今週末12日から2024年の「成長株セミナー」が始まる。
株式投資は、不確実性がある投資だが、今年は高確率で勝てると考えている。
その理由は、「経済の回復」「技術革新」「低金利政策」「政策的支援」「東証の姿勢」「インフレ」など
多くの要因があるからだ。
１、経済の回復と成長
COVID-19パンデミックからの復興が進み、多くの産業が正常化している。
消費者の信頼感が戻り、企業の収益性が改善されていることから、
今年も株式市場は好調になるだろう。
２、技術革新と新興市場
技術革新が新たな成長機会をもたらしている。
特に、AI、再生可能エネルギー、バイオテクノロジーなどの分野では、破壊的イノベーションが期待される。
また、新興市場、特にアジア地域の経済成長も、プラス要因だ。
３、低金利政策の継続
多くの中央銀行が低金利政策を継続している。
そのため、株式市場は引き続き魅力的な投資先となっている。
低金利環境は、企業の資金調達コストを低く抑え、投資や消費を促進する。
４、政策的支援と規制緩和
各国政府の経済刺激策や規制緩和は、企業の成長を後押ししている。
これにより、企業は恩恵を受け、株式市場全体の活性化が見込まれる。
日本では、新NISAの導入され、新たな資金が流入するだろう。
５、東証の姿勢
東京証券取引所は、株式市場全体の活性化と、企業価値の向上を目指し
低PBR企業に対するプレッシャーを強めている。
これにより、企業の成長戦略への投資、自社株買いなどを行う会社が増え
「見直し買い」による株価上昇する銘柄が増えている。
６、インフレの影響
インフレが進行する中で、資産価値の保全を求める投資家の動きが活発になる。
特に実質資産価値を持つ企業やインフレに強い業種に資金が流入する可能性が高い。
さて、今回のテーマは前回に続いて「低PBR銘柄投資」。
同じテーマを続けるのは、長田先生がそれだけ自信がある、ということか。
それもそのはず、ローリスクでハイリターンを狙う「ムシが良い」投資なのだ。
このチャンスを生かし、皆さまにはキッチリ儲けてもらいたい。
＝＝＝＝＝ 長田先生のメッセージ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
新年あけましておめでとうございます。
新NISA株式市場にとっていいスタートダッシュを飾るはずの2024年は、
立て続けに起こった能登半島で起こった震災、そして羽田空港での飛行機衝突事故という
思いもよらない災害・事件で幕をあけました。
被災していない我々も、地震が頻発する我が国に住む以上はたまたま被災地にいないだけであって、
いつ災禍に巻き込まれるかわからないとつくづく感じています。
被災者の方々には心よりお見舞い申し上げます。
さて、株式市場は、年初はやや大きな下げがあったものの、比較的安定しており、
日経平均株価は33,000円をはさんでの展開となっています。
日銀の低金利政策というマクロの条件が大きく変わっていないため、
今後も株式投資にとって有利な状況が継続すると考えられ、インフレが継続していく中で
株式投資は引き続き有効な資産運用となっていく一年となるでしょう。
日銀の低金利政策維持に加え、最近では東証のなりふり構わぬ低PBR一掃作戦には驚きます。
プライム市場・スタンダード市場に上場する銘柄に対しては、収益性を改善するために要請を送るほか、
これまで収益性については触れていなかったグロース銘柄についても
10年間の時限措置を設定して一定の収益性を求める方向性で議論が進んでいます。
さらに2024年1月からは収益改善・株価向上に対する取り組みをしている会社を公表するという姿勢からは、
低PBR状態を今後は看過しないという強いメッセージが感じられます。
もちろん王道としては既存事業の収益性向上や新規事業の開始、M&A実施による売上アップ、
不採算事業からの撤退による事業ポートフォリオ組み換えなどが考えられますが、
取り急ぎの自社株買いや増配でも及第点を与えてくれるようです。
先月、12月の実践会でもお話ししましたが、やはり今後とも低PBR銘柄には
何かが起こる銘柄として着目していきたいです。
今回はその中でも、〇〇建設・××工業をとりあげます。
そのほか、グロース株の中でも一時の高値から半値となり、また2年以上の価格調整を経てきた銘柄もありますので、
