STARBUCKS PARIS
コンキチが高い顧客ロイヤルティーを払っているスターバックスとサントリーのコラボ商品であるチルドコーヒーシリーズの第4弾の「STARBUCKS PARIS」を試してみました。ちなみに、コンキチはスタバのチルドコーヒー(ラテ、エスプレッソ、キャラメル)をコンプリートしています。で、本品の感想メモですが↓
RATIONG★★★★☆
REVIEW
コーヒー部分の舌触りとパウダリー感がグッド!でよく仕上がっていると思う。コクがあって個人的に好きなタイプです。ただ、ミルクは牛乳っぽくてイマイチでうね。淡白でクリーミー感にかけます。
チルドコーヒーって、スタバの競合からも万遍なく発売されていますが、コンキチ的にはスタバ以外のチルドコーヒーを飲む気はしませんね。その理由では、味が段違いだから。
確かにスタバのチルドは高い(高価格)ですが、バリューがそれ以上に高いと思います。つまり、費用対効果が高いということです。
どんなに安い商品でも、払った金額以上の対価が得られなければ、コンキチはそのロープライス商品を決して購入することはありません(例えば、100円マックとか。かっぱ寿司とか。つまりコンキチは、100円マックとかかっぱ寿司に100円の価値を見出せないと思っているとおうことです)。
日本マクドナルドホールディングス、カッパ・クリエイト、スターバックス コーヒー ジャパンの業績を見れば、企業がどんな戦略をとれば良いのかは明白と思います。
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金ちゃんラーメン
先日、徳島に嫁いだカミさんの妹からこんな品物が届きました(金ちゃんラーメンは徳島に本社があるのいで、たまに送ってもらっている)↓
金ちゃんヌードルです!!!!!
http://www.kinchan.co.jp/

しかも、(多分)新製品の「金ちゃん焼そば(復刻版)」なんていうコンキチがはじめてお目にかかるものまでありました。
「金ちゃん焼そば(復刻版)」メチャクチャそそられます!!!
しかも、ヤキゾバなのに、ラーメンと同じ容器に入っていて、興味津々ですよ。完璧に業界の常識を覆していますね(外観は)。
で、「金ちゃん焼そば(復刻版)」を実食してみた感想は↓
岸朝子ばりに「おいしゅうございました!」
なんて言うんでしょうかねえ、凄く素朴な味わいで、あっさりしていて、やめられないとまらない感じです。合成着色料と合成保存料を使用していないせいか、カップ麺やインスタント焼そばにありがちな胃がもたれる感も感じません。
関東地方ではマニアック系らしいのですが、(確か)四国、名古屋、静岡等の侵出地域においては、けっこうが支持を得ていたと思います。
全国展開とか、関東侵出といった大それたことは期待しませんが、コンキチの居住する自治体近辺にだけピンポイントで侵出してきて欲しいと思う初冬の夜長でした。
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「金ちゃん焼そば(復刻版)」メチャクチャそそられます!!!
しかも、ヤキゾバなのに、ラーメンと同じ容器に入っていて、興味津々ですよ。完璧に業界の常識を覆していますね(外観は)。
で、「金ちゃん焼そば(復刻版)」を実食してみた感想は↓
岸朝子ばりに「おいしゅうございました!」
なんて言うんでしょうかねえ、凄く素朴な味わいで、あっさりしていて、やめられないとまらない感じです。合成着色料と合成保存料を使用していないせいか、カップ麺やインスタント焼そばにありがちな胃がもたれる感も感じません。
関東地方ではマニアック系らしいのですが、(確か)四国、名古屋、静岡等の侵出地域においては、けっこうが支持を得ていたと思います。
全国展開とか、関東侵出といった大それたことは期待しませんが、コンキチの居住する自治体近辺にだけピンポイントで侵出してきて欲しいと思う初冬の夜長でした。
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御殿場高原ビール
先日、米久傘下の地ビールメーカー「御殿場高原ビール」の頒布会に申し込んでみました。11月から2本/月ずつ6ヶ月続きます。
で、先月届いた2本のビールのレビューを軽くメモしてみようと思います。
1) CRYSTAL WEIZEN

