昨夜(2024.04.17夜)の地震が起きたとき

めずらしく私はもう布団に入っていまして、

マナーモードのスマホが

枕元で唸っていたので、

「なんなん?もう・・」と見てみたけど

お年頃の目では

暗闇で小さい文字は見えず、

 

それからほどなくして

カタカタ・・

ガタガタ・・

ガタガタガタガタ・・・・・・

 

と、揺れ始め。

 

 

同じ震度4といっても、

先日関東で遭遇した

同じ震度4の地震よりも

強く、長く、揺れたように感じました。

 

 

それでも、巨大地震南海トラフは

もっとすごいってことですよね。

 

 

昨夜はすぐに娘が部屋まで来てくれて

大丈夫?と声かけてくれたけど

ひとりで家にいるときだったら

どう行動すればいいか、

冷静な時に考えておかないといけないですね。

 

 

それにしても、

心配する側から、

心配される側になったんだな~と

複雑な心境でもありました。

 

 

就寝中、寝ぼけた頭でも

ちゃんと対処できるように、

とりあえず、

避難用の持ち出し袋を

早急にチェックしなおしです。

 

 

プールでの着替えを

見守っていたときのこと。



入学式前の先週は、

ロッカーの前で立ち尽くしたり、

「できな~い」と

助けを求めたりしていた子たち。



それが、

入学式を終えた今週は、

「応援いる?」と聞くと

「もう1年生だから大丈夫」と、

何とも頼もしいことを

言うではありませんかキラキラ



やってることはまだ拙くて、

思わず手を貸しそうになるけれど、

そこは手を出さずグッと我慢。


きっと更衣室の外で、

私たちの会話を聞いてる

お迎えの方のほうが、

ハラハラしてるはずだから。

 

 

今の入学式はどんなことをするのか

全然わからないけれど、

校長先生の話や、担任の先生の話、

上級生と触れ合うことで

何か感じるものがあったんだろうな~

とは思います。

 

 

たった1週間で

こんなにも言うことやることが

成長するなんて、

学校ではどんな魔法をかけるんだろう?

と、興味深々な私です。

 

 

私も子どもたちに魔法をかけて

今年の夏は

自信を持って迎えてもらいたいから。

 

 

 

お団子ヘア、可愛いですよね。

 

 

でもね、スイミングキャップをかぶるときは

おすすめできません。

 

 

なぜなら・・

 

 

マジで脱げやすいから!

 

 

さらに、

 

 

ゴーグルが外れやすい!

 

 

ので、ババくさいと思われるかもしれないけど

ひとつ結びにするときは耳の高さで。

 

 

もうひとつ、ツインテールも

おすすめできません。

 

可愛いんだけどね。

 

 

結び目の上にゴーグルのゴムがくると

安定しません。

 

 

トライ&エラーで慣れていきましょ。

 

 

こちらの記事も参考にしてください!

えんぴつ水泳コーチが教える!『正しいスイミングキャップのかぶり方&ゴーグルのつけ方』

コロナで初めての緊急事態宣言がでたとき、

あまりにもすることがなかったので、

写真の整理でもしようとPCを開いて、

外付けHDDの中身が上書きされて

データが消えていることに気づきました。

 

 

あの時のショックと

震えが止まらないような動揺は

今でも忘れられません。

 

 

自分の手には負えないと思って

データ復旧サービスを利用したけど、

一番戻ってきてほしかった写真は復旧ならず、

それ以来、しつこいくらいに

バックアップを取るようになりました。

 


「全部が戻ってくるわけではない」ということは

承知の上でしたが、

復旧にかかった費用は6万円。

 

 

コロナで仕事が全部ストップしていた私には

かなりの高額でしたが、

それでも、思い出には代えられないと思って

お願いしたわけです。

 

 

それから、まとまった時間が取れて

「よし、やるぞ!」と思えたときに

少しずつ作業を進め、、、

 

今は昔のフイルム写真にもすべて目を通して、

気に入っていた写真はデータにして

保存できたので、ひとまず安心かな。

 

 

私の子育て中は、

今みたいに、子どもの成長を

気軽に動画で残せなかった分、

記憶が蘇る写真って愛おしいです。

 

 

 

 

ちなみに、

当時はこういうタイプのHDDをつけていました。

 

