この人生のエッセーに感動し共感できる人は、100万人のうち一人程度かもしれない、と私は思っております。
しかし、その100万人中の一人の為に私は毎日このようにブログを書いているのです。
私がブログを始めたのは今から13年前の平成11年5月16日、それは私の結婚40周年の年であり、また東日本大震災の年でもありました。
これからブログを通して、私が体験してきた人生のエッセーを300回にわたって綴っていきたいと思っています。
私の格言
女房の幸せは私の幸せ!一生愛し貫く
2012-03-09 07:24:18テーマ:私の気付きとエッセー
先日、今年度最後の学校講演 を、静岡市立中島学校の全校生徒300人を対象に、体育館で行って参りました。
これは静岡市教育委員会主催事業の、次世代育成プロジェクトの講師として派遣されたものです。
私の講演では、津軽三味線の音響装置を使わない完全な生演奏と、津軽三味線にまつわる語りを演奏を交えて行う、邦楽器の音楽鑑賞的なものと、私の生き様としての道徳についての話を交え、それから最後に日本人の大和魂を彷彿させる、平敦盛の弾き語り をふくめて、約一時間半のぶっ通しの講演です。
私は道徳について、相手に対して行うべき事を三つ、それから自分自身が行うべき事を三つと、それぞれ特に重要と思われる言葉を、必ず記憶してもらうように、しつこく何回も何回も言ってきています。
相手に対して行うべき事として。
1-優しさ、思いやり、相手の立場に立って考える惻隠の
心。
2-過ちを許してあげる寛大な心。
3-認めてあげる賞賛の心。
自分自身に対して行うべき事として。
1-正直、率直、素直の直のつく態度。
2-礼儀、しきたり、規則、約束事などを守る順守の態
度。
3-我慢する事の忍耐を身につける。
この3番の忍耐には、したくてもしてはいけない克己心を養う我慢と、したくなくてもしなければならない責任を果たす我慢と、それぞれ二つの我慢する忍耐があるのです。
以上のように相手に対して行うべき事と、自らがしなければならない態度や行動をあげています。
しかし、自分の小中学校時代を思い起こせば、これらの事はほとんど出来ていなかったように思えます。
それよりも自分では良くない事と分かっていても、身体がどうしようもなく悪戯や迷惑行為をやってしまっていたのです。
ちっとくらい先生にびんたを張られても、仕置きを受けてもどうしても、性懲りもなくじっとしていられなく、身体がどんどん動いてしまうのでした。
悪戯が盛んな子供時代は、そのようにいくら怒られても自由奔放に動き回ってしまうものだと思います。
でも陰湿ないじめや、盗みと言った反社会的な事は絶対いにやらず、それと告げ口をされて先生にびんたをくらっても、仕返しをしたりなどはしなかったのです。
当然泣きもせず、親にも黙っていおり、潔く説教も受け、反省の心を芽生えさせながらも、全て自分だけの世界として体験していたのです。
ここで大事な事は、性質と言うものは持って生まれてくる領域が多く、良否善悪の判断は子供ながらにも十分出来るものであり、それが出来るか出来ないかも、それ自体が生まれながらの質性であると言うことです。
また、家庭における理想の環境も、一口にこういう環境が良いのだ、と言うことは出来ません。
一見、貧しく劣悪な境遇と思えることも、それが逆にその境遇がその人を耐えさせるものとなっている事もあるのです。
どんな境遇にありながらも、その中で最善を見い出す事が賢明なる事であり、その賢明さが人間性を高めるものなのです。
賢明なるものは、最悪の中からも最善をみつけ、毒の中からも不老長寿の薬を、不浄な場所においても黄金を、貧困の家庭の中にも善き妻たる女性を、卑しき者からも善き教えを、これが賢明なる者の心がけなのです。
その賢明の原点は、相手に対しする尊厳と、自己に対する謹厳の態度から生れるものであり、それこそが道徳にあるのです。
この相手に対する対応と、自己を律する姿勢こそ、人間性や人格の向上には欠かせない、二つの大事な側面です。
人間性とはその人の温厚、素直、正直という様な性質的な事であり、人格とは場面場面における対応する態度や姿勢を指しており、それらは全て人との係わりにおいて影響力を発揮するものです。