-独断と偏見のTASTING NOTE-
RATING★★★★☆
REVIEW
馨しく高貴なFruityな香り。上品な甘味。アルコール感を強く感じる(感覚的なアルコールの高さ)。意外にDryなtasteで、辛口白ワインを想起させる。発泡感を強く感じ、ミドルからテールにかけて淡麗でスレンダーな印象を受けた(その辺が"クリスタル"なのだろうか?)。フィニッシュはBitter感少なく、Powderyな感じ伴う。熟したFruityさと麹っぽさあるか。
DATA
原材料/ 麦芽(大麦麦芽・小麦麦芽)・ホップ
Alc./ 5.5%
COMPANY
御殿場高原ビール(株)
http://www.gkb.co.jp/
2) NONFILTERED PILS & DUNKEL

-独断と偏見のTASTING NOTE-
RATING★★★★☆
REVIEW
ピルスナーとデュンケルのハーフ&ハーフです、しかも無濾過!中色タイプ。香りに拡散性は感じられないが、嫌みなところがなく、口に含むと、モルトの香味がいっぱいに広がる。フィニッシュには切れの良いBitter感◎。心地よい喉越しと酸味、軽微なロースト感が良いです。「キレがあるのにコクがある」を地でいっている感じ。ハーフ&ハーフってそういうシナジーが出るんだと勉強になりました。
DATA
原材料/ 麦芽・ホップ
Alc./ 5.5%
COMPANY
御殿場高原ビール(株)
http://www.gkb.co.jp/
個人的な印象なのですが、国内のビールっていったら、大手ビールメーカーから発売されている淡色ビールがメインで、地ビールなんかはあまり見向きもされていないような感があると思います(少なくとも、コンキチの周りではそう。
でも、地ビールこそが、真に個性的で高い品質を誇っているのだろうと思います。大手ビールメーカーの出すビールには、麦芽とホップ以外に米、コーン、スターチといった副原料を含み、重厚なコクを具備していないものが主流のように思います。
しかし、地ビールの方はというと、麦芽とホップだけで醸したものが殆どで(コンキチの試した範囲では)、芳醇な香りと重厚なテイストを兼ね備えた真に「キレがあるのにコクがある(ピルスナー)」ものや、白ワインのように高貴な香りとナチュラル感のある甘さを備えたもの(ヴァイツェン)、濃密なスタウト(コンキチは大のスタウト好き)なんてものが沢山あります。各地ビールメーカーの規模は小さいですが、その数は全国津々浦々にかなりの個数が点在しており、小さな地ビールメーカーの総ラインナップ数は、大手ビールメーカーのそれを圧倒的に凌駕しています(金額ベースでのマーケット・シェアは力強く負けてると思いますが)。
中産階級が世界一豊かで(とコンキチは思っている)、ロジスティクスが高度に発展した今日の我が国にあって、ネット通販とかを使えば極めて容易に高品質な地ビールをクリック数回でどこからでも取り寄せることができます。
皆さんも世界一豊かな国「日本」に生まれた幸福を噛み締めてみては如何でしょうか?
でも、あんまり皆が地ビールに殺到して、コンキチの大好きな地ビールが品薄になたり、プレミア価格が設定されると嫌なので、ほどほどにして下さい(プレミア焼酎とかの例があるので)。
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で、先月届いた2本のビールのレビューを軽くメモしてみようと思います。
1) CRYSTAL WEIZEN

-独断と偏見のTASTING NOTE-
RATING★★★★☆
REVIEW
馨しく高貴なFruityな香り。上品な甘味。アルコール感を強く感じる(感覚的なアルコールの高さ)。意外にDryなtasteで、辛口白ワインを想起させる。発泡感を強く感じ、ミドルからテールにかけて淡麗でスレンダーな印象を受けた(その辺が"クリスタル"なのだろうか?)。フィニッシュはBitter感少なく、Powderyな感じ伴う。熟したFruityさと麹っぽさあるか。
DATA
原材料/ 麦芽(大麦麦芽・小麦麦芽)・ホップ
Alc./ 5.5%
COMPANY
御殿場高原ビール(株)
http://www.gkb.co.jp/
2) NONFILTERED PILS & DUNKEL

-独断と偏見のTASTING NOTE-
RATING★★★★☆
REVIEW
