7月に、隣人がうるさすぎて警察に通報しました。
あれから3ヶ月、
なんと!
隣人が!!
引っ越したのです!!!
ここしばらく、
隣の部屋から物音も猫の声も一切聞こえず、
雨戸が締まりっぱなしになってたので、
もしや引っ越したんじゃない!?って
最っ高にわくわくしてました。
(もっと素敵なことでわくわくしたいっていう話は置いといて…)
そして先週くらいに隣の部屋の前を通ったら、
ドアや窓が開け放されていて、中がもぬけの殻。
業者さんがリフォーム工事してました。
やったーーー!!!
この日をどんなに待ち望んだことか。
(もっと素敵なことを待ち望みたいという話も置いといて…)
7月に通報したとき、
隣人は「隣の部屋の子供(息子のこと)だってうるさい」と逆切れした挙句、
明け方5時頃まで騒音を出す(大きい声で電話する)という暴挙に出ましたが、
その後は深夜の通話の頻度は減りました。
(とは言え、一度でもされると大迷惑ですが。なんせ深夜に起こされるので)
もしかしたら、ちょっとは反省してくれてたのかなと思います。
しかしですね…、
その代わり、
昼間にアパートの敷地内で座り込んで、
タバコ・飲酒・電話をするようになりまして……。
深夜じゃないだけまだマシなんだけど、
休日の昼間にベランダで洗濯物を干していて、
ふと斜め下の砂利スペースを見たら、ヤツが座り込んでたことも…。恐怖で声が出なかった。
そこはアパートと隣の建物の間の幅2mくらいの狭いスペースで、そんなとこに人がおると思わんし。
実は、去年も別の入居者が、頻繁にわたしの部屋の玄関前で
座り込み・タバコ・飲酒・電話をしていました。座り込み自体が迷惑だし、敷地内禁煙だし、うるさい。何度も管理会社にクレームを入れたんですが、直らず…。その人もしばらくして引っ越して行ったので良かったけど、その人もヤツも、いい年してみっともなさすぎるぅ。
敷地内で歩きタバコをすることもあって、一度、息子と歩いていたら、急に建物の角からタバコを手に現れて。タバコが息子の顔の真横に来たので、びっくりしつつ必死で息子を守りました。
そのとき、ヤツは一応「しまった!」って顔をして、手を息子から遠ざけました。
たぶん、根っから悪い人ではないけど、
「悪い人じゃない」だけではダメなんだよね…。
深夜の通話を頻繁にするよりはマシだけど、座り込みもなかなかの迷惑だった。
しかも、飲んだお酒の缶を敷地内の至るところにポイ捨て。
そろそろクレーム入れようかなと思っていた矢先、隣から物音が聞こえなくなり、雨戸が閉めっぱなしになったのです。
7月に通報後、警察のすすめで、通報したことを管理会社に報告しました。
そのとき管理会社と隣人について少し話したんですけど、その時点ではヤツは引っ越す予定はないとのことだったので、結構急に決まったことなのかもしれない。
もし、わたしが管理会社にクレームを入れたり、警察に通報したことが引っ越しを決めた理由の一つなら、、、
通報した甲斐があったなぁ。
(飼育禁止の猫を飼っていることもクレーム入れて、管理会社が本人に猫を手放さないなら退去もあり得るよと言ってくれたので、それが効いたのかもしれない)
迷惑な人が去って、いま感じるのが、
まず、「騒音ってほんとに心身に毒だった!」ってことです。
当時は「そう簡単に引っ越しできないよな」って思ってたけど、
振り返れば、よく我慢してたなって。
もし将来、近所で今回と同じレベルの騒音問題が起きて改善の見込みがなかったら、
引っ越します。
お金はかかるけど、心身の健康が一番大事。
それから、「隣人ガチャ」に外れたときの怖さね…。
9月から完全在宅勤務のパートを始めて一日のほとんどを家で過ごしているので、
「騒音」「隣人がヤバい」っていうのは仕事環境にも関わる重大リスクなんですよね。
アパートの家賃と入居者の常識度は比例すると言われることもあるけど、
以前そこそこ家賃が高いアパートに住んでいたときも迷惑行為をする人はいました。
結局は運だなと思います。
次に引っ越してくる人が、フツーであることを切に願っています…!
