久々の単車
バイク・・・う~ん、やはりB吉世代はバイクでもオートバイでもない、単車という呼び方が一番しっくりくる。
バイクショップから車検の知らせがきた。
もう車検かぁ、でもほとんど乗ってない。
走行距離を確認すると、46279マイル。
前回の検査時が、46168マイル。
2年で111マイル=178キロ。
年間に89キロ。
月だと、7.5キロ。
1日だと、250メートルしか乗ってない事に。
久々に乗ろうと、バッテリーを接続してガレージから・・・。
重量が230キロもある単車は重い。
乗り手が歳と共に体力が落ちてるので、ガレージから出すのに一苦労。
こんな事でこの鉄馬車に乗れるのだろうか?
トラブったらいけないので、近くの島までプチツーリング。
やはり海岸線沿いを風を切って、単車で走るのは気持ちいい。
途中、右手に見えるのは競艇選手宿舎。
トラブルもなく無事着いたのは、ふく延縄漁の発祥の地「粭島」。
この単車は、カワサキ900RS。
通称Z1で、年式は1973年式。
製造から36年経ってるけど、大きなトラブルがない。
まっ、ほとんど乗ってませんが。
俳優の岩城滉一さんがクールスに所属してた時に、この単車の弟分のZ2を真っ黒にして乗ってた。
それが超格好良くZを買ったんですが、乗り手が格好良かったんですね。
岩城さんがF3000のカテゴリーでレース活動をしてる時に、何かの縁でチームのサポートスタッフに。
その時岩城さんが、B吉の単車を見て「渋いよ、大事にしてね」だって。
ナマ岩城さんは、やっぱりマブイ。
革靴に生足は石田純一さんのトレードマークだけど、岩城さんは20年位前に既に生足だった。
レースの戦績はイマイチでしたが腰が低く、スタッフに凄く気を遣っていた。
この単車は他にも、少年年マガジンで「あいつとララバイ」の主人公が乗ったり、ドラマでは「サラリーマン金太郎」で高橋克典さんも乗られてました。
旧車なんですが人気車種と言う事もあり、たくさんのZが現役で走ってるし、部品も調達し易いのがいいですね。
車検から戻ってきたら、たくさん乗ろう。
○○も単車も、乗って何ぼでしょう。
特に高年式は乗る程味が出るし、エエ音を奏でます。
毛利道場の若武者 戦極へ!
テレビ東京の番組「最強格闘技戦極G」で「戦極ゴールドプロジェクト」 が立ち上がった。
これは全国の新鋭選手の中から、各階級4名を選出してのトーナメントで、決勝は埼玉スーパーアリーナで開催される「戦極~第九陣~」で行なわれる。
フェザー級の4名の中に、毛利道場の若武者 原井徹プロが選出された。
先日の毛利昭彦プロに続いての快挙だ。
先月、道場にテレビ東京のクルーがやってきて、原井選手のプロモ撮りが行なわれた。
第一試合は今月横浜の某所で行なわれるが、マスコミもシャットアウトのノーピープルマッチ。
もちろん「戦極G」で放送されるが、こちらでは放送してない。
第一試合の勝者は、埼玉スーパーアリーナで行なわれる「戦極~第九陣~」のオープニングファイトで行なわれる決勝戦に出場できる。
まずは、1勝!
1勝すれば道場長に続き、戦極のリングに立てる。
必勝の祈願を込めて原井選手の好きな言葉「絶対諦めない」と好きなプロレスラー「獣心サンダーライガー」をイメージした応援旗を作ってあげた。
戦極と言えば、北京五輪 柔道の金メダリスト「石井慧」選手も参戦を決めたし、九陣には藤田和之選手の出場も決まり話題になってる。
減量中の原井選手は、サウナスーツを着込んでキックボクサーを相手にミット打ちに励んでた。
原井プロは下松市在住の22歳。
プロ戦績は5勝1敗1分けで、毛利軍の筆頭牙狼。
出場申込書の最初の質問が、「現在、彼女はいますか?」
彼女がいない原井プロは「いきなり、きつい質問ですね~」と言ってたが、格闘技に彼女?
