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気まぐれ厨房「親父亭」

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男の料理「親父亭だし」
     夏におススメ、さわやか惣菜
     そのままでも、ご飯にかけてもGood!

 

夏野菜を冷たいお出汁でいただく「山形だし」といわれる料理があります。
山形県尾花沢市が発祥の郷土料理で、山形在住アメリカ人タレントのダニエル・カールさんがテレビ番組で紹介して有名になりました。
今回は親父亭風にアレンジした「だし」を紹介します。
<材料 4人分>
キュウリ 1本、長芋 10cm程度、枝豆(さや付き) 適量、オクラ 4本、
ミニトマト 15個、昆布(10cm☓10cm) 2枚、
出汁 400cc、醤油 白だし 酒 みりん 各大さじ2、砂糖 大さじ1.5、
酢 大さじ1.5、塩4(塩もみ用) 適量
<作り方>
昆布とカツオ等で出汁を少し濃い目にとります。
400ccの出汁に醤油、白だし、酒、みりんを加え一煮立ちしたら火を止め、砂糖とお酢を加えて「だし」の完成。冷ましておきます。

 

時短のために、洗って塩もみした枝豆とオクラを一緒に茹でます。
枝豆はサヤから出し、オクラは小口切りにします。
キュウリ、長芋は小さなサイコロ状に、ミニトマトは半分に切ります。
ボウルににミニトマト以外の具材を入れたら、昆布をハサミで切って乗せ、そこに冷ましておいた「だし」を加えます。

 

 

最後にミニトマトを加えて密閉容器に移し、冷蔵庫で1時間以上冷やしてできあがりです。
砂糖とお酢で、上品なお味に仕上がっています。
食感がよくないのでナスはあえて入れません。
ご飯にかけてもいいですが、そうめんや冷奴にも合いますよ。

男の料理レシピ「茶そばサラダ」
     夏に爽やか、あっさりお味
     栄養バランスも上々です

 

茶そばは普通のお蕎麦に比べて色合いや食感が異なります。
小麦粉の配合がやや多いので、若干糖質が多いのが気になります。
野菜やその他の食材でボリューム感を出して、サラダ感覚でヘルシーにいただきましょう。
<材料 3人分>
茶そば(乾麺) 240g、キュウリ 1本、ロースハム 120g、レタス 1/4個、トマト 1個、ピーナツ 適量、ワカメ 適量、麺つゆ(市販 or 自家製 ) 300cc、砂糖 大さじ3、酢 100cc、オリーブオイル 大さじ2
<作り方>
まずドレッシングを作りましょう。
麺つゆ(親父亭では自家製のものを使います)に、砂糖、酢、オリーブオイルを加えて、よく混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やしておきましょう。
※市販の麺つゆは、商品によって味の濃さが異なりますので、砂糖や酢の分量は味を見ながら、お好みに合わせて増減してください。

 

ピーナツを砕いておきます。
キュウリ、ロースハムは千切りに、レタスは洗って水気を切り、手で小さくちぎっておきます。
トマトはくし型に切り、ワカメも細かく切っておきます。
茶そばを茹で、流水でよくもんでザルに上げます。
器にレタスを敷き、茶そばを盛り、キュウリ、ハム、ワカメ、砕いたピーナツをトッピングしてドレッシングをかけます。
最後にトマトをデコレーションして、おしゃれな茶そばサラダの完成です。

 

暑い日やちょっと疲れて食欲のないとき、お酢が効いてさっぱりした味がいけますよ。
野菜もたっぷりで、麺類だけを食べるよりも栄養バランスがいいので、ヘルシーです。


男の料理レシピ「茹でトウモロコシ」
     猛暑到来、トウモロコシの旬です。
     「茹でるだけで、料理と呼べるか」というなかれ。シンプルが一番!

鮮度の低下がはげしいので、収穫後1日放置しただけで栄養分も風味も半減してしまいます。
買ったその日のうちに食べるようにしましょう。残った場合には茹でて保管するとおいしさが保てます。
おいしくなる茹で方を伝授します。
<材料>
スイートコーン 人数分(1本/1人)、水&塩 量に合わせて適宜増減
<茹で方>
トウモロコシの皮は全部むかずに、一番内側の1枚程度は残しておきます。
ひげの部分もある程度は取りますが、少しは残すようにしましょう。
トウモロコシを切らずに並べられる大きさの鍋を用意します。
鍋にトウモロコシを並べ、ひたひたになる程度に水を加えます。
※塩の分量の関係で、どれだけ水を入れたかを計っておきます。

 

火をつけて沸騰したら、塩を入れます。
塩の分量は水1,000ccに対して、大さじ2。
沸騰して10分で火を止め、熱いうちにザルにあげて冷まします。

 

この色と香り、、、そのままかぶりついてください。「旨い!」と叫びたくなります。
保存する場合は、冷めてからラップで包んで、冷蔵庫で保存します。
冷凍する場合は、自然解凍して食べます。

男の料理レシピ「まかないのサバ缶カレー」
     サバ缶(水煮)が重宝します
     季節の野菜でゴーヤーをプラス

 

