この人生のエッセーに感動し共感できる人は、100万人のうち一人程度かもしれない、と私は思っております。

しかし、その100万人中の一人の為に私は毎日このようにブログを書いているのです。

 

私がブログを始めたのは今から13年前の平成11年5月16日、それは私の結婚40周年の年であり、また東日本大震災の年でもありました。

これからブログを通して、私が体験してきた人生のエッセーを300回にわたって綴っていきたいと思っています。

 

私の格言  

 女房の幸せは私の幸せ!一生愛し貫く 

FM Hi (ichigenkuyou.work)

 

 

精神的生き方への道

2012-02-21 08:09:44テーマ:私の気付きとエッセー

 

2月18日から精神的について連続して書いてきました。

 

それは、私たちが戦後ずっと持ち続けてきた価値観、つまり物質文明の発展が人間の幸せにつながると言った盲信が行き詰まり、精神的な生き方こそ必要である、と言った危機感をもったからです。

 

戦前までの日本は、精神的な生き方を非常に大事にしてきた民族でした。

 

ところが、アメリカにピカドンを一発くらってからはそのショックからか、戦後はアメリカの民主主義資本経済と言うまやかしの思想によって、日本全体が一気に物質文明至上主義に陥ってしまったのです。

 

その思想は、世界の工場として猛進してきた経済至上主義だったのです。

 

しかし、資本主義経済のグローバル化が進み、後進国の安い労働賃金によって、日本の貿易立国としての限界がきてしまったのです。

 

今や物質文明の発展では、人間の本当の幸せは得られないどころか、どんどん妄想と狂気の社会に引きずり込まれている、と言った事となっています。

 

奇しくも、福島原発の三号機で再びピカドンが起きてしまいました。

 

しかも、今もその影響は継続中で、今回の方がもっともっと放射能の影響力が大きく、これも神の啓示ではないかと思っています。

 

今こそ、これを機会に再度、精神的な生き方に目を向けなければならない、と言うことです。

 

今度のピカドンは、日本人よ目覚めよの目覚めのピカドンなのです。

 

幸い日本の歴史には、質素で気高く潔い武士たちの見習うべき、精神的な生き様がありました。

 

そこで私はこれから何回かにわたって、自分が実際に体得してきたその生き方を、過去を思い出しながら書き綴ってみたいと思います。

 

私が丁度30歳の時、仕事中毒であった私は、仕事と家庭の板挟みとなり、子供の怪我の入院がきっかけで、人間として生きる意義と言うものを考え始めたのです。

 

人間はなぜ生まれてくるのか?、その意義はなんであり、また死後はどこへ行き、どんな事になるのか?

 

こんな疑問が、仏陀の教えに興味を持つきっかけとなったのです。

 

その時読んだ本が、増谷文雄さんの著書「仏陀」でした。

 

その後はその本を食い入るように読み込み、その内容に深く感銘を覚えたのです。

 

その中には釈尊の教えを語る (最上の幸福とは)と言うもが書かれており、その詩は今でも暗唱することができるほど、毎日毎日読み続けたのです。

 

そして、仏陀の教えとはどういうものか勉強すると同時に、般若心経を毎日唱え始めたのです。

 

ここで大事な事は、知識としての学びと身心を浄化する為の行動の両方を同時に行うことが非常に大事なのです。

 

つまり運転免許の試験と同じく、学科と実技の両方の修得が必要で、この両輪を同時に回してこそ、本当の修行となるのです。

 

しかし、普通の人は学びだけで理解して、それで体得したと思ってしまうのです。

 

体得とは、身体を使って心に感動を生起させる行動なのです。

 

頭だけで理解したとしても、それは観念として留まるだけであり、心底からの信仰心には至らないのです。

 

やはり身を以って実践する辛い修行も必要と言うことなのです。

 

つまり知識として学ぶと同時に、身を以って実践する辛い修行によって心と魂の領域まで精神エネルギーを染み込ませよ、と言うことです。

 

 

15年間読み込んできた、バガヴァッド・ギーター 新品との厚みの比較>

 

 

私が語るバガヴァッド・ギーターのユーチューブをご覧ください。

各リンク先の文章を黙読しながら何回も何回もお聴きする事を推奨致します>

 

 バガヴァッド・ギーターとは  

 第二<章 ギーターの要旨 <魂の神秘>

 二羽の仲良い鳥

 瞑想(ディアーナ・ヨーガ)

 絶対者についての知識

 物質自然の三様式【徳、激情、無知】

 第12章 献身奉仕

 

その他の語り

 釈尊の教えを語る (最上の幸福とは)

 釈尊の教えを語る (我も耕す)

   学校講演 生き方講座(人は何の為に生きるか

 

 

