今年もお世話になりました。
年内の仕事もスケジュールをこなし、工房の大掃除も、自宅の大掃除も完璧とは言えないまでもそこそこ終わり,教室や仕事関係&友人達との忘年会も終わり、新年を迎える気持ちの準備が整い、やっと気分が緩み今年の出来事を振り返ってみようかなと。
今年は3.11の衝撃が凄過ぎて、その後の3か月位はまともに自分の頭で思考できる状態ではなく、ネットと本で情報を集め、絶望的な気持ちでかなり落ち込んだりした日々もあったし、自分の無力さに泣きたくなったり、かなり暗い日々もありました。
東京で物質的に何も変わらぬ生活を続けている私などには100分の1も分からないのだろうと思いますが、未だに未解決な責任問題、原発問題を抱えたまま、がれきの処理や除染や子供たちの疎開や医療現場の充実などゆきとどかないまま、自己負担でなんとかしろ!と言っているような政府や東電の姿勢は酷いものです。東北の被災者の方々の悔しさを考えると、今の日本も戦時中の日本も何にも変わっていないのだなと思います。国民一人一人の命の重さも考えなければ、町一つ、県一つだって平気で見捨てるんですよね。政治家は選挙の時だけだものね、腰が低いのは。国民の為に!とかぬけぬけと言ちゃうのは。選挙の時だけ私達の一票を大切にする。命や生活の心配はしてくれないのに。でも、脱原発を願う人々の声が益々多くなるのを感じるにつけ、希望も感じます。個人で頑張るしかない。自治体で頑張るしかない。これからサバイバルしていく為に必要なのは、コミュニケーション能力のような気がします。仲間を作って頑張っていく。ご近所さんと助け合う。国も政府も助けてなどくれないから。
政権交代した時、国民は自民党の増税に反対し、コロコロ変わる腑抜けな首相の政治にうんざりして、増税を反対していた民主党に期待をかけた。その民主党が思いっきり弱者いじめの『消費税増税』なんて大声で言い出したりして、もうホトホト政治には何の希望も持てません。消費税は一見平等なシステムのように思われていますが、弱者いじめの税金です。年収300万円の人はそのほとんどが消費に使われるので所得税に5%課税されるのと同じです。年収1億円の人は多分その5分の1とか、4分の1とかしか消費に使わないで、残りは貯蓄や金融資産に回せる。そうすると所得に対しての消費税率は1%とかで済むわけで、全然痛くない訳ですよ。でも年収300万円の人にとって、15万円って大きい。それに、日本は赤字国家でこれから国の借金をどうしていくのだ?とか言い出してビビらせますが、日本には個人の金融資産が400兆円もある。そして少なく見積もってその半分は一部の少数富豪が持っていると言われている。(東北復興の義援金に100億円をぽんと出した方もいらっしゃいましたが)そして、企業の貯蓄『内部保留金』が300兆円あるそうですので、日本には動いていないお金が1000兆円もあるのです。別に弱者いじめをしなくても、有り余っている人からもっと頂けるような税金徴収方法で良いでしょうに。このごに及んで、無駄なダムや、無駄な施設の建設は止めれず、税金の無駄遣いしか出来ないのだから、もうこれ以上国民からの搾取はやめて貰いたいのです。
消費税増税において国民からはブーイングされての苦肉の策なのか『じゃ、年金破綻しますよ。貰えませんよ』って言いだしましたが、もうわけわかんないですね。毎月払っている年金支払いの意味も、財務省の経済観念のなさも。国が破綻してもいいから、国民の生活を破綻させないで欲しいです。最初は、東北復興の為のお金が必要で、復興税のとか言ってましたが、年金以前に復興の方が急務ですよね。。。。今回の消費税増税は明らかにどさくさまぎれの『ショック ドクトリン』だよな~。世界中の汚い政治家が行ってきた心理作戦。パニック時のどさくさにまぎれて酷い政策を通してしまう汚い手口。もう、税金はいいでしょうに。
