【低身長】明日、精密検査の結果が分かります【どきどき】
明日は、こないだ受けた低身長の第1回精密検査の結果を聞きに病院に行ってきます。検査の結果、2回目の検査に進む(=ホルモンの治療が可能かもしれない)場合、嬉しい気持ちになるのかどうか、自分でも予想できない…。1回目の精密検査でだいぶ精神やられて、弱気でございます。【低身長】精密検査で疲れ果てる | シングルマザーになりました。息子に、「今度、A先生の病院に検査の結果を聞きに行くよ」と言ったら、検査をしに行くと思ったようで、恐怖で顔をひきつらせつつ「また頑張らなあかん?」と。いやーーーん、かわいそうすぎる。今度は先生のお話を聞くだけで、すぐ終わるよと言ったら、心からホッとした顔してました。将来、息子が身長について悩む度合いを少しでも軽くしたくて通院してるけど、もしかしたら、息子的には「身長を伸ばずのは諦めて、検査も治療も経過観察もしない」っていう道のほうが、精神的負担が少ないのかもしれん。もう、わからーーーん。実は、第1回検査の前日、息子に、明日A先生のところで検査をするよって伝えたら、「それってどういうこと?」と聞かれて、ついに低身長を告知するときが来ました…!緊張しつつ、「あのね。息子くんは、身長が伸びにくいかもしれないの。だから、治療で身長をもっと伸ばせるかどうかを検査で調べるの。採血して調べるよ」って感じの下手な説明をしました。(精密検査の前段階の簡易な検査で採血をしたので、息子は採血の意味は知っています)そしたら、「完璧に理解しました!!!」みたいなハイテンション&ニッコニコで、「ああ!鼻をほじっとるから(検査するんやろ)?」って言うから力抜けた~。息子は鼻をほじる癖があるので、「やめて~。鼻血出るよ」と注意してるんです。「採血」→「血」→「鼻血」→「あ、そういうことね。僕、鼻をほじる癖があるからね!」と連想したらしい。超シリアスになってたけど、大笑いしたわ。でも、「しんどい検査が待っているとは思いもよらんよなぁ」と切ない気持ちにもなった。A先生は小児科医でかかりつけなので、風邪や手足口病のときも診てもらってます。そういうときは、診察の前後に、わたしから息子に「どういう症状があるから診てもらうのか」「診断名」「処方してもらった薬は何に効くか」を説明して、息子はほぼ100%理解してます。でも、低身長についてはわたしの説明が下手くそなのもあり、経過観察も検査も息子にとっては意味不明。毎回、「何これ???何のため???」ってハテナがいっぱいの顔をしてます。分からないから余計に怖いし、嫌だよね。タイムマシーンで物心ついた年齢の息子に会いに行って、「低身長の治療、したかった?」って聞きたい気持ち…。そんなわけで。明日の結果発表はどきどきです。もし2回目の検査をする場合は、検査の意味をもうちょっと分かりやすく伝えようと思っています。「あのね、なんで検査するかっていうと、身長を伸ばすためなの。鼻血は関係ないからね」つって。できるだけ明るく。