ピルスナーとデュンケルのハーフ&ハーフです、しかも無濾過!中色タイプ。香りに拡散性は感じられないが、嫌みなところがなく、口に含むと、モルトの香味がいっぱいに広がる。フィニッシュには切れの良いBitter感◎。心地よい喉越しと酸味、軽微なロースト感が良いです。「キレがあるのにコクがある」を地でいっている感じ。ハーフ&ハーフってそういうシナジーが出るんだと勉強になりました。
DATA
原材料/ 麦芽・ホップ
Alc./ 5.5%
COMPANY
御殿場高原ビール(株)
http://www.gkb.co.jp/
個人的な印象なのですが、国内のビールっていったら、大手ビールメーカーから発売されている淡色ビールがメインで、地ビールなんかはあまり見向きもされていないような感があると思います(少なくとも、コンキチの周りではそう。
でも、地ビールこそが、真に個性的で高い品質を誇っているのだろうと思います。大手ビールメーカーの出すビールには、麦芽とホップ以外に米、コーン、スターチといった副原料を含み、重厚なコクを具備していないものが主流のように思います。
しかし、地ビールの方はというと、麦芽とホップだけで醸したものが殆どで(コンキチの試した範囲では)、芳醇な香りと重厚なテイストを兼ね備えた真に「キレがあるのにコクがある(ピルスナー)」ものや、白ワインのように高貴な香りとナチュラル感のある甘さを備えたもの(ヴァイツェン)、濃密なスタウト(コンキチは大のスタウト好き)なんてものが沢山あります。各地ビールメーカーの規模は小さいですが、その数は全国津々浦々にかなりの個数が点在しており、小さな地ビールメーカーの総ラインナップ数は、大手ビールメーカーのそれを圧倒的に凌駕しています(金額ベースでのマーケット・シェアは力強く負けてると思いますが)。
中産階級が世界一豊かで(とコンキチは思っている)、ロジスティクスが高度に発展した今日の我が国にあって、ネット通販とかを使えば極めて容易に高品質な地ビールをクリック数回でどこからでも取り寄せることができます。
皆さんも世界一豊かな国「日本」に生まれた幸福を噛み締めてみては如何でしょうか?
でも、あんまり皆が地ビールに殺到して、コンキチの大好きな地ビールが品薄になたり、プレミア価格が設定されると嫌なので、ほどほどにして下さい(プレミア焼酎とかの例があるので)。
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まぐろ庭
先日、無性に生魚が食べたくなって、まぐろ庭(廻転すし屋)に行ってきました。コンキチの居住地域的には、軽くジャブ程度に知名度の高い店で、それなりに繁盛していて、休日はほぼ混んでいる店です。
ということで、今日はこの「まぐろ庭」についてしばし綴ってみたいと思います。
この店の特徴は、店名からもわかる通りまぐろです。まぐろ卸問屋直営ということで、鮪にはかなりの自信があるようです。実際、コンキチは「まぐろのほほ肉」なんていう(自分的には)レアなネタを食べたことがあります(マジ美味かったです)。あと、赤身は「バチマグロ」、「インドマグロ」、「本マグロ」の3種類が用意されていて、食べ比べてみると勉強になったりします。ちなみにコンキチは、鮪は赤身が好きなので好感触です。
それから、「生牡蠣」、「鮟肝」、「白子」、「蟹味噌」、「鯨」といった珍味系が充実しているのも◎です。
但し、酢〆系がイマイチクンなんですよねえ。コンキチの最もフェイバリットなネタである「小肌」と「〆鯖」があんまりっていうかはっきり言って美味くない。回転寿しレベルで比べても美味しくない部類ですね。かなりガックシ・ポイントです。
酢〆系が旨くないと、他が美味しくても心底楽しめないんですよね(コンキチは)。
まあ、廻転寿司屋としてのクオリティは及第以上だとは思います。
ちなみに、平日第2第4金曜は12:00からマグロ解体ショーやってるらしいです(次回は12月14日)。これは是非みてみたいです。
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ということで、今日はこの「まぐろ庭」についてしばし綴ってみたいと思います。