お金がないはずの日本が、次期戦闘機は未完成で不備であるにもかかわらずロッキード・マーチン社のF-35をアメリカから買うそうですし、既に90機以上保有している米国製の対潜哨戒機P3Cの後継機として防衛省は、足掛け10年の歳月をかけて国産開発に乗り出してきたのを断念してまでの米国産をお買い上げ予定。いいね、戦争しないはずの国がバッタもん戦闘機を高額で買わされてさ。国民はハイハイ税金出してさ。景気のいい話じゃないですか!ははは!(ヤケです。ワインもそろそろ効いてきました 笑)
2002年 連結納税制度により大企業に減税
2003年 相続税の大減税により資産家に大減税
2003年 新証券税制により投資家に大減税
2003年 配偶者特別排除の削減により、低所得者に大増税
2007年 定率減税の廃止により中間層以下にとっての大増税
その他書き出したらきりがないけれど、格差社会がどんどん拡大すると、今現在中間層である人達はどんどん底辺へ落ちていくだけで、明日は我が身の日本経済。
で、こんな国に住む人として、私達がこの金融資本主義、市場原理主義から離れて、物を作り、物を消費し、後片付けする、最もシンプルで純粋なやり方は、物々交換しかない!と思うのですが、それもね。。。いくら酔っ払いのブログでもあれよね(笑)。だから、せめて考えうる限りのシンプルさで、地味に物を作り、売り、修理したいなと。益々、小さく小さく、小さなコミュニティーで。。。という願望が増しました。もともと小さな靴屋と小さな靴教室。これ以上小さくはならないと思いますが(笑)、なんか金、金、言ってるカッコ悪い奴にはなりたくないものね。
だから、来年の抱負は『小さく深く』だな。知り合う一人一人ともっと深く関わっていきたいです。そして、天中殺も2月に終わるので、その後は『素直』にのびのびと、したいことを我慢せずに突っ走っていこうかと思います。例年のごとく、長いブログに加え愚痴ばかり書きましたが、そんな今年にも素敵な日も多くありましたし、辛いことが多かったせいか、些細な事でも楽しい!と思える年でした。特に人とのコミュニケーションで救われることばかりでした。楽しかったことを思い出すと、生徒達と大笑いしたことや、友人達と新工房を作りあげたり、一緒に楽器を使ってコミュニケーションしたり、毎晩の息子とのお笑いトークなどしか思い出せず、工房と自宅と友人宅&ライブハウスにいれば、いつでも幸せを感じられました。お客様にもとても鍛えられたり、笑顔を頂いたり、お気づかいして頂き幸せ者でした。結局、世界情勢がどうであれ、国がどうであれ、青い鳥はそばにいるのですね。
今年もグダグダなブログで締めることになりましたが、読者の皆さま、お客様、生徒の皆さま、今年も本当に有難うございました。皆様に支えて頂き、今年も大好きな靴作りを続けることが出来ました。来年もどうぞ宜しくお願い致します。
生徒の皆さんとは、付き合いの長い人達とは益々楽しいですし、今年は気さくで馴染みの早い新人さんが多かったので、益々賑やかな教室になり私も毎回の教室がとても楽しみです。土曜日の朝のクラスから忘年会の時に『金曜の夜に力を使いすぎず、土曜日の朝にもう少しテンション上げて下さい』とリクエストも入りましたので、来年は土曜日朝クラスを強化していきます!(笑)
来年も気合いを入れて、深く探求し、日々勉強していきたいと思います。今後とも皆さまどうぞ宜しくお願い致します。
では、どうぞ楽しい新年をお迎え下さいませ。皆さまにとって素敵な1年になりますように!!
P.S
つい最近も朝方まで楽器とお酒と共に一緒に戯れた友人の皆さま方、今年もどうもありがとう!今年も最後の最後にクリエイティビティーの真髄に触れるステージを見させて頂きましたし、無になって作り、無になって楽しむ!ということを一緒に体感出来た気がします。昨夜の千歳船橋での夜中の『演奏したい曲大会』も永遠やってられる感じでしたね。何かを作る人々と中学生のように遊ぶのは本当に楽しいです。来年も益々宜しくね。ちょっと来年は本当に本気出して頑張るから、色々楽しいことチャレンジしていきましょうね!
