ポールの種
あーあ。。またやちゃった! 前回のブログで予告した『足の採寸授業』日にち間違ってました。
来週行います。12月2日(金)&3日(土)です。どうぞ靴下宜しく!!
上記の言い訳ちょっと良いですか~(笑)もう、今月来月のスケジュール帳が分け分からない位、ぎっしり書き込まれてて、逆にスケジュール見にくい!!別に売れっ子セレブの用に忙しい訳では決してなく、今年もそろそろ新しいスケジュール帳を買いにITO-YAへ行こうかな。。。と考えて、『いや待てよ、私はそんなに今年手帳を活用しただろうか?』と思い直したのですが、手帳買いたさに急に手帳の隙間を埋めだして。。。って感じです。普段は工房に2個卓上カレンダーがあって、それで十分事足りる。オーダー靴のスケジュール ノートは制作日程予定が一ヶ月毎に見れる物を自作してずーっと使っているし、遊びのスケジュールは携帯のカレンダーに入れてて充分。でも毎年、銀座のITO-YAで手帳を選ぶのがこの季節の楽しみなのです。そして、毎年1月のページは丁寧にスケジュールを事細かに3色使って書いてあって『今年こそは出来る女になるぞ!』的な意気込みが感じられます。11月12月は見た映画の感想や、買ったCD批評やなんかがぎっしり。。。。既にスケジュール帳でなくなってる!(笑)私にスケジュール帳は必要ですか?
さて、今週の教室は長期休暇していた生徒さんが2名出戻り。。。久しぶりに会えて嬉しかったです。教室の生徒さん達は皆さん大人なので、仕事の都合や、体調の具合や、一身上の都合で長い間教室に通う事が出来なくなってしまう人達が毎年数人いますが、結構『出戻って』来てくれます。本当に嬉しい事です。『昔靴を作ってた事があるんだよね。。』って過去形でなく、忘れられなく「靴作りがまたしたい!」って思ってくれてて、一週間のうちに3時間、他の事は忘れて靴作りに没頭することを楽しんで貰えるのは講師冥利につきます。
私もイギリスでの修行中、学生の頃から始めて3年弱、ロンドン・ロブ、パリ・ロブ やクレバリー等などで靴職人をしていた師匠のポール ウィルソン氏に週に1日底付けを習いに行ってました。はじめはカレッジの特別講座であった師匠のクラスを全クラス取ってて、一日9時間。カレッジ卒業後は、寂れた駅の線路近くにある廃墟ビルの中を師匠は工房に使っていたのでそちらに通ったり、師匠の家の横の工房だったり。。。かなり自由人。(現在師匠はNYのロブで靴を作ってるそうです。)
師匠が靴を作っている横で教えて頂いてましたが、程よい緊張感とたわいのない無駄話や伝説の職人さんの話等を聞かせてもらいながら、私は靴より多くの血豆を作ってました。自宅を出てから師匠の工房に着くまで毎週ワクワクした楽しい気持ちでした。工房へ行けない週は一週間が何とも味気なく感じられていました。懐かしいな~。師匠の元を離れて、職場で時々顔を合わせると『まだイギリスにいるの!早く日本に帰って、俺の就職先探してよ!俺は日本で暮らしてみたいんだから!』と毎回しつこかった。。。(笑)。今は音信不通で、風の噂のみたまに聞きますが、ポールは元気かな。。。色々な国の一流店で靴職人しながらの旅ガラスって感じで、自由でいいな~って憧れてましたが、今考えると、ジーと何十年も自宅の小さな工房の中で靴を作る職人がイギリスではほとんどなのに、ポールはかなりの変り者だな!今それに気づいた(笑)。来月講師に来て下さる黒木さんも、クラスメートだったひろさんも、ハンドソーンウェルテッドの靴作りのはじめはポールからだった。そして、私はポールから教えてもらった事をBWSの教室で教えている。ポールが蒔いた種はどこまで飛んで行くんだろうな。今も世界中にポールの種は飛んでるんだろうな。なんか、いいね。世界のあちこちで靴作りを毎週楽しむ人がどんどん増えていったら。ちょっと素敵な世界だな。
ポールをお知りの方、どうぞご一報を!! ポール!連絡求む。弟子のユキ
来週行います。12月2日(金)&3日(土)です。どうぞ靴下宜しく!!
上記の言い訳ちょっと良いですか~(笑)もう、今月来月のスケジュール帳が分け分からない位、ぎっしり書き込まれてて、逆にスケジュール見にくい!!別に売れっ子セレブの用に忙しい訳では決してなく、今年もそろそろ新しいスケジュール帳を買いにITO-YAへ行こうかな。。。と考えて、『いや待てよ、私はそんなに今年手帳を活用しただろうか?』と思い直したのですが、手帳買いたさに急に手帳の隙間を埋めだして。。。って感じです。普段は工房に2個卓上カレンダーがあって、それで十分事足りる。オーダー靴のスケジュール ノートは制作日程予定が一ヶ月毎に見れる物を自作してずーっと使っているし、遊びのスケジュールは携帯のカレンダーに入れてて充分。でも毎年、銀座のITO-YAで手帳を選ぶのがこの季節の楽しみなのです。そして、毎年1月のページは丁寧にスケジュールを事細かに3色使って書いてあって『今年こそは出来る女になるぞ!』的な意気込みが感じられます。11月12月は見た映画の感想や、買ったCD批評やなんかがぎっしり。。。。既にスケジュール帳でなくなってる!(笑)私にスケジュール帳は必要ですか?
さて、今週の教室は長期休暇していた生徒さんが2名出戻り。。。久しぶりに会えて嬉しかったです。教室の生徒さん達は皆さん大人なので、仕事の都合や、体調の具合や、一身上の都合で長い間教室に通う事が出来なくなってしまう人達が毎年数人いますが、結構『出戻って』来てくれます。本当に嬉しい事です。『昔靴を作ってた事があるんだよね。。』って過去形でなく、忘れられなく「靴作りがまたしたい!」って思ってくれてて、一週間のうちに3時間、他の事は忘れて靴作りに没頭することを楽しんで貰えるのは講師冥利につきます。
私もイギリスでの修行中、学生の頃から始めて3年弱、ロンドン・ロブ、パリ・ロブ やクレバリー等などで靴職人をしていた師匠のポール ウィルソン氏に週に1日底付けを習いに行ってました。はじめはカレッジの特別講座であった師匠のクラスを全クラス取ってて、一日9時間。カレッジ卒業後は、寂れた駅の線路近くにある廃墟ビルの中を師匠は工房に使っていたのでそちらに通ったり、師匠の家の横の工房だったり。。。かなり自由人。(現在師匠はNYのロブで靴を作ってるそうです。)
師匠が靴を作っている横で教えて頂いてましたが、程よい緊張感とたわいのない無駄話や伝説の職人さんの話等を聞かせてもらいながら、私は靴より多くの血豆を作ってました。自宅を出てから師匠の工房に着くまで毎週ワクワクした楽しい気持ちでした。工房へ行けない週は一週間が何とも味気なく感じられていました。懐かしいな~。師匠の元を離れて、職場で時々顔を合わせると『まだイギリスにいるの!早く日本に帰って、俺の就職先探してよ!俺は日本で暮らしてみたいんだから!』と毎回しつこかった。。。(笑)。今は音信不通で、風の噂のみたまに聞きますが、ポールは元気かな。。。色々な国の一流店で靴職人しながらの旅ガラスって感じで、自由でいいな~って憧れてましたが、今考えると、ジーと何十年も自宅の小さな工房の中で靴を作る職人がイギリスではほとんどなのに、ポールはかなりの変り者だな!今それに気づいた(笑)。来月講師に来て下さる黒木さんも、クラスメートだったひろさんも、ハンドソーンウェルテッドの靴作りのはじめはポールからだった。そして、私はポールから教えてもらった事をBWSの教室で教えている。ポールが蒔いた種はどこまで飛んで行くんだろうな。今も世界中にポールの種は飛んでるんだろうな。なんか、いいね。世界のあちこちで靴作りを毎週楽しむ人がどんどん増えていったら。ちょっと素敵な世界だな。
ポールをお知りの方、どうぞご一報を!! ポール!連絡求む。弟子のユキ
足の採寸授業
本日は久々に浅草へ買い出し。特注で作ってもらう工具をオーダーしたり、抱えている問題を解決する策を思案しながら色々なお店の方に相談して、奥から色んなものを出して貰ったり。。。工具屋さん、資材屋さんの『奥』が気になる今日この頃。遠い昔、下北沢の元闇市の洋服&輸入靴屋でバイトしていた時、その店の『奥』が驚くべき程のビンテージ物の山で、『こんなの欲しいんですよね』と言うと社長がごそごそ奥から出してくれて、古着屋で買うと結構な値段するような服を500円とか1000円とかで売ってくれてて、『奥』っていいですよね。自分の工房の奥は入るとたまに怪我しますが。。。(笑)