どう関係あるんだろうか? さすがテレビ東京。
リングを降りてる彼はとってもピュア。
悪いお姉ちゃんに捕まったら、即騙されそう。
まだまだマットプレイは、道場で我慢して欲しい。
B吉は18歳のデビュー戦から彼を見てる。
当時から「若き天才グラップラー」と注目視されてたが、そんな彼も中学生の時に柔道の試合で頚椎損傷を負い、不随になり将来は絶望とされてた。
彼の「絶対諦めない」の精神で、見事復活する事が出来た。
名前だけでも憶えておいて下さい 。
原井徹 近い将来日本の総合格闘技界を担うファイターとして、世界に羽ばたきます。
彼ならきっと決勝戦へと勝ち進んでいってくれるはず。
毛利軍の下克上が始まります。
まずは若武者、毛利軍の筆頭牙狼 原井伏兵が大暴れします。
道場生も一丸となって 百万一心で戦います。
宮島プリンセスカップ 最終日
初日にピン発進をしてファンを喜ばせてくれた香織ちゃんだが、2走目にまさかの妨害失格。
その後本来の走りが出来ず消極的なレースが続いてるが、最終日はきっちり決めて徳山へ帰って来て欲しい。
まずは1走目の5R。
6コースから0.17の5番手スタートながら、見事な2段大捲りが決まる。
その後はいつもの香織ちゃんスタイル。
完全なぶっちぎりで1着。
上がりタイムも1分48秒9で、やっと快速ぶりを披露してくれた。
連勝がかかる2走目は9Rに白カッポックで出場。
スタ展では4カドだったが、本番では枠番を主張して1コースからスタート。
しかし、まままさかの超出遅れで0.56スタート。
がっ、冷静に上手く捌き2着まで浮上。
最終最後まで差し続け1着の西村選手を攻め続ける、果敢なレースでした。
藤崎選手の初Vが観られるかと思った優勝戦ですが、2コースから差しを決めたテラッチで決まり。
おめでとう、寺田選手。
次節は地元徳山での男女混合戦「ポーラスター決定戦」
おっさんに負けず、徳山の地区スターがポーラスターに輝いて欲しい。
毎日、応援に行くぞ!
昭和の味
京都には、京都の台所と言われる「錦市場」がある。
このアーケードは、活気に満ちていて歩いてるだけでワクワクする。
「錦市場」の周南版が「中央街」にあたるのでは?
ちらほら空き店舗がみられるが、お店の人の元気さが伝わる。
以前程の賑やかさはないが、ここへ来ると元気になれる。
その中央街の東側入り口にあるのが「まつき食堂」
創業60年のこの食堂は、生ホルモン専門店。
B吉が行ったときもサラリーマン風の人が、ビールを飲みながらホルモンを焼いていらっしゃった。
平日の昼間からエエのをと横目に、いつもの焼き飯を注文。
生ホルモンの専門店だが、B吉のお薦めは焼き飯と中華そば。
ここの焼き飯を食べると、何故か落ち着く。
昭和の味を感じられるからだろうか?
この味は、次世代へと引き継いで欲しい。
今日の香織ちゃん
徳山では、捲りが決まって13万円代の大穴が開いたが、宮島でも1Rから5万円代の高配当が出た。
香織ちゃんの1走目は3R。
1着が獲れる番組だけに期待は大。
2コースからスタートした香織ちゃんは、0.30のビリ尻スタート。
3コース発進の西村選手の捲り差しが決まって、香織ちゃんは2着。
2走目の8Rは、5コーススタート。
何と、0.38スタートのまたまたドン尻発進。
4コースから平山選手が捲りを決め1等賞。
香織ちゃんは、橋谷田選手と3着争いをするが、競り負け4着フィニッシュ。
本来の香織ちゃんなら競り負ける事はなかったと思う。
やはり事故の影響なのか、レース自体が消極的になってる。
次節は地元徳山なので、早く本来の走りに戻って欲しい。
魔法の液体 EM活性液
微笑さん お薦めのEM活性液なる物を、購入し作ってみた。
左が原液のEM活性液(JAにて¥100)。
右が作った物と言うか混ぜた物?
作り方は、米のとぎ汁2Lに活性液を40ccぐらい混ぜ、暖かいところで3~4日発酵させるだけ。
B吉オフィスは今の季節になると、排水溝からの悪臭が酷い。
今までは、バチルス菌なる消香剤を使用してたが、今回EMに初トライ!
毎朝シンクにドボドボと2~300ccのEM液を流したら、3日目には悪臭が消えた。
お風呂にも100cc位投入してます。
身体がシンまで暖まるだけでなく、入浴後フタを開けておくと、カビ防止にもなります。
他にも便器をEM液で洗うと、汚れが付きにくくなったり、食器を洗ったり洗濯の時に、つけ置きをすればいいらしいです。
本当に魔法の液です。
これは愛息子「敬太」のケア用品。
「微生物が被毛をふかふかに」のキャッチにつられて買った用品だが、これにもEMが。
EM微生物被毛剤なる商品であった。
健康と地球環境を守る有機農業から開発されたEM。
色んな効果があるだけでなく、使用する事により土や川に返す事により、地球環境にもプチ貢献。
何と言っても、原液が¥100と超リーズブルなのがエエです。
しかし、何でも活性させる液体ではないので、○○に塗布してもダメですよ。
今日の香織ちゃん
プリンセスカップ3日目は5Rに登場。
4カドから0.16スタート。
捲り差しが決まったかに見えたが、2Mで流れ2着に。
今日はペラ交換をしてたし、悩んでるのかなぁ?
このまま上り調子で行って欲しい。