サバの缶詰は水煮や味噌煮などありますが、栄養価が高くていろんな調理法が楽しめる水煮缶は、非常食としても常備しておきたいものです。
今回は職場の賄いとして、カレーライスを作りました。
<材料 5~6人分>
サバ缶(水煮190g)2個、生姜 1片、ニンジン 1本、タマネギ 1個、トマト(小)3個、ゴーヤー 1本、シメジ 1パック、オリーブオイル 大さじ2、塩&コショー 少々、酒 大さじ2、水 750cc、中華だし(顆粒) 小さじ2、市販のカレールウ 6片、醤油 大さじ1、牛乳 50cc、ご飯 適量
<作り方>
生姜はあらみじん切りに、人参は半月、タマネギとトマトはクシ型に、ゴーヤーは縦に半切してワタと種を取ってから小口切りにします。
シメジは石づきをとってから、ほぐしておきます。

 

大きめのフライパンでオリーブオイルを熱し、生姜とゴーヤーを炒めます。
しばらくしてタマネギ、ニンジン、トマトを加え、タマネギが少し透き通ってきたら、サバ缶を入れて酒を加えさらに炒めます。
トマトから水分が出てきますので、塩&コショーを軽くしてから水を加えます。
煮立ってきたらアクをすくい取り、中華だしとシメジを加えてしばらく煮込みます。

 

20~25分煮たら一旦火を止め、お好みのカレールーを割って乗せて蓋をします。3分ほどして再び火を入れ、ゆっくりと混ぜながら、隠し味に醤油と牛乳を加え、一煮立ちしたらできあがりです。

 

ご飯を適量器によそって、カレーをかけてお召し上がりください。 
ゴーヤーの苦さがポイントです。
職場のデスクでみんなと食べるカレー、、、いいもんです。

男の料理レシピ「塩さばチャーハン」
     青魚の臭みはありません
     ヘルシーです

 

塩さば?チャーハン?・・・意外かもしれませんが、これがイケるんです。
きちんと骨抜きをする手間を忘れないように
<材料 2~3人分>
塩さば 1枚(半身)、卵 2個、生姜 1片、青ネギ 2~3本、みりん 大さじ1、塩 小さじ1、サラダ油 大さじ1、酒 大さじ1、塩&コショー 適量、醤油 大さじ2
<作り方>
下ごしらえとして、塩さばの背の小骨を抜き、エラを切り取ります。
塩さばを縦に半切し、1㎝幅くらいに切る。
生姜はみじん切りに、青ネギは小口切りにする。
卵をボウルに割りほぐし、みりんと塩を加えて炒り卵を作り、器に入れておきます。

 

フライパンにサラダ油をひいて、生姜を軽く炒め、塩さばを加えて、塩&コショーを軽く降ってよく火が通るように炒めます。
塩さばの身が真っ白になったら、酒と醤油(各大さじ1)を入れてからご飯を入れて、手早くほぐしながら炒めます。

 

全体がほぐれたら、炒り玉子と青ネギを加え、最後に醤油(大さじ1)をフライパンの縁に回しかけ、軽く混ぜたらできあがりです。

 

スープと一緒に召し上がれ。味噌汁でも合いますよ。

男の料理レシピ「鶏の照り焼き丼」
     ボリューム感があります
     タレの旨味がご飯に合います

 

鶏はもも肉がやはりジューシーで旨い。
夏場に向かってスタミナつけるにはこれがオススメです。
<材料 2人分>
鶏もも肉 1枚、塩&コショー 少々、酒 大さじ3、砂糖 大さじ2、醤油 大さじ3、みりん 大さじ2、青ネギ 1本、サラダ油 少々、ご飯 2膳分

 

<作り方>
鶏肉は酒(分量外)を軽く降りかけてから、塩&コショーをしてしばらくおいて、少し大きめ(3㎝角程度)に切ります。
ネギは斜め切りにしておく。
砂糖、酒、醤油、みりんを混ぜて、タレを作っておきます。
フライパンに軽くサラダ油をひいて、鶏肉を皮面から焼いていきます。
あまりフライパンはゆすらずに、何度か裏返す感じでじっくり焼きます。
※鶏肉が柔らかくてジューシーになるコツです。

 

全体に火が通ると思われる直前くらいで(この勘所が難しい)、タレを回しかけ煮詰め、最後にネギを入れたら10数えて火を止めます。
丼にお好みの量のご飯をよそった上に盛りつけてできあがりです。


お好みで七味や一味、粉山椒などをふりかけて食べてもいいですね。

男の料理レシピ「甘エビ(の出汁を使った)味噌汁
     刺身で残った殻を利用
     上品な味わいがたまりません

 

昔は北陸や北日本の人たちしか口にできませんでしたが、近年は全国どこでも食べられるようになりました。
鮮魚コーナーでは剥き身でも売っていますが、できれば頭や殻がついたままの物を買って来ることをお薦めします。
手間はかかりますが、頭や殻や尻尾から美味しい出汁がとれます。
今回はそのお出汁で作った味噌汁を紹介します。
<材料 3~4人分>
甘エビの頭や殻 20~30尾分、味噌 適量、豆腐 1/2丁、青ネギ 適量

