べたが、この4カ月余の麻生政権の迷走に不満を募らせていた議員の間には、閉塞(へいそく)感を打ち破ってくれたという安堵(あんど)の空気も広がっている。
深刻化する不況、下落し続ける内閣支持率。麻生首相のままではとても総選挙は戦えないという思いは強まるのに、「反麻生」の旗はだれもあげようとしない。そんな焦りの中に、小泉氏が絶妙の一石を投げ込んだ形だ。
だが、そもそも麻生氏を重用し、首相の座をうかがえるところまで押し上げたのは小泉元首相その人である。定額給付金に疑問があるならもっと早く声をあげるべきではなかったか。
今回の小泉発言で、結果として自民党に国民の耳目が集まったのは間違いない。得意の短い発言で流れをつくる「小泉劇場」の再現を狙っているとすれば、それは引退を表明した元首相がやるべきことではあるまい。
いや、小泉氏が本気で首相に政策転換を促すというのなら、定額給付金をめぐる衆院再議決では言葉通り「反対」の行動をとるべきだ。
情けないのは、麻生政権に批判や不満があるのに、正面から主張しようとしない自民党の議員たちだ。福田前首相にも、自ら公約した道路特定財源の一般財源化が骨抜きになったことを、どう思っているのか聞いてみたい。
アトリウムのスキャンダル他 最近の金融環境
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2月13日
まずは最近の金融環境の報告です。
一般の中小企業にとって見れば、残念ながら良い話はまだありませんね。
まだむしろ、不動産会社やパチンコホールには良い話がありますが・・・
いずれにしても、今の金融環境は、
良い方向になるのか悪い方向になるのかは分かりませんが、
3月の期末までは今のままの状況が続くと思います。
ともかく公的資金頼みの状況に変化はなく、
銀行も信用保証協会の保証ありきの方針にまったく変化は見られません。
実際、政府も金融庁も貸し渋り対策に一所懸命なようではありますが、
特にその結果、金融環境が好転したと言うニュースはまだ私は聞いていません。
いつも書いていますが、信用保証協会の運用については相も変わらずで、
求償債務の乱用と思われる案件の相談を、
自民党の党員経由で某信用保証協会の元トップにしていますが、
やはり回答は芳しい話ではなく、
代表者を変更した方が早いとか、新しい会社に事業継承した方が早いと思うけど、
一度話をしてみるくらいのニュアンスの回答です。
次は不動産担保ローンですが、
これについては一時のまったく引いた感じからは、
金額は相変わらず小さいものの、少し積極的になったと思われるノンバンクも出てきています。
ただそんな中、クレディセゾンの不動産担保ローンの融資保証をやっているアトリウムに、
次のようなスキャンダルが出ていています。
同社の元関係者からも聞いて気がつきましたが、
全国紙に記事が載った時は、掲載されたのが普段読んでいない新聞だったから気付かず、
全国紙の記事を紹介したかったのですが、見つからないので、
アクセルジャーナルと言うサイトの記事をコピーします。
この記事の信憑性は、初めて見たサイトだから分かりませんが、
スキャンダルの内容は関係者からも聞いているし、全国紙の写真もあるから本当だと思います。
最後の部分からは有料になるサイトなので、最後まで紹介できませんがご覧下さい。
クレディセゾン」の子会社、東証1部の不動産会社「アトリウム」(東京都千代田区)といえば、本紙既報のように、数々の手法で業績を良く見せるなど数々の問題があることに加え、高橋剛毅社長(63)個人についても、ストップオプションで自社株を所有する際、アトリウムが同社株について満額評価し、それを担保に実に20億円もの巨額融資を高橋社長にするという公私混同疑惑が起きていることは、つい先日、全国紙が報じた通り(冒頭写真左記事=その右側の「毎日」1月3日)。
しかも、その後、その株価が担保割れとなり、アトリウムは高橋社長のためにすでに11億円もの貸倒引当金を計上していた(同左側の「毎日」1月6日)。
これ自体、大問題だと思うが、当然ながら、こうした処理をアトリウムがしたのは、高橋社長が資産を持っていないことが大前提であることはいうまでもないだろう。
ところが、高橋社長の東京都港区西麻布のマンション(冒頭右写真)の謄本を取って見て驚いた。
担保価値のまだまだ余裕があるだけでなく、そもそも、高橋氏と、その前の所有者が誤解を招きかねない関係にあったのだ。
この社長は元々ワンマンで有名で、ヒステリックで社員も恐れる社長として有名です。
だからこんな上場企業、まして東証1部の企業としてはありえないような、
阿呆なことをしてしまうんでしょうね。
このようなことは当然アトリウムの役員会を通っているし、
当然、通常のこの会社のビジネスモデルである不動産担保融資のように、
クレディセゾン融資、アトリウム保証と言う形になっているはずですから、
クレディセゾンの役員会もパスしているはずで、両社の役員の責任は大きいと思います。
万一、アトリウムから直で融資を受けているとしたら、ことはより重大で、
まるで個人企業のような話で、社長もですが黙認した役員の背任も問えるのではないかと思います。
損失が確定したら、間違いなく事件性のある話だし、
おまけに、アトリウムは営業社員のお金のスキャンダルもあるようなので、
この会社それでなくても、あんまり良い噂がないのに、
クレディセゾンにしてみれば、自分の会社に深刻な影響がないのなら、
ぶった切りたい気分だと思いますし、少なくともこのアホ社長を解任しなければ、
自分の主要株主への示しがつかないと思います。
だから、アトリウムは、もうかなり前から新規融資の保証業務は実質的にやっていないから、
今となっては不動産担保ローンの環境としては特段変わるわけではありませんが、
こんなこと自体、金融環境には良い影響を与えるはずはありません。
時々この会社の借換案件が来ますが、
アトリウムの過大評価の融資は本当に多く、営業社員のお金の問題も考えれば、
この会社にコーポレートガバナンスなんてことがなかったことが分かります。
この会社はまさにバブルのあだ花のような会社なのだと思わざるを得ません。
話を金融環境に戻しますが、
数年前と比較すれば、アトリウムもメリルリンチの子会社の日本橋ローンサービスも、
融資をやらなくなったわけですし、
ファーストクレジットなども1億円以下の小額の融資しか実質的にはやらないから、
利用客にとって見れば、金融環境は悪くなったものだと実感します。
近い将来、金融環境が良くなったという話を書きたいと思いますが、
私の今後の予測は、正直に話すと極めてネガティブです。
その理由はいずれ書きたいと思いますが、今日はこの辺で・・・・
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