「食欲のスイッチはどこですか?」
こんな質問を受けることがあります。
食欲の秋。
急に気温が下がると、お腹がとーっても空く!好きなものをたっぷり食べたい!ということがありませんか?
管理栄養士のAcco MUKAWAです。はじめまして!の方はこちらで自己紹介ページをご覧頂ければ幸いです。
その反対に、何かのきっかけで、食事がぜんぜん足りていないのだけど、どうしても食べられないということもありますね。
食欲のメカニズムはある程度わかっているものの、
そうかといって、これを上手く操作する方法は見つかっていません。
食べ過ぎてしまうときに食欲のスイッチオフ、食べられない時にスイッチオン。
これが自由にできるのなら、すごいことです。
甲状腺疾患においては、多くの場合、
バセドウ病の方は止まらない食欲に悩まされることがあります。
橋本病の方はまったく食欲が湧かないことがあります。
私も、どちらもたっぷりと経験済みです。
食欲がもの凄く湧いているときに、食べた方が良いのか、抑えた方が良いか・・・
食欲がないくて心配だけどどうしたら良いのか・・・
「食欲のスイッチはどこですか?」
こんな質問を受けると、とても切ない気持ちになります。
食欲はあってもなくても不安ですし、体重の管理にも困りますよね。
栄養カウンセリングをさせていただくときは、親身になって、
食欲のスイッチを探すお手伝いもしています。
管理栄養士だからこそ、見付けられるポイントがたくさんあります。
当事者だからこそ、共感できることもたくさんあります。
はじめまして!の方はこちらで自己紹介ページをご覧頂ければ幸いです。
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