この店の特徴は、店名からもわかる通りまぐろです。まぐろ卸問屋直営ということで、鮪にはかなりの自信があるようです。実際、コンキチは「まぐろのほほ肉」なんていう(自分的には)レアなネタを食べたことがあります(マジ美味かったです)。あと、赤身は「バチマグロ」、「インドマグロ」、「本マグロ」の3種類が用意されていて、食べ比べてみると勉強になったりします。ちなみにコンキチは、鮪は赤身が好きなので好感触です。
それから、「生牡蠣」、「鮟肝」、「白子」、「蟹味噌」、「鯨」といった珍味系が充実しているのも◎です。
但し、酢〆系がイマイチクンなんですよねえ。コンキチの最もフェイバリットなネタである「小肌」と「〆鯖」があんまりっていうかはっきり言って美味くない。回転寿しレベルで比べても美味しくない部類ですね。かなりガックシ・ポイントです。
酢〆系が旨くないと、他が美味しくても心底楽しめないんですよね(コンキチは)。
まあ、廻転寿司屋としてのクオリティは及第以上だとは思います。
ちなみに、平日第2第4金曜は12:00からマグロ解体ショーやってるらしいです(次回は12月14日)。これは是非みてみたいです。
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久保田 百寿
久々にプレミアム日本酒を買ってしまいました。
「久保田 百寿」です。

(比較的近所の)生協で見つけたのですが、プレミアの載せ加減が軽微であると判断して購入に踏み切りました(それでも1.8倍くらいの値段)。
(余談ですが、東証1部上場企業が、恥ずかし気もなく、プレミア価格でサケを販売している様を見ると、あんたらのCSRっていったい何?とつっこみを入れたくなります)
ここ最近、新潟は受難の時が続いていますが、頑張って希代の旨酒を醸し続けて欲しいものです。
-独断と偏見のTASTING NOTE-
RATING★★★★☆
REVIEW
ラクトン様のFruityな香気。柔らかい甘さと柔らかい舌触り。酸のバランスが良く、口に中に春が広がる感じ。Finishは淡麗で、綺麗に味が消えてゆく。酒を口に含み、空気と一緒に啜ると、力強さを感じる味になる。淡麗旨辛口系でしょうか?
DATA
分類(Grade)/ 本醸造(Honjyozo)
原料米(Rice variety used)/
精米歩合(Rice polishing ratio)/
アルコール分(Percentage of Alcohol)/ 15-16度
日本酒度(Sake meter value)/ +5
酸度(Acidity)/ 1.1
酵母(Yeast)/
杜氏(Toji)/
仕込み水(Water)/
COMPANY
朝日酒造(株)
http://www.asahi-shuzo.co.jp/
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(余談ですが、東証1部上場企業が、恥ずかし気もなく、プレミア価格でサケを販売している様を見ると、あんたらのCSRっていったい何?とつっこみを入れたくなります)
ここ最近、新潟は受難の時が続いていますが、頑張って希代の旨酒を醸し続けて欲しいものです。
-独断と偏見のTASTING NOTE-
RATING★★★★☆
REVIEW
ラクトン様のFruityな香気。柔らかい甘さと柔らかい舌触り。酸のバランスが良く、口に中に春が広がる感じ。Finishは淡麗で、綺麗に味が消えてゆく。酒を口に含み、空気と一緒に啜ると、力強さを感じる味になる。淡麗旨辛口系でしょうか?
DATA
分類(Grade)/ 本醸造(Honjyozo)
原料米(Rice variety used)/
精米歩合(Rice polishing ratio)/
アルコール分(Percentage of Alcohol)/ 15-16度
日本酒度(Sake meter value)/ +5
酸度(Acidity)/ 1.1
酵母(Yeast)/
杜氏(Toji)/
仕込み水(Water)/
COMPANY
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Beaujolais Nouveauの季節
今年もBeaujolais Nouveauの季節がやってきました。昨年、一昨年は、日いずる国に生まれた幸運を噛み締めるべく、深夜0:00前にコンビニに並んで(っていうか並んだのはコンキチだけだった)、ヌーボーを楽しんだものでしたが、ちょっと冷静に考えてみると.....