今年は3.11の衝撃が凄過ぎて、その後の3か月位はまともに自分の頭で思考できる状態ではなく、ネットと本で情報を集め、絶望的な気持ちでかなり落ち込んだりした日々もあったし、自分の無力さに泣きたくなったり、かなり暗い日々もありました。
東京で物質的に何も変わらぬ生活を続けている私などには100分の1も分からないのだろうと思いますが、未だに未解決な責任問題、原発問題を抱えたまま、がれきの処理や除染や子供たちの疎開や医療現場の充実などゆきとどかないまま、自己負担でなんとかしろ!と言っているような政府や東電の姿勢は酷いものです。東北の被災者の方々の悔しさを考えると、今の日本も戦時中の日本も何にも変わっていないのだなと思います。国民一人一人の命の重さも考えなければ、町一つ、県一つだって平気で見捨てるんですよね。政治家は選挙の時だけだものね、腰が低いのは。国民の為に!とかぬけぬけと言ちゃうのは。選挙の時だけ私達の一票を大切にする。命や生活の心配はしてくれないのに。でも、脱原発を願う人々の声が益々多くなるのを感じるにつけ、希望も感じます。個人で頑張るしかない。自治体で頑張るしかない。これからサバイバルしていく為に必要なのは、コミュニケーション能力のような気がします。仲間を作って頑張っていく。ご近所さんと助け合う。国も政府も助けてなどくれないから。
政権交代した時、国民は自民党の増税に反対し、コロコロ変わる腑抜けな首相の政治にうんざりして、増税を反対していた民主党に期待をかけた。その民主党が思いっきり弱者いじめの『消費税増税』なんて大声で言い出したりして、もうホトホト政治には何の希望も持てません。消費税は一見平等なシステムのように思われていますが、弱者いじめの税金です。年収300万円の人はそのほとんどが消費に使われるので所得税に5%課税されるのと同じです。年収1億円の人は多分その5分の1とか、4分の1とかしか消費に使わないで、残りは貯蓄や金融資産に回せる。そうすると所得に対しての消費税率は1%とかで済むわけで、全然痛くない訳ですよ。でも年収300万円の人にとって、15万円って大きい。それに、日本は赤字国家でこれから国の借金をどうしていくのだ?とか言い出してビビらせますが、日本には個人の金融資産が400兆円もある。そして少なく見積もってその半分は一部の少数富豪が持っていると言われている。(東北復興の義援金に100億円をぽんと出した方もいらっしゃいましたが)そして、企業の貯蓄『内部保留金』が300兆円あるそうですので、日本には動いていないお金が1000兆円もあるのです。別に弱者いじめをしなくても、有り余っている人からもっと頂けるような税金徴収方法で良いでしょうに。このごに及んで、無駄なダムや、無駄な施設の建設は止めれず、税金の無駄遣いしか出来ないのだから、もうこれ以上国民からの搾取はやめて貰いたいのです。
消費税増税において国民からはブーイングされての苦肉の策なのか『じゃ、年金破綻しますよ。貰えませんよ』って言いだしましたが、もうわけわかんないですね。毎月払っている年金支払いの意味も、財務省の経済観念のなさも。国が破綻してもいいから、国民の生活を破綻させないで欲しいです。最初は、東北復興の為のお金が必要で、復興税のとか言ってましたが、年金以前に復興の方が急務ですよね。。。。今回の消費税増税は明らかにどさくさまぎれの『ショック ドクトリン』だよな~。世界中の汚い政治家が行ってきた心理作戦。パニック時のどさくさにまぎれて酷い政策を通してしまう汚い手口。もう、税金はいいでしょうに。