ベネフィットワンのTOBでひそかな注目を集める△△、人材不足事態に着実に追い風が吹く□□、
IP積み上げで注目のIGポートを取り上げます。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
１月１２日(金）第５８回成長株の実践セミナー
テーマ：低PBR銘柄への投資は、ローリスク・ハイリターン！？
開催日時：１月１２日１９：００から２１：００ 受付時間：１８時３０分
講 師 ： 長田淳司氏
開催場所： ワイム会議室 高田馬場 Ｒｏｏｍ４C
東京都新宿区高田馬場1-29-9 TDビル3F
JR山手線・メトロ東西線｢高田馬場｣駅 徒歩３分
参加費 ： セミナー１回１００００円
オトクな年間参加はコチラ「成長株セミナー」について
※現在６０名ほどの方が参加しております
動画参加 ： 会場にて参加できない場合、毎回動画・資料を送ります。
内容は会場参加の方と同じです。
懇親会 ： 参加費５０００円 ２１時１０分から近くの居酒屋にて
お申込み： mikami●iin.co.jp まで、下記をメールにてください。
※●を@（半角アットマーク）に変えて送信ください
一括で参加費をいただいている方も会場の都合上、参加の旨をお知らせください。
＝＝＝＝＝＝＝＝ここからコピーしてください＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【 １月１２日(金) の「成長株実践セミナー」に参加します】
お名前：
ご住所：
ご年齢：
お電話：
メール：
ご自由に：
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【講 師】
長田淳司
一橋大学を卒業後、大手金融機関に勤務する。
２００６年から株式投資を開始。
一攫千金を狙い短期急騰銘柄への投資に挑戦。
高値でつかみ、損切りできず、１００万円以上のマイナスを食らう。
損失を埋めようと、日経平均先物・オプション取引に挑戦。
さらに５０万円を失う。そしてリーマンショック。
損失は３００万円に膨らむ。
貯金のほとんどを失い、何をすることもできなくなる。
しかしもう一度、株式投資に挑戦することを決意。
まずは、損失が膨らんだ原因を分析。
敗因は、銘柄の基本的分析もせず、資金管理もせず、感情に任せていたことにあった。
そこで、 投資スタイルを見直すべく、株式投資の書籍を読みまくり、
サラリーマンの自分に合った手法、リスクを限定させリターンを得る手法を試す。
それからも試行錯誤の連続だったが、
「株は理論価格に収れんする」
「中長期で成長する銘柄に投資する」
「チャンスを待つ。チャンスを見極める」
と決め、オタクなまでに銘柄を研究し、チャンスで買う、というスタイルを続ける。
その結果、ポジションを拡大、自分のスタイルを確立させる。
その後、300万の資金を1500万→5000→7000万まで増やす。
＝＝＝＝＝ 今後のセミナー予定 ＝＝＝＝＝
【初心者向け勉強会：第１回～第１２回】動画リスト
【成長株投資の実践会：第１回～第１８回】動画リスト
【2024年 中長期株式投資セミナー】
実践セミナー 基礎セミナー
１月１２日（金） １月１９日（金）
２月 ９日（金） ２月１６日（金）
３月１５日（金） ３月２２日（金）
４月１２日（金） ４月１９日（金）
５月１７日（金） ５月２４日（金）
６月１４日（金） ６月２８日（金）
７月１２日（金） ７月１９日（金）
８月 ９日（金） ８月２３日（金）
９月１３日（金） ９月２０日（金）
10月１８日（金） 10月２５日（金）
11月１５日（金） 11月２２日（金）
12月１３日（金） 12月２０日（金）
長田淳司の思い。「全１２回初心者向け成長株投資セミナーにむけて」
＝＝＝＝＝ 動画配信 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【動画】ラブホ社長、地獄の野村証券新人時代を振り返る～長崎～
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【動画】借金１１億円からの復活。その２「社金問題は、弁護士に相談したらダメ！？」
＝＝＝＝＝ 現在、紹介している案件 ＝＝＝＝＝
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