1) Beaujolais Nouveauってそんなに美味しいか?(否)
2) 30過ぎるて夜更かしすると、次の日がつらいんだよなあ。
3) 割高だし。
と思い、今年は15日の会社帰りにヌーボーを購入して、その日の晩酌でその味(というか軽いお祭り気分)を味わいました。
で、今年セレクトしたヌーボーは、「CHARLES DRAPIER Beaujolais Villages Nouveau 2007」で、ハーフで1,580円もしました。
ちょっと古い記事ですが、週間東洋経済(2005 10/19)でヌーヴォー1本のコスト構造を推計していたのですが、それによると↓
定価/ 2,400円
原価/ 400円
航空便/ 800円
関税/ 100円
国内輸送費/ 50円
酒税/ 50円
販売広告費/ 250円
メーカー利益/ 80円
卸売り利益/ 170円
小売り利益/ 500円
となるそうです。定価2,400円というと、ヴィラージ(Villages)レベルなのでしょう。そして、輸送費(多分空輸)800円(コスト構成の33.3%)が光ます。まあ、これもお祭りのためのコストと思えば致し方ありません。僅か800円で「日いずる国」に生まれた幸運を享受できるのであれば、安いものです。その反対に、解禁日当日に飲まなければ価値は無いとコンキチは考えています。
あと、今年は例年にくらべて、ヌーボーのPRが少なかったように思います。ブームが沈静化しているという見方もあるようですが、かなり出来が悪かったんですかね?
あと、産經新聞の記事なのですが、
ただ、昨年は一部で売れ残りが発生したこともあり、今年の輸入量は前年比2割減の76万5000ケースにとどまる。
とありましたが、コンキチ的には、毎年力強く売れ残っているように感じられます。っていうか、越年したヌーボーを恥ずかし気もなく店頭に置いてる店って沢山ありますよね。
それから、これはどうでもいいのですが、上記記事の続きで、
このため、輸入大手各社は「製品イメージ」を重視した販売戦略、ラベルデザインなどを展開し、消費者にアピールする。
とあったのですが、
輸入量を減らしたので、金かけてプロモーションします。
っていうことですか?ちょっと意味を測りかねます。
前フリが長くなりましたが、コンキチの今年のヌーボーの感想は↓
-独断と偏見のTASTING NOTE-
RATING★☆☆☆☆
REVIEW
よくいえばジュースみたいな味わい。トップノートは花弁様だが、呑欲がそそられるような香りは今一つ。Bodyがかなり貧弱で、水っぽいかな?
DATA
Alc./ 12.5%
ちなみに2001年からつけているコンキチのBeaujolais NouveauのRATINGは↓
2001 ★★★★☆
2002 ★☆☆☆☆
2003 ★★★★★
2004 ★★★☆☆
2005 ★★☆☆☆
2006 ★★☆☆☆
2007 ★☆☆☆☆
完璧にコンキチ一個人の独断と偏見ですが、今年のヌーボーは最低ランクですかね?でもいいんです。
Beaujolais Nouveauの解禁とは、日いずる国のお祭りなのですから!
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2) 30過ぎるて夜更かしすると、次の日がつらいんだよなあ。
3) 割高だし。
と思い、今年は15日の会社帰りにヌーボーを購入して、その日の晩酌でその味(というか軽いお祭り気分)を味わいました。
で、今年セレクトしたヌーボーは、「CHARLES DRAPIER Beaujolais Villages Nouveau 2007」で、ハーフで1,580円もしました。ちょっと古い記事ですが、週間東洋経済(2005 10/19)でヌーヴォー1本のコスト構造を推計していたのですが、それによると↓
定価/ 2,400円
原価/ 400円
航空便/ 800円
関税/ 100円
国内輸送費/ 50円
酒税/ 50円
販売広告費/ 250円
メーカー利益/ 80円
卸売り利益/ 170円
小売り利益/ 500円
となるそうです。定価2,400円というと、ヴィラージ(Villages)レベルなのでしょう。そして、輸送費(多分空輸)800円(コスト構成の33.3%)が光ます。まあ、これもお祭りのためのコストと思えば致し方ありません。僅か800円で「日いずる国」に生まれた幸運を享受できるのであれば、安いものです。その反対に、解禁日当日に飲まなければ価値は無いとコンキチは考えています。
あと、今年は例年にくらべて、ヌーボーのPRが少なかったように思います。ブームが沈静化しているという見方もあるようですが、かなり出来が悪かったんですかね?
あと、産經新聞の記事なのですが、
ただ、昨年は一部で売れ残りが発生したこともあり、今年の輸入量は前年比2割減の76万5000ケースにとどまる。
とありましたが、コンキチ的には、毎年力強く売れ残っているように感じられます。っていうか、越年したヌーボーを恥ずかし気もなく店頭に置いてる店って沢山ありますよね。
それから、これはどうでもいいのですが、上記記事の続きで、
このため、輸入大手各社は「製品イメージ」を重視した販売戦略、ラベルデザインなどを展開し、消費者にアピールする。
とあったのですが、
輸入量を減らしたので、金かけてプロモーションします。
っていうことですか?ちょっと意味を測りかねます。
前フリが長くなりましたが、コンキチの今年のヌーボーの感想は↓
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REVIEW
よくいえばジュースみたいな味わい。トップノートは花弁様だが、呑欲がそそられるような香りは今一つ。Bodyがかなり貧弱で、水っぽいかな?
