<テーマ:

先ずは、「本当に生きる道、生き方」のテーマから、次のテーマ「これからはインド哲学バガヴァッドギーターの時代」と、再投稿してきました。

そして9月21日からは新しいテーマ、「バガヴァッドギーターを学ぶとどうなるか」を再投稿してまいります。

 

<15年間読み込んできた、バガヴァッド・ギーター 新品との厚みの比較>

 

 

 

私が語るバガヴァッド・ギーターのユーチューブをご覧ください。

各リンク先の文章を黙読しながら何回も何回もお聴きする事を推奨致します>

 

 バガヴァッド・ギーターとは  

 第二<章 ギーターの要旨 <魂の神秘>

 二羽の仲良い鳥

 瞑想(ディアーナ・ヨーガ)

 絶対者についての知識

 物質自然の三様式【徳、激情、無知】

 第12章 献身奉仕

 

その他の語り

 釈尊の教えを語る (最上の幸福とは)

 釈尊の教えを語る (我も耕す)

   学校講演 生き方講座(人は何の為に生きるか

 

 

服従に始まり従順から恭順へ

2012-10-15 07:55:21テーマ:バガヴァッド・ギーターを学ぶとどうなるか

 

バガヴァッド・ギーターを学ぶと、言葉の違いの、真意を理解することが出来るようになるのです。
先ず私たちは、物質次元と精神次元のなかで生活をしていることを、はっきり認識しなければなりません。
その一つは、肉体は物質次元であると言う認識と、魂は精神次元である、と言う二つの異なった認識なのです。
人間はこの全く別物である二つが合体している状態である、と言う認識が必要なのです。
そして肉体と言う物質は、厳然なる諸行無常(アディブータ)の法則により、誕生、成長、衰退、老化、死滅という変化をとります。
しかし魂は、自己を自己と認識する意識であり、信念を持って行動する意志であり、創造主神から与えられた精神知識そのものであり、永遠不滅の存在なのです。
魂は手に取ることも、電子顕微鏡でも、捉えることはできず、また猛火で焼き殺すことも、鋭い刃物でも切り刻むことも、放射能で殺すことも出来ないのです。
この魂の真理を知れば、肉体の死と言うものは、季節が来れば衣替えをするような感覚で、何の不安も恐怖心も持たずに、肉体を脱ぎ捨てることが出来るのです。
つまり私たちが、一番大事にしなければならないのは、魂の本質である自己意識の浄化と精神知識の獲得にある、と言うことになるのです。
自己認識の浄化とは、肉体から発せられる、食欲、性欲、怠惰欲、物欲、名誉欲、支配欲の五欲からの解放であり、精神知識の獲得とは道徳を身に付け、倫理の実践をとおして人格と人間性の向上に努める事なのです。
五欲は肉体から自然に発せられる、物質次元で生存する為の欲望であり、誰もが自然にこの欲望の虜になってしまうのです。
しかし、精神知識の獲得は自らが気付き、自らの自発的行動によってのみ獲得できるものなのです。
この、「自らが」と言うところが問題であり、自分自身で自発的に精神世界に向かおうとすることが、道徳が軽視されている今のような時代では、非常に難しくなってしまっています。
道徳を身に付ける根本は、服従の姿勢から始めなければならないのです。
元来人間は、この服従させられる事を非常に嫌う本質を持っています。
それだけに、服従の姿勢を身に付けさせるには、子供の時に植え付けることが一番大事な事であり、それは子供時分では、物事を受け入れる資質が整っているからなのです。
そして、その次の段階では、自分でその重要性や価値が認識でき、自らの意志によって行う行動が、従順となるのです。
そして最後に、全ての真理を知り、自己の存在意義や、創造主神と自己との関係を知り、何をなすべきかを知ったならば、その行為はギーターの教えにただただ恭順する、という姿勢に昇華するのです。
この様に従うという形にも、精神的発展と比例して、服従、従順、恭順と三つの形をたどるのです。

 

このバガヴァット・ギーターの教えに感動し共感できる人は、100万人のうち一人程度かもしれない、と私は思っております。

しかし、その100万人中の一人の為に私は毎日このようにブログを書いているのです。

 

覚者よ我を観よ 智者よ真理を聴け 勇者よ我と共に学べ

 

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