息子は「成長ホルモンの分泌が少ないことによる低身長」の可能性があり、かかりつけの小児科(低身長の治療経験豊富)で経過観察中です。
現在3歳半で身長約90㎝。
小さいのです。
そのうえ、ここ半年くらい成長曲線も横ばいです。
先日、主治医のすすめで簡易な検査(採血)をしました。結果は、ざっくり言うと「成長ホルモンの分泌量がかなり少ないっぽい。低身長の可能性高め」。
なので来月、精密検査をします。
もし、検査の結果、数値が保険適用の範囲内(=かなり深刻なレベルの低身長)だったら、治療(毎週1回の自己注射)をします。
息子が生後3ヶ月くらいから身長の伸びがあまりに少ないことに違和感がありました。
ずっと低いままだったら、大きくなったときに結構なコンプレックスになるんじゃないかなと心配です。
単に体質で低身長なら「人生は配られたカードで勝負するしかないんや、頑張れ!」って感じですが、病気で治療の余地があるなら、できる限りの対応をしたい。
ただですね。
そういう気持ちがある一方で、週1回の自己注射(子供が小さいうちは親が注射する)が、、、ほんとすみませんが、嫌すぎて。
あと、経過観察とかで頻繁に通院するのも、正直……、すごくめんどくさい。
親なのにこんなんで申し訳ないけど、
今だって子育てと仕事でいっぱいいっぱいのなのに、注射と通院もなんて、ほんとめんどくさい(2回目)と思ってました。
そして今日、受診して主治医と治療する場合について話をしていたときに、衝撃の事実が。
わたし、低身長について色々検索して、治療期間は治療開始から大体2、3年(仮に3歳から始めたら5、6歳で終わる)と勘違いしてたんですけど。
主治医に確認したら、
「骨の成長が終わる15歳くらいまでです。
今から始めれば、長期間治療できます(そのぶん効果が高まることが期待できます)」と、笑顔で言われて、衝撃。
え?10数年も?
と驚くわたしに、
「そのぶん、見返りは大きいですよ」と、
またまた朗らかに言う主治医。
まあ、そうやけど、、、。
数年でも長いと思ってたので、ショックが大きかったです。
続いて、息子の場合、治療したら最終的な身長はどれくらいになるのか?聞きました。
わたしの希望的観測は、
「現代医学で10年以上治療するんやし、
男性の平均近く、170㎝くらいはいけるんちゃうかな♪」
でしたが、
またまた朗らかに、
「160㎝を目指しましょう!年齢が低いうちから治療すれば(治療期間が長いから)、目指せます!」と言われ、
ええーーー!!!
160cmにしかならへんの!?
治療の労力と見合ってなくない?(おい)
なんか、やる気なくす!!(おいおい)
と思ってしまいました。
でも。
そのあと、真顔になった主治医の言葉が、わたしにとって一番衝撃的でした。
息子くんは、治療しなかったら、おそらく160㎝に届かないでしょう。
低身長の子は、身長が低いことによるコンプレックスで、落ち着きをなくしたり引っ込み思案になることがあります。
治療によって、それを防ぐことができます。
見返りは大きいんです。
(実際は、もっとかみくだいて、時間をかけて丁寧に説明してくれました)
この説明を聞いて、
わたしは、低身長によるコンプレックスを軽視して、「見返りは大きい」の意味もわかってなかったなと。
実際息子が低身長を気にするかはわかりませんが、体型に関するコンプレックスって人によってはかなり辛いですよね。
それをなくせる可能性があるなら、見返り大きいやん。頑張れるやん。
プロだから当たり前かもしれないけど、
先生はわたしより真剣に息子の将来を考えてくれていて、見習わなくちゃと思いました。
治療することになったら、母ちゃん、頑張る。
注射を見ると貧血を起こす母だけど、、、頑張る!