令和六年節分を期に、超次元神秘科学クリシュナパワーの時代を迎えました。

クリシュナ・パワーと命名します

 

★超次元とは時間空間を超越している。

★神秘とは至上主神クリシュナの秘技

★科学とは客観性と再現性を証明できる。

 

私独自のクリシュナパワーは、バガヴァッドギーターを

15年間独学して自然と身に付いた創造至上主神クリシュナの神秘パワーです。

 

貴方もクリシュナパワーを体験してみて下さい。

      <クリシュナパワー写真>

 

1-この写真をプリントして写真の上に化粧品を置いてみて下さい。

クリシュナパワーによって一晩で浸透性がよくなりナノ化粧品のように変わります。

 

2-この写真をプリントしてそれをお酒の瓶に貼っておいてください。

お酒がまろやかになり美味しくなります。

 

一升瓶にはA4サイズを貼ってください。

4合瓶&ウイスキー瓶にはA4の半分サイズA5で貼って下さい。

 

★下記動画で理趣経を聴きながら想い念じるだけで貴方の手から理趣経パワーが発散します。

   

 白井勝文のクリシュナパワー  YouTube

        <理趣経は一分後から始まります>

 

  <そのクリシュナパワー効果は?>

1-ご自分で手を触れた首筋&肩の凝りを和らげます。

2-お顔や腕や手の甲を手で撫でるとスベスベになります。

3-お酒の瓶を持っているだけで美味しくなります。

4-体調の悪い部分は治癒効果で改善されます。

5-精神的にリラックス&浄化されます。

6-普通の化粧品がナノ化粧品に変質します。

7-楽器などは非常に音質が良くなります。

8-クスリの効果を促進し副作用は軽減します。

 

ご質問がありましたら連絡下さい。

メール sirai-katuhumi@sea.plala.or.jp

携帯        090-7692-4044

白井勝文(バール・クリシュナ・フミオ)

 

 

白井勝文&バール・クリシュナ・フミのプロフィール

              

静岡市に生まれ育つ.昭和42年静清工業高校を卒業しオーディオメーカー山水電気(株)に入社する。

昭和47年に当時高校生でまだデビュー前の民謡歌手の金沢明子さんと運命的な出会いによって津軽三味線の手ほどきを受ける。

その後サラリーマンをしながら独学で津軽三味線の技術を修得。昭和62年から青森県弘前市で開催される「津軽三味線全国大会」に5年出場し本場の技にも挑戦、独自の境地を窮める。平成4年、静岡営業所長在職中企業リストラにより横浜所長を命じられるが敢えて希望退職を選択。25年のサラリーマン生活に終止符を打ち津軽三味線の演奏家として第二の人生を歩み始める。更に新しい芸域として「津軽三味線のルーツ」や「津軽の歴史物語」そして「郷土の歴史物語」など、津軽三味線の弾き語りの世界も開拓。全国でも誰もやっていない独自の世界を構築している。

 

津軽三味線 白井勝文 脱サラドキュメント - YouTube

 

また、30歳の時から仏陀と老子を学びはじめる。その後38歳の時、空海の密教に出会い理趣経の読経を始める。

 

白井流 理趣経 速読 (youtube.com)

 

令和2年8月から毎月始めた理趣経速読報告です。

 

今度は50歳の時、インド哲学のバガヴァット・ギーターを独学で学び始め、人生の生き様を通して独自の精神哲学を構築している。インド哲学の世界では、精神指導者バール・クリシュナ・フミオとして活動。


平成25年5月突然、超次元神秘科学のクリシュナ・パワーをクリシュナ神から授かり、素粒子レベルのコントロールが想うだけで自由にできるようになる。

 

クリシュナ・パワーと命名します
 

それにより楽器の音を良くしたり、お酒や水をまろやかな味にしたり、化粧品の浸透性を良くしたりできるようになる。

最近では色々な病気や怪我などへの、施術や遠隔パワー施術なども行っている。

 

クリシュナパワー施術報告 ( 41 )

 

*クリシュナパワーは私が独自で身につけた世界で初めての意識パワーです。

 

 

 

クリシュナパワー施術師&津軽三味線演奏家

YouTube

津軽三味線 白井勝文 脱サラドキュメント - YouTube

白井勝文 下田市民文化会館大ホール 津軽三味線演奏と語りの独演 - YouTube

白井勝文の三味線弾き語り 清水次郎長と咸臨丸事件 - 

白井勝文 平家物語 「平敦盛」の弾き語り -

 

クリシュナパワー入り理趣経 

クリシュナパワー理趣経10分バージョン1
続きクリシュナパワー理趣経10分バージョン2

 

HP https://ichigenkuyou.work/

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白井勝文(バール・クリシュナ・フミオ)