さて、先週土曜日の午後のクラスで、足の採寸が必要な生徒さんがいたので、ついでに『足の採寸デモンストレーション』をしました。今年はまだ、採寸授業をしていなかったので、12月10日、11日の全クラスの授業で行います。この授業は突然行うと、『今日は靴下が見せられない。。。』とモジモジする人が出てきますので(笑)、前もって予告しておきます!靴下は、くれぐれもあまりに分厚いものはやめて下さい。足の骨も足の体質も分からないので。人の足を計るのは慣れていないと緊張するものですし、メンズ靴ベースの採寸方法をやりますので、ストッキングもご遠慮ください。
『採寸授業』はまず、私が足の採寸しているところを生徒の皆さんに見せながら、採寸方法、注意事項、目的等を説明します。その後、生徒同士でお互い足の採寸をしてもらいます。足は人それぞれ顔と同じ位違います。しかも、顔のように足を見れることはめったになく、見れる機会があっても骨がどうだとかって見る人いないですよね。足フェチだってそこまでの違いは、ねえ。。。(知らないけど。笑)貴重な経験になることと思います。
毎回『採寸授業』を行うと「こんな骨私にはありません!なにこれ?」とか声が上がりますが、色々と驚きの発見があると思います。骨自体の大きさの違い、インステップの盛り上がりの違い、土踏まずなんて興味が尽きないですよ。この機会に足を見て、触って、靴を作る際の注意点、攻略法を学びましょう。
『ドラフト』と呼ばれる採寸表は、立体の木型を作るのに必要なデーターを記入するものです。いわば靴作りの初めの一歩。とても大事な欠かすことの出来ないものです。今までのクラスでは計った採寸表を各自に渡していましたが、今回は全員の採寸表を壁にバーと貼って、見比べてみましょう。平面で描かれている足の採寸表から、その人の足の問題点(扁平足、ハイアーチ、外反母趾等。。。)を見分けることが出来るようになる良い機会ですから。
履く人の足あっての靴作り。履く人の想いと作り手の共感あっての靴作り。『履く人ありきの靴作り』には木型作りは必須です。木型も強化していきましょうね。とりあえず、靴下宜しく!
さて、先週土曜日の午後のクラスで、足の採寸が必要な生徒さんがいたので、ついでに『足の採寸デモンストレーション』をしました。今年はまだ、採寸授業をしていなかったので、12月10日、11日の全クラスの授業で行います。この授業は突然行うと、『今日は靴下が見せられない。。。』とモジモジする人が出てきますので(笑)、前もって予告しておきます!靴下は、くれぐれもあまりに分厚いものはやめて下さい。足の骨も足の体質も分からないので。人の足を計るのは慣れていないと緊張するものですし、メンズ靴ベースの採寸方法をやりますので、ストッキングもご遠慮ください。
『採寸授業』はまず、私が足の採寸しているところを生徒の皆さんに見せながら、採寸方法、注意事項、目的等を説明します。その後、生徒同士でお互い足の採寸をしてもらいます。足は人それぞれ顔と同じ位違います。しかも、顔のように足を見れることはめったになく、見れる機会があっても骨がどうだとかって見る人いないですよね。足フェチだってそこまでの違いは、ねえ。。。(知らないけど。笑)貴重な経験になることと思います。
毎回『採寸授業』を行うと「こんな骨私にはありません!なにこれ?」とか声が上がりますが、色々と驚きの発見があると思います。骨自体の大きさの違い、インステップの盛り上がりの違い、土踏まずなんて興味が尽きないですよ。この機会に足を見て、触って、靴を作る際の注意点、攻略法を学びましょう。
『ドラフト』と呼ばれる採寸表は、立体の木型を作るのに必要なデーターを記入するものです。いわば靴作りの初めの一歩。とても大事な欠かすことの出来ないものです。今までのクラスでは計った採寸表を各自に渡していましたが、今回は全員の採寸表を壁にバーと貼って、見比べてみましょう。平面で描かれている足の採寸表から、その人の足の問題点(扁平足、ハイアーチ、外反母趾等。。。)を見分けることが出来るようになる良い機会ですから。
履く人の足あっての靴作り。履く人の想いと作り手の共感あっての靴作り。『履く人ありきの靴作り』には木型作りは必須です。木型も強化していきましょうね。とりあえず、靴下宜しく!
11月19日(土)午前のクラスはお休みです
11月19日(土)午前のクラスはお休みです。同日、午後のクラスはありますのでお間違いのないように、どうぞ宜しくお願い致します。18日(金)のクラスも通常通り行います。
前回のブログでお話しました、12月23日の黒木氏による講座を今週受け付けたところ、既に両講座とも25人前後の参加希望者がありました。席の事などございますので、今週受付を終了させて頂きます。まだの人はメールでお知らせくださいませ。どうぞ宜しくお願い致します。
11月も既に後半。まだ今年を振り返るのは控えておりますが、仕事の事、社会の事、色々と考えさせられることが多いです。今週、占いを習っている生徒さんが私の事を占ってくれて、昨年、今年は天中殺なので困難なことが多いいが、来年2月以降10年は心配することなく伸び伸び突き進む。最強の運の持ち主なので、努力を怠ることがなければ思い通りになる。という様な事を言われ、急にテンションどアップ!
昨年今年は本当に色々困難な事に見舞われていましたが、困難に巻き込まれると、今まで気づかなかった手落ちを気づかせて貰えるし、問題を解決する為の努力に邁進出来るし、成長出来ると有難がっておりましたが、『天中殺』だったとは。。。これが終わると、どんだけノビノビと好きな事だけにのめり込んで行くのだろうかと、逆にそっちの方が怖かったりして。。。(笑)。
最近つくづく思うのですが、原発の事や、TPPの事や、普天間問題。。。等など日本が抱える問題等を考える時、難しいのは自分の考える『正義』の反対にあるものは『悪』ではなく、『別の正義』であることで、人の意見の不一致。どちらが絶対に正しいということはなく、それぞれの人達の中の『自分の中の正義』が違うからで、それぞれの守るもの、それぞれの描く明るい未来像が違う。だから、万人を幸福にする国も存在不可能と思いますが、ならば、弱者を最優先で守っていく社会であって欲しいと思うのですが、なかなか『他人の正義』との折り合いはいつの時代も困難ですね。
靴作りのおいても、作り手一人一人には、それぞれの一番譲れないところがあり、それを硬く信じて靴作りに励んでいます。そして、それぞれの違いがその人の個性であり、魅力であるので、他人に振り回されたり、流行に流されたりする必要はないと思います。自分を信じて作りづつけることに意義があると思うのです。そして、その信念に基づいて、技術を向上してゆくのが、職人の仕事であると思います。技術は完璧な物などありません。どんな技術も不完全だから、切磋琢磨して、少しでも今より良くなるように。。。と積み上げるしかない。不完全な部分を知った上で、それをカバーしていく方法を考えなくてはいけません。技術を完璧だと信じることは傲慢な事で、一つの技術が万人を幸福に出来ることはありません。靴職人歴15年ですが、15年毎日靴作っていても、向上させるべき技術は尽きることがなく、まだまだだ。。。と、うなだれることが多い(本当に15年なんて腕を磨くにはとても短い時間だもの)。でも、今の自分を信じ、未来の自分をもっと信じて、理想は常に追い求め続けたいです。自分のお客様一人一人の靴に集中して、一人一人の意見をそれぞれ真摯に受けて、今ある最善をそれぞれのお客様に合わせて尽くすのみ。そこに私の靴作りの『正義』があると思えるので、明日も手に豆を増やして、天中殺を乗り越えたいと思います(笑)
前回のブログでお話しました、12月23日の黒木氏による講座を今週受け付けたところ、既に両講座とも25人前後の参加希望者がありました。席の事などございますので、今週受付を終了させて頂きます。まだの人はメールでお知らせくださいませ。どうぞ宜しくお願い致します。
11月も既に後半。まだ今年を振り返るのは控えておりますが、仕事の事、社会の事、色々と考えさせられることが多いです。今週、占いを習っている生徒さんが私の事を占ってくれて、昨年、今年は天中殺なので困難なことが多いいが、来年2月以降10年は心配することなく伸び伸び突き進む。最強の運の持ち主なので、努力を怠ることがなければ思い通りになる。という様な事を言われ、急にテンションどアップ!