お金がないはずの日本が、次期戦闘機は未完成で不備であるにもかかわらずロッキード・マーチン社のF-35をアメリカから買うそうですし、既に90機以上保有している米国製の対潜哨戒機P3Cの後継機として防衛省は、足掛け10年の歳月をかけて国産開発に乗り出してきたのを断念してまでの米国産をお買い上げ予定。いいね、戦争しないはずの国がバッタもん戦闘機を高額で買わされてさ。国民はハイハイ税金出してさ。景気のいい話じゃないですか!ははは!(ヤケです。ワインもそろそろ効いてきました 笑)
2002年 連結納税制度により大企業に減税
2003年 相続税の大減税により資産家に大減税
2003年 新証券税制により投資家に大減税
2003年 配偶者特別排除の削減により、低所得者に大増税
2007年 定率減税の廃止により中間層以下にとっての大増税
その他書き出したらきりがないけれど、格差社会がどんどん拡大すると、今現在中間層である人達はどんどん底辺へ落ちていくだけで、明日は我が身の日本経済。
で、こんな国に住む人として、私達がこの金融資本主義、市場原理主義から離れて、物を作り、物を消費し、後片付けする、最もシンプルで純粋なやり方は、物々交換しかない!と思うのですが、それもね。。。いくら酔っ払いのブログでもあれよね(笑)。だから、せめて考えうる限りのシンプルさで、地味に物を作り、売り、修理したいなと。益々、小さく小さく、小さなコミュニティーで。。。という願望が増しました。もともと小さな靴屋と小さな靴教室。これ以上小さくはならないと思いますが(笑)、なんか金、金、言ってるカッコ悪い奴にはなりたくないものね。
だから、来年の抱負は『小さく深く』だな。知り合う一人一人ともっと深く関わっていきたいです。そして、天中殺も2月に終わるので、その後は『素直』にのびのびと、したいことを我慢せずに突っ走っていこうかと思います。例年のごとく、長いブログに加え愚痴ばかり書きましたが、そんな今年にも素敵な日も多くありましたし、辛いことが多かったせいか、些細な事でも楽しい!と思える年でした。特に人とのコミュニケーションで救われることばかりでした。楽しかったことを思い出すと、生徒達と大笑いしたことや、友人達と新工房を作りあげたり、一緒に楽器を使ってコミュニケーションしたり、毎晩の息子とのお笑いトークなどしか思い出せず、工房と自宅と友人宅&ライブハウスにいれば、いつでも幸せを感じられました。お客様にもとても鍛えられたり、笑顔を頂いたり、お気づかいして頂き幸せ者でした。結局、世界情勢がどうであれ、国がどうであれ、青い鳥はそばにいるのですね。
今年もグダグダなブログで締めることになりましたが、読者の皆さま、お客様、生徒の皆さま、今年も本当に有難うございました。皆様に支えて頂き、今年も大好きな靴作りを続けることが出来ました。来年もどうぞ宜しくお願い致します。
生徒の皆さんとは、付き合いの長い人達とは益々楽しいですし、今年は気さくで馴染みの早い新人さんが多かったので、益々賑やかな教室になり私も毎回の教室がとても楽しみです。土曜日の朝のクラスから忘年会の時に『金曜の夜に力を使いすぎず、土曜日の朝にもう少しテンション上げて下さい』とリクエストも入りましたので、来年は土曜日朝クラスを強化していきます!(笑)
来年も気合いを入れて、深く探求し、日々勉強していきたいと思います。今後とも皆さまどうぞ宜しくお願い致します。
では、どうぞ楽しい新年をお迎え下さいませ。皆さまにとって素敵な1年になりますように!!
P.S
つい最近も朝方まで楽器とお酒と共に一緒に戯れた友人の皆さま方、今年もどうもありがとう!今年も最後の最後にクリエイティビティーの真髄に触れるステージを見させて頂きましたし、無になって作り、無になって楽しむ!ということを一緒に体感出来た気がします。昨夜の千歳船橋での夜中の『演奏したい曲大会』も永遠やってられる感じでしたね。何かを作る人々と中学生のように遊ぶのは本当に楽しいです。来年も益々宜しくね。ちょっと来年は本当に本気出して頑張るから、色々楽しいことチャレンジしていきましょうね!