DATA
Alc./ 12.5%
ちなみに2001年からつけているコンキチのBeaujolais NouveauのRATINGは↓
2001 ★★★★☆
2002 ★☆☆☆☆
2003 ★★★★★
2004 ★★★☆☆
2005 ★★☆☆☆
2006 ★★☆☆☆
2007 ★☆☆☆☆
完璧にコンキチ一個人の独断と偏見ですが、今年のヌーボーは最低ランクですかね?でもいいんです。
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北の職人 長熟

「北の職人 長熟」を呑んでみました。アサヒビール北海道工場の職人さんが醸した麦芽100%BEERです!
商品名である「長熟」の名前の由来は、熟成期間の規準を3割長くしていま(アサヒビール比)ということです。
北海道限定商品ということなのですが、コンキチは近所の生協(千葉県某市)で手に入れました。簡単に手に入れることができて嬉しいのですが、地域限定のありがたみ半減です。っていうかネット通販つかえばあんでもありですが.....
あとこのビール、アサヒにして良く出来ていると思います。「アサヒ スタウト」とかこういうある程度Bodyを楽しめるビールに力を入れて欲しいな。
-独断と偏見のTASTING NOTE-
RATING★★★☆☆
REVIEW
気のせいかもしれないけれど、トップ・ノートはKIRINを意識したような味(?)に感じた。Body感じられ、アサヒにしてはよくできていると思う。変な甘さあるか?はじけるような爽快感ある。フィニッシュにはモルトの余韻(これま◎)と少し金属的な部分を感した。
DATA
原材料 (raw material)/ 麦芽・ホップ
Alc./ 5.5%
COMPANY
アサヒビール
http://www.asahibeer.co.jp/
http://www.asahibeer.co.jp/products/beer/kitanosyokunin/
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一番搾り とれたてホップ
を呑んでみました。確か、一昨年から始まったキリンビールの季節限定醸造品で、岩手県遠野産ホップを使ったところに特徴があったと思います(今夏収穫したホップを凍結・粉砕して使用したとのこと)。今、佐藤浩市がCMしてるやつですね(それにつけても彼はホントに旨そうにビール呑みますね)。

さて、このビールは「とれたてホップ」というプレミアム原料を使用したビールで、コンキチ的にはプレミアム・ビールとしてブランディングすべきなのではと思うのですが、一昨年の登場以来、一貫して原料に麦芽とホップ以外にも米、コーン、スターチを使っていて、プライシングもレギュラー・ビールと同じです。正直、味もいまいち冴えない味に仕上がっている気がします(あくまでコンキチ一個人の感想に過ぎませんが...)
キリンのチルドビールはイノベーションと呼ぶに値すると賞賛してやまないコンキチですが、この商品に関しては、完璧に戦略間違ってんじゃないの?とガッカリしています。
まあ、結論はマス・マーケットが下すことですが.....
それにつけても、毎度毎度、旨そうな呑み気をそそるラベルをデザインしてきますね。
-独断と偏見のTASTING NOTE-
RATING★★☆☆☆
REVIEW
苦味を想起させる香り。柔らかいMildなTaste。KIRINっぽい甘味(コンキチは嫌い)。そして、そこそこのモルト感。フィニッシュのちょっとBitter感。率直に言って、特に可もなし負荷もなしといった感じで、ある意味KIRINらしいビールかも?
DATA
原材料 (raw material)/ 麦芽・ホップ・米・コーン・スターチ
Alc./ 5.5%
COMPANY
キリンビール
http://www.kirin.co.jp/
http://www.kirin.co.jp/brands/toretatehop/index.html
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キリンのチルドビールはイノベーションと呼ぶに値すると賞賛してやまないコンキチですが、この商品に関しては、完璧に戦略間違ってんじゃないの?とガッカリしています。
まあ、結論はマス・マーケットが下すことですが.....