昨年今年は本当に色々困難な事に見舞われていましたが、困難に巻き込まれると、今まで気づかなかった手落ちを気づかせて貰えるし、問題を解決する為の努力に邁進出来るし、成長出来ると有難がっておりましたが、『天中殺』だったとは。。。これが終わると、どんだけノビノビと好きな事だけにのめり込んで行くのだろうかと、逆にそっちの方が怖かったりして。。。(笑)。
最近つくづく思うのですが、原発の事や、TPPの事や、普天間問題。。。等など日本が抱える問題等を考える時、難しいのは自分の考える『正義』の反対にあるものは『悪』ではなく、『別の正義』であることで、人の意見の不一致。どちらが絶対に正しいということはなく、それぞれの人達の中の『自分の中の正義』が違うからで、それぞれの守るもの、それぞれの描く明るい未来像が違う。だから、万人を幸福にする国も存在不可能と思いますが、ならば、弱者を最優先で守っていく社会であって欲しいと思うのですが、なかなか『他人の正義』との折り合いはいつの時代も困難ですね。
靴作りのおいても、作り手一人一人には、それぞれの一番譲れないところがあり、それを硬く信じて靴作りに励んでいます。そして、それぞれの違いがその人の個性であり、魅力であるので、他人に振り回されたり、流行に流されたりする必要はないと思います。自分を信じて作りづつけることに意義があると思うのです。そして、その信念に基づいて、技術を向上してゆくのが、職人の仕事であると思います。技術は完璧な物などありません。どんな技術も不完全だから、切磋琢磨して、少しでも今より良くなるように。。。と積み上げるしかない。不完全な部分を知った上で、それをカバーしていく方法を考えなくてはいけません。技術を完璧だと信じることは傲慢な事で、一つの技術が万人を幸福に出来ることはありません。靴職人歴15年ですが、15年毎日靴作っていても、向上させるべき技術は尽きることがなく、まだまだだ。。。と、うなだれることが多い(本当に15年なんて腕を磨くにはとても短い時間だもの)。でも、今の自分を信じ、未来の自分をもっと信じて、理想は常に追い求め続けたいです。自分のお客様一人一人の靴に集中して、一人一人の意見をそれぞれ真摯に受けて、今ある最善をそれぞれのお客様に合わせて尽くすのみ。そこに私の靴作りの『正義』があると思えるので、明日も手に豆を増やして、天中殺を乗り越えたいと思います(笑)
今年最後の特別講座 メニュー発表!
暦の上で『冬』に突入しました。(早!)と言っても、工房の窓は全開で半袖Tシャツを着て仕事をしてます。暖房代が浮いてとても宜しい日々ですが、『あ”~』と頭を抱える程仕事が溜まっておりまして、せっせと靴作りに励む毎日。一分も無駄にはしたくないのですが、一工程一工程、悩みが生じることも多く、途中途中に試作をしてから本番に手を付けるような具合。今まで気にならなかったことが、急に色々と気になりだして、成長期かな?と。足を見る経験が増える度に学びが多く、疑問も増えますし、お客様からのオーダーも人それぞれですので、ご要望に沿うように日々チャレンジしなくてはならず、鍛えられております。生徒達も『本当にそれ作るの?』って感じな難しいデザインにチャレンジする人も多く、靴道は果てしない。。。。と実感しております。
でもね、これは喜びですよね。何かをチャレンジする。去年出来なかったことが今年出来るようになる。無理じゃないか?と思っていたを無理ではないと証明出来たり。そういう経験は自分が望んで行動していかなければ得られない経験で、世界人口70億人に達しましたが、70億人皆がそうそう毎日経験する事ではないように思います。淡々と変わり映えのない毎日を送っている人の方が多いように思いますもの、辛いことも、苦悩も、有難い経験です。そして、それらの経験を結果的に楽しい経験に繋げていきたいですね。
というわけで、私の可愛い生徒さん達にも、もっと新たな経験をして頂きたいと思い、今年最後の特別講座を12月23日(金祝日)に開催します!!毎年の恒例となっておりますが、今年もイギリスのレディーメイドのジョンロブで働いている黒木氏をお招きし、講義して頂きます。今年のメニューは2講座。3時間づつの講座になります。参加希望者は23日のスケジュールは開けておいて下さいませ!
1*「デザイン講座」
靴のデザインとは、単に型紙づくりやライン取りだけではありません。
ジョン・ロブ(プレタポルテ)で行っている「英国メンズ・クラッシック靴のデザインの実際」 を、サンプル靴、写真、モックアップ、革等を通して、解説します。
イ、革づかい
・「本当の革」とは
・革の厚みを使い分ける
・3色の黒
・アンティーク・クリーム
・SQL (Self Quarter Lining)
・スエード/リバース・スウェード
ロ、型紙/ライン取り
・ストレートチップ・オックスフォード
・キャップの長さ
・エプロン
・インサイド/アウトサイド
・トップライン
・部分ライニング
・イヤーモデル「JOHN LOBB 2009」の成り立ち
ハ、縫製
・糸の色使い
・縫製ディテール
・Slip Bead
・ステッチを抜く イヤーモデル「John Lobb 2010」の成り立ち
2*「ジョン・ロブ靴(プレタポルテ)解体ショー」
靴を作るのを学ぶのには、一から作り方を学ぶことが大切ですが、 時には他の人が作った靴を分 解してみるもの、作り方を知る上でひじょうに勉強になります。
そこで、今回はジョンロブ靴にメスを入れて、中味がどうなっているのかを探ってみようという 試みです。
解体した後に、使っている部材、そして作り方の意味を、ハンドメイドの靴づくりとの比較を交 えて、解説します。
片足7足分をご用意下さり、それらを皆で解体し、中身を知ってみましょう!
以上の講義参加料は、黒木氏のご要望で、全額東日本被災地への支援金として寄付したいと思います。生徒の皆さま、是非ご参加下さいませ。
そして、講座後はBWS恒例の『忘年会』を行います!!そしてその中でも、黒木氏から素敵なプレゼント企画を頂く予定です!!その名も「シンデレラを探せ!」
本来は解体用に準備した黒木氏の履いていたジョンロブの靴を、やっぱり解体するのは勿体ない。。。(笑)という1足をプレゼントして下さるとのことで、この靴がサイズ的にぴったりと合う人に、差し上げようと言う企画です。サイズはUK 7.5Eです。
勿論、女性でもサイズが合えばOKです。
(参加者には1つ条件があります。この靴はインターネットや蚤の市などで転売をしてはいけない ということです。)
こんな感じで年末もテンション上げていきましょう!!忘年会の詳細はまた後日。今年も交流会&1年の鬱憤晴らし、辛かった靴作りを皆で振り返り、傷のなめ合いを致しましょう!(笑)
VIVA 忘年会。
でもね、これは喜びですよね。何かをチャレンジする。去年出来なかったことが今年出来るようになる。無理じゃないか?と思っていたを無理ではないと証明出来たり。そういう経験は自分が望んで行動していかなければ得られない経験で、世界人口70億人に達しましたが、70億人皆がそうそう毎日経験する事ではないように思います。淡々と変わり映えのない毎日を送っている人の方が多いように思いますもの、辛いことも、苦悩も、有難い経験です。そして、それらの経験を結果的に楽しい経験に繋げていきたいですね。
というわけで、私の可愛い生徒さん達にも、もっと新たな経験をして頂きたいと思い、今年最後の特別講座を12月23日(金祝日)に開催します!!毎年の恒例となっておりますが、今年もイギリスのレディーメイドのジョンロブで働いている黒木氏をお招きし、講義して頂きます。今年のメニューは2講座。3時間づつの講座になります。参加希望者は23日のスケジュールは開けておいて下さいませ!