黒木さん講義と忘年会
23日のデザイン講座、靴の解体ショー共に多くの生徒さんが集まりましたが、かなり内容の濃い講義が聞けましたね。私は前日というか23日の朝4時位まで友人達との忘年会で2時間半の睡眠の後でしたので、睡魔が襲うのではないかと不安に駆られてたのですが、睡魔も跳ね飛ばす程興味深い内容で、今後の仕事のヒントも沢山頂き、とても充実した時間でした。生徒さん達も黒木さんの話に目を輝かせて、ノート取りに真剣でした。
デザイン講座では、デザインとはただ線を引くものでは決してなく、素材全てを考えた上で、最も美しく素材の良さを引き出し、全体のまとまりを考えてこそ『美しい』と思わせる靴にデザインする事が出来るということ等、ロブのサンプル靴を多種お持ち頂き、それらを元にどこまで考え抜いてデザインされたかを中心に講義して頂きました。
特に、2009年のイヤーモデルは私もホトホト驚いたのですが、色は黒三色。ここでもう目から鱗です。色とは神秘的なもので、赤と言っても何百、何千とありますが、黒にもあるわけで、一つのデザインで違った黒の靴を3色(違う黒の3足の靴)展開で作り出すという、靴業界では初の試みだったと思うのですが、その考え方のクリエイティビティにまず驚きました。
メンズ靴の『黒』は定番中の定番で、一色だと思いがちですが、実はマットな黒や、ピカピカと艶の出る黒、細かいしわの入る黒、などが今まで素材として存在してきた黒は限りなくありますが、自社で定番の黒の革の上にカラフルな色のクリームを塗って色に深さを出し、その中で3色選びだし、赤系黒、黄色系黒、青系黒を作り出し、一つのデザインで黒三色を販売。それぞれの黒の違いも分かるように、細々な工夫もされており、斬新なアイデアとはこういうことを言うんだよな~と。変な線を描いたり、奇抜な色や素材を使うデザインを『斬新』と言ったりしますが、そういうのはただ今までとちょっと違うってだけで、なにも新しい訳ではない。感動も起こさないのですよ。誰でもちょっと考えれば出来るものですから。でも、黒を3色って。。。。普通ありえないですよね。しかもデザインが螺旋のパターン。普通の人には何の変哲もないオックスフォードに見えるけれど、分かる人がみれば頭をひねる程、どうなっているのか分からない。私は見せられた時、『うわーめんどくさそー!!!コストパフォーマンス悪すぎる!!』(笑)って、万が一私の頭に浮かんだデザインでも、作るところまで漕ぎ付かなかったと思います。でもね、そういうことをやっていくことは、作り手としての楽しさを最大限に喜べることなんですよね。『面倒くさい』なんて言葉が出ること自体、私は甘っちょろいなとつくづく反省しました。あのデザイン見て。
靴の解体ショーは2~3人の8グループに分かれて、それぞれがジョンロブの靴を解体し、中身を観てみたのですが、教室で作っているハンドソーン ウェルテットとの違いも分かり、かなり面白かったです。生徒達もワイワイとても楽しそうで、普段おとなしい生徒さんが、解体で力を発揮し、みんなのスターになったり、笑いも混じりつつ楽しい授業でした。実際、既製靴を解体して、普段自分たちが作っている靴がどれほど手が込んでいるか、どれほど難しい作り方をしているのかも分かったようですし、ジョンロブの既製靴の中身も計算しつくされていることも、よくわかりましたね。かなり、貴重な体験でした。生徒さんの一人が履きつぶした国産の某ブランドのハンドソーン ウェルテットの靴を持ってきて、解体ショー用に寄付してくれましたが、中身を分解するとイギリス式との違いが良く分かり、イギリス式靴を作っていることに誇りさえ感じてしまいました。中身をみないと分からなかったことは多いいです。
黒木さん、長丁場の貴重な講義を本当に有難うございました。毎年生徒一同に刺激と知識を与えて下さり、どうも有難うございます!来年もどうぞ宜しくお願い致します!!
