今回は、キャッチコピーとホームページの関連について書きます。キャッチコピーは、あなたの店舗の「売り」をインパクトのある形で表現することが求められます。
そのキャッチコピーに引かれて、クリックしてくれた見込み客を、新規集客に結び付けるのがホームページの役割です。
ホームページは、当然の事ながら、キャッチコピーとかけ離れていては、見込み客を集客出来ません。広告文を詳しく説明することが最低必要ですね。
その他に、集客の為に、どんなことがホームページに求められているでしょうか。営業日や営業時間、アクセス方法と言った基本的なことは当然必要ですね。
一番関心を持って読まれるのは、やはり、「お客さんの声」だと思います。自分と同じ痛みで来院した人はいないか、その人は改善したのか、しなかったのか。
こうした「お客さん一人一人の改善物語」はやはり外せないと思います。しかも、お客さんの自筆を載せなければ、信憑性が有りませんから、意味が有りません。
その他、院長のプロフィールや施術に対する考え方も有ればよいでしょうね。
質疑応答も良いと思います。
クリックしてくれた見込み客が、「よし、ここにしよう」と電話を掛けてくれる為には、見込み客の気持ちになって、ページを作る事が何より必要なのだと思います。
次回は、キーワードの入札単価の決め方について書きます。
別処整体療院ホームページ http://www.besshoseitai.jp/
【更新タイトル】
01 店舗集客のツボ
03 私のプロフィール① 30歳まで(大学中退・歯科技工士で再起)
04 私のプロフィール② 40歳まで(歯科技工士から整体師に転職)
05 私のプロフィール③ 40歳以降(平成二年五月に整体院を開業)
09 開業後に通学研修
12 費用対効果⑥ 地域情報誌
13 費用対効果⑦ ネット集客
16 各種ネット集客の得失② ホームページ+検索エンジン広告
20 検索エンジン広告のツボ③ キーワードの絞り込みⅡ
21 検索エンジン広告のツボ ④キャッチコピーⅠ
22 検索エンジン広告のツボ ⑤キャッチコピーⅡ
【更新予定タイトル】
23 検索エンジン広告のツボ ⑧入札単価の決め方
24 検索エンジン広告のツボ ⑨一日の限度額の決め方
25 現在進行形のネット集客についてⅠ
26 現在進行形のネット集客についてⅡ
27 ネット広告の前後で何が変わったか
28 ネット広告の費用対効果