1*「デザイン講座」
靴のデザインとは、単に型紙づくりやライン取りだけではありません。
ジョン・ロブ(プレタポルテ)で行っている「英国メンズ・クラッシック靴のデザインの実際」 を、サンプル靴、写真、モックアップ、革等を通して、解説します。
イ、革づかい
・「本当の革」とは
・革の厚みを使い分ける
・3色の黒
・アンティーク・クリーム
・SQL (Self Quarter Lining)
・スエード/リバース・スウェード
ロ、型紙/ライン取り
・ストレートチップ・オックスフォード
・キャップの長さ
・エプロン
・インサイド/アウトサイド
・トップライン
・部分ライニング
・イヤーモデル「JOHN LOBB 2009」の成り立ち
ハ、縫製
・糸の色使い
・縫製ディテール
・Slip Bead
・ステッチを抜く イヤーモデル「John Lobb 2010」の成り立ち
2*「ジョン・ロブ靴(プレタポルテ)解体ショー」
靴を作るのを学ぶのには、一から作り方を学ぶことが大切ですが、 時には他の人が作った靴を分 解してみるもの、作り方を知る上でひじょうに勉強になります。
そこで、今回はジョンロブ靴にメスを入れて、中味がどうなっているのかを探ってみようという 試みです。
解体した後に、使っている部材、そして作り方の意味を、ハンドメイドの靴づくりとの比較を交 えて、解説します。
片足7足分をご用意下さり、それらを皆で解体し、中身を知ってみましょう!
以上の講義参加料は、黒木氏のご要望で、全額東日本被災地への支援金として寄付したいと思います。生徒の皆さま、是非ご参加下さいませ。
そして、講座後はBWS恒例の『忘年会』を行います!!そしてその中でも、黒木氏から素敵なプレゼント企画を頂く予定です!!その名も「シンデレラを探せ!」
本来は解体用に準備した黒木氏の履いていたジョンロブの靴を、やっぱり解体するのは勿体ない。。。(笑)という1足をプレゼントして下さるとのことで、この靴がサイズ的にぴったりと合う人に、差し上げようと言う企画です。サイズはUK 7.5Eです。
勿論、女性でもサイズが合えばOKです。
(参加者には1つ条件があります。この靴はインターネットや蚤の市などで転売をしてはいけない ということです。)
こんな感じで年末もテンション上げていきましょう!!忘年会の詳細はまた後日。今年も交流会&1年の鬱憤晴らし、辛かった靴作りを皆で振り返り、傷のなめ合いを致しましょう!(笑)
VIVA 忘年会。
ロブの若社長と靴談議
昨日,今日とJohn Lobbの若社長が来日していて、日本にはまだ不慣れなので細かい仕事を手伝ってたのですが、かなり楽しかったです。会うのは5年ぶり位で、ドア開けて『わー元気?』ってハグして、次の瞬間お互い相手の靴を見て、ほぼ同時に『良い靴履いてるね!』とハモりました(笑)。
若社長のジョナサンは英国紳士を絵に描いたような方で、いつもビシッとセンスの良いシャツとスーツ、そして勿論素敵な靴を履いてます。『そのシャツとスーツは相変わらずヘンリープール?』と聞くと『あそこ以外知らないんだよ。。。』と笑ってました。私のお客様からも良くスーツについて質問されることがあるので、選び方や、最近の英国紳士の流行等根ほりはほり。。。
ついでにサベルロウ(日本語の背広の語源にもなっているビスポーク テーラーが立ち並ぶ通り)で一番凄い店って何処だと思う?と聞いてみましたが、ビスポークで作る場合、たいがい祖父や父が通っているお店に行くのが英国紳士の伝統の様で、他の店に浮気をする気もないそうです。一つの店に一生通い、その店の自分の職人に全て任せるのが英国紳士の伝統的ライフスタイルのようです。シンプルでカッコいいですね。『男は黙ってここ一つ!』みたいな硬派っぷりが。。。ちなみに『一番のビスポーク靴屋なら知ってるよ!』と言ってましたがそれはスルーしておきました。(笑)
家族の近況、会社のゴシップを一通り話した後は、手を見せてごらん!と言われて手を見せると、『作ってるね~、この右手の手のひらのタコは底付け職人のタコでしょ、左手の親指の筋肉はパターン作りででしょ、この指の変形は。。。。』と次々言い当てて『よしよし。。。』とうなづきながら、二人でなぜか床に座って(ソファーも目の前にあるのに!)靴作りについて延々と話す。靴作りの難しさ、経営の難しさ、伝統について。。。。
『靴作りの難しさは、木型職人、裁断師、パタンナー、クローザー、底付け職人、それぞれの職人がそれぞれの仕事で成功しないと、一足の靴として良いものが出来ない。木型がダメだと、他の4人の仕事が完璧でも、靴としてダメ。。。本当に難しい仕事。それに、100年後もこの伝統を受け継ぐ為には、日々職人を育てていかないといけない。職人一人一人個性も仕事の向き不向きや習得の早さが違うし、靴を作るのも、人材を育てるのも同じ位大変なんだ。今の君にはわかるでしょ?』と言われ、本当に深くうなずきました。雇われて仕事をするのと、自分の名前で経営&制作するのは本当に大変だ。若社長の場合、200年の伝統の重圧も加わって、『本当に責任が重いよ』と言ってましたが、私なんか、200年なんて考えただけでも猫背になる程重圧だな。『でも仕事は本当に楽しい。本当に木型を削るのは好きなんだ!』と言ってて、お互い『好きじゃなきゃ、やってらんないよね!』って笑い合いました。後は、木型について延々と色々な足のケースにおいての注意点を言い合ったり、他店の木型のシェープについてのお互いの意見の言い合いや、本当に話は尽きないです。爪先の捨て寸の話だけで1時間経過。。。(笑)
帰り際に『来年はユキの工房を見せてよ。君の生徒達にも挨拶したいし、挨拶ついでに講義もしていいかな。でも、作っている所を実際見て貰いたいな。。。』と私が遠慮して言いづらかったことを自分から言ってくれました!!!(笑)ということで、今年は開催されなかった、John Lobbの木型職人が教えてくれる木型講座をJohn Lobb若社長を講師に招いて来年開催予定!!イエイ♪ (凄いことになってきたな。。。)
今回ジョナサンと2日に渡り突っ込んだ話が出来たのですが、ビスポーク シューズの100年先の事まで考えて、良い靴を作り続けたいと情熱的に語っていて、(同僚として働いていた時は、あまり多くを語らない人でしたが。。)今回は熱血な一面を見れて驚くと共に、Lobbファミリーの凄さを感じました。次の世代の後継者も既に決まっているようですし、家族経営の老舗の強さ。伝統を楽しみながら重んじる精神。なんだか、靴作り以前の身構えのようなもの、生きる姿勢、職人魂のようなものを感じれました。
それから本当に全然話は変わりますが、TPPについてあっちこっちで熱い議論が交わされておりますが、教室の生徒さんやスタッフにも『どう思います?』と聞かれてたのでご紹介。かなり大好きな中野剛志先生の『TPP亡国論』に全て書かれてて、これ読めば全部分かる。
最近中野先生は熱く吠えてまして(笑)益々大好きなのですがyoutubeで吠えっぷりをどうぞ
http://www.youtube.com/watch?v=0tZ3obEJmB0
http://www.youtube.com/watch?v=yWNmvdZYUWk&feature=related
中野先生の解説は本当に面白くて分かり易くて、スカッとするので、興味ある方はYOUTUBEで色々見てみて下さい。
若社長のジョナサンは英国紳士を絵に描いたような方で、いつもビシッとセンスの良いシャツとスーツ、そして勿論素敵な靴を履いてます。『そのシャツとスーツは相変わらずヘンリープール?』と聞くと『あそこ以外知らないんだよ。。。』と笑ってました。私のお客様からも良くスーツについて質問されることがあるので、選び方や、最近の英国紳士の流行等根ほりはほり。。。