 

小さくなりましたよね。

これで容量が1TBもあるんですから、驚きですね。

 

 

今は、また新しいHDDの他に

Googleフォトや、Amazonフォトも利用して

2重、3重にバックアップしているのと、

さらに、超お気に入り写真ばかりを集めた

フォトブックを作るという

アナログな方法も併用しています。

 

 

 

うちの場合は、

データを上書きしたことが原因でしたが、

外付け機器の「取り外し」しないで

いきなりUSBを引っこ抜いたりすると

データが読めなくなったりもするし、

 

何が原因で、

大切なデータを失うか分からないので

バックアップは取っておきましょうね~~。

 

 

最近は屋内プールでも

ラッシュガードを着て泳いでいるのを

度々目にするようになりました。

 

 

水泳コーチの目で見ると

危ないな‥

使い方間違ってない?

と思うことも多々あります。

 

 

そこで、ラッシュガードについて

ちょっと書いておこうと思います。

 

 

まず、

  ラッシュガードとは

 

ラッシュガードとは、マリンスポーツを楽しむ際に、日焼けやケガの防止のため、また、ウェットスーツと肌の摩擦を軽減するために着用するものです。

 

 

長袖、パーカー、レギンス(足首まで)、トレンカ(足の甲まで)など、いろいろなタイプがあります。

 

 

 

 

 

  泳ぎに適している?

 

「泳ぎ」とは、海でのシュノーケリングではなくて、プールで水泳(クロールや平泳ぎなど)をするときのことです。

 

 

水泳は、できるだけ水の抵抗を減らす姿勢をくずさないことが大切なので、泳ぎに適しているかというと、答えはNOです。

 

 

襟元や手首などから、水がどんどん侵入して、水と空気をカラダにまとわせた状態は、水の抵抗そのものなので、うまく泳げるはずがありません。

 

 

また、パーカーのあるものは、そこに水がたまるので、おもりをつけて泳ぐことになるだけでなく、首が締まってとても危険です。

 

 

そこで、なぜ着用しているのかを聞いてみると、「寒いから」という答えが返ってくることがあります。

 

 

 

  寒さ対策になる?

 

実は、寒さ対策には、全くなりません。

 

 

雨でびしょびしょに濡れた服を、ずっと着ていることを想像してください。

 

 

カラダが冷えて風邪をひく・・と思いませんか?

 

 

温水プールとはいえ、水温は30度程度ですから、体温はどんどん奪われてしまうのです。

 

 

 

  寒さ対策はどうすればいい?

 

冷感刺激はカラダを丈夫にすることに役立ちますが、その刺激に対応する運動量を確保できないと、寒くて震えることになってしまいます。

 

 

「しっかり動いて温まる」ことが難しい場合は、〝保温水着〟という選択肢はあります。

 

 

 

 

 

 

生地を厚くしたり、空気の層を作れる生地で作られていたり、体温を逃さない工夫がされている水着です。

 

 

ただし、空気の層ができるということは、そのぶんカラダが浮くということなので、やはり水泳には不向きです。

 

 

あくまでも、運動量が確保できない場合の対策と考えてくださいね。

 

 

 

 

  寒いけど泳ぎたいときは

 

保温水着よりは、ピタッとした水泳用の水着を、重ね着してみてください。

 

 

古くなって買い替えた水着を下に着てもいいです。

 

 

水着と肌の間への水の侵入が、少しはマシになるので。

 

 

スタートするまでの待ち時間にも、その場でもも上げをするとか、何かしら動くようにして、プールからあがったら、すぐにカラダの水分を拭きとりましょう!

 

 

今は、乾いても硬くならないセームタオル(絞るとサッと乾いて、何度でも拭けるタオル)もあります。

 

 

サイズや形、色も豊富ですし、

 

 

 

 

 

 

速乾タイプのバスタオルは、カラダを拭くのにも、巻きタオルとして着替えをするのにも使えますし、かさばらないのがいいですよ!

 

 

 


 

 

プールは、歩く人、泳ぐ人、

泳ぎ始めたばかりの人から

アスリートまで、

いろんな楽しみ方をする人が集うので

一定の環境がみんなに快適かというと

それは難しいです。

 

 

なんとか工夫しながら、

安全に楽しく利用できるといいですね。