<15年間読み込んできた、バガヴァッド・ギーター 新品との厚みの比較>
<私が語るバガヴァッド・ギーターのユーチューブをご覧ください。
各リンク先の文章を黙読しながら何回も何回もお聴きする事を推奨致します>
<その他の語り>
★令和六年節分を期に、超次元神秘科学クリシュナパワーの時代を迎えました。
★クリシュナ・パワーと命名します
★超次元とは時間空間を超越している。
★神秘とは至上主神クリシュナの秘技。
★科学とは客観性と再現性を証明できる。
私独自のクリシュナパワーは、バガヴァッドギーターを
15年間独学して自然と身に付いた創造至上主神クリシュナの神秘パワーです。
貴方もクリシュナパワーを体験してみて下さい。
<クリシュナパワー写真>
1-この写真をプリントして写真の上に化粧品を置いてみて下さい。
クリシュナパワーによって一晩で浸透性がよくなりナノ化粧品のように変わります。
2-この写真をプリントしてそれをお酒の瓶に貼っておいてください。
お酒がまろやかになり美味しくなります。
一升瓶にはA4サイズを貼ってください。
4合瓶&ウイスキー瓶にはA4の半分サイズA5で貼って下さい。
★下記動画で理趣経を聴きながら想い念じるだけで貴方の手から理趣経パワーが発散します。
<理趣経は一分後から始まります>
<そのクリシュナパワー効果は?>
1-ご自分で手を触れた首筋&肩の凝りを和らげます。
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ご質問がありましたら連絡下さい。
メール sirai-katuhumi@sea.plala.or.jp
携帯 090-7692-4044
白井勝文(バール・クリシュナ・フミオ)
白井勝文&バール・クリシュナ・フミのプロフィール
静岡市に生まれ育つ.昭和42年静清工業高校を卒業しオーディオメーカー山水電気(株)に入社する。
昭和47年に当時高校生でまだデビュー前の民謡歌手の金沢明子さんと運命的な出会いによって津軽三味線の手ほどきを受ける。
その後サラリーマンをしながら独学で津軽三味線の技術を修得。昭和62年から青森県弘前市で開催される「津軽三味線全国大会」に5年出場し本場の技にも挑戦、独自の境地を窮める。平成4年、静岡営業所長在職中企業リストラにより横浜所長を命じられるが敢えて希望退職を選択。25年のサラリーマン生活に終止符を打ち津軽三味線の演奏家として第二の人生を歩み始める。更に新しい芸域として「津軽三味線のルーツ」や「津軽の歴史物語」そして「郷土の歴史物語」など、津軽三味線の弾き語りの世界も開拓。全国でも誰もやっていない独自の世界を構築している。
津軽三味線 白井勝文 脱サラドキュメント - YouTube
また、30歳の時から仏陀と老子を学びはじめる。その後38歳の時、空海の密教に出会い理趣経の読経を始める。
令和2年8月から毎月始めた理趣経速読報告です。
今度は50歳の時、インド哲学のバガヴァット・ギーターを独学で学び始め、人生の生き様を通して独自の精神哲学を構築している。インド哲学の世界では、精神指導者バール・クリシュナ・フミオとして活動。
平成25年5月突然、超次元神秘科学のクリシュナ・パワーをクリシュナ神から授かり、素粒子レベルのコントロールが想うだけで自由にできるようになる。
それにより楽器の音を良くしたり、お酒や水をまろやかな味にしたり、化粧品の浸透性を良くしたりできるようになる。
最近では色々な病気や怪我などへの、施術や遠隔パワー施術なども行っている。
*クリシュナパワーは私が独自で身につけた世界で初めての意識パワーです。
クリシュナパワー施術師&津軽三味線演奏家
YouTube
津軽三味線 白井勝文 脱サラドキュメント - YouTube
白井勝文 下田市民文化会館大ホール 津軽三味線演奏と語りの独演 - YouTube
クリシュナパワー入り理趣経
クリシュナパワー理趣経10分バージョン1
続きクリシュナパワー理趣経10分バージョン2
メール sirai-katuhumi@sea.plala.or.jp
携帯 090-7692-4044
白井勝文(バール・クリシュナ・フミオ)