ついでにサベルロウ(日本語の背広の語源にもなっているビスポーク テーラーが立ち並ぶ通り)で一番凄い店って何処だと思う?と聞いてみましたが、ビスポークで作る場合、たいがい祖父や父が通っているお店に行くのが英国紳士の伝統の様で、他の店に浮気をする気もないそうです。一つの店に一生通い、その店の自分の職人に全て任せるのが英国紳士の伝統的ライフスタイルのようです。シンプルでカッコいいですね。『男は黙ってここ一つ!』みたいな硬派っぷりが。。。ちなみに『一番のビスポーク靴屋なら知ってるよ!』と言ってましたがそれはスルーしておきました。(笑)
家族の近況、会社のゴシップを一通り話した後は、手を見せてごらん!と言われて手を見せると、『作ってるね~、この右手の手のひらのタコは底付け職人のタコでしょ、左手の親指の筋肉はパターン作りででしょ、この指の変形は。。。。』と次々言い当てて『よしよし。。。』とうなづきながら、二人でなぜか床に座って(ソファーも目の前にあるのに!)靴作りについて延々と話す。靴作りの難しさ、経営の難しさ、伝統について。。。。
『靴作りの難しさは、木型職人、裁断師、パタンナー、クローザー、底付け職人、それぞれの職人がそれぞれの仕事で成功しないと、一足の靴として良いものが出来ない。木型がダメだと、他の4人の仕事が完璧でも、靴としてダメ。。。本当に難しい仕事。それに、100年後もこの伝統を受け継ぐ為には、日々職人を育てていかないといけない。職人一人一人個性も仕事の向き不向きや習得の早さが違うし、靴を作るのも、人材を育てるのも同じ位大変なんだ。今の君にはわかるでしょ?』と言われ、本当に深くうなずきました。雇われて仕事をするのと、自分の名前で経営&制作するのは本当に大変だ。若社長の場合、200年の伝統の重圧も加わって、『本当に責任が重いよ』と言ってましたが、私なんか、200年なんて考えただけでも猫背になる程重圧だな。『でも仕事は本当に楽しい。本当に木型を削るのは好きなんだ!』と言ってて、お互い『好きじゃなきゃ、やってらんないよね!』って笑い合いました。後は、木型について延々と色々な足のケースにおいての注意点を言い合ったり、他店の木型のシェープについてのお互いの意見の言い合いや、本当に話は尽きないです。爪先の捨て寸の話だけで1時間経過。。。(笑)
帰り際に『来年はユキの工房を見せてよ。君の生徒達にも挨拶したいし、挨拶ついでに講義もしていいかな。でも、作っている所を実際見て貰いたいな。。。』と私が遠慮して言いづらかったことを自分から言ってくれました!!!(笑)ということで、今年は開催されなかった、John Lobbの木型職人が教えてくれる木型講座をJohn Lobb若社長を講師に招いて来年開催予定!!イエイ♪ (凄いことになってきたな。。。)
今回ジョナサンと2日に渡り突っ込んだ話が出来たのですが、ビスポーク シューズの100年先の事まで考えて、良い靴を作り続けたいと情熱的に語っていて、(同僚として働いていた時は、あまり多くを語らない人でしたが。。)今回は熱血な一面を見れて驚くと共に、Lobbファミリーの凄さを感じました。次の世代の後継者も既に決まっているようですし、家族経営の老舗の強さ。伝統を楽しみながら重んじる精神。なんだか、靴作り以前の身構えのようなもの、生きる姿勢、職人魂のようなものを感じれました。
それから本当に全然話は変わりますが、TPPについてあっちこっちで熱い議論が交わされておりますが、教室の生徒さんやスタッフにも『どう思います?』と聞かれてたのでご紹介。かなり大好きな中野剛志先生の『TPP亡国論』に全て書かれてて、これ読めば全部分かる。
最近中野先生は熱く吠えてまして(笑)益々大好きなのですがyoutubeで吠えっぷりをどうぞ
http://www.youtube.com/watch?v=0tZ3obEJmB0
http://www.youtube.com/watch?v=yWNmvdZYUWk&feature=related
中野先生の解説は本当に面白くて分かり易くて、スカッとするので、興味ある方はYOUTUBEで色々見てみて下さい。
靴磨き講座、楽しく終了!
本日は”Waltz" から出張靴磨き講座を開催して頂きました。靴磨きの方法も、十人十色。なかなか興味深い靴の磨き方を伝授して頂きました。靴クリームは多くの会社が製造していますが、成分や配合は様々で、このクリームと、こちらのクリームでは何が違うのか?ということから、使うクリームの量、使うブラシや布の事等、細かく丁寧に教えて頂きました。
私は自分の仕事用の靴を2足持って参加しましたが、おが屑や革屑などで半日で埃まみれになりますので、あまり丁寧に手入れをすることもなく、いつもお客様との接客10分前にちゃちゃっとクリームを塗って、ブラシでささっと擦る程度でしたので、丁度良い機会でした。10年物の靴達が息を吹き返したように元気にピカピカになりました。やっぱりね、しっかり磨かないと靴が可哀そうね。お出かけ靴は勿論のことですが、日常靴こそ磨かねば!と思いました。
参加者の皆さまも、”Waltz"の橋本氏の丁寧な磨きテクを聞き(元吉本芸人さんということもあり、とっても話が面白くて笑いっぱなしでした!!)、黙々と磨き続け、驚くほどピカピカに仕上がりました。”Waltz"が提唱している靴磨き方法は、靴を光らせる為に磨くのではなく、『靴に栄養を与え、靴を良い状態で長持ちさせる為に磨いた結果、ピカピカになる。』というもので、長く愛用して頂ける靴作りを目指している私としては、とても共感できる靴磨き方法でした。
普段は秋葉原にあるお店で靴を磨いて頂けますので、ご興味のある方は是非!靴磨き講座も毎週土曜日に開催しているとのことですので、一度教えて頂くのもお勧めです。気に入った靴は長ーく長ーく付き合っていきたいですものね。
”Waltz"の橋本様、池田様、大澤様、どうも有難うございました!また、どうぞ宜しくです!!
さて、私はDVD三昧病からもやっと抜け出し(笑)、グワーと創造エネルギーが溢れてきて、今は気が狂ったようにパターン作りの改善に没頭し、私独自の作り方を根本から構築するのに夢中になっています。それから、クリッキング後の革にひと手間加える事によって、革が足に馴染み易くなる様に思考錯誤を繰り返しています。かなり地味な仕事ですし、頭が破裂しそうに脳みそをフル回転させているのですが、少しづつ光が見えてきて、新しい私なりの靴作りスタンダードが加わりそうです。夜中の自宅で、木型と紙と革に埋もれて、失敗に失敗を重ね、発狂する予感がしだすと、ギターを持って静かなラブソングを奏で(最近はBettye LaVetteを特訓中!渋い。。。。)、気分をリラックスさせて、またパターンを切る。。。という秋の夜長の過ごし方。年内中に目指すところまで辿りつきたいものです。
そんな自主猛特訓中に、ジョンロブからロブ一族の元同僚が来日していて、『仕事を手伝って!』とお声がかかりましたので、明日は久しぶりのロブ仕事を楽しみつつ、靴作り談議をして来ようと思います。不思議なもので、悩んでいる時や困っている時にはいつも良いタイミングでヒントをくれる人や、アドバイスをしてくれる人から連絡が来たりします。本当に人との繋がりは有難いものです。
今年も残すところ2ヵ月となりましたが、12月はノーザンプトンのジョンロブから黒木講師も来日講座開いてくれますし、まだまだ楽しいことも沢山あります!今年をもっと充実させる為にも、ラスト スパートを全力投球したいと思います!!
