STARBUCKS PARIS
コンキチが高い顧客ロイヤルティーを払っているスターバックスとサントリーのコラボ商品であるチルドコーヒーシリーズの第4弾の「STARBUCKS PARIS」を試してみました。ちなみに、コンキチはスタバのチルドコーヒー(ラテ、エスプレッソ、キャラメル)をコンプリートしています。で、本品の感想メモですが↓
RATIONG★★★★☆
REVIEW
コーヒー部分の舌触りとパウダリー感がグッド!でよく仕上がっていると思う。コクがあって個人的に好きなタイプです。ただ、ミルクは牛乳っぽくてイマイチでうね。淡白でクリーミー感にかけます。
チルドコーヒーって、スタバの競合からも万遍なく発売されていますが、コンキチ的にはスタバ以外のチルドコーヒーを飲む気はしませんね。その理由では、味が段違いだから。
確かにスタバのチルドは高い(高価格)ですが、バリューがそれ以上に高いと思います。つまり、費用対効果が高いということです。
どんなに安い商品でも、払った金額以上の対価が得られなければ、コンキチはそのロープライス商品を決して購入することはありません(例えば、100円マックとか。かっぱ寿司とか。つまりコンキチは、100円マックとかかっぱ寿司に100円の価値を見出せないと思っているとおうことです)。
日本マクドナルドホールディングス、カッパ・クリエイト、スターバックス コーヒー ジャパンの業績を見れば、企業がどんな戦略をとれば良いのかは明白と思います。
PS. コンキチの他のブログ↓
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企業の研究員というお仕事
競争優位読書考
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