あかちゃんが大好きな『いないいないばあ』の絵本を紹介します
『いないいないばあ』の絵本は数あれど、ここまで多くの人に読まれている絵本はないのでは
Amazon赤ちゃんの絵本ランキングにも入っていて今でも多くの赤ちゃんがこの絵本に出会っています
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定価:¥ 735
出版日:1967-04-15
出版社:童心社
カテゴリー:単行本
クリエーター:瀬川 康男(イラスト)
作者:松谷 みよ子
ページ数:20
読み聞かせるなら0歳~
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by 通販最速検索
at 2013/05/28
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いない いない ばあ
にゃあにゃあが ほらほら
いない いない…………
ページをめくると、ネコさんが『ばあ』っとしている。
その表情がとっても可愛らしい
ほかにもくまさんや、ネズミさん、きつねさんが『ばあ』としてくれます。
さいごは『ふうちゃん』がいないいないばあ。
『ふうちゃん』をお子さんのお名前におきかえて、一緒にいないいないばあすると楽しいキモチ
赤ちゃんは10か月ママのおなかのなかにいました。
そこは温かくて、気持ち良くて、とっても安心な場所
でも産まれてきたら、まわりの温度はコロコロかわるし、お腹はすくし、おしりは気持ち悪くなるし、なにもかもがとっても不安
そんなとき、ママの声がするのです。
おなかのなかで聞こえていたママの声が。
それはとても優しくて、赤ちゃんは『大丈夫なんだ』って思います。
ママが一生懸命おもしろい顔して、笑って、自分のことを見てくれていると、赤ちゃんはとても幸せなキモチになるそうです。
それがこの絵本の魅力
おもしろい顔したどうぶつが自分のほうを向いている。
ママの声が聞こえる。
ママも『ばあ』ってやってくれる。
すぐに笑い返したりはできないけれど、そのうちちょっとずつ笑顔がでてきて、笑い声がでてきて、ママの表情に応えてくれる日がきます。
ちなみにりゅうくんは2か月でこの絵本をお迎えしたときには、まったく絵本に反応してくれませんでした。
キョト------ンって顔をしていました。
5か月くらいに毎日絵本を読み聞かせるようになってから、やっと笑顔を見せてくれました。
7か月前後でゲラゲラ笑うようになったかな。
1歳3,4か月くらいで、いっしょに『いないいないばあ』するようになりました。
個人差はもちろんありますが、きっと子どもの心をつかんでくれるハズ
はじめての絵本にオススメです
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定価:¥ 735
出版日:1967-04-15
出版社:童心社
カテゴリー:単行本
クリエーター:瀬川 康男(イラスト)
作者:松谷 みよ子
ページ数:20
読み聞かせるなら0歳~
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by 通販最速検索
at 2013/05/28
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