私は自分の仕事用の靴を2足持って参加しましたが、おが屑や革屑などで半日で埃まみれになりますので、あまり丁寧に手入れをすることもなく、いつもお客様との接客10分前にちゃちゃっとクリームを塗って、ブラシでささっと擦る程度でしたので、丁度良い機会でした。10年物の靴達が息を吹き返したように元気にピカピカになりました。やっぱりね、しっかり磨かないと靴が可哀そうね。お出かけ靴は勿論のことですが、日常靴こそ磨かねば!と思いました。
参加者の皆さまも、”Waltz"の橋本氏の丁寧な磨きテクを聞き(元吉本芸人さんということもあり、とっても話が面白くて笑いっぱなしでした!!)、黙々と磨き続け、驚くほどピカピカに仕上がりました。”Waltz"が提唱している靴磨き方法は、靴を光らせる為に磨くのではなく、『靴に栄養を与え、靴を良い状態で長持ちさせる為に磨いた結果、ピカピカになる。』というもので、長く愛用して頂ける靴作りを目指している私としては、とても共感できる靴磨き方法でした。
普段は秋葉原にあるお店で靴を磨いて頂けますので、ご興味のある方は是非!靴磨き講座も毎週土曜日に開催しているとのことですので、一度教えて頂くのもお勧めです。気に入った靴は長ーく長ーく付き合っていきたいですものね。
”Waltz"の橋本様、池田様、大澤様、どうも有難うございました!また、どうぞ宜しくです!!
さて、私はDVD三昧病からもやっと抜け出し(笑)、グワーと創造エネルギーが溢れてきて、今は気が狂ったようにパターン作りの改善に没頭し、私独自の作り方を根本から構築するのに夢中になっています。それから、クリッキング後の革にひと手間加える事によって、革が足に馴染み易くなる様に思考錯誤を繰り返しています。かなり地味な仕事ですし、頭が破裂しそうに脳みそをフル回転させているのですが、少しづつ光が見えてきて、新しい私なりの靴作りスタンダードが加わりそうです。夜中の自宅で、木型と紙と革に埋もれて、失敗に失敗を重ね、発狂する予感がしだすと、ギターを持って静かなラブソングを奏で(最近はBettye LaVetteを特訓中!渋い。。。。)、気分をリラックスさせて、またパターンを切る。。。という秋の夜長の過ごし方。年内中に目指すところまで辿りつきたいものです。
そんな自主猛特訓中に、ジョンロブからロブ一族の元同僚が来日していて、『仕事を手伝って!』とお声がかかりましたので、明日は久しぶりのロブ仕事を楽しみつつ、靴作り談議をして来ようと思います。不思議なもので、悩んでいる時や困っている時にはいつも良いタイミングでヒントをくれる人や、アドバイスをしてくれる人から連絡が来たりします。本当に人との繋がりは有難いものです。
今年も残すところ2ヵ月となりましたが、12月はノーザンプトンのジョンロブから黒木講師も来日講座開いてくれますし、まだまだ楽しいことも沢山あります!今年をもっと充実させる為にも、ラスト スパートを全力投球したいと思います!!
映画に出てくるOXFORD SHOES
この2ヶ月間くらい、ほとんど毎日映画(DVD)を観ています。平日は1本、休日前夜と休日は2~3本。ちょうどTUTAYAが4本1000円キャンペーン中で、有り難い。。。
大抵は一度観れば充分なのですが、たまに何度も何度も繰り返しみてはうっとりしてしまう映画に出会えます。
ストーリー、音楽、俳優の仕草やファッションの格好良さと、映像の美しさが最低限のラインを超えていないと、何度も観る気にはならないのだけれど、久しぶりに3日続けて観た映画がありました。
トム フォード が監督、脚本、製作を手がけた『シングルマン』。 トム フォードは言わずと知れたグッチやイブ サンローランでも名を馳せた一流デザイナー。 映画が公開された時は嫌味ったらしい、B級映画に違いない!(スミマセン。。。)と勝手に想像していました。で、DVDが出たので一回観る。映像も大道具、小道具、ファッション、すべてにおいて手抜きがなく、苦しいほどに完璧な構図。「あー疲れた」と思いました。すべてに非のうちようのないものを見せられると、疲れるのです。淡々とした映画なのですが、ちょっと弾けるシーンがあって、そのBGMがMG’Sのグリーンオニオン!!!出来過ぎている!!
翌日はズーとこの映画の事が頭を離れず、沢山の素晴らしいシーンが思い出され、夜もう一度観る。2回目は素直な気持ちで場面場面を感動してみる事が出来て、疲れるどころかどんどん引き込まれて行きました。エキストラでさえ、色のコントラストも仕立ての良さもうっとりとする衣装で、家も車も家具も完璧。そして、真っ黒のOXFORD SHOESはフル シャイン ポリッシュされ、ふわふわの白い毛のブラシでさらに磨くシーンまであるのです!主役のコリン ファースの演技も素晴らしい!スーツもシャツもタイもどれも素敵。ゲイ役なのが惜しい。。。。(笑)久しぶりにうっとりとした時間を持てた映画です。3回観たけど、DVD買おうと思います。
「英国王のスピーチ」もお勧めです。英国好きにはたまらない。仕立ての良いスーツとこちらも黒のOXFORDが目にちらつきます。やはり紳士の装いと、洗練された身のこなしにはOXFORD SHOESは欠かせません。この映画は実話でエリザベス女王のお父様の話。イギリス王室のゴシップは日本の皇室とは比較にならないほどオープンに取り沙汰されていて、身近に感じられるのですが、彼らの苦悩は国民には結局どうでもよいような事ですが、一人の人間として考えた場合の彼らの苦悩は想像を超える事でしょう。人間味あふれるイギリス王の感情。素敵な映画です。
マスで見た場合と、一人の個人として人と向き合った場合とでは世界は違く見えます。知り合いが苦しんでいるのと、TV画面の奥で大勢の人が苦しんでいるのを見るのとでは、一人の知り合いの苦悩に感情を揺さぶられます。本当は、誰にでも同じ気持ちで辛さを分かち合い助け合えれば世の中もっと優しくなれるのに。映画は自分の人生に関わらない人達の内面を感じさせてくれます。小説や演劇も同じですね。今の現実世界、あまりに一人一人の命がないがしろにされて、権力がそういった事実をもみ消すのに一生懸命で、一人一人の辛さを汲み取らずにいます。こんなジレンマから、私は毎日毎日DVDを見続けているのではないかと自己分析しておりますが、そんな堅苦しい話は抜きにしても、映画って本当に良いですね。
本当は映画に出てくるように靴をピカピカに磨きましょう!って事を伝えるつもりでしたが。。。
靴磨き講座 どうぞご参加下さい → http://www.benchmade.jp/sunday/index.html
大抵は一度観れば充分なのですが、たまに何度も何度も繰り返しみてはうっとりしてしまう映画に出会えます。
ストーリー、音楽、俳優の仕草やファッションの格好良さと、映像の美しさが最低限のラインを超えていないと、何度も観る気にはならないのだけれど、久しぶりに3日続けて観た映画がありました。
トム フォード が監督、脚本、製作を手がけた『シングルマン』。 トム フォードは言わずと知れたグッチやイブ サンローランでも名を馳せた一流デザイナー。 映画が公開された時は嫌味ったらしい、B級映画に違いない!(スミマセン。。。)と勝手に想像していました。で、DVDが出たので一回観る。映像も大道具、小道具、ファッション、すべてにおいて手抜きがなく、苦しいほどに完璧な構図。「あー疲れた」と思いました。すべてに非のうちようのないものを見せられると、疲れるのです。淡々とした映画なのですが、ちょっと弾けるシーンがあって、そのBGMがMG’Sのグリーンオニオン!!!出来過ぎている!!
