馬場ゴルフ部の月例会場「浜野ゴルフ」が値上げ！？来年のコンペ開催は頭が痛い。。

馬場ゴルフ部のコンペは次回で３２回目。

１月を除き、毎月１回開催している。

ゴルフを始めて３ヶ月後に「浜野ゴルフ」「メイプルポイント」会員権を購入したのをキッカケに

仲間に声をかけ、見よう見まねでコンペを始めた。

メンバーはついに１００人を超えた。

なんだかんだ、よく続いてるなぁ。

さて、毎年この時期になると翌年の予約をする。

仲間内のゴルフだから、参加費は安くし良心的にやりたい。

浜野は、千葉県市原市に位置し、冬でもそれほど寒くならない。

メイプルは、東京都と山梨県の境目にあり、山だから冬は寒い。

そうした気候の違いがある成果、両ゴルフ場の料金は上手い具合に違った。

メイプルポイントの料金表

浜野ゴルフの料金表

※メンバー主催のコンペだとさらに2,000円安くなる

浜野の料金は、ざっくりと２パターンなのに対し、メイプルは細かく５パターン。

メイプルは、リゾートトラストが運営しているだけあり、ハイシーズンは極端に高くなる。

それに対して浜野は、ハイシーズンでもそれほど高くならない。

そこで浜野では、メイプルが高い５、１０、１１月のハイシーズンに開催し

２、３、１２月は、安くなるメイプルで開催するようにしてきた。

しかし今年、浜野が大きく値上げした。

【１～３月、７～９月の平日】
18,705円　→　22,325円　値上額3,620円

【４～６月、１０～１２月の平日】
20,905円　→　24,525円　値上額3,620円

確かに、フェアウェイもグリーンも素晴らしい。

メンバーであっても予約が取りにくいし、サイトの評価も高い。

でも、ローシーズンで２０％も値上げするとは。。

メンバーがコンペをやると、2,200円の割引に食事付となり

4,000円近くオトクになるが、それでも結構な金額。

もっと高いゴルフ場もあるが、コンペ主催の立場としてはツラい。

一方、メイプルはコンペの食事付をやめ、こちらも実質的な値上げ。

そこで考えたのが「こだまゴルフクラブ」。

ここは名匠、上田治氏が設計し、グリーンはバミューダ芝と素晴らしい。

多くの大会が開催されているのも分かる。

また、野村證券の所有で接待で使われるためか、キャディさんもいい。

その割に料金は良心的だ。

※会員主催のコンペだと、割引が入るはず。。

　

通常、予約は取りにくいが、一応僕も野村ＯＢの端くれ会員なのでなんとかなるはず。

ここまでは申し分ないのだが、問題は立地。

埼玉県本庄市なのだが、群馬県に近く、神奈川の人からすると遠いのだ。

茨城や栃木ほどではないが。。

悩みに悩んで、出した結論がコチラ。。

２月１５日メイプル
３月２１日浜野
４月１８日メイプル
５月２３日浜野
６月２０日メイプル
７月１８日浜野
８月２２日メイプル
９月１９日浜野
10月２４日こだまorメイプル
11月２１日浜野
12月１９日メイプル

年に１回なら、まあ、来てもらえるか。。

浜野の値上げさえなければ、、もう少し上げ幅が小さければ。。

「もう少し安いゴルフ場を探すか。。」も考えたが、これもまた難しい。

良いゴルフ場を慣れてしまうと、普通のゴルフ場だとガッカリする人も多い。

それなりの大人だし、気持ちを萎えさせてもいけない。

なにより、自分ではいかない場所に行きたい、欲求もあるはず。

正解なんてないから、これ以上考えても仕方ない。

とりあえず来年は上記でやろう。

状況をみて、反応を見て、その先は考えよう。