 

<作り方>
甘エビは生食するために、頭を取り皮をむきます。
豆腐はサイコロに、青ネギは小口切りにします。
水600cc(分量外)を鍋に入れて沸騰させ、甘エビの頭や殻を入れてアクを取って漉します。

 

そこに豆腐を入れて煮立たせて、火を止めてからお味噌を溶いて青ネギを散らして出来上がりです。

 

器に入れたら、出汁をとった頭を一つトッピングしましょう。それもしゃぶれば美味しいですよ。

男の料理レシピ「ヨーグルト&味噌焼き」

 

手軽です。ビールに合います。
弁当のおかずにも・・・
サワラの西京焼きや牛肉の味噌漬けなど、美味しいけど手間がかかると思っていませんか。
味噌とヨーグルトを混ぜて肉や魚を漬け込むと、手軽にできます。
今回は豚肉を使って、お手軽調理です。
豚を漬けた後に、そのヨーグルト&味噌の床にサワラも漬けました。
<材料 4人分>
プレーンヨーグルト 大さじ6~8、味噌 大さじ3~4、豚バラ肉(焼肉用) 300~400g、レタス 1/2個
※付録 サワラの切り身 3枚
<作り方>
ヨーグルトは布または味噌漉しなどで、30分ほど水切りをします。
平らな密閉容器に味噌とそのヨーグルトを入れて、よく混ぜます。
※24時間ほど寝かせておいたほうが、味がマイルドになります。時間がない場合は、そのまま使用します。

 

その中に豚バラ肉を1枚ずつ漬け込んでいきます。
冷蔵庫で2~3時間漬け込み、箸などでヨーグルト&味噌をそぎ取るようにしてから、フライパンもしくはグリルで焼きます。
ちぎったレタスを器に敷き、その上に盛ってできあがりです。
食べるときは、レタスと一緒に食べます。

 

サワラやタラなど、白身のお魚でもOKです。
切り身を買ってきて、豚肉を漬けた後の床でも美味しくできますよ。
男の料理レシピ「淡竹(ハチク)の中華炒め」
     初夏の味と香り
     孟宗竹の後はこれです

 

タケノコは春から初夏にかけての食材の代表格です。出端は孟宗竹が主流ですが、風薫る5月ともなれば真竹や淡竹が出てきます。
とりわけ淡竹は採るのも簡単ですし、アクがなく真水で茹でればいいので、下ごしらえも楽です。
さて今日は、おかずにもおつまみにももってこい、中華風の炒め物にしました。
<材料 2人分>
茹でた淡竹 3~4本、豚肉 200g、サラダ油 大さじ1、塩&コショー 少々、酒 大さじ1.5、砂糖 大さじ1.5、醤油 大さじ1、中華だし 100cc、塩 小さじ0.5、片栗粉 大さじ1.5
<作り方>
淡竹は皮をむいて真水に塩(分量外)を少し入れて、10分程度茹で、そのまま冷まします。
茹でた淡竹は小口切りにします。
豚肉は細切れにします。

 

フライパンにサラダ油を熱し、豚肉を入れ軽く塩&コショーをして炒め、肉の色が変わったら淡竹を入れてさらに炒めます。
数分したら砂糖、醤油、中華だしを加えて煮詰め、汁気が少なくなってきたら、片栗粉を同量程度の水で溶いて加え、全体にとろみがついたらできあがり。

 

 

いやあ、これは旨い!保証します。
男の料理レシピ「フキの混ぜ飯」
     旬を味わう幸せ
     フキの香りと鶏肉の甘い味わい

 

初夏の旬を味わうとなればフキは外せません
鶏肉と油揚げと一緒に炒り煮にして、混ぜ飯を作りました。
<材料 4~5人分>
炊きたての御飯 3合、フキ 1把、油揚げ 3枚、鶏もも肉 200g、木の芽 数枚
サラダ油 大さじ1、酒 砂糖 醤油 みりん 各大さじ2、出汁 適量、塩 少々 

<作り方>
フキは茹でずに皮をむき、水に浸けておきます。
※茹でるとフキの風味が落ちてしまいます。茹でないで生のまま炒めるのが亡き母からの直伝です。
しばらくして3cm程度に切ります。
油揚げも同じくらいに切っておきます。
鶏もも肉は細切れにします。
フライパンにサラダ油を熱し、鶏もも肉とフキを入れて炒めます。
鶏肉の色が変わったら油揚げを加え、塩以外の調味料を入れて、さらに炒めます。
フキがしんなりする前に、出汁を具材がひたひたになるくらい加え、塩を一摘み程度加えて煮ます。

 

中火で汁気がなくなるまで煮詰めたら、火を止めます。
それを炊きあがったご飯に混ぜ込んでできあがりです。
木の芽を彩りにトッピングしました。

 
ほのかなフキの香りがたまりません。
家族にも好評でした。