翌日はズーとこの映画の事が頭を離れず、沢山の素晴らしいシーンが思い出され、夜もう一度観る。2回目は素直な気持ちで場面場面を感動してみる事が出来て、疲れるどころかどんどん引き込まれて行きました。エキストラでさえ、色のコントラストも仕立ての良さもうっとりとする衣装で、家も車も家具も完璧。そして、真っ黒のOXFORD SHOESはフル シャイン ポリッシュされ、ふわふわの白い毛のブラシでさらに磨くシーンまであるのです!主役のコリン ファースの演技も素晴らしい!スーツもシャツもタイもどれも素敵。ゲイ役なのが惜しい。。。。(笑)久しぶりにうっとりとした時間を持てた映画です。3回観たけど、DVD買おうと思います。
「英国王のスピーチ」もお勧めです。英国好きにはたまらない。仕立ての良いスーツとこちらも黒のOXFORDが目にちらつきます。やはり紳士の装いと、洗練された身のこなしにはOXFORD SHOESは欠かせません。この映画は実話でエリザベス女王のお父様の話。イギリス王室のゴシップは日本の皇室とは比較にならないほどオープンに取り沙汰されていて、身近に感じられるのですが、彼らの苦悩は国民には結局どうでもよいような事ですが、一人の人間として考えた場合の彼らの苦悩は想像を超える事でしょう。人間味あふれるイギリス王の感情。素敵な映画です。
マスで見た場合と、一人の個人として人と向き合った場合とでは世界は違く見えます。知り合いが苦しんでいるのと、TV画面の奥で大勢の人が苦しんでいるのを見るのとでは、一人の知り合いの苦悩に感情を揺さぶられます。本当は、誰にでも同じ気持ちで辛さを分かち合い助け合えれば世の中もっと優しくなれるのに。映画は自分の人生に関わらない人達の内面を感じさせてくれます。小説や演劇も同じですね。今の現実世界、あまりに一人一人の命がないがしろにされて、権力がそういった事実をもみ消すのに一生懸命で、一人一人の辛さを汲み取らずにいます。こんなジレンマから、私は毎日毎日DVDを見続けているのではないかと自己分析しておりますが、そんな堅苦しい話は抜きにしても、映画って本当に良いですね。
本当は映画に出てくるように靴をピカピカに磨きましょう!って事を伝えるつもりでしたが。。。
靴磨き講座 どうぞご参加下さい → http://www.benchmade.jp/sunday/index.html
靴磨き 日曜教室
10月30日(日)に日曜教室開催します!
今回は靴磨き講座です!!オシャレは足元から。ただ『気に入った靴を履いている』だけではもったいない。靴を長く愛用する為にも、素敵に輝かせてみましょう。
詳細→ http://www.benchmade.jp/sunday/index.html
日曜教室はどなたでもご参加できます。私お勧めの靴磨きのプロが、丁寧に靴磨きの手ほどきを致します!靴愛好家の皆さま、靴磨きの仕方がさっぱり?の皆さま、新しい趣味をお探しの方、靴磨きのグレードアップを図りたい方、この機会にぜひ靴磨きをお楽しみ下さいませ!
なんだかマニアックな人達が集まりそうな予感。。。。私も参加しようっと♪
今回は靴磨き講座です!!オシャレは足元から。ただ『気に入った靴を履いている』だけではもったいない。靴を長く愛用する為にも、素敵に輝かせてみましょう。
詳細→ http://www.benchmade.jp/sunday/index.html
日曜教室はどなたでもご参加できます。私お勧めの靴磨きのプロが、丁寧に靴磨きの手ほどきを致します!靴愛好家の皆さま、靴磨きの仕方がさっぱり?の皆さま、新しい趣味をお探しの方、靴磨きのグレードアップを図りたい方、この機会にぜひ靴磨きをお楽しみ下さいませ!
なんだかマニアックな人達が集まりそうな予感。。。。私も参加しようっと♪
靴談議
今週は沢山靴談議をする機会があり、その中で今後の課題も増えたり、良い情報交換が出来たり、面白い未来を想像出来たりしました。
生徒さん達は親睦会で色々な生徒さん達と気さく過ぎるほど気さくに話せたようで、今週の授業はいつもよりも和やかな雰囲気が漂ってました。コツコツ物作りに励む人達の半分位はとても静かでおとなしめな人が多いように感じますが、自分の好きな事の話題では饒舌に楽しそうに話せたりしますので、心をオープンに出来る場があるのは良いことかなと。
その他の人達はあけっぴろげでエキセントリックな人達で、ほっといてもうるさい位なので(笑)皆が心を開くと、かなり面白い話が聞けます。今週は教室でも突っ込んだ質問が多く、靴作りについての熱い話で盛り上がったクラスもあり、生徒さん達の情熱に私もヒートアップして楽しかったです。
週の半ばに靴職人の友人と、お互いが気になっている素材について検討しあい、工具や材料、注文靴ビジネス全般について、靴談議。充実した情報交換が出来、有意義な時間が持てました。同業者の親友は本当に有難いものです。苦しいことも、抱えている問題もだいたい同じなので、挫けそうになった時にいつも励まし合って、元気をくれます。これからも長い付き合いが続くと思いますが、置いてかれないように、日々精進していかないと!と気持ちも引き締まります。
別の日には、スペイン人の靴デザイナー ベアトリスが日本に来ていたので、東京見物をしつつ、スペインやイタリアのビスポーク情報を聞けたり、靴のデザインや素材の入手先や、靴に対する想いなど延々と大笑いを交えての12時間!!彼女はカレッジとロブでの後輩でもあるので、昔話に花が咲くかと思いきや、昔の話はちょこっとだけで、現状の話や今後の話について多くを語れて、いくらでも話は尽きませんでした。
国境を越えて、靴が好き!ってことで出会え、自分の好きな事の為に一緒に時代を逆行して突っ走り、お互いやりがいの持てる仕事に付け、一緒に仕事をしなくなってから10年位経ちますが、靴作りに対する想いは変わらず、興奮して靴談議が出来る。また、何らかの形で一緒に仕事しようね!と約束して、一時のお別れ。靴仲間は本当に有難いです。
また別の日にはスペイン人の友人ノーマンが(ステファノ ベーメルで働いた後、バルセロナでビスポーク店をオープンしている靴職人)来年早々日本に来るようなことをほのめかしているので、日本に来たら教室で講座をしてもらいましょうね!
NORMAN VILALTA氏 → http://vimeo.com/channels/81302#10978608
その他、メールでイギリスの靴職人の先輩達に、素材に関する質問したついでに近況聞けたり、ワールドワイドに靴談議!!マイケル氏は今年来日出来ませんでしたが、日本に来たがっていて、とても日本の事を心配してくれています。ありがたい。。。来年は来日してくれるといいな~。
生徒の皆さんも、心から情熱を分かち合える靴仲間と知り合って、末長く靴作りを楽しんで下さいね。良い仲間、良きライバルは宝です。自分の仲間に恥じないように、会うたびに成長していられるように、仕事をしていきたいと思えます。頑張ろう!
生徒さん達は親睦会で色々な生徒さん達と気さく過ぎるほど気さくに話せたようで、今週の授業はいつもよりも和やかな雰囲気が漂ってました。コツコツ物作りに励む人達の半分位はとても静かでおとなしめな人が多いように感じますが、自分の好きな事の話題では饒舌に楽しそうに話せたりしますので、心をオープンに出来る場があるのは良いことかなと。
その他の人達はあけっぴろげでエキセントリックな人達で、ほっといてもうるさい位なので(笑)皆が心を開くと、かなり面白い話が聞けます。今週は教室でも突っ込んだ質問が多く、靴作りについての熱い話で盛り上がったクラスもあり、生徒さん達の情熱に私もヒートアップして楽しかったです。
週の半ばに靴職人の友人と、お互いが気になっている素材について検討しあい、工具や材料、注文靴ビジネス全般について、靴談議。充実した情報交換が出来、有意義な時間が持てました。同業者の親友は本当に有難いものです。苦しいことも、抱えている問題もだいたい同じなので、挫けそうになった時にいつも励まし合って、元気をくれます。これからも長い付き合いが続くと思いますが、置いてかれないように、日々精進していかないと!と気持ちも引き締まります。
別の日には、スペイン人の靴デザイナー ベアトリスが日本に来ていたので、東京見物をしつつ、スペインやイタリアのビスポーク情報を聞けたり、靴のデザインや素材の入手先や、靴に対する想いなど延々と大笑いを交えての12時間!!彼女はカレッジとロブでの後輩でもあるので、昔話に花が咲くかと思いきや、昔の話はちょこっとだけで、現状の話や今後の話について多くを語れて、いくらでも話は尽きませんでした。
国境を越えて、靴が好き!ってことで出会え、自分の好きな事の為に一緒に時代を逆行して突っ走り、お互いやりがいの持てる仕事に付け、一緒に仕事をしなくなってから10年位経ちますが、靴作りに対する想いは変わらず、興奮して靴談議が出来る。また、何らかの形で一緒に仕事しようね!と約束して、一時のお別れ。靴仲間は本当に有難いです。
また別の日にはスペイン人の友人ノーマンが(ステファノ ベーメルで働いた後、バルセロナでビスポーク店をオープンしている靴職人)来年早々日本に来るようなことをほのめかしているので、日本に来たら教室で講座をしてもらいましょうね!