さて、その後の忘年会。。。。今年は40人以上が集まり、工房を広い所に引っ越したにも関わらず、例年のようにギューギュー詰めのなか、賑やかに行われました。メインイベントでは、黒木さんがジョンロブの2009年イヤーモデルの靴を足の合う人に贈呈をして下さり、全員足を入れてシンデレラを探す企画を行い、偶然にも解体ショーに一足寄付してくれた生徒さんに贈呈となり、”藁しべ長者”のような展開にびっくりしました。ホント、毎年面白いですね。靴作りを通して集まってきた、濃いキャラクターの人々が辛かったこと、難しかったこと、今後の課題などを笑顔で語り合える場を持てるのは。自己紹介で『趣味はギターです』と言った教室歴3週間の生徒さんがいたので、その後奥へ引きづり込み、無理やりギターを持たせ前座をさせたり(笑)、相変わらずの無茶ぶりもありました。12時過ぎて、私はいい加減眠くて『終電!終電!』と10人以上残っていた生徒さん達を追い出しましたが、来年は朝まで付き合えるようにスケジュール管理しますので、今年は許してね。手品を披露してくれた生徒さんも、毎年ギターを一緒に弾いてくれる生徒さんも、どうも有難うでした!
いつも思うことですが、素敵な人達に囲まれて、皆と靴作りの楽しさや辛さを共感し合え、本当に私は幸せ者です。生徒の皆さん、どうも有難う。これからもどうぞ宜しくお願いします。
ちょっと最近の忘年会続きで、胃腸がかなりやられていますが、明日から今年最後の力を振り絞って、今年最後の靴を仕上げようと思います!なんだか、今夜は靴を作りたくってしょうがない。2日も靴を作らないとダメね。靴が恋しくて。
デザイン講座では、デザインとはただ線を引くものでは決してなく、素材全てを考えた上で、最も美しく素材の良さを引き出し、全体のまとまりを考えてこそ『美しい』と思わせる靴にデザインする事が出来るということ等、ロブのサンプル靴を多種お持ち頂き、それらを元にどこまで考え抜いてデザインされたかを中心に講義して頂きました。
特に、2009年のイヤーモデルは私もホトホト驚いたのですが、色は黒三色。ここでもう目から鱗です。色とは神秘的なもので、赤と言っても何百、何千とありますが、黒にもあるわけで、一つのデザインで違った黒の靴を3色(違う黒の3足の靴)展開で作り出すという、靴業界では初の試みだったと思うのですが、その考え方のクリエイティビティにまず驚きました。
メンズ靴の『黒』は定番中の定番で、一色だと思いがちですが、実はマットな黒や、ピカピカと艶の出る黒、細かいしわの入る黒、などが今まで素材として存在してきた黒は限りなくありますが、自社で定番の黒の革の上にカラフルな色のクリームを塗って色に深さを出し、その中で3色選びだし、赤系黒、黄色系黒、青系黒を作り出し、一つのデザインで黒三色を販売。それぞれの黒の違いも分かるように、細々な工夫もされており、斬新なアイデアとはこういうことを言うんだよな~と。変な線を描いたり、奇抜な色や素材を使うデザインを『斬新』と言ったりしますが、そういうのはただ今までとちょっと違うってだけで、なにも新しい訳ではない。感動も起こさないのですよ。誰でもちょっと考えれば出来るものですから。でも、黒を3色って。。。。普通ありえないですよね。しかもデザインが螺旋のパターン。普通の人には何の変哲もないオックスフォードに見えるけれど、分かる人がみれば頭をひねる程、どうなっているのか分からない。私は見せられた時、『うわーめんどくさそー!!!コストパフォーマンス悪すぎる!!』(笑)って、万が一私の頭に浮かんだデザインでも、作るところまで漕ぎ付かなかったと思います。でもね、そういうことをやっていくことは、作り手としての楽しさを最大限に喜べることなんですよね。『面倒くさい』なんて言葉が出ること自体、私は甘っちょろいなとつくづく反省しました。あのデザイン見て。
靴の解体ショーは2~3人の8グループに分かれて、それぞれがジョンロブの靴を解体し、中身を観てみたのですが、教室で作っているハンドソーン ウェルテットとの違いも分かり、かなり面白かったです。生徒達もワイワイとても楽しそうで、普段おとなしい生徒さんが、解体で力を発揮し、みんなのスターになったり、笑いも混じりつつ楽しい授業でした。実際、既製靴を解体して、普段自分たちが作っている靴がどれほど手が込んでいるか、どれほど難しい作り方をしているのかも分かったようですし、ジョンロブの既製靴の中身も計算しつくされていることも、よくわかりましたね。かなり、貴重な体験でした。生徒さんの一人が履きつぶした国産の某ブランドのハンドソーン ウェルテットの靴を持ってきて、解体ショー用に寄付してくれましたが、中身を分解するとイギリス式との違いが良く分かり、イギリス式靴を作っていることに誇りさえ感じてしまいました。中身をみないと分からなかったことは多いいです。
黒木さん、長丁場の貴重な講義を本当に有難うございました。毎年生徒一同に刺激と知識を与えて下さり、どうも有難うございます!来年もどうぞ宜しくお願い致します!!