それにつけても、毎度毎度、旨そうな呑み気をそそるラベルをデザインしてきますね。
-独断と偏見のTASTING NOTE-
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REVIEW
苦味を想起させる香り。柔らかいMildなTaste。KIRINっぽい甘味(コンキチは嫌い)。そして、そこそこのモルト感。フィニッシュのちょっとBitter感。率直に言って、特に可もなし負荷もなしといった感じで、ある意味KIRINらしいビールかも?
DATA
原材料 (raw material)/ 麦芽・ホップ・米・コーン・スターチ
Alc./ 5.5%
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親子御膳
昨日、久しぶりの社外研修で飯田橋(理科大の近く)まで行ってきました。
そして、久しぶりの大都会東京です。そして、(コンキチの心の中では)社外研修の一番のメインイベントはお昼なんです!
で今回は、会社の(理科大出身の)後輩に教えてもらった神楽坂のとある店で、親子丼を喰ってきました(写真無し)。
件の店の名前は「別亭鳥茶屋」といって、彼(後輩)曰く、親子丼が有名な店なのだそうです。
場所は、神楽坂を少し登ったところを左の折れて(小さい順路案内の看板がある)、小径へと入り少し歩いてまた左に入ったところで、けっこう込み入ったところに建っています。暖簾をくぐると、目の南風のカウンター席が目に入ってきます。そして、右手には赤いカーペット(絨毯?)の階段があり、二階の座敷へと続いています。
今回コンキチは、履物を着物のお姉さんに預かってもらって、お二階へと通されました。ちなみにこのお店、女性従業員(接客担当)は着物を着ていました。なんか風情があってコンキチは好感触です、
さて、席に通されて、後輩おススメの親子丼(ちなみに商品名(お品書き記載)は「親子御膳」(¥1,500円)で、ちょっと高そうな名前です。値段も高い部類か)を注文して、待つこと暫し.....やってきました親子丼。
早速、親子(タマゴと鶏肉)とご飯を口に運んで、モグモグと味わい噛み締めてみると、今流行のおしりかじりむしばりに、
超いい感じい~
です。
まず鶏肉が単純に旨い。そして、タマゴがフワフワして柔らかい。さらにご飯がグッドです。タマゴのクセも嫌みな程でていなくて、美味しゅうございました。
新宿区というセコセコ忙しい都会の雑踏の中で、畳敷きの座敷で着物のお姉さん&おばちゃんに旨い親子丼を給仕してもらってスロー・フードするという体験は、ちょっとした前向きのパラドックスのような感じがして。心のエナジー補給になったような気がしました。
日本人として、なんていうんでしょうか、そういった風情とか情緒を大事にしたいなと思うコンキチでした。
そして、久しぶりの大都会東京です。そして、(コンキチの心の中では)社外研修の一番のメインイベントはお昼なんです!
で今回は、会社の(理科大出身の)後輩に教えてもらった神楽坂のとある店で、親子丼を喰ってきました(写真無し)。
件の店の名前は「別亭鳥茶屋」といって、彼(後輩)曰く、親子丼が有名な店なのだそうです。
場所は、神楽坂を少し登ったところを左の折れて(小さい順路案内の看板がある)、小径へと入り少し歩いてまた左に入ったところで、けっこう込み入ったところに建っています。暖簾をくぐると、目の南風のカウンター席が目に入ってきます。そして、右手には赤いカーペット(絨毯?)の階段があり、二階の座敷へと続いています。
今回コンキチは、履物を着物のお姉さんに預かってもらって、お二階へと通されました。ちなみにこのお店、女性従業員(接客担当)は着物を着ていました。なんか風情があってコンキチは好感触です、
さて、席に通されて、後輩おススメの親子丼(ちなみに商品名(お品書き記載)は「親子御膳」(¥1,500円)で、ちょっと高そうな名前です。値段も高い部類か)を注文して、待つこと暫し.....やってきました親子丼。
早速、親子(タマゴと鶏肉)とご飯を口に運んで、モグモグと味わい噛み締めてみると、今流行のおしりかじりむしばりに、
超いい感じい~
です。
まず鶏肉が単純に旨い。そして、タマゴがフワフワして柔らかい。さらにご飯がグッドです。タマゴのクセも嫌みな程でていなくて、美味しゅうございました。
新宿区というセコセコ忙しい都会の雑踏の中で、畳敷きの座敷で着物のお姉さん&おばちゃんに旨い親子丼を給仕してもらってスロー・フードするという体験は、ちょっとした前向きのパラドックスのような感じがして。心のエナジー補給になったような気がしました。