NORMAN VILALTA氏 → http://vimeo.com/channels/81302#10978608
その他、メールでイギリスの靴職人の先輩達に、素材に関する質問したついでに近況聞けたり、ワールドワイドに靴談議!!マイケル氏は今年来日出来ませんでしたが、日本に来たがっていて、とても日本の事を心配してくれています。ありがたい。。。来年は来日してくれるといいな~。
生徒の皆さんも、心から情熱を分かち合える靴仲間と知り合って、末長く靴作りを楽しんで下さいね。良い仲間、良きライバルは宝です。自分の仲間に恥じないように、会うたびに成長していられるように、仕事をしていきたいと思えます。頑張ろう!
openday 無事終了
昨日は生徒の展示会&OPENDAYへ多くの方にお越し頂いき、どうも有難うございました。
OPENDAYはオープン直後から多くの人にお越し頂き、大盛況でした。小物作りやベビーシューズ作りを楽しんで頂けたり、靴磨きの楽しさと奥深さを体験して頂いたり、皆さんとても楽しそうでした。
生徒の靴の展示も、毎年数も多くなり、パワーアップしてきています。靴の前に張ってある生徒のプロフィールを見ながら『この方、まだ2年目なのに上手いですね!』とか、『5年目の生徒さん達は皆流石ですね!』等の声も上がっていました。靴の中身をまじまじと眺め、感嘆している方もいましたし、生徒達は他の生徒の作品を見て、ヤル気も増したようです。特に、OBの作品は現役生徒達には眩しかったようで、良い目標になったのではないでしょうか。生徒もOBもお疲れ様でした。皆、頑張ったね。
前日の準備も多くの生徒が率先して手伝ってくれて、本当にどうも有難う。当日、小物作りの手ほどきをしてくれた生徒さん達も、本当にどうも有難う。
それから、靴磨きコーナーで素晴らしくピカピカに靴磨きを教えてくれた達人達は「Walts」からお越し頂きました。本当に感謝です。笑っちゃうくらい靴がピカピカになちゃって、みんなの笑顔もピカピカしてました。橋本氏の話術も面白く、分かり易く、奥深く探求している様が素敵でした。体にも優しく、革にも良いクリームを厳選し、愛用の靴をいつまでも長持ちさせる為にも、靴の美しさを120%引き出す靴磨きは革靴愛用家には必須なこと。まだ体験していない方々は是非。お勧めです。
Walts→ http://shoeshinewaltz.blogspot.com/
有難いお話で、今後も靴磨きを教えて下さるとのことで、10月に『靴磨き日曜教室』を開催予定です。どなたでも参加できますので、乞うご期待くださいませ。日程など決まりましたら、またご報告致します。
さて、さて、その後の親睦会。。。。盛り上がった~!!なんだかスゴイ人数でワイワイ楽しかったですね。皆無事に帰れたのでしょうか?本当に飲むよね~流石です。普段交流のないクラスの人達とも直ぐに打ち解けてしまう教室の方々。私も最近の教室での話術にパワーがないだの、あんまりいじくってくれないだのと、ダメだしされたり、ご意見頂いたりしましたが、しかと受け止め、今後に生かしたいと思います。
たまに、こうして飲むのはいいですね。次は忘年会です!12月23日(金)(既に決まってる。。。笑)今回参加された方は勿論の事、参加されなかった方も忘年会は是非!良い意味で恐怖の忘年会。。。。
スペインからロブ時代の同僚で、現在カンペールで働いている友人が丁度日本へ仕事で来たので、工房へ寄ってくれて、親睦会にも参加してくれました。生徒の人数にも驚いておりましたが、生徒達の面白いキャラクターにも驚いていました(笑)。彼女曰く、靴作りを趣味にする人々がいること自体、スペインでは信じがたいそうです。皆に『何で靴作っているのか?』『靴作りは大変なことなのに、何を好んで趣味にしたのか?』『趣味はもっと気楽なものを選ぶべきだ!』と質問攻めにしていました。まー、こんなことも日本人の良い所だと思います。
私は『スペインにワークショップを用意するから、スペインで仕事して!』とヘッド ハンティングされてたのですが、「この生徒達を置いて行けないっぺよ!」と言って納得して頂きました(笑)。遊びや買い付けでヨーロッパに行くのは年に数回行きたい位ですが、私はやっぱり日本が好きです。
さー今日からは年末へ向けて、力を振り絞るぞ!
OPENDAYはオープン直後から多くの人にお越し頂き、大盛況でした。小物作りやベビーシューズ作りを楽しんで頂けたり、靴磨きの楽しさと奥深さを体験して頂いたり、皆さんとても楽しそうでした。
生徒の靴の展示も、毎年数も多くなり、パワーアップしてきています。靴の前に張ってある生徒のプロフィールを見ながら『この方、まだ2年目なのに上手いですね!』とか、『5年目の生徒さん達は皆流石ですね!』等の声も上がっていました。靴の中身をまじまじと眺め、感嘆している方もいましたし、生徒達は他の生徒の作品を見て、ヤル気も増したようです。特に、OBの作品は現役生徒達には眩しかったようで、良い目標になったのではないでしょうか。生徒もOBもお疲れ様でした。皆、頑張ったね。
前日の準備も多くの生徒が率先して手伝ってくれて、本当にどうも有難う。当日、小物作りの手ほどきをしてくれた生徒さん達も、本当にどうも有難う。
それから、靴磨きコーナーで素晴らしくピカピカに靴磨きを教えてくれた達人達は「Walts」からお越し頂きました。本当に感謝です。笑っちゃうくらい靴がピカピカになちゃって、みんなの笑顔もピカピカしてました。橋本氏の話術も面白く、分かり易く、奥深く探求している様が素敵でした。体にも優しく、革にも良いクリームを厳選し、愛用の靴をいつまでも長持ちさせる為にも、靴の美しさを120%引き出す靴磨きは革靴愛用家には必須なこと。まだ体験していない方々は是非。お勧めです。
Walts→ http://shoeshinewaltz.blogspot.com/
有難いお話で、今後も靴磨きを教えて下さるとのことで、10月に『靴磨き日曜教室』を開催予定です。どなたでも参加できますので、乞うご期待くださいませ。日程など決まりましたら、またご報告致します。
さて、さて、その後の親睦会。。。。盛り上がった~!!なんだかスゴイ人数でワイワイ楽しかったですね。皆無事に帰れたのでしょうか?本当に飲むよね~流石です。普段交流のないクラスの人達とも直ぐに打ち解けてしまう教室の方々。私も最近の教室での話術にパワーがないだの、あんまりいじくってくれないだのと、ダメだしされたり、ご意見頂いたりしましたが、しかと受け止め、今後に生かしたいと思います。
たまに、こうして飲むのはいいですね。次は忘年会です!12月23日(金)(既に決まってる。。。笑)今回参加された方は勿論の事、参加されなかった方も忘年会は是非!良い意味で恐怖の忘年会。。。。
スペインからロブ時代の同僚で、現在カンペールで働いている友人が丁度日本へ仕事で来たので、工房へ寄ってくれて、親睦会にも参加してくれました。生徒の人数にも驚いておりましたが、生徒達の面白いキャラクターにも驚いていました(笑)。彼女曰く、靴作りを趣味にする人々がいること自体、スペインでは信じがたいそうです。皆に『何で靴作っているのか?』『靴作りは大変なことなのに、何を好んで趣味にしたのか?』『趣味はもっと気楽なものを選ぶべきだ!』と質問攻めにしていました。まー、こんなことも日本人の良い所だと思います。
私は『スペインにワークショップを用意するから、スペインで仕事して!』とヘッド ハンティングされてたのですが、「この生徒達を置いて行けないっぺよ!」と言って納得して頂きました(笑)。遊びや買い付けでヨーロッパに行くのは年に数回行きたい位ですが、私はやっぱり日本が好きです。
さー今日からは年末へ向けて、力を振り絞るぞ!