さて、その後の忘年会。。。。今年は40人以上が集まり、工房を広い所に引っ越したにも関わらず、例年のようにギューギュー詰めのなか、賑やかに行われました。メインイベントでは、黒木さんがジョンロブの2009年イヤーモデルの靴を足の合う人に贈呈をして下さり、全員足を入れてシンデレラを探す企画を行い、偶然にも解体ショーに一足寄付してくれた生徒さんに贈呈となり、”藁しべ長者”のような展開にびっくりしました。ホント、毎年面白いですね。靴作りを通して集まってきた、濃いキャラクターの人々が辛かったこと、難しかったこと、今後の課題などを笑顔で語り合える場を持てるのは。自己紹介で『趣味はギターです』と言った教室歴3週間の生徒さんがいたので、その後奥へ引きづり込み、無理やりギターを持たせ前座をさせたり(笑)、相変わらずの無茶ぶりもありました。12時過ぎて、私はいい加減眠くて『終電!終電!』と10人以上残っていた生徒さん達を追い出しましたが、来年は朝まで付き合えるようにスケジュール管理しますので、今年は許してね。手品を披露してくれた生徒さんも、毎年ギターを一緒に弾いてくれる生徒さんも、どうも有難うでした!
いつも思うことですが、素敵な人達に囲まれて、皆と靴作りの楽しさや辛さを共感し合え、本当に私は幸せ者です。生徒の皆さん、どうも有難う。これからもどうぞ宜しくお願いします。
ちょっと最近の忘年会続きで、胃腸がかなりやられていますが、明日から今年最後の力を振り絞って、今年最後の靴を仕上げようと思います!なんだか、今夜は靴を作りたくってしょうがない。2日も靴を作らないとダメね。靴が恋しくて。
忘年会
またまたやちゃった!時間間違ってましたね。ご連絡頂いた生徒さんどうもありがとう!
デザイン講座 12:00~15:00
靴の解体ショー16:00~19:00
忘年会 19:00~
これです。いつもいつも、おっちょこちょいでスミマセン。。。。
忘年会の会費について連絡も多くありましたが、会費はなしです。ですが、差し入れは大歓迎です!!
こちらで軽い食べ物は用意しますが、飲み物とスナック菓子、果物などあるといいな~。いいな~。いいな!(しつこい。。)
忘年会では、黒木さんからのプレゼント企画『シンデレラを探せ!』を行います。黒木さん所持のジョンロブの靴を1足くださるようです。この靴に足を入れてぴったりあった人にプレゼント!!皆さん、靴下をあまり分厚い物とかやめておいたほうが良さそうですよ。
あとは皆さん、出し物、余興、一発芸の準備は整っていますか?まだの人は今夜、練習しといて下さいね!では明日!!
デザイン講座 12:00~15:00
靴の解体ショー16:00~19:00
忘年会 19:00~
これです。いつもいつも、おっちょこちょいでスミマセン。。。。
忘年会の会費について連絡も多くありましたが、会費はなしです。ですが、差し入れは大歓迎です!!
こちらで軽い食べ物は用意しますが、飲み物とスナック菓子、果物などあるといいな~。いいな~。いいな!(しつこい。。)
忘年会では、黒木さんからのプレゼント企画『シンデレラを探せ!』を行います。黒木さん所持のジョンロブの靴を1足くださるようです。この靴に足を入れてぴったりあった人にプレゼント!!皆さん、靴下をあまり分厚い物とかやめておいたほうが良さそうですよ。
あとは皆さん、出し物、余興、一発芸の準備は整っていますか?まだの人は今夜、練習しといて下さいね!では明日!!