日本人として、なんていうんでしょうか、そういった風情とか情緒を大事にしたいなと思うコンキチでした。
Sparkling Hop
をのんでみました↓

10月17日にキリンから発売開始された新製品です。
この手の新ジャンル(所謂第3のビール)系のドリンクにはいつも(その味の貧弱さに)ガッカリさせられるのですが、美味しそうにデザインされたラベルにころっと騙されて、今回も購入に踏み切ってしまいました。
爽やかなGreenを基調としたラベルがFreshなホップを想起させ、なんか飲欲を掻立てます。
で、この商品のウリですが、
国産「凍結ホップ」のみずみずしさと、ニュージーランド産ホップのフルーティーで華やかな香りが特長
というのがそうらしいです。
(この手の飲み物に期待してはいけないと思いつつも)期待が膨らみます。で、飲んでみた感想ですが↓
-独断と偏見のTASTING NOTE-
RATING★★☆☆☆
REVIEW
ライトな色合い。モルトの香味をそこそこ感じるが軽い。Bodyかなり弱い。僅かに上品な白ビール様のFruityさ感じる。舌を押す炭酸の刺激がちょっと安っぽいか?Finishに感じるBitter感はちょっと好みではないです。ホップこ香りを全面に押し出したプロモーションを展開していますが、そこまでのホップ存在感は感じなかった(ような気がする)。でも、この手の飲料としては、けっこう秀作だと思います。
DATA
原材料 (raw material)/ 発泡酒・大麦スピリッツ
Alc./ 5%
COMPANY
キリンビール
http://www.kirin.co.jp/
http://www.kirin.co.jp/brands/sparklinghop/index.html
http://www.kirin.co.jp/company/news/2007/0821_01.html
この手の飲み物としてはかなり良い出来と思いましたが、はっきり言って普通に白ビール呑んでた方が幸福な晩酌タイムが送れると思います。
個人的に、低価格帯の商品で、品質にこだわってます(本商品ではホップへのこだわり)っていうのは、ミスマッチのような気がします。
PS. コンキチの他のブログ↓
REAL SAKE GUIDE
企業の研究員というお仕事
競争優位読書考
化学的Search日誌
お勉強ブログ
もよかったら見て下さい

10月17日にキリンから発売開始された新製品です。
この手の新ジャンル(所謂第3のビール)系のドリンクにはいつも(その味の貧弱さに)ガッカリさせられるのですが、美味しそうにデザインされたラベルにころっと騙されて、今回も購入に踏み切ってしまいました。
爽やかなGreenを基調としたラベルがFreshなホップを想起させ、なんか飲欲を掻立てます。
で、この商品のウリですが、
国産「凍結ホップ」のみずみずしさと、ニュージーランド産ホップのフルーティーで華やかな香りが特長
というのがそうらしいです。
(この手の飲み物に期待してはいけないと思いつつも)期待が膨らみます。で、飲んでみた感想ですが↓
-独断と偏見のTASTING NOTE-
RATING★★☆☆☆
REVIEW
ライトな色合い。モルトの香味をそこそこ感じるが軽い。Bodyかなり弱い。僅かに上品な白ビール様のFruityさ感じる。舌を押す炭酸の刺激がちょっと安っぽいか?Finishに感じるBitter感はちょっと好みではないです。ホップこ香りを全面に押し出したプロモーションを展開していますが、そこまでのホップ存在感は感じなかった(ような気がする)。でも、この手の飲料としては、けっこう秀作だと思います。
DATA
原材料 (raw material)/ 発泡酒・大麦スピリッツ
Alc./ 5%
COMPANY
キリンビール
http://www.kirin.co.jp/
http://www.kirin.co.jp/brands/sparklinghop/index.html
http://www.kirin.co.jp/company/news/2007/0821_01.html
この手の飲み物としてはかなり良い出来と思いましたが、はっきり言って普通に白ビール呑んでた方が幸福な晩酌タイムが送れると思います。
個人的に、低価格帯の商品で、品質にこだわってます(本商品ではホップへのこだわり)っていうのは、ミスマッチのような気がします。
PS. コンキチの他のブログ↓
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